飼育小屋の子犬【豆柴の大群】が来校!!!!生徒のみんなが変わりたいことを教えて!!!

SOL!

今夜の授業を職員の松山三連複が振り返り!

今夜のSCHOOL OF LOCK!は、我が校の飼育小屋の子犬豆柴の大群が登場!!

豆柴の大群を迎えてお届けする授業は変わりたい

9月いっぱいで休講することが決まっている豆柴LOCKS!2年半いた飼育小屋から「長い散歩」に出る前に、生徒が変わりたいと思っていることを聞いていきました!!


最初に電話をつないだ生徒は…【香川県 11歳 女の子 RN.嵐のトリコ】
RN.『嵐のトリコ』は修学旅行までに見た目を変えたいとのこと!
推しの先生が修学旅行に来ると言うことで、「いつもと違うね」と言われたいそう。3連休の間に体重が2キロ増えてしまったため、痩せた自分に変わりたいとのこと! カエデ推しというRN.『嵐のトリコ』は、カエデから「運動頑張って!笑顔が一番かわいいんだから大丈夫だよ!」とエールを貰って、とても嬉しそうでした! 最後にRN.『嵐のトリコ』から豆柴に向けて、「ゆっくり休んでください…!」と温かい言葉が届けられて、ハナエとカエデもその愛をしっかり受け取っていました。

次に電話をつないだ生徒は…【山口県 15歳 男の子 RN:男子だけど おくさん】
RN.『男子だけど おくさん』は、去年から好意を抱く部活の後輩に告白できる人に変わりたいとのこと!
同じ剣道部に所属している1歳下の明るい女の子が好きになったそう。そんなRN.『男子だけど おくさん』に、「LINE持ってるなら、『今度、遊びに行かない?』ってストレートに言った方がいい!告白するのは3回遊んでから! 1回目で告白したら相手が引いちゃう。2回目の時にお互いのことが分かると思う。3回目は一緒に遊んでくれている時点で好意があるから、その時に告白したほうがいいよ!」とアドバイスを送っていきました! 最後にRN.『男子だけど おくさん』から、「長い散歩に出ても、またスクールオブロックに戻ってきてください!」と言葉を届けてくれました!

次に電話をつないだ生徒は…【島根県 14歳 女の子 RN:プチくん】
RN.『プチくん』は、部活中に笑わないようしたいとこのこと!
理由はよく分からないけど、常に笑ってしまって、笑っちゃいけないタイミングでついつい笑ってしまうそう。それがきっかけで先生から怒られてしまっているとのこと。 ミユキは笑っちゃいけないと思った時ほど笑ってしまうため、全く別のことを考えて紛らわしているそう。「訓練していけば、話している人の話を聞きながら、全く別のことを考えられるようになるよ!」とアドバイスを送っていきました。 RN.『プチくん』から豆柴のみんなに「またあの時間に戻ってくることを願ってます」とメッセージを届けてくれました!


今夜の授業はradikoのタイムフリーで聴きなおすことができます!ぜひ再出席してみてね!

この後記の放送を聴く

聴取期限 2022年10月3日(月)PM 09:59 まで

飼育小屋の子犬【豆柴の大群】が来校!!!!生徒のみんなが変わりたいことを教えて!!!


ぺえ教頭「生徒のみんなこんばんは。9月26日月曜日。SCHOOL OF LOCK! 今週も始まったね。カエデ」

カエデ「始まりましたね。こっ、教頭」

ぺえ教頭「さっそく、噛んだわね。あなたね」

カエデ「もう、ちょっと緊張しすぎちゃって… さっそく、噛んじゃいました…」

ぺえ教頭「控え室の様子見てたけどさ、カエデって結構、念入りにメイク直しするタイプなのね」

SOL!


カエデ「恥ずかしいですね。それ、ばらされるの(笑)」

ぺえ教頭「何でも見てるからね」

カエデ「気になっちゃうんですよ。顔のいろいろが」

ぺえ教頭「心配症なんだね」

カエデ「はい。ちょっと、いろいろ、出てないかな? みたいな(笑)…」

ぺえ教頭「“はみ出てないかな?”って心配になるのね?」

カエデ「そうなんですよ」

ぺえ教頭「大丈夫よ。きれいよ」

カエデ「うれしい。ありがとうございます」

ぺえ教頭「なんか、変えたね? 髪型? メイク?」

カエデ「そうなんです。さっき、美容室に行ってきて。うれしいです。気づいてくださるなんて」

ぺえ教頭「だから、そんなに髪がきれいなんだ。いつもよりね」

カエデ「今日は、ツヤツヤしてます」

ぺえ教頭「それは、ウルフカット?」

カエデ「そうです。ウルフにしてみました」

ぺえ教頭「似合ってるじゃない」

カエデ「うれしい」

ぺえ教頭「でも、ウルフカットの女は、結構、闇を持ちがちだから」

カエデ「いや… そんなことないと思いますよ… 私は… ハッピーな人間です…」

ぺえ教頭「私、カエデのこと好きだからさ。こんなに、2人っきりでしゃべるの、うれしいんだけどさ。他のみんなはどこいったの?」

カエデ「私だけ、抜け出しちゃったんですよ。教頭とお話がしたくて」

ぺえ教頭「私と2人っきりでお話したくて?」

カエデ「2人っきりになりたくて、来ちゃいました」

ぺえ教頭「みんなを説得して、飼育小屋から抜け出してきたのね?」

カエデ「“私だけ行かせてくれ”と。“2人っきりにしてくれ”と言ってこの場を設けていただいて」

SOL!


