生徒のキミと、キミの親御さんと一緒に逆電する授業!親に電話代われる逆電!!

SOL!

今夜の授業を職員の松山三連複が振り返り!


今夜は…普段親子でSCHOOL OF LOCK!を聞いている、親もSCHOOL OF LOCK!を知っているという生徒とその親御さんが一緒に参加する授業 親に電話代われる逆電 を行っていきました!

最初に電話をつないだ生徒は…【神奈川県 18歳 女の子 RN.えび】
RN.『えび』が言いたいことは…お母さんがお風呂の設定温度を46度するので、設定温度を43度にしてほしいこと!
突然、お風呂の設定温度が46度になって、お風呂に入るときは水を被って入って、無理して入っているそう。入る順番も決まっているため、どうしてもこの温度からは逃げられないらしい。 そこで、お母さんに電話を代わってもらい、46度の真相を確認しました!すると、電気代が高くなったから、なるべく追い炊きをしたくないという理由でその温度にしているとのこと。 そのためどうしても46度は変えれらないそう。これを聞いたRN.「えび」は、ちょっと納得してない様子でしたが、これからもこの温度でお風呂に入ると宣してくれました!


次に電話をつないだ生徒は…【愛知県 17歳 女の子 RN:はるかはやか】
RN.『はるかはやか』が言いたいことは…親子で、ぺえ教頭のYouTubeに激ハマリしているとのこと!
英語の授業で、英語でエッセイを書くことになり、ぺえ教頭の『退屈の愛し方』を買って読んだところから、YouTubeにハマり、リビングで観ていたら、気付いたらお母さんもハマっていったそう。 お互いに好きな動画は、りゅうちぇる先生が出ていた『浄化』とのこと。それを受けて、RN.『はるかはやか』のお母さんが電話で登場して、ぺえ教頭のYouTubeについて話してくれました。ちなみに、親子でハマった一緒の趣味が、ぺえ教頭のYouTubeだったそうで、 それを聴いてぺえ教頭も驚いた様子でした!


次に電話をつないだ生徒は…【大阪府 16歳 女の子 RN:ひまわりイエロー】
RN.『ひまわりイエロー』が言いたいことは…お父さんへの感謝!
いつも優しくて、子供のことを1番に考えてくれているそうで、一緒に卓球をしたり、河川敷に行って遊んだり、友だち感覚で接しているとのこと。 そんなお父さんに「ありがとう!」と直接言いたいけど、照れくさくて言えないそう。そこで、この逆電を通して、直接お父さんに感謝の気持ちを伝えてもらいました。 「ありがとう」と言われたお父さんは、とても嬉しそうに、RN.「ひまわりイエロー」の言葉を受け取っていました。そんなお父さんから、RN.『ひまわりイエロー』へ、「お風呂に入らず寝ているから入ってから寝てほしい」というクレームが。 それを聞いて、本人もちょっと思い当たる節があったそうで、恥ずかそうな様子でした!


次に電話をつないだ生徒は…【兵庫県 17歳 女の子 RN:はな】
RN.『はな』が言いたいことは…女手一つで育ててくれたお母さんへの感謝!
いつも朝早くからお弁当を作ってくれたり、バイトから帰ってきた時もご飯を作って待っててくれたりするお母さんに直接「ありがとう!」と言いたいけど、恥ずかしくてどうしても言えないそう。 そこで、この逆電を通して、横にいるお母さんに「いつもありがとう」と感謝の言葉を伝えてもらいました!それを聞いたお母さんは、「こちらこそありがとう」と、感謝の気持ちを届けてくださいました! そんなRN.『はな』のお母さんは、RN.『はな』が部屋を片付けないので片付けてほしいとクレームが。それを聞いて、本人も少し照れくさそうに「はい」と答えてくれました。


普段、声を届けてくれる生徒のその親御さんの声をこうして聴く機会ってないですよね〜。改めて、親への感謝や、言いたいことなど言えるうちに言っておこうと思いました!今夜の放送はタイムフリーで聴くことができます♪ ぜひ聴いてみてね〜!

この後記の放送を聴く

聴取期限 2022年12月5日(月)PM 09:59 まで

生徒のキミと、キミの親御さんと一緒に逆電する授業!親に電話代われる逆電!!


今夜のSCHOOL OF LOCK! は、今まであまりやってこなかったタイプの授業をお届け!
『親に電話代われる逆電』

こもり校長「ちょっと前にね、『保護者逆電』として、生徒の親世代の人の相談に乗る授業をやったじゃない?」

ぺえ教頭「そうね。あれはとっても生徒のみんなも身にしみる回だったよね」

こもり校長「本当に、僕たちに悩みを吐露してくれた親御さん…お母さんね」

ぺえ教頭「はい(笑)」

こもり校長「あと、その感じに共鳴して、教頭がめっちゃ、ママ友みたいになって話すっていう」

ぺえ教頭「はははは(笑) そうね(笑) 団地の1階の会話みたいだったわね(笑) もう井戸端会議みたいになっちゃったけどね」

こもり校長「で、まあ、なんかあの時にいろいろと話してみて、我々としてもちょっと特別な感じだったじゃない? 普段10代と話してるけど、“親御さんの話を聞く”っていうのもなかなかなかったし」

ぺえ教頭「でも、またやりたいなって、すごく思ってたから、楽しみ」

こもり校長「楽しみだよね。出てきてくれるか? っていうところもありつつ、今夜は、普段、親子でSCHOOL OF LOCK!を聴いている、親もSCHOOL OF LOCK!を知っている、そんな生徒がいたら是非、親に電話を代わって欲しい。今日は、学校の三者面談的なテンションになるのかな?」

