須田景凪先生を迎えての授業「自己嫌悪な夜」

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今夜の授業の聴きどころを職員のジャーゲジョージが解説!



今夜は映画『水曜日が消えた』の主題歌である「Alba」を配信リリースされたばかりの須田景凪先生が生放送教室に来校!

授業テーマは【自己嫌悪な夜】

「何でこんな事しちゃったんだろう?」「言っちゃったんだろう?」「自分のここが許せない!」

そんな自己嫌悪になってしまった生徒のみんなに話を聞いていきました!

「周りの目を気にして、自分の意見を言えなかったことに自己嫌悪」「LINEでクラスメイトに強い口調で気持ちを伝えてしまい自己嫌悪」「初めての受験で落ちるのが怖くて第1志望をあきらめた自分。あのとき逃げた自分が嫌です・・・」などなど様々な生徒の話を聞いていきました!

須田先生なりの考えが、言葉が、電話をつないだ生徒たちをポジティブな方向へと導いていた今夜の授業!

1週間限定でタイムフリーから受けることができます!ぜひ君にも聴いてみてください!

この後記の放送を聴く

聴取期限 2020年6月23日(火)PM 10:00 まで

須田景凪先生を迎えての授業『自己嫌悪な夜』


『 手に入れたものがある 』

さかた校長「昨日、家に帰って、“全部伝えきれたかな〜”って。
“もっと良かった昔の自分に戻りたい”とか、生徒たちの悩みがさまざまあったけど。
その悩みがあった上で、何もないんじゃなくて、絶対に“手に入れたもの”があると思う。それは信じていいと思った。
みんな、進んでないように思うかもしれないけど、絶対に手にしているから。
それを“成長”と呼ぶか、“1歩進んだ”と呼ぶかは自分次第だけど、俺は強く、そこは絶対に信じてもいいって思いました」

SCHOOL OF LOCK!


こもり教頭「はい」

さかた校長「昨日、悩みを打ち明けてくれた生徒たちも、今日も学校があった。
昨日をふまえて学校へ行って、今日、思うこともあったと思う。
そこで生まれた思いがあって、また、そこで得たものもあったと思う。
いろいろ悩みがまた繰り返し生まれるかもしれないけど、絶対そこにも、プラスで得るものはあると思う」

こもり教頭「昨日、『学校が始まって生まれた悩み』というテーマでやりましたが、校長の言うように、昨日があって、今日があって、また新しい悩みが出た生徒もいるかもしれません。
でも、その悩みが、新しい第一歩になるんじゃないかなと思います。
そして、今日も、授業は始まります」

SCHOOL OF LOCK!


さかた校長「今日も元気にやっていきましょう!」


こもり教頭「さあ、生徒が集まってきました! SCHOOL OF LOCK!
今夜も開校です」

こもり教頭「起立!」

こもり教頭「礼!」

さかた校長・こもり教頭「叫べ〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!」


♪  ヒカリナキセカイ / WOMCADOLE


東京都 14歳 女の子 キャロカエル
埼玉県 16歳 男の子 お仕事は推し事
愛知県 17歳 女の子 れみあ
静岡県 15歳 男の子 草食系ウォーカー
宮城県 12歳 男の子 ポットベトル
静岡県 18歳 女の子 ベンガルトラとたこやきぃ
千葉県 16歳 男の子 名前をください
長野県 15歳 女の子 きゃろてちが好きな豆粒


さかた校長「今日も、みんな聴いてるか!?
今日も2時間元気に学校、やっていこう!」

さかた校長「さあ! 生放送教室には本日のゲスト講師……!」

須田景凪先生が来校ーーーー!!!!

須田先生「須田景凪です。よろしくお願いします…」

こもり教頭「今のでわかりました、うるさいっすよね? (笑)」

さかた校長「イヤイヤイヤ、元気にいきましょうよ!」

こもり教頭「須田景凪先生も、元気じゃないわけじゃないですから」

須田先生「元気です、元気です(笑)」

こもり教頭「ただ、非常にうるさいんすよ」

さかた校長「目の前にアクリル板ありますけど、今日は僕、ぶっ壊していこうかなと思ってます!」

須田先生「おっ? 大丈夫ですか?」

こもり教頭「すいません、カラ回ってます、今。すいません」

さかた校長「須田景凪先生は、何度かSCHOOL OF LOCK!に登場していただいますが…。今日が3度目? 前回が1年前くらいですか?」

須田先生「あ、もうそんなになりますか?」

さかた校長「前回の(録音を)聴かせてもらったんですけど、須田先生は“夏、暑くてやだわ。とりあえず、クーラーガンガン”って言ってました。今年の夏はどうですか?」

須田先生「クーラー、かなり弱めですね」

こもり教頭「まだ6月ですよ」

さかた校長「もう蒸し暑いじゃないですか。もう少ししたらガンガンですか?」

須田先生「いや〜、ちょっと今年は考えようと思っています」

さかた校長「4月から新しく僕たち、校長、教頭やってるんですが、どうですか?」

須田先生「“どうですか?”」

さかた校長「ざっくり。初めてなんですよ、校長・教頭が、4月から一気に変わったっていうの。どうですか? パッと見。僕らの印象といいますか」

須田先生「え〜…。いい人たちそうだな〜って感じです(笑)」

さかた校長「よかった〜〜! あぶね〜〜、よかった〜〜〜! 嬉し〜〜〜」

こもり教頭「校長、突き進んで下さい」

さかた校長「とりあえず“いいイメージ”と。
以前、ご出演時には、“校長派”か”教頭派”か、みたいのはありました?」

こもり教頭「“どちら派”というか、どちらのほうが喋りやすかったとかあります?」

須田先生「ちょっと…黙秘したいですね」

さかた校長「黙秘権をここで!? 使うということで」

こもり教頭「ゲストで黙秘権使われた方、初めてです(笑)」

さかた校長「それはもう自由なんで。
今後、僕らのどっち派になっても、黙秘でお願いします。
どうしても言いたくなったら、ぜひ。
ちなみにあしざわ元教頭は、先日お子さんが生まれました!」

