『Tokai No Rakuda Live from ZOZO MARINE STADIUM 2025』より、あの曲を初解禁!!
2025.10.24
SUPER BEAVER

いよいよ10/29(水)は、『LIVE VIDEO 7 Tokai No Rakuda Special at ZOZOマリンスタジアム』の発売日ですね!
「ライブ会場で観れた!」という、生徒のあなたも、「残念ながら行くことはできなかった!」というあなたも!ぜひチェックしてみてね!
さて!今週のSCHOOL OF LOCK!はスペシャル授業ウィーク!
今夜のビーバーLOCKS!では、バンド部の活動に合わせて、
『SUPER BEAVER 20th Anniversary「都会のラクダSP at ZOZOマリンスタジアム」』より、あの曲が初オンエア!
あの日、あの場所でしか味わえなかった空気が教室でも!?
さあ、教室に入りましょう!!
(教室のドアが開く)
渋谷「SCHOOL OF LOCK!の“永遠の新入生” SUPER BEAVERボーカル・渋谷龍太です!」
柳沢「ギターの柳沢です!」
上杉「ベースの上杉です!」
藤原「ドラムの藤原です!」
上杉「書き込み読みま〜す!!」
SUPER BEAVERの皆様、こんばんは!私は、今年の2月頃から学校の軽音楽部に入りベースとボーカルをしています。そこで、ベースにご相談があります!私は、本番だけで無くバンドでの合わせの段階から緊張で手が震え、覚えていたものが全て消えてしまいます。
また、そのことについて他メンバーに相談しても「ベースは音わかんないし別にいいでしょ!」と言われ、少し悔しさを感じてしまいました。自分の力量不足もあると思うのですが、なんとか緊張を改善する方法はないでしょうか。
ふがしすぎ?
宮城県 17歳
宮城県 17歳
上杉「「ふがしすぎ?」??」
渋谷「どういうこと?濁点あってるのかな?」
上杉「ベースでボーカル!べスボだ!べスボ!」
渋谷「これすごく細かいことだけど…。『ベースに相談があります』っていうのは、文章的には『ベースの相談があります』だったらまだわかるんだけど。『ベースに相談があります』は、上杉の名前を蔑ろにしすぎだと思う!!」
上杉「ベースと呼んでいる…!?」
渋谷「ベースと呼んでいる(笑)」
上杉「間違ってはないんだけどな!」
柳沢「 次のお便り行こうか!!」

藤原「厳しいね!」
上杉「厳しいねやなぎさん」
渋谷「蔑ろにする奴には、そういう制裁を加えなきゃいけないけど。」
柳沢「親しき中にも礼儀ありという。」
渋谷「まあそうだね!俺の見解では。」
藤原「いや、親しくもねえしな!!」
渋谷「まあ、これは…完全に誤字です!!!!ベース「の」相談がある。だって相談に「ご」までつけてくれてるんだから。ということで、我々SUPER BEAVERが音楽活動で悩んでいる生徒に向けて教えられそうなことを伝えていくという『バンド部』への書き込みでございます!