ぺえ教頭「そんな度胸があったのね? あなた(笑)」

カエデ「勇気を振り絞って(笑)」

ぺえ教頭「なんで?」

カエデ「前に、交換日記で、メッセージをくださったじゃないんですか?」

ぺえ教頭「カエデに書いたね。だいぶ前だけどね」

カエデ「それがずっとうれしくて、お礼が言いたかったんです。ちょっと、その内容があるので、いいですか?」

ぺえ教頭「読んでくれるの? 私が書いたやつ?」

カエデ「読ませていただきます。『豆柴の大群、カエデちゃんへ。私はあなたの、少し死んだ目が大好きです。無理に笑わなくていいのよ? 笑いたいときに笑って、無感情なら無表情で。自分の心に素直に、これからも歩んでいってください。あなたのその素直さが、必ず誰かを救っている。ぺえより』 うれしかったんです。ずっとうれしくて、やっと、今日、ちゃんとお礼が言えて」

ぺえ教頭「そうか、そうか」

カエデ「なんで私に、こんなメッセージを?」

ぺえ教頭「その当時は、カエデに、一番、心の中の葛藤みたいなものが見えたのね。だから、なんかこう、一番、言葉で寄り添いたかったし、救いたかった気持ちがあったから… だし、やっぱ、カエデがカエデたる姿ででいてくれることでね、たぶん、救われる子もたくさんいると思うのよ」

カエデ「うれしい。本当に救われました」

ぺえ教頭「本当? 大丈夫?」

カエデ「大丈夫です」

ぺえ教頭「元気?」

カエデ「元気です」

ぺえ教頭「人生は順調?」

カエデ「たまに落ち込むこともあるけど、こうやって人の言葉で、やっぱり前を向いて歩いていけるな、って思うんです」

ぺえ教頭「本当? そうか、そうか、そうか… あなたなに? 泣くの? もう」

カエデ「いや、泣かない… まだ始まったばかりじゃないですか!(笑) まだ、堪えます」

<教室の扉を開く音>

こもり校長「カエデ〜! なにやっとんじゃい!!」

カエデ「ビックリした〜」

こもり校長「お前だけ、なにやってんじゃい!」

カエデ「ぺえ教頭への愛を伝えたくて、抜け出してきちゃったんですよ」

こもり校長「なにを、たまに落ち込んどんねん!」

カエデ「すごい元気… 落ち込んで、ないですよ。大丈夫です」

ぺえ教頭「じゃあ、校長には、黒板を書いてもらおうかな?」

SOL!


『 長い散歩 』

こもり校長「我が校の飼育小屋の子犬、『豆柴の大群』から、“長い散歩”という名の、『豆柴LOCKS!』休講が発表されて、生放送教室に、今日は、休講前、最後、来てくれたわけですけども。カエデ、お前1人のわけないよな?」

カエデ「もちろんです。5匹揃います」

こもり校長「今日は、俺とぺえ教頭はもちろん、生徒のみんなとも時間の限り、話していきます。SCHOOL OF LOCK! 今夜も開校です!」


♪ 走れ豆柴 / 豆柴の大群


こもり校長「ふざけた曲だな〜 本当に」

ぺえ教頭「そうね(笑)」

こもり校長「でもさ、『豆柴LOCKS!』の始まりが、いつもこの曲で、そう考えたら、俺、毎日聴いてんだもんな。2年半」

SOL!


ぺえ教頭「そうか〜 平日ね〜」

こもり校長「そして、生放送教室には! あいさつをよろしば!」

カエデ「生徒のみなさん、ワンワンワーン! SCHOOL OF LOCK! の飼育小屋の子犬! 『豆柴の大群』のカエデフェニックスと

ハナエ「ハナエモンスターです! よろしばお願いします!」

こもり校長「まずは2人」

ハナエ「はい」

ぺえ教頭「やっぱり、ハナエちゃんが来てくれて安心するね」

こもり校長「しっかりしてるからね」

カエデ「カエデ、1人だと不安ですか?」

ぺえ教頭「うん。それもいいのよ。カエデ。あなたのいいところなのよ」

カエデ「ありがとうございます」

こもり校長「生放送教室に『豆柴』がくるのは2ヶ月ぶりということで、校長、教頭、いまの現体制になって揃うのは初なんだよね」

カエデ「はじめまして、ですよ〜」

ハナエ「やっと来れました」

こもり校長「いらっしゃい。どう?」

ハナエ「なんか、落ち着きますね」

カエデ「初めて? って、感じ、しますもん」

ぺえ教頭「前回、来てくれた時は、校長が1人でいてくれた時だったから、私がいるのは初めてだもんね。やっぱ、違う?」

ハナエ「なんか、もっと、落ち着きます。前回より」

こもり校長「でも、教頭がいると落ち着くと思うよ。俺がいると、ヒリヒリするじゃない?」

ハナエ「ヒリヒリ? 自分で?(笑)」

SOL!