須田先生「見ました、Twitterで。めちゃくちゃカワイイっすね〜」

さかた校長「男の子が生まれましてね〜」

こもり教頭「元校長は?」

さかた校長「いやもう、とーやまさんは、多分今日も1人で膝を抱えています。
闇に溶けようとしている」

こもり教頭「さて、須田景凪先生ですが…。
2013年よりバルーン名義で動画共有サイトにボーカロイド楽曲を投稿。
JOYSOUNDの年代別カラオケランキング10代部門では、2017年、18年、19年と3年連続で1位を獲得
2017年からは自身の声で楽曲を歌う須田景凪として活動を開始。
そして6月5日に映画『水曜日が消えた』の主題歌『Alba』をデジタル配信リリースされました!」

さかた校長「この『Alba』は、SCHOOL OF LOCK!で初解禁もさせていただきまして、本当にありがとうございました。
今夜は、この曲の話はもちろんの事、こんなテーマで授業をお届けしようと思う!」

『自己嫌悪な夜』!!!

『ああ、何でこんな事しちゃったんだろう?』
『何であんなこと言っちゃったんだろう?』
『自分のここがどうしても許せない!』
そんな、生徒の君が自己嫌悪になってしまった事を教えてほしい!

こもり教頭「須田先生は、自己嫌悪な夜を迎える事はあるんですか?」

須田先生「いやもう、毎晩ですよ。毎晩きますよ、1回は」

さかた校長「どういった種類の?」

須田先生「種類? あ〜、あんまりジャンル分けしたことがなかったんですけど。
それこそ、“なんであんなこと言ってしまったんだろう”とかもありますし。
言ったらキリがないすけどね」

さかた校長「僕らもホントに夜中に、“なんで食べちゃったんだろうな”って。
俺、バカじゃなんじゃないかなって。
今、痩せなきゃと思って、5キロぐらい歩いたあとに、なんで俺、ラーメン食って帰っちゃうんだろうって。
自己嫌悪な夜が毎晩ですね、俺も」

須田先生「一番おいしいヤツですね(笑)」

こもり教頭「俺も須田先生と同じ、“なんであんなこと言っちゃったんだろう”って。
今、時節柄、文章にして送ることが多いじゃないですか。
なので、自分の言いたいことが、違うふうに捉えられたり。
文章だから面倒になっちゃって、違うのに放っといちゃったりした夜は、“あそこは丁寧に向き合ったほうがよかったな”って自己嫌悪になりますね」

須田先生「わかりますーー!」

さかた校長「ということで、須田景凪先生、2時間よろしくお願いします!」

須田先生「よろしくお願いします」

さかた校長「須田景凪先生は、1月に『はるどなり』、4月に『MUG』、そして6月5日に『Alba』と、2020年になって3曲のシングルを配信。
これ、須田先生的には、スパンが早いほうなんですか?」

須田先生「早いというか、本当は『MUG』はリリースするつもりがなくて。
自分のLIVEで限定というか、別の形で披露したいなって思っていたんですけど、この状況のなかでLIVEが中止になってしまって、その時に自分にできることはなんだろうなってなった結果、4月に『MUG』をリリースすることになりました」

さかた校長「自粛期間中は、楽曲をいっぱい作ってたんですか?」

須田先生「そうですね。LIVEも、当然リハもなくなってしまったので、制作以外やることがなかったですね」

こもり教頭「リハとかなくなると、ガッツリ空くじゃないですか?」

須田先生「ガッツリ空きましたね」

こもり教頭「“音楽を作ることに向き合った”って感じですか?」

須田先生「いやあ〜、そんな。向き合おうとして、疲れちゃったら普通にゲームやって遊んじゃったり。めっちゃ自分のペースでやった感じですね」

こもり教頭「すごく良い塩梅で制作もできて、自分の時間も取れて…って感じ?」

須田先生「そうですね。なんか、いろいろ考える時間にはなったかなって感じがします」

さかた校長「そして、6月5日に配信した新曲『Alba』
近日公開予定の、中村倫也先生主演の映画『水曜日が消えた』の主題歌になっています。
この映画は、曜日ごとに性格が違う人物が主人公ということなんですけども、須田先生は、主題歌を作るにあたって、どのような事をテーマにしようと思って作られたのでしょうか?」

須田先生「映画のあらすじというか、“毎日性格が変わる主人公”っていう設定がまずあって、“どこが自分とリンクするかな〜”って思った時に、自分の親と喋る時とか、今こうやって喋っている時とか、人によって自然と“自分をスイッチしている部分”がそれぞれあると思って。そういうところで共通点を探して、書きたいなって思ってました」

SCHOOL OF LOCK!