(書き込みはこちらから!→『ビーバーLOCKS!掲示版』)
これは間違いだと思いますけど、「ふがしすぎ?」書き込みどうもありがとうございます!」
上杉「書き込みに『本番だけでなく、バンドでの合わせの段階から緊張で手が震え、覚えていたものが全て消えてしまう』ってありますけど。ベースとしていただけない一文が…!!!!『相談してもベースは音わかんないし、別にいいでしょと言われた』ということがですね!! そんなことはないぞ!!!ベースってすごいんだぞ!!」

柳沢「わかってないぞ!!」
上杉「リズムにもなれるし、メロディーにもなれるしな!コード進行を、決定付けることができる楽器なんだぞ!!あなたが弾いてるベースの音が間違ってるって言われても、自信を持って弾いたら他の人が全部間違ってることにすることができる楽器なんだからな!!」
柳沢「(爆笑)」
渋谷「ベースが舵を取っているからね!」
上杉「そうなんだよ!だから、やればやるほど深みがある楽器ですから。それも踏まえ、バンドのメンバーみんなと楽しんでもらいたいです!」
柳沢「これいざ、試してみたらわかるけど、万が一トラブルがあって、急にギターがなくなるのと、急にベースがなくなるのだと、ベースがなくなった方が喪失感半端ない!!」
上杉「ギターって1音間違っても、誤魔化せるけど、ベース1音間違えるだけでみんな俺のこと見るからな!!すごいんだぞ!それだけ気づかれちゃうんだからな。」
柳沢「だから、ものすごい重要なんだよね!」
上杉「それで、緊張の改善の方法を教えてほしいってことですけど、もう人それぞれっていうことでもありますし、僕のベースの先輩とか、僕が『ベースを間違えた時とかどうするんすか?』みたいなことを昔よく聞いてた時に、先輩Aは『エモい顔をしろ…!』って言ってた人がいて、『間違った時こそ、エモい顔をして、フロアを煽れ!』と。」
柳沢「いやいやいや(笑)」
上杉「先輩Bは、どうかと思うんですけど。『そういう時は、研太!ベースを叩きおるんだ!!』って言ってた某ベース破壊ニキがいたんですけど…。でも思うんだけど、その“気概”が大事だなと。」
柳沢「なるほど!」
上杉「どれだけ練習しても、パーンってなっちゃう時はパーンってなっちゃうんだけど、でもそことの向き合い方は、やるしかない!」
柳沢「リーダーは過去のそういう相談にも、緊張自体はどうしたってしてしまうんじゃないかって。」
上杉「どうしてもしちゃいますよ!!」
柳沢「だから緊張した時に、実際ちょっと間違えちゃったりとか、飛んじゃった時に、どうそれに向き合うかっていうことの話だからね。」
上杉「そう!だから、1回間違えることと、2回間違えること、間違えなくてよかったっていうのは最初あると思うけど、間違えようが間違えなかろうが、ちゃんと気持ちを届けることができるかとか、自信を持ってステージングができたかっていうことを、じゃあ1回間違えちゃったら、例えば5曲やるので、1曲目から間違えちゃったら、残りの4曲が、すごい暗い気持ちになっちゃうことってあると思うんだけど、もうそんなのもう忘れて、次のことに行くってぐらいのメンタルを育てていってほしいと思います!!」
柳沢「なるほど!良いですね。」
上杉「ありますか?他に。渋谷さん、緊張の向き合い方でこの質問に対してアンサーがあれば。」
渋谷「上杉先生の先輩AとBのアドバイスが、そんなに役に立たないだろうなってことはわかったんですよね…!」
上杉「ああ…、そうですよね!」
柳沢「(笑)」
渋谷「でも、ほんとにこうやって1番最初のステージのことと考えると、確かに色々ドキドキしてわかんなくなっちゃったみたいなことあると思うけど、でも上杉が言ってたみたいに、次のこと考えるとか、何よりも楽しくてやってることだから、思いっきり楽しむということが1番の解決策のような気もするけどね!」