こもり校長「緊張感があるというか、俺も、ちょっと煽るし、プレッシャーを与えるじゃない? “来いよ!” みたいな。でも、教頭は、包み込む、あれが、すごいから」

ぺえ教頭「よろしくね」


そんな『豆柴の大群』と一緒に送る今夜のSCHOOL OF LOCK! の授業は!
『変わりたい!!!!』

こもり校長「いま、君が“変わりたい”と思っていることを教えてほしい。“ネガティブすぎる自分の性格をどうにかしたい”とか、“好きな人に告白できる自分になりたい”とか、“苦手なピーマンをどうにかして食べられるようになりたい”とか」

ぺえ教頭「君が“変わりたい”と思っていることならなんでもOKです」

こもり校長「『豆柴』の2人は、“変わりたい”と思っていることはあるの?」

ハナエ「まさにですね、『豆柴の大群』が変わろうとしておりまして、9月から11月の間に、全国16都市を回る『WE MUST CHANGE TOUR』の期間でして、次にステップに向けて、さらにパワーアップといいますか、成長といいますか、変わっていかないとな、という思いで進んでおります」

こもり校長「“君たちは”というより、“俺たちは”だね。俺と『豆柴』は、2年半一緒にいるから、気づかないところで気づかないうちに変わってるんだろうなとか、成長してるんだろうなとか、俺が見ても成長していると思うし、多分、『豆柴』が俺を見ても成長してるなと思うところがきっとあるだろうし」

ぺえ教頭「お互いにね」

こもり校長「お互い、同じ目線で2年半歩んできたなっていう風に、いま、改めて感じてます」

ハナエ「はい。ありがとうございます」

ぺえ教頭「だんだん、みんなの目がキラキラして来たの」

カエデ「えっ?」

ぺえ教頭「なんか、センチメンタル成分が出てきたね」

ハナエ「本当ですか?」

こもり校長「ちょっと、ラメ、多めにしてるんでしょ?」

ぺえ教頭「メイクの具合じゃなくてさ(笑)」

こもり校長「どうでした? 『豆柴LOCKS!』は」

カエデ「私たち、なんか、最初、本当に何もできない状態から、すごく育ててもらったなって思います」

ハナエ「最初より、しゃべれるようになりましたね」

こもり校長「すごくしゃべれるようになったと思う」

ハナエ「最初の生放送教室、本当に…」

カエデ「ひどかったですよね」

こもり校長「ひどかった」

一同笑い

こもり校長「全員、ひどかった。校長も教頭も『豆柴』もひどかった」

ぺえ教頭「同じスタートだったからね。みんな一緒にね。ちなみに、『豆柴LOCKS!』が今週一杯で休講になっちゃうけど、2人は、どんな気持ちなの?」」

カエデ「正直、まだ、実感がわかないというか、日常にとけこみすぎてて、“なくなったらどうなるんだろう?”って、ちょっと考え… えっ、やばい! ちょっと! あら!」

SOL!


ハナエ「え〜!」

こもり校長「嘘つけよ!」

ハナエ「まだ大丈夫!」

カエデ「大丈夫です… さみしいけど…」

ぺえ教頭「生徒から、書き込みがたくさん届いております」


授業テーマとは関係ないけど
わたしは愛知県に住んでいるのですが愛知県では豆柴locksが放送されておらず今年の4月から聞き始めました!
いつも楽しそうな子犬達の声を聞いて5分間だけですが元気をもらっていました。
長いお散歩に出てしまうというのはとても寂しいけれどまた帰ってきてください!
豆柴の大群だけですよ!校長のことをこもりんって呼んでるのは!笑笑
はるかはやか
女性/17歳/愛知県
2022-09-26 19:42


豆柴LOCKS!
今日は豆柴ちゃん達大集合ですね!
長い散歩かぁ…どこまで行くのかなぁ?

校長泣いちゃいそう…
寂しくなるけど、いつも元気いっぱいの豆柴ちゃん達だから、今日も笑顔で「行ってらっしゃい!」って言いたいです!

そして、いつでも「お帰りなさい!」って言えるように、ここで待ってます!
ウサギのみるく
男性/17歳/東京都
2022-09-26 18:27


ハナエ「うれしいですね」

カエデ「ありがとうございます」

ハナエ「本当に… “こんなに愛してもらってたんだ”って思うと、すごくうれしいですね」

ぺえ教頭「“長い散歩”は、どこまで行くの?」

SOL!


カエデ「どこまで行こうか…? 地球を一周して、戻ってきます」

ぺえ教頭「それは、時間がかかるわね(笑)」

カエデ「爆速で走ります」

ぺえ教頭「待ってるからね」

こもり校長「先週は、キャラクターウィークやってたけれども、『豆柴LOCKS!』で特に印象に残ってる出来事とか、なんか、ある?」

ハナエ「カエデのキャラクターの“カエデーモン”は、やっぱり、ここで生まれて、ライブでも…」

カエデ「いろんなところで出てくるようになって」

こもり校長「ミュージックビデオでもね。育ったな。あのキャラは」

カエデ「自分でもビックリしましたね。まさかこんな、自分の中に住んでるとは…」

ぺえ教頭「デビルがね。“ハナエモン”も好きよ」

ハナエ「本当ですか? 思ったより、人気なんですよね」

ぺえ教頭「私、あの声、好きよ。“ハナエモン”呼んだら来るかしら?」

こもり校長「じゃあ、呼んでみる? ハナエモ〜ン!!」

ハナエモン「僕、ハナエモン!」

こもり校長「今日は、顔が真っ赤ですね」

ハナエモン「急に呼ばれたから、走ってきたんだよ」

SOL!