さかた校長「須田先生も、日常で、“使い分け”ではないけども、1番“素”になっている部分は、どういったところですか?」

須田先生「あ〜〜〜。改めてそう言われると、わからないですね。
全部“素”でもあるわけですからね」

こもり教頭「きっかけとしては、どのタイミングですか?
物語を先にもらってから、“こういこう!”みたいな感じですか?」

須田先生「そうですね。物語もいただいて、映画も観させていただいて」

さかた校長「『Alba』、聴かせていただきました。
聴いた時の僕の印象というか感覚なんですけど、“夜”というか、“心の闇”みたいなものがあって、そこから“光”みたいな。
強烈な強い光ではなくて、やわらか〜〜〜い光というか。
“闇から光”というより、夜に木漏れ日が徐々に差し込んでくるような、“やわらかい朝”みたいな、夜から朝にグラデーションがある感じの感覚になったんですよ。
それが何か“日常に寄り添っているのかな?”みたいに思ったんですけど。
(世の中が)こういう状況もあって、日々が、日常が、大切なことだったんだなって再認識させられました」

SCHOOL OF LOCK!


須田先生「ほう! めっちゃ嬉しいです(笑)」

こもり教頭「僕は、映画『水曜日が消えた』の主題歌だってところから曲を聴かせてもらいまして。
1番始めが、“頭の中がぐるぐるしている”イメージだったんですよ。
曲のテンポ感というか、サビが終わったあとの落ちる感じとか。
打ってるところとか、僕はぐるぐる目が回ってるような印象だった。
その流れでMVを観たんですが、MVもちょっとトリッキーな映像じゃないですか?」

須田先生「あ〜。ありますね」

こもり教頭「自分の中では、“それは間違ってなかったな”ってリンク感があったというか。“日常のキャラが違う”って仰るのを聞いて、“確かに!”って。
“ぐるぐる感”と“迷子感”がずっとモヤモヤしてたんですけど、須田先生の言葉を聞いて、納得しました」

SCHOOL OF LOCK!


さかた校長「僕も、観ました。
7色あったじゃないですか。あれは、“曜日”なのかなって。
ルーレットみたいな数字があって。夜から朝になって。ぐるぐる日常がめまぐるしく変わって。
須田先生がさっき、『いろんな顔があるけど、全部素だ』と仰っていましたけど、そういうところも曲にリンクしたんだろうなって。
須田先生は、映画を観て、主題歌にどんな“思い”を乗せたんですか?」

須田先生「映画を観終わった時にしっくりくるものにしたいなって。
自分では、誰にでも当てはまるテーマだと思っていて…」

こもり教頭「配信されてから、曲を聴いたいろんな声が上がってくると思うんですけど、そういうのは、意識して聞かれたりしますか?」

須田先生「もらった言葉はいただいてますね」

こもり教頭「その声の中で、どんな言葉が“あ、届いて良かったな”って思いますか?」

須田先生「好きなように解釈してくるのが好きで。“こう捉えてくれたのか、嬉しい”みたいな。
それがどんな形であれ、その人がそう解釈してくれたら、それでいいと思っています」

SCHOOL OF LOCK!



♪  Alba / 須田景凪


須田景凪先生〜〜!
Albaはワクワクするサウンドなのに歌詞がとても切なくて
でも愛おしいみたいな色々な感情が生まれた歌でした! 
街を歩いてても家の掃除をしてる時でもAlbaを聴いていると世界が輝いて見えて
幸せを感じて自分のことを肯定できる様な気がします。とても大好きです!
クルミ!
女性/20歳/山口県
2020-06-16 20:32


AlbaのMV
MVをじっとみて音楽も聴きながらこの曲にはどんな意味が込められてるのかなって聞き終わったあともずっと考えて今も考えてます。
7つ7色の靴や7種類のペンやコップ、すごく日常的な風景や使う物だなって思いました。そっからコメント欄を見たりして色々自分なりに考えてみるものの今現在答えには至ってません。けどこれだけは言える、めっちゃカッコイイです!!裏声とかもうなんと言うかかっこいいです!w
Noze(のぜ)
男性/17歳/千葉県
2020-06-16 19:10


須田先生「(笑) 嬉しい! ありがとうございます」

さかた校長「すごいですよね。今でもずっと考えているって。
答えを出そう、出そうとしている。曲の力ですよね」

それでは、須田先生を迎えて送る本日の授業、『自己嫌悪な夜』!
最初の生徒に逆電していくぞ!

緑が好きなゆきだるま 埼玉県 18歳 女性 

分散登校が始まったRN 緑が好きなゆきだるまは、現在高校3年生。

さかた校長「緑が好きなゆきだるまは、『Alba』聴いた?」

緑が好きなゆきだるま「聴きました〜〜!!」

こもり教頭「いるよいるよ?」

さかた校長「いるよいるよ? 今、平静を装って、分散登校ですとか言ってたけど、いるよいるよ?」

緑が好きなゆきだるま「ヤバイです、緊張が」

さかた校長「どうだった?」

緑が好きなゆきだるま「初めて聴いた時、すごい好きな曲調で。
私、須田先生の裏声がすごい大好きで。
それが聴けたのと、サビの真ん中ぐらいでちょっとリズムが崩れるところ、そこが自分の予想と違ってて、カッコイイなって思って、大好きです」

