森七菜「生徒の皆さん、元気ですか〜！？SCHOOL OF LOCK! 七組の担任、森七菜です！さて今回は、“七組のレギュラー授業ウィーク”と題してお届けしています。」

森七菜「2日目の授業は、こちらをお届けしたいと思います…『MUSIC LOCKS!』！」

森七菜「生徒の皆さんから頂いたシチュエーションにピッタリの曲を、森Tが選曲していく授業です。今日は、レギュラーバージョンでお届けしていきます。」

森七菜「では、早速書き込みを紹介してきましょう。」



森七菜「これ難しいんですけど、寂しい気持ちで正解な気がしますね。秋っていうのは。寂しい気持ちを感じるための季節じゃないかなって、そのために葉っぱが枯れてるんだろうなって。すいません、『すずめの戸締り』見てきた後なんで、結構ロマンチストになってます、今(笑)。」

森七菜「1曲あるんで聴いてください。スピッツで『楓』。」

＜スピッツ/楓＞

森七菜「良い曲ですね〜。この曲、冬のイメージがある人も絶対めっちゃ多いと思うんですけど。でも秋って冬までの助走じゃないですか。でも秋にしかない匂いってあるんですよね。最近大分帰ったんで、それもすごい感じて、木がより多いから。秋は私もすごい好きですね、楽しみましょう。」





森七菜「私、途中までバス通学してたんですよ。高校行くまでの間、木の道を通ったりとかしながら行ってたんで、たぶん酔いしれながら行ってたんだと思います。だからこの曲聴くと、バスの道を思い出したりとかするんですよね。RADWIMPSの『ラストバージン』。」

＜RADWIMPS/ラストバージン＞

森七菜「良いですね〜。なんか懐かしすぎて。多分これ久しぶりに聴いたんですよね。」

森七菜「ほんと学生の時って、無敵だったなって思いますね。先生に怒られるのも怖かったし、お母さんに怒られるのとかも怖かったけど、でもそれも1個の思い出なんで。思い出になることを分かりながら怒られてたっていうか。だから今、怒られてでもやってみたいこととか、ぜひ楽しんで、自分のやりたいこと突き進んでやってほしいなって思います。」



森七菜「私、もうほんとすぐ寝ちゃうんで(笑)。なんかあったらマジで逃げるんですよね、眠りの世界に(笑)。で、次の日、例えば誰かと喧嘩したとかだったら、そいつが「は？」って思うぐらい忘れてるから、多分相手からしたらすごいムカつくだろうなって思うんですけど。そのぐらい寝ることで全てを解決してしまうんですが…一生懸命振り絞りました。クリープハイプの『しょうもな』。」

＜クリープハイプ/しょうもな＞

森七菜「やっぱり元気もらえちゃう気がしますね。振り切れちゃう気がするんですけど、普段言わないようなことが色々書いてあるんで、ぜひ詳しく聴いてみてください。」

森七菜「さて今夜は、生徒の皆さんから届いた書き込みをもとに私が選曲する、『MUSIC LOCKS!』をお届けしましたが、どうですかね？」

森七菜「難しくなってきましたね。回を重ねると曲も限られてくるわ、テーマも限られてくるから、結構みんなもさ、ちょっと苦しくなってない？そう思いながらやってますけど、ちゃんとも答えるんで、皆さんぜひ森七菜LOCKS!掲示板にシチュエーション書き込んでみてください。」

森七菜「ということで、私とはまた明日、七組の担任・森七菜でした。バイバイ〜！」