上杉「そうだね〜。ほんと、気持ちのところをほんとしっかり養っていって、楽しんでほしいと思いますね!ラジオネーム「ふがしすぎ?」何かあったらまたいつでも書き込んできてください!!SCHOOL OF LOCK!のLINEから、音声も送れるらしいので!ベースの音とか、送ってもらうこともできるみたいな。」
柳沢「そんなことできるの!?」
(そんなこと、できます!!こちらからぜひ送ってみてね♪)
上杉「こんな感じの音作りして、こんなフレーズ弾いてみたよみたいなのとかね!よかったら送ってみてください!お待ちしてます!」
渋谷「「ふがしすぎ?」の、ベースラインだけ送られてきたものに対して、上杉がベースだけ返すみたいなね!」
柳沢「カオス!」
上杉「そこに音がどんどん乗ってって、最終的に一つになるみたいな!」
渋谷「みんなで『We Are the World』!」
藤原「すごい時代だ!」
渋谷「肩組んでベース弾くみたいな。」
上杉「あるよね、そういうの。」
渋谷「そういうのも面白いと思います!そしてバンド部の先輩、我々SUPER BEAVERでございますけども、4ヶ月前、6月20日と21日の2日間で開催されました、ZOZOマリンスタジアムでの単独公演!初のスタジアムでの単独公演です!『SUPER BEAVER 20th Anniversary「都会のラクダSP at ZOZOマリンスタジアム」』が開催されましたけど、もう4ヶ月経ったのかなのか、まだ4ヶ月なのかわからないけど。」
柳沢「確かに(笑)。難しいよね!あれ今年の話だよね?」
渋谷「それこそ1月にアコースティックやったりもしたじゃない?それを考えると、今年20周年ということもあって、めちゃくちゃ濃いわけよね!いろんなことやってるから、はるか昔に感じてしまう!!」
柳沢「そういう部分もあるよね!」
渋谷「1年っていうくくりで考えると、なんかすごく早く感じちゃうけども。ZOZOマリンスタジアム、4か月前。まだ4ヶ月前かって感じだけど、我々としては自身最高のキャパシティーですね。1日に3万11000人入れてソールドアウトなりましたこの公演でございますけども。」
藤原「すごいことだよ。」

渋谷「なかなかね…。梅雨時期に野外でこの規模でやるっていうのは…。」
上杉「そうだね。成功してよかったね!」
渋谷「少しだけ頭が悪いのかなと思われがちだったかもしれないけども、天気にも恵まれて、この日はかなりいいものになったなっていう風な実感があるんですけど!ありがたいことに、3万1000人というキャパシティを設けながらも、『チケットが当たらなかったよ』という方の声がすごく多く聞こえた声でもあり、これは是非いろんな人に見てほしい、聞いてほしいなっていう風に思ったわけでございますよ!
ということで、ライブ映像を発売しようかなと!!『LIVE VIDEO 7 Tokai No Rakuda Special at ZOZOマリンスタジアム』
(詳しくはコチラ!)と題しまして、この単独公演2日目の様子を、いよいよ来週の10月29日(水)にリリースします!!ありがとうございます!」
上杉「ありがとうございます!」
渋谷「さらに、さっきですね!20時に発表させていただいたんですけども、ライブ映像に加えて、なんとライブ音源も配信リリースします!!!やりました!!」
上杉「イェーイ!!」
渋谷「我々としてはなかなかない試み!」
柳沢「多分で話すから多分なんだけど、CDの特典でライブ音源をリリースしたことあるけど、配信リリースは初?なのかな?」
上杉「多分初…!!」
渋谷「俺らはなかったんじゃないかな?」
(なんと、、、今回が初リリースでした!!)