須田先生「すごい細かいところまで聴いてくれていて、嬉しいです。
ありがとうございます」

緑が好きなゆきだるま「ありがとうございます!」

こもり教頭「届いているぞ〜!」

さかた校長「曲の感想を本人にそのまま言えて、嬉しいだろう?」

緑が好きなゆきだるま「はい!」

さかた校長「ライブも行く予定だったの?」

緑が好きなゆきだるま「はい。ライブに2回行ったことがあって、2月の『はるどなり』も行く予定だったんですけど」

須田先生「中止になっちゃいましたので、またぜひ」

緑が好きなゆきだるま「すごい悲しかったです」

こもり教頭「ね〜。でもここだけじゃないですからね。
まだまだ先も期待してもいいんですよね!?」

須田先生「大丈夫です!」

さかた校長「力強い!」

こもり教頭「ゆきだるまも、楽しみにしてくださいね」

緑が好きなゆきだるま「はい、絶対行きます!」

須田先生「ありがとうございます」

さかた校長「さて、ゆきだるまは、今、自己嫌悪に陥っているってことだもんね。それはどうしたの?」

緑が好きなゆきだるま「はい。周りの目が気になって、自分の意見を言えないことです」

さかた校長「それは以前から?」

緑が好きなゆきだるま「特に周りの目を気にし始めたのが、中学生の頃からで。
自分の友達の目っていうよりも、人と関わることが多くなったので、友達の友達…そこまで仲が良くはないっていう人から思われていることとかを気にするようになって。
自分の意見を、クラスの会議とか大勢の人がいる場所で言ったり、行動したりってことが、怖くてできなくなってしまっていて」

さかた校長「小学校の時、中学校の時、高校の時、関係性がどんどん変わっていくからね」

こもり教頭「須田先生もそういう変化に敏感なほうでした?」

須田先生「敏感だし、一緒だなって感じですね」

緑が好きなゆきだるま「あ〜〜」

須田先生「人の目をめっちゃくちゃ気にしてたし。
そうですね、自分の意見なんてぜんぜん言えなかったし。
今だにたぶん、気を抜いたらぜんぜん言えないと思うし」

さかた校長「ゆきだるまは“人の目が気になって怖い”って言ったけど、自分ではその“怖い”の原因はわかっているの?」

緑が好きなゆきだるま「やっぱり、友達は私の性格とかをわかってくれているんで、場違いなこととか、変なことを言ってしまっても、フォローしてくれたり、大丈夫って思ってくれていると思うんです。
でも、そんなに仲良くない友達の友達とかになると、私はクラスでも目立ったりリーダータイプってわけじゃないので、“出しゃばっているんじゃないか?”とかそういうことを思われたり、裏で悪口を言われたりするのが怖くて、なかなか言えないです」

須田先生「いや〜〜〜わかる〜〜〜〜〜。わかる〜〜〜〜って感じですね」

こもり教頭「やっぱり、背後とかですよね〜」

須田先生「気にしちゃいますよね〜」

さかた校長「気にしちゃうとキリがないというか」

緑が好きなゆきだるま「そうですね〜…」

さかた校長「そういう時って、須田先生はどう乗り越えてきました?」

須田先生「いや〜…乗り越えてなかった。“共存してきた”のかなって思って。
苦しい時もいっぱいありましたけど。それが正しいとは言わないんですけど」

こもり教頭「その“共存”って、“周りに馴染む”というよりは、自分のイヤだなって気持ちと一緒に?」

須田先生「そうですね。“自分の気持ちと共存するしかないよな”って、最終的には思った」

さかた校長「“それも含めて自分なんだ”ってことですよね」

須田先生「そうですね。認めざるをえないって感じですね」

さかた校長「“ヤダなあ”って思う気持ちも自分なんだって考えて、ということなんだけど。
そういったことはやれてなかった?」

緑が好きなゆきだるま「ないですね。もうネガティブな考えや思考が始まっちゃうと、ずっとそのことを一晩中考えたり、数日経ってまた思い出して…っていう悪循環のループにハマっちゃうタイプなので。なんか“共存”とか考えたことがなかったので、すごい、勉強になります」

こもり教頭「須田先生。今は大人で、いろんな経験をしてきて、(自分を)変えようとした瞬間ってあったりしたんですか?」

須田先生「いや〜。自分の意見を言うって、やっぱり勇気のいることだし。
『それでなんでそう思うの?』って言われた時にすぐ言葉が出るかっていうと、出なかったし。結局それは、やっていって慣れるしかないってなっちゃうんですよね。自分の場合は、ですけど。
自分は27年考えてきて、そういう感じになってます」

SCHOOL OF LOCK!


こもり教頭「でも、その学生時代の共存した気持ちって、生きてます?」

須田先生「生きてますね。結局生きてます」

さかた校長「どうだ、ゆきだるま?」

緑が好きなゆきだるま「自分で“共存”ってことは考えたことがなかったので、そういう考え方もできるようになれたらなって思いました」

さかた校長「そうだね。それも含めて受け入れてね。それも大切な自分だからね。頑張れそう?」

緑が好きなゆきだるま「はい。またそうなったら、そういう考えをしていきたいです。頑張ります」

さかた校長「お。よく言った!」

須田先生「頑張ってね」

緑が好きなゆきだるま「ありがとうございました!」


♪  はるどなり / 須田景凪


さかた校長「自分の弱みも強みも全部含めて“自分”ですからね。
それを受け入れた時には、成長するというか、一歩進める気はするので。
しっかり強い意志で“頑張ります”って言ってくれたから、嬉しいですよね」

RN 緑が好きなゆきだるま、話を聞かせてくれてありがとう!
続いて『自己嫌悪な夜』に苦しんでいる生徒は…。

ゴットフィールド 北海道 16歳 男性

さかた校長「ゴットフィールドの自己嫌悪。聞かせてくれ!」

ゴットフィールド「LINEで、クラスメイトに強い口調で気持ちを伝えてしまったことがあって、なんであんな言い方をしてしまったんだろうなって、後悔しています

さかた校長「文面で言っちゃったってことなんだ。自分でも反射的に書いちゃったってこと?」

ゴットフィールド「僕はクラスで委員長をやらせてもらっていて、学級委員って基本的にクラスで物事決める時に、仕切ったりとか、行事でクラスの代表として動くとかって感じなんですけど。
今年はコロナの影響で、特に北海道とかは重かったので、行事も全部つぶれちゃって、残ったクラスのイベントって、席替えくらいしかなくて。
席替えをどうしようかって、学級委員のLINEでしてたんです。
“席替えはいつやる?”“どのくらいの周期でやる?”“それとも日直一周したらやる?”とか、いろいろ決めていたんです」