ぺえ教頭「そうだね。前回は、親御さんと私たちの会話だったから。今回は生徒のみんなも交えて」

こもり校長「話せたらいいなと思っております。さあ、“ラジオを通じて親に言いたいことがある”、“お願いしたいことがある”、“親の言い分と子どもの言い分を聞いて欲しい”、もしくは、“ただただ親子で校長・教頭と話したい” そんな感じでもOKです」

ぺえ教頭「なんでもOKです」


♪ JUMP / 幾田りら


カエデフェニックス
カエデが豆柴を脱退...
信じられない気持ちが大きい...
RUBYマシンガン
男性/14歳/青森県
2022-11-26 08:02


こもり校長「俺もネットニュースで見た」

ぺえ教頭「びっくりしたよ…」

こもり校長「びっくりした!」

ぺえ教頭「ねえ…」

こもり校長「でも、公式文とかを見る限りは、“カエデ”が思う今後の『豆柴』だったりとか、あと、今の、今後の未来の自分だったりとかっていうのを考えた上での決断だし、“自分が離れる事でマイナスというよりは、やっぱ、ドームツアーとかを将来やってくれるグループに絶対なると思ってるから、私はまた、離れても『豆柴』を応援し続けます”みたいなポジティブな言葉も書いてあったから」

ぺえ教頭「ね」

こもり校長「まあね、“ステージ上で”っていうのは見れなくなるかもしれないけど、“今まで”っていうのがあるのは間違いないから。最後までね、12月半ばぐらいまでかな? ツアーがあるから、無事に完走してもらって、RUBYマシンガンも最後まで全力で、念を届けて!」

ぺえ教頭「そうだね」

SOL!



さあ、SCHOOL OF LOCK! 今夜の授業は!
『親に電話代われる逆電』

こもり校長「学校で言うところの三者面談のような授業。『親に電話代われる逆電』とは言ってるけど、どうだろうね? 本当に代われるのかな?」

ぺえ教頭「わかんない。なかなかやらない試みだしさ。いい時間だしさ。お母さん、お父さんも自分の時間があるからね」

こもり校長「1人の時間を楽しんでいる場合もあるじゃない?(笑)」

ぺえ教頭「そうね。晩酌したりとか(笑) ね。皿洗いしたり、お母さんはいろいろ大変だろうから。どうかしらね?」

こもり校長「ちょっと、いろいろと頼むよ。もしもし!」

えび 神奈川県 18歳

こもり校長「18歳。学年は?」

えび「高3です」

こもり校長「書き込み読んだけど、えびは親に伝えたいことがあるんだね? それは何?」

えび「お母さんが、お風呂の設定温度を46度にしているので、熱くて茹でられそうです

一同笑い

こもり校長「46度は熱いね!」

えび「はい。めっちゃ熱いです」

ぺえ教頭「私は、入れないかも… 44度がMAXかな…?(笑)」

こもり校長「44度でも熱いかも」

ぺえ教頭「そうだよね」

こもり校長「家は、41度かな?」

ぺえ教頭「私も、41〜42度ぐらいかな? 冬場だと43度ぐらいになる日もあるけど」

こもり校長「これ、えび的には何度ぐらいがいいの?」

えび「43度ぐらいがちょうどいい」

こもり校長「46度は、激熱じゃない? これ、お風呂はどうやって入ってるの?」

えび「前は、ちょっと水を足してみたり、あとは勝手に43度に下げてみたりしたんですけど、そしたら、ばれて、戻されちゃったんで。最近は、桶に溜まってる水を体にかけてから入ってます」

こもり校長「修行やん。もう」

ぺえ教頭「『ダチョウ倶楽部』じゃないんだからね(笑) “熱湯風呂”よ(笑)」

こもり校長「家族はみんな、46度で、我慢して入ってんの?」

えび「私が大体、1番か、2番ぐらいに入るんですけど、後の方だと、多分、あんまり熱くなくて、丁度いいと思います」

こもり校長「えびは1番に入りたいの?」

えび「入りたいし、他の家族は時間的に帰ってくるのが遅い人もいるので、そうなっちゃいます」

ぺえ教頭「1番風呂を狙うなら、もう熱湯風呂を選ぶしかない(笑)」

こもり校長「そういう事情があるのに、えびだけ“後に入りたいから” って、ずっと放置してると、それはそれで怒られたりするの?」

SOL!


えび「“早く入れ”って言われます」

こもり校長「なのに46度、みたいなね」

えび「はい」

ぺえ教頭「毎日、46度に入っても、体ってやっぱ慣れないもんなの?」

えび「慣れないです」

一同笑い

こもり校長「ちょっとそれは、言い分も聞いてみたいね。きっとこれはお母さんになんかあんのよ。お母さんに電話代われる?」

えび「代われます」

こもり校長「代わってもらっていい?」

えび「はい」

えびのお母さん「母です」

こもり校長「こんばんは。SCHOOL OF LOCK! 校長です」

ぺえ教頭「教頭です」

こもり校長「夜にありがとうございます。いま、ちょっと、RN えびから話を聞いたんですけど、46度、熱過ぎぎません?」

えびのお母さん「あ、ちょっと熱いぐらいです(笑)」

ぺえ教頭「え〜 ほんと? ちょっとじゃないよ? お母さん」

こもり校長「お母さんは46度で入れるんですか?」

えびのお母さん「全然、大丈夫です(笑)」

ぺえ教頭「気合いが違うのよ。母ちゃん(笑)」

こもり校長「なんで46度なんですか?」

えびのお母さん「なるべく、追い炊きをしないように、2人目が入った時もそのまま入れるように、光熱費の節約です(笑)

