（教室のドアが開く）

森七菜「生徒のみなさん、こんばんは！GIRLS LOCKS!2週目担当の森七菜です！」

森七菜「まず早速、書き込みを紹介します。」



森七菜「これでなくなってたら相当ですよ。もう森セブンの手には負えません。RN：左馬の田中さんに限らず、私の写真が下駄箱からなくなったよ、という方がいらっしゃいましたら、写真をプリントアウトして飾ってください。非常に限られたケースですけど、お願いします。」

森七菜「さて今夜は、こちらの授業をお届けしていきたいと思います！…『GIRLS LOCKS!戦隊 森セブン クリスマスエディション』！」

森七菜「生徒のみなさんの悩みや、懲らしめて欲しいと思っていることを、正義の味方、森セブンが成敗するという授業ですが・・・。今回は12月ということで、クリスマスエディション。なんと正義の味方、森セブンではなく森サンタが、成敗していきます。では書き込みを紹介していきましょう。」



森七菜「なるほどな〜、あるある。私もニキビできちゃった時期とかあって。それはもう毎秒、病むよね。鏡見て病むし、ちょっと当たって痛いみたいなのでも病むし。…わかりました、懲らしめてあげましょう！森サンタ、参上！」

（クリスマスソング）

森七菜「フォフォフォフォフォ！時間は平等にあるんだから、絶対に潰さずに待ちなさい！」

（爆発音）

森七菜「爆発は意味分からんて（笑）。森セブンの戦隊の後ろの音ありきの「バーン」で。サンタの後ろでなってたら、びっくりしますから(笑)。」

森七菜「まあね、時間は平等にありますんで、絶対に触っちゃダメなの。私も触ってたんだけど、1回だけ触るのも面倒くさくて触らなかった時があって。それがすごい早く綺麗に治ったわけ。「触っちゃいけないんだな。大人の言うことって本当なんだな」と思って、触るのやめました。」

森七菜「RN：プロ野球オタク君が触ってるのか分からないけど、もしやってるとしたら、そのうちの1個だけ、1回も触らずにいて。それだけでいなくなるから。これ1回試してみてください。それでダメだったら、私のおすすめの何かを教えますんで。」

森七菜「では続いて」



森七菜「これね、わかるわ。私もね、すごい欲しいものとか見つかっちゃうと、そこに一直線になっちゃうんだよ。普段そんなに欲しいものがバンバン見つからないっていうのも、そうなんだけど。見つかったら一直線で行っちゃうから、みんな周りの人はそれを警戒している訳よ。「次は何をしでかすんだ」と。それはね、怒られるような大きな買い物をしたことはないけど。やっぱり「次は来るんじゃないか」って周りの人が身構えているけど。・・・わかりました、懲らしめてあげましょう。森サンタ、参上！」

（クリスマスソング）

森七菜「フォフォフォフォ…絶対に開かない『トイ・ストーリー』に出てくるみたいな、ガラスの陶器の豚の貯金箱をプレゼントで頼みなさい。」

（爆発音）

森七菜「弱いよね、「バーン」にしちゃ(笑)。でも、本当にそれってすごい大事だと思う。割ったら最後っていう、なんかちょっと特別な貯金箱っを用意するしかないよ。だから今年は、そうしてください。それを買って、次こそお金を貯めて…でもそれ、バーンって使うんでしょ(笑)。まあ一緒のことよ。欲しいものは買った方が良いと思うよ。」

森七菜「では続いて」



森七菜「わかるわ〜。もう全部わかる。授業中ってなぜか、「なんか教室に薬まいてます？」ってくらい、眠くないですか。だから「何なんだろうな」と思いながら戦ってたけど、結局ね、ノートにミミズみたいなの模様が、グワーってできるんですよ。何書いてあるか分からなくなるやつ。あれを大量に作ってましたから。そんな時どうしたら良いか？・・・わかりました。懲らしめてあげましょう。森サンタ、参上！」

（クリスマスソング）

森七菜「フォフォフォフォ・・・わからん(笑)。」

（爆発音）

森七菜「ごめ〜ん、まじでわからん(笑)。本当に悩んでたからね、私も。それこそ色々試したよ、私だって。例えば筆箱を変えて、気分をあげるとか、そういう初歩的なことから。友達に「もし寝てたら絶対起こして」って言って、結局、寝て。それで隣から友達にチョンチョンってされる訳ですよ。本当だったら「ありがとう」っていう話ですけど、手を払って「さっきのナシ」って言って寝ちゃうんですよ。これは本当にどうしたら良いかわからない。先生には申し訳ないことしたなって思ってますよ。」

森七菜「復習をちゃんとやって、あとは・・・これ言っちゃいけないことかもしれないけど、寝てないように見せるコツっていうのを一つ教えますよ。まず姿勢を正したまま寝れることを練習して。それで、こう、眉間の間に人差し指をのせて、それから手を広げて目を隠すポーズをする訳。それで若干、下を向いて「あれ？この人、目瞑ってるのかな、開けてるのかな」って分からないくらいの角度で、目を瞑ります。それでペンを持ちつつ、ウトウトの仕方も、うなずいているようにするの。そうしたら、割とバレなかったです。もしくは呆れられてるか・・・。こんなこと教えちゃいけないんだけど、頑張ってみてください。」


＜寝てないフリのポーズ＞

森七菜「森七菜さんは、とっても残念な学生生活を送ってきました。おかげで公共の電波にのっても、こんなしょうもないことしか言えない人になってしまいました(笑)。なのでみなさん、反面教師としてラジオを聴いて頂けたらなと思っています。」

森七菜「ということで今回は、GIRLS LOCKS!戦隊 森セブン クリスマスエディションをお届けしましたが、いかがでしたか？森サンタ、私から何かプレゼントできたことはありましたでしょうか。今年も終わりますけども、みなさんこれに呆れず、森セブンに頼って頂けたらなと思っておりますよ。本当に。」

森七菜「ではここで一曲、聴いてください。森七菜で「スマイル」。」

＜M：スマイル/森七菜＞

森七菜「(サンタ風に)さ〜て聴いてもらっている曲は、森七菜で「スマイル」だったぞ。森七菜のGIRLS OCKS!では、生徒のみなさんからの書き込みをお待ちしております。ぜひ森セブンに懲らしめて欲しいことを、GIRLS LOCKS!掲示板まで、書き込んでくれよな。みな良いクリスマスを過ごすんだぞ〜。ということで、また明日。ありがとう〜良いクリスマスを！メリークリスマス〜！！森サンタでした。」