そうやって動いていたにも関わらず、クラスの中で「席替えはまだか、学級委員は何をしてるんだ」と言われてしまい、“自分はしっかり働いている、それは違う”と思ったRN ゴットフィールドは、後日LINEで、その発言をしたクラスメイトに「わかってないのはそっちじゃない?」と少しキツい口調で書いてしまったんだそう。

ゴットフィールド「でも、あとあと考えたら、みんなに隠す必要はなかったんですよ、別に」

さかた校長「なるほどな」

ゴットフィールド「学級委員だけで話し合うことはまったくなかったんですよ。
で、向こうは話した時に謝ってくれて、『でもやっぱり、もっと投げかけてくれたらいろんな意見が出たんじゃない?』って言ってくれたんですけど、俺はもう自分のことで精一杯で、『こっちだって一生懸命やってんだから、わかってないのに言うなよ』って言ってしまって」

さかた校長「ゴットフィールドは後悔しちゃったわけだ」

ゴットフィールド「そうです」

さかた校長「須田先生は、こういった、“強い口調で言っちゃった”とか、“間違ったこと言っちゃった”って、後悔したことありますか?」
 
須田先生「それはもちろんあるんですけど。
今の話を聞いてて、“何も悪くない”って思ったんですね。
言ってしまったことはともあれ。
何も間違ったことは言ってないので、後悔できているのがすごく素晴らしいなって思いますね」

SCHOOL OF LOCK!


ゴットフィールド「ありがとうございます」

さかた校長「須田先生が言うように、お前が“思いを伝えよう”と思って伝えたことは、間違ってないし。
ひどい口調で言ってしまったことのサジ加減というか、強めに言っちゃったから反省しているってことだもんな」

ゴットフィールド「そうですね」

須田先生「優しいですね〜。優しい人ですね」

ゴットフィールド「(笑) 優しくはないです」

一同笑い

こもり教頭「第三者から言われたら、嬉しくなっちゃうよな。そういう言葉って」

さかた校長「笑顔のお前が見えたわ、今」

こもり教頭「須田先生が言ったように、気持ちに嘘をつく必要はないから。
自分の言葉に後悔があるなら、その気持ちも正解だと思うから。
今、気づけている時点で、ゴットフィールドは、大丈夫!」

須田先生「めっちゃそんな感じがしますね」

こもり教頭「ですよね。だから何も考えず、自分の素直な気持ちをもっとたくさん伝えられるように、これからも頑張ってほしい」

ゴットフィールド「はい! いきます! 頑張ります!
ありがとうございました」


♪  Dolly / 須田景凪


さかた校長「須田先生が言ったように、間違ってはないからね。
これを機に、口調とか、きっと優しくできると思うから。
もっと優しくなれるから。
そこは自信を持って、頑張ってほしい」

こもり教頭「学生時代の気持ちって、複雑ですよね」

須田先生「めちゃくちゃ複雑ですね〜〜。エモですね」

こもり教頭「顔文字ひとつ違っていたら…ってあるからな〜」

SCHOOL OF LOCK!



ここからはいったん、生徒のみんなから届いた掲示板の書き込みを紹介していきます!

すごい
今日、隣の席の子にスクールオブロックのことを話したら、
実はこもり教頭のファンでラジオ聴いてる子だった!!!
すごい!!話せてよかった(^^)
ももこぐみかんぱにー。
女性/18歳/神奈川県
2020-06-16 22:00


こもり教頭「えっ! 嬉しい! 嬉しい!」

さかた校長「さかた校長のファンは? その隣ですかね? 
どうなってんだ? そのクラス?」

こもり教頭「それか、ももこぐみかんぱにー。がそもそも校長のファンで、ラジオを聴き始めて、隣がたまたまこもり教頭のファンだった…って書き込みなのかも」

さかた校長「あ〜〜、なるほど〜〜。じゃ、それを書かないと。
伝わんないよ〜? ゴメンゴメン、そうか、そうだったか、ありがとありがと!」


授業テーマ全然関係ないけど今日夜に家族で蛍を見に行きました。
すごくきれいでした☆
れもんラムネ
女性/11歳/山口県
2020-06-16 22:08


さかた校長「蛍! いいね〜〜!」

こもり教頭「もう“H”の時期ですから」

さかた校長「いやいやいや、言わないよ。蛍をHって、言わないから。
意味合い変わってくるから、Hとか言うと」

<ハァ〜〜〜〜ン♡>

さかた校長「家族で見に行くか!? そっちのけしからんHを。
もっとファンタジー、ノスタルジックな…」

こもり教頭「キレイだから」

さかた校長「言うか! そんな家族でキレイだからって」

明日!
GENERATIONS 先生の『You & I』のリリックビデオが明日解禁!
楽しみです!!
前髪伸ばして
女性/16歳/広島県
2020-06-16 21:55