こもり校長「ああ〜」

ぺえ教頭「なるほどね〜」

こもり校長「電気代が高くなりましたからね」

えびのお母さん「そうなんです」

こもり校長「だから、“なるべく節約したい”っていうことですか?」

えびのお母さん「はい。そうです」

ぺえ教頭「ちゃんと理由があったのね。ただ、娘に地獄を見せたかっただけじゃなくてね(笑)」

えびのお母さん「そういうわけじゃないです(笑)」

ぺえ教頭「じゃないよね? もちろんね(笑)」

えびのお母さん「はい(笑)」

こもり校長「これって、いままでずっと46度だったんすか?」

えびのお母さん「夏場とかはそうじゃないですけど、最近、寒くなってきたので、ちょうどいいかなと思って」

ぺえ教頭「何人家族なんですか?」

えびのお母さん「4人です」

ぺえ教頭「そっか。じゃあ、4人、順番に入ってったら、段々お風呂の温度が下がっていくから、46度スタートなんだね(笑)」

こもり校長「お母さん的に、43度で始めちゃうと、最後にお父さんとかが入った時に、ぬるいから、“追い炊き、ポチッ! が、もったいない”ってことでしょ?」

えびのお母さん「そうです」

ぺえ教頭「でも私、実家の時も、多分これだったわ」

こもり校長「激熱?」

ぺえ教頭「激熱だった。で、私の家は、“追い炊き”なんていうハイテクな機能がなかったから、だからすごく激熱だった。私も一緒だ。これ、母親の考えが同じだったのかな?」

こもり校長「かもね。でも、えびは“46度熱い!”って言ってるんですよ。お母さん」

えびのお母さん「はい(笑)」

ぺえ教頭「そうね〜」

こもり校長「そこはどうですか? ちょっとは下げたりとかっていうのは?」

えびのお母さん「多分、そのうち、鍛えられて大丈夫になると(笑)

ぺえ教頭「なるほど。なるほど。娘の成長を待つ」

こもり校長「わかりました。ありがとうございました。じゃあ、ちょっと、えびに代わってもらってもいいですか?」

えびのお母さん「はい」

えび「もしもし」

こもり校長「お風呂の設定温度は、46度でお願いします」

一同笑い

えび「いや… 熱いです!」

こもり校長「でも、どう? お母さんの話を聞いて」

えび「うん… でも… 熱いと髪も痛むし、うん、お風呂入っても汗かいちゃうので、やっぱり、よくないと思います」

こもり校長「じゃあ、4番に入るっていう交渉をしようよ」

ぺえ教頭「たしかに」

えび「4番は… あの… ちょっと、汚い(笑)

一同笑い

ぺえ教頭「なるほどね(笑) 3人、入った湯だから?(笑)」

こもり校長「綺麗! 綺麗! 自分の家族! お父さんも入るし、妹ちゃんも入った後だから、大丈夫よ!」

ぺえ教頭「血、繋がってるんだから(笑)」

SOL!


こもり校長「そうだよ! 汚くない! なにも汚くないよ?」

一同笑い

こもり校長「だから、どっちかです。4番に入るか? 46度で入るか?(笑)」

ぺえ教頭「本当だよね」

こもり校長「究極の2択にだったら、46度でしょ?」

えび「46度… です!(笑)」

こもり校長「ほらね!」

えび「はい(笑)」

ぺえ教頭「じゃあ、もう、鍛えていく?(笑)」

こもり校長「ママが言ったみたいに、鍛え上げてください!」

一同笑い

こもり校長「じゃあね! がんばって! 46度は、修行のように入ってね(笑)」

ぺえ教頭「そうよ(笑)」

えび「はい」

こもり校長「ありがとね!」

えび「はい」

こもり校長「お母さんも、ありがとう〜」

ぺえ教頭「ありがとうございました。おやすみなさい」

えびのお母さん「は〜い」


♪ DANCE風呂a! feat. SIKK-O / Cody・Lee(李)


こもり校長「しょうがない。お風呂は1個しかないんだからね」

ぺえ教頭「そうだね(笑)」

こもり校長「みんなで仲良くね。さあ、まだまだ、話していますか。もしも〜し!」

はるかはやか 愛知県 17歳

こもり校長「17歳。学年は?」

はるかはやか「高2です」

ぺえ教頭「中2、高2は、好きにしなさい」

はるかはやか「高2楽しんでます!」

こもり校長「いいね〜 ちょっと、書き込み見たんだけど、親と2人ではまってることがあるんでしょ? 」

はるかはやか「はい」

こもり校長「それについて教えてもらっていい?」

はるかはやか「親子2人で、ぺえ教頭の『YouTube』に激はまりしてます!

ぺえ教頭「ええ〜! ありがとう!(笑) でもあれ、親子ではまるもんかしら?」

一同笑い

はるかはやか「はまります」

ぺえ教頭「ほんと? 親子で観るほど愉快なものでもない気もするけど(笑) 2人ではまってくれてんのね」

はるかはやか「はい。はまってます」

こもり校長「きっかけは、何?」

はるかはやか「英語の授業で、エッセイを書かなきゃいけなくて、それの参考に、教頭のエッセイの『退屈の愛し方』を買ったら、教頭に興味が湧いて、『YouTube』を観るようになって、はまりました」

ぺえ教頭「私のエッセイ参考になった?」

はるかはやか「英語のエッセイと、日本のエッセイっていう、なんかちょっと… ニュアンスが違って… 参考にはならなかったです(笑)」

一同笑い

ぺえ教頭「参考にはならなかった?(笑) ごめん、ごめん、ごめん(笑)」

こもり校長「でもこれ、はまったのははるかはやかで、お母さんはなにで一緒に観るようになったの?」

はるかはやか「私がリビングで『YouTube』を観てて、それを一緒に観てて、はまりました」

ぺえ教頭「だから、最初はちょっと、道連れだったんだよね?(笑)」

はるかはやか「はい(笑)」

ぺえ教頭「だったけど、お母さんも、急に、はまっちゃったんだ?」

はるかはやか「はい」

こもり校長「はるかはやかの好きな動画もあるの?」

はるかはやか「ぺえ教頭と、ryuchell先生が一緒に出てる、あの“浄化”ってサムネに書いてある動画で…(笑)」

こもり校長「もう、笑って、喋れないじゃん」

一同笑い

こもり校長「ご本人、どういうことですか? これ」

SOL!