こもり校長「どこから走ってきたんですか?」

ハナモンエ「えっと… 伊豆」

ぺえ教頭「渋目のところからね… 来てくれた?」

こもり校長「じゃあ、ハナエモンスターの方、返してもらってもいいですか?」

ハナエモン「OKです」

ハナエ「戻ってきました!」

こもり校長「よかった! で、あの、『MUST CHANGE PROJECT』っていうものが始まってるじゃないですか」

ハナエ「はい」

こもり校長「これは、どういうことなのか、教えてもらってもいい?」

ハナエ「この企画は、まさに“変化”がテーマでして、12月に新メンバー合宿オーディションが行われるんですね。その、いま、オーディションの募集も行っております。12歳から24歳までの女の子を募集しておりまして、是非是非、“『豆柴の大群』を一緒に変えたい”っていうこう、まだ応募してくれたらうれしいなって思うんですけども。はい。で、ですね、新メンバーオーディションだけではなく、5人、ひとりひとりの変化も求められている企画でして、もしかしたら、“新メンバー合宿オーディション”に、候補生として誰かが行ってしまうっていう可能性もあるので、私たち、成長して変化して、大きくなっていこう、という、とても前向きなプロジェクトになってます」

こもり校長「本当に前向きな、『豆柴の大群』というグループが、今後、5年後、10年後に輝くためのプロジェクトだからね」

ハナエ「そうです。『豆柴の大群』を、大きくするためのプロジェクトに」

ぺえ教頭「入れなかったな。私。24歳までの女性? 30まで引き上げてくれれば…」

ハナエ「待ってたのにな〜 ぺえ教頭(笑)」

ぺえ教頭「ごめんごめん」

こもり校長「5人体制の、いまのツアーが最後っていうことだけど、どう? 意気込みは?」

カエデ「5人の体制が3年近く続いたので、もちろん最初はさみしいかなとか思ったんですけど、やっぱ変わることってすごいワクワクするじゃないですか。だからすごい楽しみな気持ち、前向きな気持ちで、いま、いっぱいですね」

SOL!


こもり校長「このプロジェクトにちなんだ楽曲もあるんだよね? ここで生徒と一緒に聴かせてもらったもいい?」

カエデ・ハナエ「聴いてください。『豆柴の大群』で、『MUST CHANGE』!」


♪ MUST CHANGE / 豆柴の大群


こもり校長「いろいろとね、大変なプロジェクトだと思うし、なにかが変わってしまう、変化するっていうのは、ものすごく怖いことだとは思うけども、そこに囚われず5人は、がんばってほしいなあと思います」

ハナエ「ありがとうございます」

こもり校長「1人1人が持つ魅力だったりとか、バックボーンは俺には分からないけども、出会ってから感じたことだったりとか、その1人1人でしか出せないものっていうのが重なり合っていまの『豆柴の大群』があるから、これから先ね、どういう形になるかわかんないし、グループの形ってどんどん変化して行くものだし、時が経てば崩れていくものっていうのもあるけど、そこに失敗も成功も多分ないと思うから。みんな5人が一生懸命やった先にある未来が、“いま”になるんだと思うし、怖がらずね、君たちは素晴らしいから、1人1人が」

SOL!


カエデ・ハナエ「ありがとうございます」


『豆柴の大群』を迎えて送る今夜のSCHOOL OF LOCK! の授業は!
『変わりたい!!!!』

こもり校長「“恋愛で勇気を出したい”、“苦手なことを克服したい”、“部活で一皮むけたい”、いま君が“変わりたい”と思っていること。教えてほしい。生徒と話していきましょう。もしもし!」

嵐のトリコ 香川県 11歳

こもり校長「11歳?」

嵐のトリコ「はい」

こもり校長「学年は?」

嵐のトリコ「小学6年生です」

こもり校長「おやすみ〜!」

嵐のトリコ「え〜!」

ぺえ教頭「そう言いたい気持ちもあるわね」

こもり校長「眠くないの?」

ぺえ教頭「大丈夫?」

嵐のトリコ「眠いくないです」

こもり校長「書き込み、見たよ。嵐のトリコの“変わりたいこと”を聞かせてもらっていい?」

嵐のトリコ「私は、修学旅行のために、見た目を変えたいです

こもり校長「修学旅行はいつ?」

嵐のトリコ「11月1日です」

こもり校長「見た目っていうのは具体的になんかあるの? どう変えたい? みたいなのって」

嵐のトリコ「えっと… 痩せたいです

こもり校長「11歳? やせたいなんて… 大丈夫!」

嵐のトリコ「えっ?(笑)」

こもり校長「“2キロ太った”みたいな、書き込みに書いてあったけど」

嵐のトリコ「この間の3連休に、2キロ増えました」

ぺえ教頭「3日間で?」

嵐のトリコ「はい」

こもり校長「それは、成長したんじゃないか?」

嵐のトリコ「でも、背も伸びてないんで」

こもり校長「なに? ダイエットとかしてんの?」

嵐のトリコ「はい」

こもり校長「ダイエットは、しなくてもいいけどね…」

嵐のトリコ「いやぁ〜」

ハナエ「“いやぁ〜”って(笑)」

SOL!