こもり教頭「うわ〜〜! おめでとうございます!」

さかた校長「ついこの間、来てくれましたからね。あれ、こもり教頭は詳しいんですか?」

こもり教頭「たまたまだけどね〜。だいぶ詳しいよ!」

さかた校長「“たまたま”と“だいぶ”、あまり並ばないよ?」

こもり教頭「しかも、たまたま、いち早く、観てる」

さかた校長「あれ? それ悪いことしてない? それ大丈夫なヤツ?」

こもり教頭「情報はあんまり知らないけど、“たまたま”な人間だから。
GENERATIONS先生も言っていたけど、今のこの時期だから、思いを込めて、ファンの皆さんとともに一歩、ともに歩みたい。今だからこそ、みんなとひとつになって、明るい未来に向けて進みたい…という思いで、歌詞や楽曲のテンポで少しでも元気が出れば、と。
“ひとつになろう『You & I』”ってテーマで、聴いて下さった方から動画を投稿していただいて、それを集めて作ったものになるんですけど、すごくあったかい。
LIVEが中止になったり、直接(ファンと)会えないというなかで、自分たちもハンドサインしている映像と、投稿して下さった方の顔がひとつの画面のなかにあるっていうのが、本当にあったかくて。
自分たちが発信しているのに、逆にパワーをもらっているような。
1回だけじゃなくて、俺、けっこう家で観たもん。“たまたま”」

SCHOOL OF LOCK!


さかた校長「たまたまにしては詳しすぎない? ねぇ?」

こもり教頭「思ったことを言っただけだから。たまたま」

さかた校長「たまたま? たまたまにしては、いいこと言うし」

こもり教頭「明日! 明日解禁だから、ぜひ観てほしい。
もうすぐなんだけど、メンバーの“ひとつになる”という繋がりも、いろんなところでまた出てくる。
楽しみにしてほしい仕掛けもあるから。
“たまたま”よ!」

さかた校長「ワクワクさせ方が、たまたまじゃないんだけど?」

“こもり教頭”と“小森隼先生”は別人ですからね!
それでは再び授業に戻ります!

さかた校長「須田景凪先生、始まって1時間以上経ちましたが、ぶっちゃけ、僕ら、どうですか?」

須田先生「ちょっと黙秘権を行使させていただいて…(笑)」

そしてここで、先ほど逆電で話を聞いたRN ゴッドフィールドから書き込みが届いたぞ!

LINEきた
きつい口調を使ってしまった
あの子がSOL聴いてて、
連絡くれました。

また改めてお話をして、
お互いの理解が足りなかったこと、
もっとお互いを頼ること、
もっとお互い優しくなること笑を
確認できました。

SOLのおかげです<(_ _)>
ありがとうございます(*^^*)
ゴッドフィールド
男性/16歳/北海道
2020-06-16 23:09


須田先生「ぅお〜〜〜〜!! すご! すごいっすね〜〜〜!」

こもり教頭「繋がった!」

須田先生「素晴らしいですね。素晴らしいことっすね。嬉しいですね」

さかた校長「嬉しいね〜。こんな奇跡があるんだよね」

こもり教頭「こういうことから“絆”って生まれるなって思うので」

さかた校長「じゃあ、どんどん生徒の話を聞いていきましょう!」

もちもちの餅 東京都 18歳 女性

さかた校長「もち、好きやな〜、絶対(笑)」

もちもちの餅「大好きです」

さかた校長「でももちもちの餅が餅よりも好きなのが、須田景凪先生ってことだな」

もちもちの餅「あ、はい。餅よりもです(笑)」

さかた校長「だって、書き込みで“ツアー遠征行きたかった”って書いてあるもんな」

須田先生「別ジャンル(授業テーマと)ですね」

さかた校長「須田景凪先生、いるよ?」

もちもちの餅「はぁ〜〜〜〜! どうしよう!」

こもり教頭「めっちゃ深呼吸」

さかた校長「すごい素潜りする前みたいな」

こもり教頭「ずいぶん吸ったよ?」

須田先生「だいぶ、吸ったよね(笑)」

こもり教頭「好きな曲とか言っとくか?」

もちもちの餅「好きな曲は、ファーストアルバムの『ポリアンナ』が大好きで」

須田先生「けっこうエグめなのが好きなんですね。嬉しいです。ありがとうございます」

さかた校長「須田景凪先生にも聞いてもらおう。
もちもちの餅の自己嫌悪っていうのは?」

もちもちの餅「はい。初めての受験で、落ちるのが怖くて、第一志望を諦めてしまいました。あの時逃げた自分が嫌いです

さかた校長「それはいつのことなの?」

もちもちの餅「3年前の高校受験の時です。受験が初めてで、“受ける”というと、漢検とか英検とかそれぐらいで、落ちたことがなくて。落ちるのが怖くなって」

さかた校長「それで、第一志望じゃなくて、違うところを受けちゃったってことか?」

もちもちの餅「はい。夏ぐらいに、模試の判定で諦めてしまって。でも諦めきれなくて、でも誰にも言い出せずにいたって感じです」

さかた校長「自信がぜんぜんなかったの?」

もちもちの餅「公立高校だったので、点数を後で開示したんですよ。
そしたら、第一志望に入れるくらいの点数だったので、なんであの時、諦めちゃったんだろうって」

さかた校長「なるほどな〜〜。受けてたら、受かってたのに」

もちもちの餅「学校とかでイヤなことがあったりすると、“あの時、志望校を変えずに受かっていたらこんなことなかったんじゃないか”と思って。
でも、今の学校は、すごいみんな優しくて大好きなんですよ。
大好きなのに、そんなことを思っちゃうのかなって。
そういう自分もイヤで」

さかた校長「自分の深い、根っこのとこにあるってことだもんな。
今でもある深い後悔か…。
32年生きてきて今でも思い出すのは、部活で剣道やってたんだけど、高3の時にレギュラーに入れなくて、そのレギュラーを応援しなくちゃいけないんだけども、その時に、一緒にレギュラー入れなかったヤツに『いやいや、応援なんてできねーよな』って言っちゃったんだよな。
強がってたのか、本音だったのかもしんないけど。
それで、チームメイトをすげーイヤな気持ちにさせちゃったんだよな。
“なんでそれ言っちゃったんだろう”って、マジで今でも思うね。
そいつと仲はいいし、話すけど、“なんでいらないこと言っちゃったんだろう”って、深い後悔をしてます」

SCHOOL OF LOCK!