ぺえ教頭「これ、『ぺえチャンネル』一のスピリチュアル回ですね」

一同笑い

ぺえ教頭「ryuchellが、穢れた空間を綺麗にしてくれるっていう…」

こもり校長「ちょっとこれさ、お母さんも一緒に観てるんだもんね」

はるかはやか「はい」

こもり校長「お母さん、代われる?」

はるかはやか「はい。代われます」

はるかはやかのお母さん「もしも〜し。愛知県、17歳、はるかはやかの母です。お世話になってます」

こもり校長「こちらこそ、お世話になってます。ちょっとなんか、はるかはやかと2人で、はまってるってことですけど、なんで、ぺえ教頭の『YouTube』、はまられたんですか?」

はるかはやかのお母さん「2人で観てて、もうすごく大笑いして」

ぺえ教頭「本当?」

はるかはやかのお母さん「はい。もう、ぺえ教頭の素の会話がおもしろくて。ぺえ教頭が、いつもご飯を、野呂佳代さんとかと食べてる動画を観ながら、はるかはやかと2人で一緒にご飯を食べてます」

ぺえ教頭「ええ〜 うれしい! そんな共通の話題になって、一緒にご飯を囲んでくれてるの?」

はるかはやかのお母さん「はい。もう、テレビの前で一緒に食べてるので、ぺえ教頭と一緒に食べてる気分で(笑)」

こもり校長「じゃあもう、更新されたら、はるかはやかと、リビングで、2人でテレビ観て、みたいな?」

はるかはやかのお母さん「はい。今晩も一緒に観ながら食べました」

ぺえ教頭「本当? お母様は、好きな回はあるんですか?」

はるかはやかのお母さん「一番は、ryuchellの『浄化』なんですけど、あれがもう、本当におもしろくて(笑)」

ぺえ教頭「ちょっと待って(笑)」

こもり校長「親子して、『浄化』好きって…(笑) どういう状況なんすか?(笑)」

はるかはやかのお母さん「お誕生日会が… ぺえ教頭のお誕生日会… アキレス腱、切って…(笑)」

ぺえ教頭「野呂佳代と藤原しおりと3人でね」

はるかはやかのお母さん「そうです。そうです」

ぺえ教頭「鍋、つつきながら、誕生日を祝ったあの回ですね」

はるかはやかのお母さん「はい」

ぺえ教頭「アキレス、切ってます。私」

はるかはやかのお母さん「あの回がもう、すごく好きです」

こもり校長「いいね(笑) アキレス腱を切ったことがさ、そこまで、笑ってもらえるきっかけになるんだから」

ぺえ教頭「本当にありがとうございます」

こもり校長「親子仲は、いい方なんですか?」

はるかはやかのお母さん「だと思います」

ぺえ教頭「聞いてると、すごい仲良さそうだね」

こもり校長「じゃなきゃ、ぺえのは観れんて」

ぺえ教頭「なんで?(笑) なんでよ?(笑)」

こもり校長「いままでも、なんか、一緒にはまったり、みたいな、共通の何かみたいなの、あったんですか?」

はるかはやかのお母さん「共通の何か…? なんだろう…? ぺえ教頭の動画が初めてですかね? すごく楽しいです」

ぺえ教頭「初めて親子でリンクした趣味、興味が湧いたものが、あたしの『YouTube』? ありがとうございます。お目が高いんだか、珍しいんだか、どうか、わからないけれども」

こもり校長「珍しいでしょ?(笑)」

ぺえ教頭「珍しいよね?(笑) どう考えてもね(笑)」

こもり校長「あと、はるかはやかって、先月… 7月か? 『目指せ1%!きっと自分だけアンケート!』っていうので、“ケーキが好きじゃないから、4年連続、誕生日はスイカ1玉もらってる”っていうのを話してくれたんですよ」

はるかはやかのお母さん「そうです。デコってるのは、私です」

こもり校長「その、スイカのママ、ね」

ぺえ教頭「スイカのママ(笑)」

こもり校長「なんか、僕の1玉を」

はるかはやかのお母さん「こもり校長の写真を貼って、まさか、本人に見られることになるとは思わなくて、申し訳なかったです。すいません。いじってる… じゃなくて、そんなつもりはなかったんですけど」

こもり校長「いやいやいや! うれしいですよ! めちゃくちゃ、うれしいです! ただ、もう少し、いい写真もあったんじゃないかな? と、思ったぐらいで」

はるかはやかのお母さん「すごくいい写真だな〜 と思って、本当はあれをコピーして、缶バッジを作ろうかと思ったんですけど、コピーの指定がしてなくって、印刷されて出てきたら、スイカと同じぐらいのサイズになってたんで、ちょうどいい大きさかな? と思って」

こもり校長「スイカに、そのまま貼ってありましたもんね」

はるかはやかのお母さん「はい(笑) で、本人は、すごくよろこんでくれたので」

こもり校長「それだったらいいですよ。来年も是非、いい写真使ってくださいね」

はるかはやかのお母さん「はい。わかりました」

こもり校長「はるかはやかに電話代わってもらってもいいですか?」

はるかはやかのお母さん「はい。代わります」

はるかはやか「もしもし」

こもり校長「よかったね。いい趣味を2人で見つけて」

ぺえ教頭「本当に」

はるかはやか「はい」

こもり校長「ご飯も2人で食べてんだって?」

はるかはやか「はい(笑)」

こもり校長「ぺえさんの動画観て」

ぺえ教頭「2日後に、また上がるからね」

はるかはやか「待ってます」

こもり校長「最後に、ぺえ教頭に一言伝えときなよ」

ぺえ教頭「なんでもいいわよ」

SOL!


