（教室のドアが開く）

森七菜「生徒のみなさん、こんばんは！GIRLS LOCKS! 2週目担当の森七菜です。」

森七菜「さて、今夜も昨日に引き続き、８月３１日に行われた「森七菜「深海」リリース記念配信イベント」の模様をお届けしたいと思います。」

森七菜「昨日は、応募してくださった生徒の方とお話したシーンと、「深海」のライブ音源をお届けしたんですが。」

森七菜「ライブ当日は、私の誕生日だったということで。YOASOBIのお２人がサプライズで駆けつけてくれたんですよ。本当にびっくりしたんで、その時、自分がどういう感じだったか覚えてないんで、一緒に聴きたいと思います。」

森七菜「なぜYOASOBIのお2人が登場してくれたかというと、「深海」はYOASOBIのコンポーザーであるAyaseさんがプロデュースしてくださった楽曲なんですよ。もう最高かって思いますよ。YOASOBI大好きなので。曲を作って頂けるってなった時もびっくりして、とりあえず歌の練習をしまくるっていうことをしたりしたんですけど。」

森七菜「流石に誕生日までお付き合いしてくださるなんて、そんなそんなと思ってたんですが、知らず知らずの間に、私にとって最高のプレゼントを用意してくださってですね。めちゃくちゃびっくりしているので、そのシーンからお聴きください。どうぞ。」


（イベントの音声）

（♪ハッピーバースデーを歌いながら、YOASOBIがサプライズ登場しお祝い）

YOASOBI「七菜ちゃん、お誕生日、おめでとう。」

森七菜「ありがとうございます！YOASOBIだ〜！」

Ayase「サプライズでございます。」

ikura「20歳ということで、おめでとうございます。」

Ayase「俺らもちょっと緊張してるよね。」

ikura「私たちもサプライズ初めてくらいの感じだったので。」

（特製ケーキについて紹介）

Ayase「本当に今日はお祝いするために。」

ikura「ここに来ました。さっきも裏で「深海」を聴かせてもらって。」

Ayase「もう始まった時から裏で見てたので。」

森七菜「どうでした・・・大丈夫でした？」

Ayase「素晴らしかったですよ！(笑)」

ikura「完璧でした！素敵でした！」

森七菜「ありがとうございます！」

ikura「どうですか？20歳って実感ありますか？あ・・・」

Ayase「前に僕らのラジオに出てもらった時に、タメ口で話すってお互い決めたでしょ？」

ikura「決めた、決めた。」

Ayase「お友達なんだから！」

ikura「…七菜ちゃん、20歳の実感はどう？(笑)」

一同「（笑）。」

森七菜「全然、実感ない。大人になるっていうことを、これからどういう風に感じて…」

ikura「私が今、21歳になる歳だからってことですね、ことだね。でも未だに実感がないから、段々と大人になっていくんだろうなって。私が20歳の時もぜんぜん分からなかったので。」

森七菜「焦らずに良いということで。」

ikura「全然、大丈夫だと思う！」

Ayase「友達になりたてだからね。」

ikura「連絡先も、この間交換させてもらって。」

Ayase「それはどんなやりとりをしてるの？してる？」

ikura「メールでやり取りしていて。」

森七菜「いつかご飯食べに行きたいですね、とか」

一同「（笑）。」

ikura「まだやり取りは月並みな感じですけど。」

森七菜「ここから好きな食べ物とかから(笑)。」

ikura「仲良くなっていけたらと(笑)。」

Ayase「俺はあなたたちが仲良くなってくれるのを、パパの目線から見てるから(笑)。」

Ayase「20歳になって、ここからどんな歌手にというか、音楽との向き合い方との向かい方みたいなのは。」

森七菜「この曲をもっと歌いこなせるように、歌唱力を身に付けたいと。」

Ayase「十分、歌えてるよ。本当に。」

森七菜「音楽に対する感性をもっと磨きたいなと。」

ikura「素敵ですね。」

森七菜「私、ずっとファンだったんで。」

Ayase「もうお友達だからね。」

森七菜「なので一生忘れがたい誕生日になったなと。皆さんにも包まれて、とっても楽しい誕生日になりました。これからも私の応援、何卒よろしくお願いします。」


森七菜「私の最初の「りらちゃん」っていう、ラジオで聴いたことないくらい興奮して、高くなっちゃって…(笑)。だって2年前くらいに、私がどハマりして聴いて、ただのファンで。それから、2人が「ハッピバースデー」って出てきてくれたんですよ。死ぬかと思いましたね、本当に。しかもikuraちゃんが「ハッピバースデートゥーユー」って小さい声で歌ってくれてたのが本当に嬉しくて。「良いんですか？私のために喉を使っちゃって」っていう気持ちがあったんですけど。“お友達”ってことになったんでね(笑)。「これからは一緒に餃子包もうね」なんて話をしたんですが。ikuraちゃん、七菜ちゃんって呼びあう仲になりました。ありがとうございます。お友達が出来ました(笑)。」

森七菜「改めて配信をご覧いただいた皆さん、本当にありがとうございました。皆さんのコメントとか、Twitterでの呟きとか、本当に暖かくて、良いライブになりました。いつかまた、そういう風にお会いできることを願って、これからも頑張ってまいります。ということで、私とはまた明日。GIRLS LOCKS! 2週目担当の森七菜でした。バイバイ〜！」