須田先生「僕もめちゃくちゃいっぱいありますよ。
“あのときそうしていたら”ってこともいっぱいあるし。
でも、“あのときあれができなかったから、今がある”と思うしかない。
実際、いま周りにいる人のことがすごく好きだし。
それを否定するつもりもないし、否定して良いことはないので」

もちもちの餅「はい」

須田先生「でもそれがあるおかげで、これから正しい選択ができるなって、やっぱり思うんで」

もちもちの餅「はい」

須田先生「ぜんぜん悪いことじゃないって思いますね」

もちもちの餅「はい」

こもり教頭「もちもちの餅は、先のことを考えても、自己嫌悪になっちゃうの?」

もちもちの餅「大学受験があって、あのときは模試の結果で自分が諦めてしまったから、もしかしたら、また同じようなことをしてしまうんじゃないかって思ったりします」

こもり教頭「俺は高1の時は全日で、高2から通信に行ったんだけど、それで周りの友達がどんどん離れていくって時期があったのよ。
すごい仲がいい、親友みたいな子がいたんだけど、その子も離れちゃった時に、『お前なんて別にいらねーしな。俺ダンスあるし』みたいに、1回つっぱねたことがあって。
大人になってから(仲が)戻ったんだけど、どこかしら向こうは罪悪感があって。
だから今でもちょっと、関係性は、フタをあけると“ちょっと俺がマウント取っちゃってるんじゃないかな”って思う時がたまにある。後悔が俺のなかにはある。
俺は、“これは一生埋められない関係を作ってしまったな”っていう自己嫌悪があるんだけど。
でも、今、もちもちの餅の話を聞いていると、大学受験をするなら、もう1歩踏み出せるチャンスが来ているんじゃないかなって思います」

SCHOOL OF LOCK!


もちもちの餅「はい」

こもり教頭「明るい未来に踏み出せる1歩かなって」

須田先生「怖いですよね。僕はけっこう臆病だったので、例えば受験も“落ちる前提”で。
この考え方もあんまりいいかわからないですけど、昔は、“落ちるって思い込んで受ける”みたいなやり方をしていて。
乗り越えたというか、やり過ごしていたのか、わからないですけど。
それが正しいかって言うと、ぜんぜん、答えはまだ出てませんけども」

こもり教頭「まだ上半期が終わるところで、受験のなかで、いろんな葛藤を繰り返していくと思うんだけど」

もちもちの餅「はい」

こもり教頭「須田先生が言ったように、何が正解かというのは、時が経ってみないと…」

須田先生「わかんないですよね」

こもり教頭「“自分の純粋な気持ちに寄り添う”っていうのも、1つかなと思いますね」

もちもちの餅「はい」

さかた校長「須田先生は、“バルーン”から、“須田景凪”名義になる時って、恐怖みたいのはなかったですか?」

須田先生「めちゃくちゃありましたね。めちゃくちゃあります。
自分のなかでは、ちゃんとした棲み分けがあるんですけど、外から見たらどう見えるか、ぜんぜんわからないじゃないですか。
そういうところで、めっちゃ怖かったですね、当時は」

SCHOOL OF LOCK!


さかた校長「それを乗り越えて、今は、変わってきましたか?」

須田先生「最近やっとかな。やっと変われてきたかな〜、と思います。時間ですよね」

さかた校長「もちもちの餅も、すぐに切り替えるとかって難しいんだよ。
でも須田先生がさっき言っていたように、“昔のことがあるから今がある”と思うから、あの3年前のことを経験したお前は、絶対に一歩進んでいると思うし、強くなっていると思うからね」

もちもちの餅「ありがとうございます」

さかた校長「ぜんぜん大丈夫だと思うよ」

須田先生「うん!」

もちもちの餅「ありがとうございます、嬉しいです」

さかた校長「受験頑張って。あと半年、勉強頑張れよ〜!」

もちもちの餅「今日から18歳なので、頑張ります」

こもり教頭「うぉっ!」

須田先生「うわ。おめでとうございます、おめでとうございます!」

こもり教頭「おめでと〜〜〜〜〜!!!」

さかた校長「これはもう、強いもちもちの餅に生まれ変わるな!」

須田先生「(笑) 強いもちもちの餅に」

さかた校長「固いね(笑)」

須田先生「固い(笑)」

さかた校長「あまり焼けてない。詰まらせないようにだけ気をつけて。
改めて、誕生日おめでとう!!!」

須田先生「おめでとうございます!」

もちもちの餅「ありがとうございます!」

RN もちもちの餅、お誕生日おめでとう!!! 受験も頑張ってね!


♪  語るに落ちる / 須田景凪


さかた校長「もちもちの餅、誕生日おめでとう。素晴らしい夜でしたけれども。
須田先生、この『語るに落ちる』は、SCHOOL OF LOCK!に…」

須田先生「そうですね。初めて出させていただいた時に、書いた曲です」

こもり教頭「すごいなあ〜!」

さかた校長「2時間で、インスピレーションがバッと沸いた感じですか?」

須田先生「インスピレーションというか、今もそんなうまい言葉で返せてないですけど、初めて出させてもらって、自分の音楽を聴いてくれている人の悩みをリアルに聞くことなんて、ないじゃないですか。
そんな機会を初めていただいて、その時に、“ぜんぜんうまい言葉を返せなかった”って後悔があって、その時点での自分に“じゃあ何ができるか”って思って書いた曲ですね」

SCHOOL OF LOCK!