はるかはやか「これからも、おもしろい動画、どんどん出してください」

ぺえ教頭「やだ〜 プレッシャー(笑) ありがとう。出来る限りがんばるわ(笑)」

はるかはやか「がんばってください」

こもり校長「これからも楽しんで」

ぺえ教頭「仲良くね」

はるかはやか「はい」

こもり校長「ありがとね!」

ぺえ教頭「ありがとう〜」

はるかはやか「ありがとうございました」

こもり校長「お母さんも、ありがとう! …いや〜 おもろいね。どうなのよ?」

ぺえ教頭「うれしい。こんな、架け橋になってるなんて」

こもり校長「そうだよ」

ぺえ教頭「まさかあのチャンネルがね(笑)」

こもり校長「本当、まさかよ。別にご飯食べてるのも、食レポするわけでもなくさ…」

ぺえ教頭「そうよ。寝転がりながらね」

こもり校長「ただ食ってるのがだよ」

ぺえ教頭「そう。食っちゃ寝、食っちゃ寝してる、あの映像で、親子の架け橋になってるんです。人生何があるかわからないですね」

こもり校長「あと、何がおもしろかったって、お母さんがさ、“好きな回は?”って言った時にさ、“教頭が、アキレス腱、切れて…”って…」

ぺえ教頭「興奮しちゃってね(笑) いつかね、2人のお家も浄化しに伺いますので」

こもり校長「スピすぎるって(笑)」

ぺえ教頭「ryuchellが、600円で買った、あの鐘を鳴らしてくれる。インチキですね(笑)」


SCHOOL OF LOCK! 今夜の授業は!
『親に電話代われる逆電』

こもり校長「今日は、学校で言うところの三者面談のような授業を行っております」

ぺえ教頭「なんか、思ったより、出てくれるね」

一同笑い

こもり校長「本当、それ」

ぺえ教頭「みんな、両親、出てくれる(笑)」

こもり校長「お母さんが2連チャンで続いたけど、お母さんが意外とノリノリっていう」

ぺえ教頭「たしかに」

こもり校長「世の中のお母さんって喋りたいんかな?」

ぺえ教頭「聞いて欲しいのよ。夜に話を(笑)」

こもり校長「ってことなんだろうね(笑) まだまだ、生徒と、親と、話していきたいと思います。もしもし!」

ひまわりイエロー 大阪府 16歳

こもり校長「16歳。学年は?」

ひまわりイエロー「高2です」

ぺえ教頭「中2、高2は、好きにしなさい」

ひまわりイエロー「好きにするで〜」

ぺえ教頭「あ、大阪(笑)」

こもり校長「ひまわりイエロー、いつも掲示板とか書き込みありがとうね」

ひまわりイエロー「いやいやいや」

こもり校長「いつも、平日、聴いてくれてるわけじゃん」

ひまわりイエロー「はい」

こもり校長「親とはラジオの話とか、すんの?」

ひまわりイエロー「たまに話す、ってくらいですね」

こもり校長「じゃあ、めっちゃくちゃ話す、っていう感じはないの?」

ひまわりイエロー「はい」

こもり校長「じゃあ、今日、2人で出るって言ったら、ちょっと緊張するね」

ひまわりイエロー「めっちゃ緊張します!(笑)」

ぺえ教頭「緊張の裏返しなのね?(笑)」

こもり校長「笑顔がね(笑) ひまわりイエロー伝えたいことがあるんでしょ?」

ひまわりイエロー「はい」

こもり校長「それは誰に?」

ひまわりイエロー「お父さんに、ですね

こもり校長「なんで、お父さんに?」

ひまわりイエロー「いつも、感謝とか、気持ちとか言えないんで…

こもり校長「お父さんは、家族のことを、いつも思ってくれるの?」

SOL!


ひまわりイエロー「思ってくれてます」

こもり校長「お父さんとはどういう関係なの?」

ひまわりイエロー「お父さんとは、普通に他愛のない話もするし、めちゃめちゃ仲いいです」

こもり校長「仲いいのね?」

ひまわりイエロー「はい」

こもり校長「じゃあ、“ありがとう”って言えそうなもんだけどね?」

ひまわりイエロー「それが言えないんですよ(笑)」

ぺえ教頭「仲がいいが故にね。ちょっと照れくさいのかな?」

こもり校長「一緒に、お父さんと、なんかしたりとかすんの?」

ひまわりイエロー「一緒にテレビ観たり、ドラマ観たり」

こもり校長「激、仲いいじゃん」

ひまわりイエロー「(笑)」

ぺえ教頭「お父さんもうれしいね」

こもり校長「でもなかなか言えないから、この逆電で伝えたい、っていうところ?」

ひまわりイエロー「はい」

こもり校長「いま、近くにいる? お父さん」

ひまわりイエロー「います」

こもり校長「じゃあ、お父さんに、直接、ひまわりイエローが、“ありがとう”って言ったら、お父さんに電話代わって」

ひまわりイエロー「はい」

こもり校長「じゃあ、ちょっと、お父さんに、“ありがとう”って言ってきて」

ひまわりイエロー「えっと… いつも、その… お弁当とか、いつもかわいいお弁当作ってくれたり、子どもたちの為にいつも優しくしてくれたり、みんなで遊んでくれたり、そういうのが本当に楽しくて、本当に大好きです。代わります」

