森七菜「生徒のみなさんこんばんは。SCHOOL OF LOCK!の七組の担任、森七菜です！」

森七菜「さて、今日は森七菜LOCKS!最後の授業となります。」

森七菜「まずは書き込みを紹介します。」




森七菜「ありがとうございます！伝わりますよ、だってね、あんまり書き込みで6行も書いてあることってないんですよ。しかも、ぎっしり6行。「ゴーン」って伝わってる。なんか最初の「森Tーーー!!」ってところからも伝わってるし。「伝わってますかね！？」っていう再確認でも、伝わった！ありがとうございます！」

森七菜「そう、別に活動が終わるわけじゃないですよ。私とお別れではないので、頑張ってここに戻ってこれるようにも頑張るので。色んな報告をしに来たり、こもり校長にも会いに来たいと思うので、ぜひ楽しみにしていてください。」

森七菜「続いて、もう一通！」




森七菜「うーん、なんだろう。本当に色んなことをやってきたみたいなんですよね。もともと私、女子クラスのGIRLS LOCKS!を担当させて頂いていて。」

森七菜「先生に昇格させてもらって、最初に『森セブン』もやったでしょ。エチュード7000個の『森7000』もやったし。お電話したりとか、生配信ライブみたいなのも、SCHOOL OF LOCK!の授業の一環として、やらさせて頂いてですね。その中でも書き込み紹介したりとか。」

森七菜「あと、ワンマンライブを初めてやらせて頂いた時に、RN：かとは。ん君が告白をするっていうね。そういう奇跡のエモシチュエーションも起きたりとか。」

森七菜「本当にラジオをやり始めてから、皆さんとコミュニケーションが積極的に取れ始めて、すごく色んなことが見えたな　、皆さんのことが見え始めたなと思って、すごい楽しくなってきた時期と重なるんですよね。だから、すごく大切な時間だったから、なんか「どれ」っていうかね…全部楽しかった。」

森七菜「電話でみんなの声が聞けるし。書き込みで、書き込み方でみんなの個性が見えたりとか。生放送も今までと違ったみんなとの繋がりが出来て。どれ1つもかけがえのない授業だったなって思いますね。皆さんのお気に入りが1つでもあると良いなと思います。ありがとうございました。」

森七菜「では、ここでですね、生徒の皆さんに向けて、黒板を書きたいと思います。」



（黒板をかいて）



『声一杯のありがとう！！』

森七菜「本当にたくさんの声をもらったし、私もたくさんここに声を、このマイクに込めてきて。なんか、そのすべてでみんなと繋がれたことというか。本当に嬉しかったです。」

森七菜「2年前からこのラジオ続けて、みんなとの繋がりが私にとって命綱みたいな状況でもあったんで。そんな中でみんながお便りをくれたことが、私にとってすごく安心したし、とても嬉しかったです。作品を見てくれてるっていう報告も、より直に届くっていうか「本当に見てくれてるんだな」って、「みんなの元気になってるんだな」と思って。きっとこの2年間の経験が、これからの作品作りの糧にもなるし。皆さんにより良い作品をお届けできるじゃないかなと。そういう自信に繋がってます。」

森七菜「この授業を卒業して、SCHOOL OFLOCK!を卒業するということなんで。またいつか戻ってこれたらなって本当に思ってます。たまに報告しに来たりとか、こもり校長に会いに来たりさせてもらえるように、これからも頑張ります。本当にありがとうございました。」

森七菜「そして、あと最後にですね、今日は実はギターを持ってきたんですよ。一曲歌いたいと思います。本当にね、ちょっと言い訳じゃないですけど、上手ではないんですよ。ただね、最後になんかできたら良いなと思って、1ヶ月で練習してきたんで。ソウルでね、魂で今までも歌をやってきたつもりなんで、伝わったら良いなって。本当に今までの「ありがとう」の気持ちと、「これからもよろしくお願いします」っていう気持ちを伝えられたら良いなと思って来たので。よかったら、聴いてください。」



（ギター弾き語りで）
＜M：楓/スピッツ＞



森七菜「ありがとうございました。聴いて頂いたのは、スピッツで『楓』でした。」

森七菜「すいません、お聴き苦しくて。本当に申し訳ないんですが、この曲がなんか良くて、みんなの声を抱いて、これからも歩いていこうって思ってます。もちろん、これからのみんなの声も楽しみにしつつですよ。」

森七菜「卒業しても、私もSCHOOL OF LOCK!を応援してますし、感謝、ずっと「ありがとう」って思ってるし、皆さんも応援し続けてくれればなって思ってます。これからもどうぞ、何卒よろしくお願いします。本当にありがとうございました。」

森七菜「七組の担任、森七菜でした！バイバイ〜！」