こもり教頭「なるほど。じゃあ、自分の学生時代と生徒の声を重ねて言葉になったというか」

須田先生「(生徒たちの悩みを聞いて)ぜんぜんうまい言葉は返せなかったけど、心のなかでは、めっちゃわかるなーって思っていたので」

後悔
中学や高校時代にあの時、もっとこうしとけばこんなことにはならなかったのに...
と後悔して、それを根に持つ事がめちゃくちゃありました。
後悔してもその後悔をぶつける矛先はどこにもないっていうのが
本当に辛いんですよね。
パイナップル.
男性/18歳/愛知県
2020-06-16 23:33


こもり教頭「須田先生、学生時代の、“どうしようもない矛先”ってあるじゃないですか」

須田先生「はい。はい。どうしようもないですよね〜」

こもり教頭「あと、“答えのない思い”ってあるじゃないですか」

須田先生「そうなんですよね。
別にどっちも正解だし、どっちも不正解だし…みたいな」

こもり教頭「大人になってものを作るってなった時に、自分のなかにあった“どうしようもない思い”が形になることってあるんですか?」

須田先生「そうですね。自分はそういうのをけっこう音楽にぶつけてきたなって
思っていて。そういう意味では、作曲を始めて良かったなと思ってます」

こもり教頭「将来働く上で、何かのきっかけになるかもしれないですよね」

さかた校長「正解がないから、もどかしいところもあると思うけどね」

自己嫌悪
人見知りすぎて新しいクラスになってから新しい友達ができません…
話しかけるチャンスあったはずなのに…
毎日家に帰ってからこんなんだから友達ができないんだと
家に帰ってからポリアンナ聴きながら自己嫌悪に陥ってます…
明日こそ話しかけたいなあ…
POM太郎
女性/14歳/埼玉県
2020-06-16 23:20


須田先生「(笑) こちらが、地獄に落としているんですね?」

さかた校長「いやいやいや(笑)」

こもり教頭「音楽って、その時の自分に寄り添ってくれるじゃないですか」

須田先生「そうですね、ほんとそうですね」

こもり教頭「もしかしたら“地獄に落としている”ってパターンもあるかもしれないけど、POM太郎に関しては相当、寄り添っているんだと思いますね」

須田先生「ああ、なるほどっすね〜。ありがたいです、ほんとありがたいです」

さかた校長「地獄に一緒に寄り添って行ってくれるなんてな。心強いよ」

須田先生「いやもうぜんぜん、一緒に行くんで」

こもり教頭「そうやって考えたら、“明日こそ話しかけたいな”って気持ちが、一歩先へ進むってこともあるから。
学校が始まってすぐだから、まだまだわからないよ」

さかた校長「トライを続けてね!」



今日の黒板


20200616_sol19.jpg


『肯定』

須田先生「結局、自己嫌悪っていうものは一生止まることがなくて、たぶんそれは自分が10年後も同じことを考えているんだろうなと思っていて、そういう時にできることっていったら何度考えても、後悔して、その後悔してしまったことをしないということを考えていて。あれをやってしまったからダメだとか、どんどんやっぱり深いところに落ちていってしまうので、そういう意味で、昔のことは全部終わったことなので(今の自分を)肯定してあげれたらいいなと思いますね」


♪ Alba / 須田景凪


さかた校長「須田先生、2時間、ありがとうございました!
僕ら、どっち派とか?」

須田先生「派閥はないですけど、めっちゃ楽しかったです」

こもり教頭「これで黙秘ってことなったら、『黙秘』って曲を作ってもらうしかないかなって提案までありましたからね(笑)」

須田先生「じゃあ、作ります(笑)」

さかた校長「聴きてぇ〜! すぐ聴きてぇ〜〜!」

こもり教頭「しかも流れてますよ、みんなに寄り添ってくれている『ポリアンナ』が」

さかた校長「いや〜、とことん行きたいですね」

須田先生「とことん、一緒に地獄に行ってもらって」

こもり教頭「今日は生徒とも向き合って、いかがでしたか?」

須田先生「言いたいことは言えたかなって。自分なりに。
誰もなにも間違ってないっていうのはすごく感じて。
“強いな”って思いました」

さかた校長「それこそ、須田先生が最初のほうで言ってくれた、“共存”って、“肯定”ってことですもんね。
いや〜、伝わったと思います。
すげーいい声で“頑張ります!”って言ってたし。嬉しいっすね。
またぜひ!」

須田先生「ぜひ、お願いします」

さかた校長「SCHOOL OF LOCK!は、明日夜10時にふたたび開校!」

こもり教頭「起立! 礼!」

さかた校長・こもり教頭・須田先生「また明日〜〜〜!!!!」


♪  ポリアンナ / 須田景凪


SCHOOL OF LOCK!




さかた校長の放送後記

人生は全肯定


こもり教頭の放送後記

“今”の想いがきっと未来につながる!!


この後記の放送を聴く

聴取期限 2020年6月23日(火)PM 10:00 まで

Music 2020.6.16 PLAYLIST

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LINE MUSIC

須田景凪が語る「自己嫌悪な夜」との向き合い方

須田景凪さんが、6月16日(火)放送のTOKYO FM「SCHOOL OF LOCK!」にゲスト出演。「自己嫌悪な夜」をテーマに、パーソナリティのさかた校長、こもり教頭とともに、リスナーの声を聞いていきました。そのなかから、高3の女性リスナーとのやり取りを紹介します。

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