こもり校長「“ありがとう”を言ってないぞ〜 ひまわりイエロー」

ひまわりイエローのお父さん「もしもし。いつもお世話になってます。娘がお世話になってます。ひまわりイエローの父親です」

こもり校長「はじめまして。やっとお会いできましたね。お父さん。いまの、ひまわりイエローの言葉を聞いてみてどうすか?」

ひまわりイエローのお父さん「泣いてしまいそうですね」

ぺえ教頭「お父さんかわいいお弁当作ってくるの?」

ひまわりイエローのお父さん「僕が作っているので」

こもり校長「お弁当を? お弁当作るの大変じゃないですか? 朝も早いでしょうし」

ひまわりイエローのお父さん「そうですけど、子どものよろこんでいる姿とか見ると、やっぱりうれしいんで」

こもり校長「何時に起きて作るんですか?」

ひまわりイエローのお父さん「運動会の時とかは、4時とかに起きて

こもり校長「え〜 激はや!」

ぺえ教頭「ほぼ、寝れないね」

ひまわりイエローのお父さん「はい」

こもり校長「でもやっぱり、“お弁当は持たせてあげたい”っていう気持ちが?」

ひまわりイエローのお父さん「そうですね」

こもり校長「いつも友だちみたいな感じだって、ひまわりイエローも言ってましたけど、よく一緒に遊ぶんですか?」

ひまわりイエローのお父さん「そうですね。まあ、いろんなとこ一緒に行ったり、いろんなことを話してくれるんで」

こもり校長「どこ、行くんですか?」

ひまわりイエローのお父さん「近所も行ったりしますし、テーマパーク遊びに行ったり」

こもり校長「じゃあ、本当にもう、“一緒にいる時間は大切に”みたいな感じ?」

ひまわりイエローのお父さん「そうですね。やっぱ、大きくなると、なかなか一緒にいる時間も、だんだん少なくなってきてるんで、今のうちに、っていうのはありますね」

ぺえ教頭「うれしいね。でも、娘さんが、そんな一緒にいてくれて、遊んでくれてね」

ひまわりイエローのお父さん「こんなことは。はい。結構周りのことを聞いてると、“なかなか付いて来てくれない”とかあるんですけど」

ぺえ教頭「そうね。思春期もあるしね」

こもり校長「なんか、ひまわりイエローに伝えたいことあります?」

ひまわりイエローのお父さん「ちょっと、直してほしいことがありまして…

ぺえ教頭「え? ちょっと待って(笑)」

こもり校長「あれ? そっち?(笑) あります? 直して欲しいことが? 聞きましょうかね? せっかくの三者面談なんでね」

ひまわりイエローのお父さん「ご飯を食べて、ラジオを聴きながら、すぐ、お風呂に入らずにそのまま寝てしまうんですよ。母親と僕は、結構、“お風呂入ってから寝えや”とか言うんですけど、電気つけっぱなして、そのままラジオをつけたまま寝てしまうんですよ。それで、朝、急いでお風呂に入って学校に行くっていう感じなので、そこはちょっと直して欲しいんですけど、僕ら親が言ってもなかなか直らないんで、こもり校長の方からちょっと、伝えて欲しいですけど」

こもり校長「わかりました。お風呂とか電気とか、自分のスケジュール管理が、あんま出来てない、と」

ひまわりイエローのお父さん「はい」

こもり校長「他には、何かあります?」

ひまわりイエローのお父さん「まあ、言い出したらキリはないんですけど…」

こもり校長「言いますよ。今回、全部、言いますから」

ひまわりイエローのお父さん「ちょっとね… もうちょっと、家事をして欲しいんですよ

こもり校長「家事を?」

ぺえ教頭「手伝ってほしい?」

ひまわりイエローのお父さん「はい」

こもり校長「どこら辺がいいですかね? 掃除、洗濯、食器洗いとかありますけど」

ひまわりイエローのお父さん「どれもやってくれないんですけど、まあ、せめてね、家事、ちょっと洗い物するとか、料理をするとか、そういうぐらい、女の子なんで、さすがにちょっとね… 将来的なものもあるんで…」

こもり校長「わかりました。SCHOOL OF LOCK! が、責任もって、伝えさせていただきます」

ひまわりイエローのお父さん「お願いします(笑)」

こもり校長「では、代わってもらってもいいですか? ひまわりイエロー」

ひまわりイエロー「はい」

こもり校長「ごめんね。急に代わってきて… 今日、君に伝えなきゃいけないことがたくさんあって」

ぺえ教頭「これはちょっとまさかの展開ね(笑)」

こもり校長「お風呂入らずに、ラジオをつけっぱなしで寝てしまうと?」

ひまわりイエロー「(笑)」

こもり校長「笑ってる場合じゃないよ?」

ぺえ教頭「笑ってる場合じゃないね(笑)」

こもり校長「これはいま怒ってるからね」

ぺえ教頭「そうだよ」

こもり校長「心当たりはあるの?」

ひまわりイエロー「めっちゃ、あります(笑)」

こもり校長「それは、すぐに直そう」

ひまわりイエロー「はい(笑)」

こもり校長「言ったね? 今日は、もう絶対、お風呂入ってよ」

ひまわりイエロー「もう入りました。今日は」

こもり校長「じゃあ、つけっぱなしで寝ないでよ?」

ひまわりイエロー「はい(笑)」

こもり校長「電気もちゃんと消してよ?」

ひまわりイエロー「はい(笑)」

こもり校長「今日だけじゃないよ? 明日からもだよ?」

ひまわりイエロー「はい(笑)」

こもり校長「あと、1番は、家事です」

ひまわりイエロー「(笑)」

ぺえ教頭「そうだね〜 何か1つね」

SOL!