こもり校長「嵐のトリコにしかわかんない思いがあるからな…」

嵐のトリコ「はい」

こもり校長「なんで、修学旅行で、見た目を変えたいの?」

嵐のトリコ「えっと… 推しの先生が来るんですよ

ハナエ「推しの先生?」

ぺえ教頭「先生にも、推しがいるんだね」

嵐のトリコ「それで、ちょっと、なんか、いつもとは違う感じで見られたいなって思って

カエデ・ハナエ「かわいい〜!」

ぺえ教頭「担任の先生ではないの?」

嵐のトリコ「音楽の先生で」

ハナエ「でも、推しに、かわいいって思ってもらいたいよね。それは、もちろん」

カエデ「そうだよね」

嵐のトリコ「はい」

カエデ「でももう、それだけで、かわいいんだよ」

こもり校長「どうすればいいと思う? 見た目…」

カエデ「“休み時間にドッヂボール”とか? 動いて、消費する」

ぺえ教頭「“鍛える”ってことね」

カエデ「好き? 運動は」

嵐のトリコ「好き… じゃないです」

一同笑い

こもり校長「じゃあ、それだ」

嵐のトリコ「えっ?」

こもり校長「本当に。嵐のトリコは、いま、11歳でしょ? で、多分、10年後も同じことを言う日が来ると思うの。“痩せたい”って。その時に、誰かに相談した時に、“運動好き?”、“いや、好きじゃないです” 本当に、これ、なのよ。“痩せる”って、マジで、動くしかないから」

カエデ「たしかに」

こもり校長「食べるものをしっかり食べて」

嵐のトリコ「はい」

こもり校長「栄養のあるものをいっぱい食べて、とにかく運動する。嵐のトリコの歳で、ドッヂボールの消費カロリーはすごいだろうから」

カエデ・ハナエ「めっちゃ、いきますね」

こもり校長「『豆柴の大群』も、推しなんでしょ?」

嵐のトリコ「はい」

カエデ・ハナエ「えっ? そうなの?」

嵐のトリコ「はい」

カエデ「誰が好きなの? ちなみに」

嵐のトリコ「カエデちゃんです」

カエデ「ちょっと、うれしい! 私のどんなところが好き?」

嵐のトリコ「かわいらしいところが好きです」

カエデ「ありがとう。うれしい!」

ぺえ教頭「じゃあ、もっといいアドバイスをしなさいよ」

カエデ「もう、かわいいよ! でも、やっぱり、痩せるには動くしかないし、まあでも、自信を持って、先生にかわいい笑顔でアピールすれば大丈夫。笑顔が一番かわいいよ!

SOL!


嵐のトリコ「いやぁ〜 もう、ありがとうございます!」

カエデ「もう、かわいい。大丈夫!」

こもり校長「『豆柴』が、長い散歩に出ちゃうんだけど、なんか伝えたいこと、ある?」

嵐のトリコ「応援してたから… だから… ゆっくり休んでください!」

カエデ・ハナエ「ありがとう〜!」

こもり校長「一緒に、SCHOOL OF LOCK! で、待ってような。帰ってくるのをな」

嵐のトリコ「はい」

こもり校長「修学旅行、楽しんでね〜」

嵐のトリコ「はい。楽しみます!」

ハナエ「楽しんでね〜」

カエデ「バイバイ〜」

嵐のトリコ「バイバ〜イ」


♪ TO THE FUTURE / 豆柴の大群


こもり校長「11歳で、“推し”がいるっていうのはかわいいですね」

ぺえ教頭「かわいかったね」

カエデ・ハナエ「かわいい〜」

こもり校長「自分が思う“かわいい”が表現できれば、もう、かわいいじゃない? だから“痩せる”とか、そういうことじゃないところで。もう既に魅力だからね」

ぺえ教頭「誰かを虜にできるよね。嵐のトリコはね」


9月26日の『豆柴LOCKS!』は、生放送教室からお送りしました!
<⇒その様子は『最後の生豆柴LOCKS! お花がパカッパカッパカッ!』を見てね!>


こもり校長「今夜のSCHOOL OF LOCK! は、我が校の飼育小屋の子犬、『豆柴の大群』を迎えてお届け中。ここからは、この3匹が生放送教室にやって来ました!」

ナオ「『豆柴の大群』のナオ・オブ・ナオと

アイカ「アイカ・ザ・スパイと

ミユキ「ミユキエンジェルです。よろしばお願いしま?す!」

SOL!


『豆柴の大群』を迎えて送る今夜の授業は!
『変わりたい!!!!』

こもり校長「3匹はどうですか? 2年半、比べて、今、どうよ?」

ナオ「そうですね。でも、やっぱりこう、2年半前の自分たちと比べると、こう、しゃべれるようになったんですよ。まず」

ミユキ「おっとー」

ナオ「そこが、大きな成長だなと、自分でも思いまして。2年半前の私たちは、本当に、本当に、もうやばかったんですよ(笑)」

ミユキ「マジでしゃべれなかった」

ぺえ教頭「マジでしゃべれなかったの?(笑)」

ナオ「でも、いまはもう、これだけ、わちゃわちゃできるぐらいの、元気さを身につけつつ、しゃべるようになってきたので、そこは、大きなポイントというか、成長になったのかなと思いますね」

こもり校長「じゃあ、その2年半前の君たちの声、聴いてみましょうか? 職員さん! よろしば」

SOL!