柳沢「もし探して、あった場合は…、なかったことにしてください…!」
藤原「まあ多分って言ってるんで!」
渋谷「あった場合は、なかったことにするんだ(笑)」
上杉「そっちなんだ!(笑)」
渋谷「だから、それぐらい音源としてもおそらくいいものになったんじゃないかと!あの場の臨場感であったり、空気感、我々の緊張感、そしてフロアの熱量も含め、音源だけでも『聴いて!』ってなるようなものができたと思いますんで、ぜひこちらもチェックしていただけたら嬉しいなと思っております!さらに!!今夜は、その中から特別に1曲流そうかなと!!」
柳沢「これまだ、先ほどの発表では何流すとかは言ってないはずですよね?」
渋谷「言ってない! あえてです…!!」
柳沢「(笑)」
渋谷「ということで、我々としてもこの日結構印象に残ってる部分が強いかなと思います。『それでも世界が目を覚ますのなら』という楽曲の音源を聴いていただきたいと思います。」

M. それでも世界が目を覚ますのなら (Live from ZOZO MARINE STADIUM 2025) / SUPER BEAVER
渋谷「聴いていただいたのは『それでも世界が目を覚ますのなら』という楽曲でございますが、この楽曲自体はもう15年以上前にあった楽曲。20周年を迎えた我々SUPER BEAVERによってこれだけ壮大なスタジアムロックに生まれ変わっているという形でございます。当日のライブでは、キーボードとして河野圭さん!最近我々SUPER BEAVERにはレコーディングに、プロデューサーという形が1番近いのかな?」
柳沢「共同製作者!」
渋谷「という形で入っていただきましたけども、河野さんありきのアレンジになってたりとかするわけです。なんで河野さんのこういうピアノが入ってるのか、キーボードが入ってるのかみたいなっていうのは、我々最近色々インタビューしていただいたり、各種雑誌であったりに事細かに結構載っていると思うんで、興味があった方は、手に取って読んでいただけるとよりわかりやすいんじゃないのかなという風に思います!よろしくお願いいたします。
【💥情 報 解 禁 !💥】//2025年10月29日(水)ラ イ ブ 映 像 作 品 発 売 決 定 !🎬\\New Blu-ray & DVD『LIVE VIDEO 7 Tokai No Rakuda Special at ZOZOマリンスタジアム』ご予約受付開始!💿https://t.co/NlAF0GJXHT作品詳細▶https://t.co/fvN96PelOz#SUPERBEAVER #sb20th pic.twitter.com/zZ2AsbbKus
— SUPER BEAVER (@super_beaver) September 5, 2025
渋谷「12月3日(水)に、『Acoustic Album 1』というアルバムが出ます!そちらの中にも、この『それでも世界が目を覚ますのなら』が収録されてるということで、この形で収録されてますんで、ぜひ聴いていただけたら嬉しいなと思っております!改めまして、ライブ映像とライブ音源は来週10月29日(水)にリリースです。是非手に取っていただいて、観て聴いていただけたら嬉しいなと思っております!よろしくお願いします!」
上杉「そして聴いた感想も待ってます!!一言でも長文でもいいんで、『ビーバーLOCKS!掲示版』、
LINEを使って声で送ってくれてもいいですよ!いろんなのでお待ちしてますから、よろしくお願いいたします。」
渋谷「お願いします。では、我々とはまた来週この教室で会いましょう!!ちなみに、この後23時から、鬼頭由芽ちゃんが担当する番組「WEEKLY ARTIST FILE」で我々SUPER BEAVERを特集してくれるそうです!
SUPER BEAVER「ありがとうございます!!」
渋谷「由芽ちゃんよろしくね!!ということで、このまま聴いていただけるということなので、よろしくお願いします!
(『WEEKLY ARTIST FILE』はコチラから!)
以上、SUPER BEAVERでした。バイバイ!!」
SUPER BEAVER「バイバーイ!!」
さて今夜は、バンド部としてお悩み相談に答えて行きました!
そして、『Tokai No Rakuda Special at ZOZOマリンスタジアム』より、『それでも世界が目を覚ますのなら』が初オンエア!
聴いてみてどうでしたか!?感想はぜひ掲示板やLINE、メールフォームに書き込んでください!
バンド部として、お悩み相談なども掲示板で募集中です!
LINEで弾いてみた音を送ってみるのもアリですよ〜!!SUPER BEAVERの4人が聴いてくれるチャンス!ぜひいつでも書き込んでくださいね〜!
そしてそして、明後日10/25(土)はSUPER BEAVER 20th Anniversary 「都会のラクダ TOUR 2025 〜ラクダトゥギャザー〜」石川公演ですね♪
参加する生徒のみんなは全力で楽しんできてください!!
それでは、ビーバーの4人とはまた来週~!!