こもり校長「ひまわりイエローは、なんだったら出来んのよ?」

ひまわりイエロー「何だったら?(笑)」

ぺえ教頭「いろいろあるよね?」

こもり校長「洗い物もあるし」

ぺえ教頭「掃除もある」

こもり校長「洗濯、たたむ、とか、取り入れるとか」

ぺえ教頭「ちょっと料理作る、とかね。どうする?」

ひまわりイエロー「洗い物…(笑)」

ぺえ教頭「洗い物、やるか?」

こもり校長「出来る? 本当に」

ひまわりイエロー「(笑)」

ひまわりイエローのお父さん「(笑)」

ぺえ教頭「笑ってる(笑)」

こもり校長「お父さんですら、笑ってるからね。いま、もう、裏で!」

ひまわりイエロー「(笑)」

こもり校長「ちゃんと洗い物やる?」

ひまわりイエロー「がんばります!(笑)」

こもり校長「ちゃんとやるのよ? これ約束よ」

ひまわりイエロー「やります!」

ぺえ教頭「じゃあ、もうちょっと細かく決める? 週何回やる?」

こもり校長「いいね! いいね! いいよ! いいよ!」

ひまわりイエロー「(笑)」

ぺえ教頭「週何回やりましょうか? 食器洗い」

ひまわりイエロー「週…(笑) “3”らしいです(笑)」

こもり校長「週3? 月・水・金!」

ぺえ教頭「いいね」

こもり校長「金・土・日、でも、いいけど。じゃあ、週3回、洗い物をする」

ひまわりイエロー「はい」

こもり校長「一瞬、お父さんに代わってもらってもいい?」

ひまわりイエロー「はい」

ひまわりイエローのお父さん「ありがとうございます(笑)」

こもり校長「うちが代わって、言っておきましたから!」

ひまわりイエローのお父さん「ありがとうございます(笑)」

こもり校長「ひまわりイエローは、きっと、これから、しっかりやりますよ」

ひまわりイエローのお父さん「はい」

こもり校長「こっからもね、親子共々、元気に、仲良く」

ひまわりイエローのお父さん「はい。ありがとうございます」

こもり校長「歩んで行ってください。今日は、ありがとうございました」

ぺえ教頭「ありがとうございました〜」

ひまわりイエローのお父さん「いえ。こちらこそ、ありがとうございました!」

こもり校長「ひまわりイエローも、ありがとね〜!」

ぺえ教頭「おやすみ〜」

ひまわりイエロー「ありがとうございました!」


♪ ら、のはなし / あいみょん


こもり校長「マジもんの三者面談で、俺、ちょっと普通に緊張しちゃってる」

ぺえ教頭「たしかにね(笑) 改まっちゃったね(笑)」

こもり校長「いままで三者面談受ける側だったじゃない? で、先生って、なんか、どっしりしてるイメージだったけど、こんな気持ちなんだね」

ぺえ教頭「そうよ。こっち側経験すると違いますね」

こもり校長「でも、いい子だったわ!」

ぺえ教頭「ほっこりした」

こもり校長「絶対やってよ」

ぺえ教頭「週3だよ。すごい覚悟して言ってたからね(笑) がんばってね!(笑)」

こもり校長「さあ、まだまだ話していきます。もしもし!」

はな 兵庫県 17歳

こもり校長「17歳。学年は?」

はな「高2です」

ぺえ教頭「中2、高2は、好きにしなさい」

はな「好きにするで!」

こもり校長「書き込みにも書いてくれてたけど、普段、SCHOOL OF LOCK!を、毎日のように聴いてくれてんでしょ?」

はな「はい! 校長のファンで、めっちゃ、緊張してます

ぺえ教頭「そうか。いま舞い上がちゃってんのよ」

こもり校長「本当? 厳しいよ?」

ぺえ教頭「たしかに(笑) 厳しいことも言うわよ(笑)」

はな「福岡、行きました」

こもり校長「ありがとうね! じゃあ、それで、今日も聴いてくれて、いつもSCHOOL OF LOCK! を聴いてるじゃない? そういうのって、家族とかと話したりするの?」

はな「します! めちゃくちゃします!」

ぺえ教頭「うれしいね〜」

こもり校長「お母さんとかお父さんにどんなこと言うの?」

はな「えっ? “あ〜 今日もかっこよかったです”って。これだけで、もう(笑)」

一同笑い

ぺえ教頭「なるほどね(笑) “かっこいい”の共有を、してくれてんの?」

こもり校長「えっ? 俺今日、この後、お母さんと話すんでしょ?」

はな「はい(笑)」

こもり校長「ちょっと、それ、もうプレッシャーじゃない? …声、低く、いっちゃおうかな?」

SOL!