<2年半前の声をプレイバック>
『豆柴LOCKS!』初回の放送後記はこちら

ナオ「生徒のみなさん、初めまして。SCHOOL OF LOCK! の飼育小屋の子犬」

豆柴の大群全員「『豆柴の大群』です!」

ナオ「私たちは、バラエティー番組『水曜日のダウンタウン』の企画、『モンスターアイドル』から生まれたアイドルグループです。安田大サーカスのクロちゃんがプロデュースに関わったり…」

ハナエ「その説明、聞き飽きたわ!」

ミユキ「そうだよ! プロフィールとか今の時代ググればいいだろ! おい、これ聴いてる生徒たちググれ!」

ハナエ「私たちYouTubeチャンネルやってるので、そっちの方で顔と声を一致させてくれたら嬉しいです。YouTubeを見ろ!」

ナオ「ちょっと、まだ初回だから締めるところは締めないと印象が悪すぎますので」

ミユキ「いやいやいや、人の目を気にして生きる方が印象悪い」

ハナエ「そうだよ! 関係ない! 関係ない! どうせこのあと5人の自己紹介とかするんでしょ? 可愛いキャッチコピーついた自己紹介、もういいんだよ! 時間がないんだよ! 時間が!」

カエデ「ちょっと! も〜やめなって〜!」

アイカ「はい。じゃあ自己紹介します。アイカ・ザ・スパイです。趣味はお菓子を食べることです!」

ハナエ「何、自己紹介してんの?」

アイカ「だって初回じゃん。初回自己紹介大切だよ」

ミユキ「“お菓子を食べることです!”って可愛くやんないで」

<生放送教室に戻る>

ナオ「ちょっともう… これ、やばい… 初回。『豆柴LOCKS!』の」

ミユキ「ひどい」

アイカ「台本、読んでるね〜」

ナオ「台本しか読んでない」

アイカ「台本、読んでるのはいいけどさ、やりきれてないよね… 恥が捨てきれず…」

SOL!


ナオ「乗り切れてなかったよね…」

こもり校長「つっこみもだって… “やってください”って言われてる、つっこみの仕方だもん…」

一同笑い

ぺえ教頭「いまの聴いたら、たしかに成長したわね」

SOL!


こもり校長「どうですか? この2年半、経って。アイカ先輩」

アイカ「やっぱり、なんか、早いですね」

こもり校長「(食い気味に)さあ、それでは行きましょう」

一同笑い

こもり校長「生徒ちゃんも話したいって言うからね。もしもし!」

男子だけど おくさん 山口県 15歳

こもり校長「15歳。学年は?」

男子だけど おくさん「中学3年生です」

こもり校長「『豆柴』好き?」

男子だけど おくさん「はい。大好きです」

ナオ・アイカ・ミユキ「ありがとう〜」

こもり校長「書き込み見たけど、“変わりたいこと”を、聞かせてもらってもいい?」

男子だけど おくさん「去年から好きだと思っている人に、告白できる自分になりたいです

アイカ「去年から好きなんだ。一途だね」

こもり校長「その好きな人っていうのは同じ学校?」

男子だけど おくさん「はい。小学生の頃から付き合いがあった一つ学年が下の女の子がいるんですけど、中学生になって、剣道部に入ってから、1年ちょっと経ったくらいの時から、たまたまその子が剣道部の後輩として入ってきたんですけど、それから一緒に練習をしているうちに、なんかかわいいな〜 と、なぜか、その子が気になり始めました」

こもり校長「1個下だって。どうよ」

ミユキ「『豆柴』には恋愛マスターがいるんで」

SOL!


ナオ「そうなんですよ」

ぺえ教頭「アイカね」

アイカ「でも、なんか、いいですね。なんか、例えば、私が、アイカ・ザ・スパイが後輩だった時、先輩から、なんか、アプローチされたら、“ええっ”ってなっちゃいますもん。なんか、先輩と付き合うっていうのが憧れ? 学生の。だから、なんか、アプローチ、めっちゃされたら逆に意識しちゃいそうだなって思います」

こもり校長「男子だけど おくさんは、告白がしたいんだもんね。でも、ちょっと、奥手でできないんだもんね」

男子だけど おくさん「はい。告白には1歩、踏み出せず、いま、部活を引退してしまって、告白の機会が…」

こもり校長「なくなっちゃったのか…」

男子だけど おくさん「はい。なので、告白の仕方やアドバイスを教えて欲しいです」

ミユキ「遊びに誘いたいんだって」

アイカ「LINEとかは? 知ってる?」

男子だけど おくさん「繋いでます」

アイカ「じゃあ、LINE持ってんならさ、素直にさ、一言でね、もう普通にシンプルに、なんか、“今度、いついつ、遊びに行かない?”とか、なんかね、ストレートなのが一番な気がする」

ナオ「たしかに。回りくどいと…」

アイカ「“えっ、なに? この先輩、気持ち悪!”と思われちゃうから。なんか遠まわしに言われると。ストレートがなんか、一番な気がする。で、告白するタイミングは、3回遊んでから」

こもり校長「なぜですか? 3回っていうのは」

アイカ「1回目、遊んだ時に言うと、まず、女の子がそんな好感持ってなかった場合、“え? なんで?”ってなっちゃうし、2回目遊んで、“あ、こんな感じなんだ”って、大体わかってくるんですよね。で、3回目で最後の方、3回遊んだぐらい最後の方に言うと、なんか、楽しかったらお互いが、楽しんでるなって思ったら全然いけるし、まず、3回遊んでくれる時点で、好意はあると思うから、成功する確率は上がるんじゃないかなって思う」

SOL!


こもり校長「なるほど」

男子だけど おくさん「すごくいいアドバイスだと思います」

ナオ「できる? LINE送れる? 誘える?」

男子だけど おくさん「がんばります」

アイカ「送信ボタン押せば、もう、すぐ終わるから」

一同笑い

こもり校長「『豆柴』は、長い散歩に行っちゃうんだけどさ、なんか伝えたいことある?」

男子だけど おくさん「これからも、明るい『豆柴』でがんばってください」

ナオ・アイカ・ミユキ「ありがとう〜」

男子だけど おくさん「そして、長い散歩に出ても、SCHOOL OF LOCK! に、早く戻ってきてください」

こもり校長「ありがとうね!」

ナオ・アイカ・ミユキ「ありがとう〜」

こもり校長「がんばってな!」

アイカ「元気だしてね」

ナオ「送信ボタン!」


♪ 恋のかけ算 ABCDEFG / 豆柴の大群


こもり校長「まだまだ、生徒と話していきましょうか? もしも〜し!」

プチくん 島根県 14歳

こもり校長「14歳。学年は?」

プチくん「中2です」

ぺえ教頭「中2、高2は、好きにしなさい」

プチくん「がんばります」

こもり校長「どんなところが変わりたいのか? 聞かせてもらっていい?」

プチくん「部活中に、笑わないように変わりたいです

こもり校長「部活中に笑っちゃうのか?」

プチくん「はい」

こもり校長「何部だっけ?」

プチくん「卓球部です」

こもり校長「なんで笑っちゃうの?」

プチくん「なんかよくわからないんですけど… 本当、わからないんですけど、メンバーが面白いのもあるのかもしれないけど、常になんか、笑ってしまうんですよ」

ぺえ教頭「笑っちゃいけない空気の時も、笑っちゃうってこと?」

プチくん「はい」

ミユキ「めっちゃ分かる」

ぺえ教頭「分かるだろうね。あんたは(笑)」

ミユキ「真剣な時ほど、笑っちゃうのよ。空気感がすごく、重くなるにつれて、なぜか知らないけど、笑いがこみ上げて来ちゃって。本当、“笑っちゃいけない”って思うほど笑っちゃうの。ね。そうだよね?」

SOL!


こもり校長「真面目になればなるほど笑っちゃうみたいなところってあるのかな?」

プチくん「あります」

こもり校長「それって、怒られるの?」

プチくん「怒られるし、もうちょっと真面目にやりなさいみたいな感じで言われるんですよ」

こもり校長「それはちゃんとしないとだめだ」

アイカ「でも真面目にやってるの?」

プチくん「内容自体は、まあがんばっているんですけど、常になんか笑ってしまうんですよ」

こもり校長「ミユキは、どうやって対処してるの?」

ミユキ「悪いことだけど、違うことを考える」

ぺえ教頭「笑わないように?」

ミユキ「そう」

ぺえ教頭「じゃあ、我慢できるんだ?」

ミユキ「我慢できます。がんばって」

こもり校長「それは、学生の時からできた?」

ミユキ「いや〜 いつからだろう?」

こもり校長「やっぱ訓練?」

ミユキ「訓練ですね。積み重ねですね。ミユキもよく、先生に怒られてた」

ぺえ教頭「それが、いい愛嬌になることはないのかな?」

ミユキ「なってるのかな? でも、怒られてるからな…」

ぺえ教頭「そうか。そこは、空気は読みたいか」

ミユキ「そうですね。空気は大事だから」

こもり校長「プチくん的には、変わりたいんだもんね」

プチくん「はい」

こもり校長「笑わないようにするんだったら、やっぱ、ミユキパイセンのアドバイスじゃない? やっぱ。他のことを考える」

SOL!


ぺえ教頭「どんなことを考えるの?」

ミユキ「例えば、その、重い空気になったら、“いま、あの人、こういうスカート履いてるな”とか…全く別のことを考える。だから、本当はよくないけど」

ナオ「そっか。その人が話してる内容、入ってきてないんだもんね」

ミユキ「入ってきてない。本当は、よくないけど、笑わないためには、全く別のことを考える」

ナオ「どっちを優先するか(笑)」

ぺえ教頭「そうね。どっちかになっちゃうね」

こもり校長「でも、その場で怒られてるっていうことを考えると、そっちをして、周りの空気に合わせていくって方が、いまところは優先だね。プチくん的には」

ミユキ「それはさ、周りの人に言ってみたら? “笑っちゃうんだよね。本当は、実は真面目に聞いてるんだけど笑っちゃうんだよね”って」

ナオ「“もうこういう性格なんだよね”って言っちゃってもいいのかもしれないよ」

ぺえ教頭「打ち明けてね」

SOL!


プチくん「そういう、それっぽいことを言った時に、なんか、同級生の人に、まあ男子だけど言ったんですよ。そしたら、その男子の人たちも全員笑って返してきたんですよ」

ミユキ「“しょうがねーなー”みたいな感じで?」

プチくん「はい。で、それでなんか、もうその後もいろいろ話しして、“ちょっと、うちやばいかもしれん…”みたいな感じで言ってたら、“あ、そうかもね”みたいな感じで言われたから、あーなんか… “あ、そうなんかな?”って、ちょっと思っちゃって…」

ミユキ「やばい、と思っちゃったの?」

プチくん「はい」

ミユキ「あ、そうなの? やばくないよ。大丈夫だよ」

プチくん「あ〜 よかったよかった」

ぺえ教頭「解決?(笑)」

ナオ「でもね、笑っちゃいけない場面ってあるのよ」

ぺえ教頭「そうね」

こもり校長「大事大事」

ミユキ「本当にダメな時ってあるの。それは自分で考えて…」

こもり校長「そうそう。本当に」

ミユキ「笑っちゃいけないところは本当に笑わない方がいいと思う(笑)」

こもり校長「ミユキで言うなら、今です」

一同笑い

こもり校長「だから、訓練で、自分でその、やっぱ、“ここは本当にダメ”っていうところを見極めれるようになっていくのは大事かもね。団体で生きて行くんだとするならば。いろんな人がいるからね。だから、変なことを考えてください」

一同笑い

こもり校長「それがいつしか訓練となって、周りに合わせられるようになるから」

ナオ「訓練したら、話聞きながら、別のこと考えれるようにかもしれないから(笑)」

SOL!


こもり校長「人ってすごいから」

ぺえ教頭「レベルアップするからね」

ナオ「少しずつ、訓練していけば大丈夫。ミユキみたいになれるよ(笑)」

ミユキ「なりたくない?(笑)」

プチくん「う〜ん…」

ミユキ「プチくん、なりたいよね?」

プチくん「はい」

ナオ「言わせてる(笑)」

ミユキ「ありがとう。ごめんごめん(笑) ありがとね」

こもり校長「がんばって、そこは、訓練してって」

プチくん「はい」

こもり校長「最後に、『豆柴』散歩にでちゃうから、なんか伝えたいことある?」

プチくん「いつも明るくて、とても楽しくて、ついその時も笑っちゃうけど、本当、いつも楽しい時間くれてありがとうございます。本当に」

ナオ・アイカ・ミユキ「ありがとう」

プチくん「また戻って来てくれることを願って、これからもあの時間をずっと待ってます」

ナオ・アイカ・ミユキ「ありがとう〜」

こもり校長「プチくん、一緒に待ってような。SCHOOL OF LOCK! で」

プチくん「はい」

こもり校長「ありがとうね」

ぺえ教頭「ありがとう〜」

ナオ・アイカ・ミユキ「ありがとう〜」

こもり校長「じゃあね〜」


♪ CHANGES / 豆柴の大群


こもり校長「まあ、笑ってるっていうことは、いいことなんですけどね。明るいからね。その場が、パっとなるから」



今日の黒板



SOL!

SOL!


『 タイトル:愛 』

アイカ「ずっとずっと太陽に守られたね。日陰になろうと、雨が降ろうと、お花になれたよ。また笑って、太陽とお花が顔合わせる日まで」

SOL!



♪ 昨日は戻らない / 豆柴の大群


こもり校長「そろそろ下校のお時間です。5匹やってまいりました。生放送教室に」

全員「は〜い!」

SOL!


こもり校長「2年半、お疲れ様と言いたいところだけど、『豆柴LOCKS!』は木曜日まであるから。で、その後に配信される『放課後 豆柴LOCKS!』を以て、長い散歩に出ちゃう、ということですよ… ちょっと、教頭に任せようかな… いや、俺、ちょっと、無理かも… これ以上は…」

ぺえ教頭「そうかそうか… アイカ、大丈夫? 最後言いたいことない?」

アイカ「あります! 太陽というのは!」

ナオ「さっきのポエムの説明ね」

アイカ「はい、校長とか、教頭とかのことで、あのね、また笑って、あの私たちさっきあの『豆柴LOCKS!』のところで、私たち、『豆柴』のことをお花で例えたんですよ。なので、最後に、笑って、太陽とお花が顔合わせる日まで、太陽とお花、いい組み合わせじゃないですか? いろいろ守ってくれたので。なので、太陽にしました」

こもり校長「なるほどね。いや、終わりたくないね…1秒でも長く… 最後の最後までやってたいね… 俺、ちょっと無理かも… リーダー、どうでした? 2年半。やってみて」

ナオ「同期の、こもり校長が一緒にいてくれたからこそ、私たち、こんなに成長できたかなと思って…(涙) 違うんです… 涙もろい、とかじゃなくて… なんか、本当に、みんなに、感謝の気持ちを伝えたいなと思って、今日、最後に生放送教室に出たことが本当にうれしかったんで、また帰ってこれる日まで、私たちも精一杯がんばりたいなと思います!」

SOL!


こもり校長「いやぁ〜 終わりたくないな〜 ダメ? 終わるか…さあ、ということで、5匹とも、今週、最後までよろしばです!」


こもり校長「SCHOOL OF LOCK! は、明日夜10時に再び開校!」

ぺえ教頭「起立!」

こもり校長「最後、元気にあいさついくぞ!」

ぺえ教頭「礼!」

こもり校長・ぺえ教頭・豆柴の大群「また明日〜〜〜〜〜!!!!」

SOL!

SOL!

SOL!

SOL!



こもり校長の放送後記

可愛い妹達の門出に盛大の拍手を!!


ぺえ教頭の放送後記

ありがとう、またね🐶

この後記の放送を聴く

聴取期限 2022年10月3日(月)PM 09:59 まで

Music 2022.9.26 PLAYLIST

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豆柴の大群 ラジオを始めたころは「マジでしゃべれなかった」

豆柴の大群が、9月26日(月)放送のTOKYO FM「SCHOOL OF LOCK!」に生出演。パーソナリティのこもり校長、ぺえ教頭とともに、生放送登場回や「豆柴LOCKS!」を振り返りました。

生放送教室 放送後記一覧

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