ぺえ教頭「いやいやいや。いつも通り。いつも通り」

こもり校長「なんか伝えたいことがある?」

はな「はい」

こもり校長「何を話したいの?」

はな「女手ひとつで育ててくれた母親に、直接、感謝の気持ちを伝えたいです。母と双子の姉と一緒に住んでて、お弁当とかも作ってくれて、バイト終わってからも、ご飯作ってくれて待ってたり、学校の送迎とかもしてくれて、お母さんが休みの日はどっかに連れてってくれたりして… なんか… 直接、“ありがとう”って言うのは、恥ずかしくて言えないです

こもり校長「そうか。でも、毎日のように、それこそ、“SCHOOL OF LOCK! 聴いたよ”とかって、話はする訳じゃん」

はな「はい」

こもり校長「それでも、やっぱり、直接は恥ずかしいの?」

はな「“ありがとう”はめっちゃ、恥ずかしいです」

こもり校長「そういうもんなのか? でも、自分の中では、はなの中では、すごい感謝があるんでしょ?」

はな「めっちゃ、あります!」

ぺえ教頭「やっぱ、感謝している気持ちがあっても言葉で伝えないとね」

はな「はい」

こもり校長「いま、お母さん近くにいる?」

はな「はい… います…」

こもり校長「はな、いまちょっと、緊張してるな?」

はな「もう、無理(笑) バクバク…(笑)」

ぺえ教頭「大丈夫よ(笑) あんた(笑) 1回深呼吸しなさい」

こもり校長「お母さんと戦うわけじゃないんだから」

ぺえ教頭「そうだよね(笑)」

こもり校長「深呼吸して…」

ぺえ教頭「ゆっくり、ゆっくり…」

こもり校長「これを機に、しっかり自分の想いを、直接、お母さんに伝えて。で、いま、伝えたら、代わって」

はな「はい。いつもおいしいご飯を、ありがとう。感謝しまくりです。はい…(笑) はい…(笑) えっ…? え…?」

ぺえ教頭「OK?」

はな「はい」

こもり校長「“ありがとう”って、もう1回、言っておきな」

はな「ありがとう!」

はなのお母さん「は〜い!」

一同笑い

ぺえ教頭「言えたね(笑)」

はな「ありがとう〜」

こもり校長「ちょっと、お母さんに代わってもらってもいい?」

はな「はい」

はなのお母さん「はい」

こもり校長「こんばんは」

はなのお母さん「こんばんは!」

はな「(謎の奇声)」

こもり校長「ちょっと… はな ちょっと、静かにしてもらっていい?」

はなのお母さん「はなは、泣いてます

こもり校長「あ、いま泣いてるの?」

ぺえ教頭「泣いてるのね? ごめん。そうか。そうか」

こもり校長「ごめん。お母さんどうですか?」

はなのお母さん「うーん… 普段言わへんから、やっぱり、可愛らしいな、って、思いますね」

こもり校長「直接は、なかなか聞かないですか?」

はなのお母さん「言葉ではあんまりやっぱり聞かなくて、卒業式とかにお礼の手紙を書いてくれたり、あとはインスタで毎日お弁当上げてるんですけど、それに“いいね”してくれて、“今日、おいしかったよ”って、コメントが」

こもり校長「インスタにコメントが来るんすか?」

はなのお母さん「そうそう。“いいね”って押して、“今日もおいしかったよ”って、コメントが(笑)」

こもり校長「え? ママのインスタに?」

はなのお母さん「そうそうそう(笑)」

ぺえ教頭「だからインスタも相互フォローし合ってね?」

はなのお母さん「そうそうそう」

こもり校長「めっちゃ、仲、いいじゃ〜ん!」

ぺえ教頭「ね〜」

こもり校長「ママ〜 でもやっぱね、女手ひとつで育てているから」

ぺえ教頭「ほんとがんばってらっしゃるわよ」

こもり校長「本当に、お母さん、いろいろ大変なこともあるけど、やっぱ、はなの笑顔は、見てたら元気になります?」

はなのお母さん「そやね。校長のことが好きすぎて、ライブ行って、すごいうれしそうな顔したりとかするから、そういうのやっぱいいなって、思いながら」

ぺえ教頭「そうね〜 ん〜!」

こもり校長「これを機に、お母さんから、ちょっと、はなに直して欲しいことだったり、あったりします?」

はなのお母さん「ちょっと、部屋の片付けは綺麗にして欲しいかな?(笑) もう、グッズで溢れかえってて(笑) グッズがすごい数、あるから

こもり校長「じゃあ、ちょっと、はなに代わってもらってもいいですか?」

はなのお母さん「はい」

こもり校長「はな!」

はな「はい!」

こもり校長「ちょっと… 部屋は片付けよう」

はな「片付けます」

こもり校長「俺らも悪いわ。いっぱい出してるからな。1ヶ月に1回ぐらいしてるから悪いんだけども、それは綺麗に飾ってね」

はな「はい。飾ってます」

こもり校長「部屋、ちゃんと片付けてよ」

はな「はい(笑)」

こもり校長「あと、お母さんと仲も良いっていうのも、いいからさ。このまま、2人の間で支え合いながら」

ぺえ教頭「そうだね。支え合いだね」

SOL!


こもり校長「助けられることはね、助けて」

はな「はい」

こもり校長「気持ちを伝えてみてどう?」

はな「もう… 感謝です…」

ぺえ教頭「よかった。はな、その涙はなんだったの?」

はな「あの… (校長と)話せたことが、めっちゃ、うれしくって(笑) ラジオに出れて…

ぺえ教頭「そっち!?(笑) お母さんにじゃなくて!?(笑)」

こもり校長「“ありがとうをやっと口に出来た!”の方かと思ったら!(笑)」

ぺえ教頭「感謝を伝えられた方じゃないの?(笑) どっちもだよね?(笑) どっちも、ね?(笑)」

はな「どっちも!(笑) どっちも、です!(笑)」

一同笑い

ぺえ教頭「遅いわよ(笑) もう(笑) 後付け!(笑)」

こもり校長「でも、この“うわぁ〜!”っていう気持ちは、きっと、感謝があったから、なっている気持ちだから、その気持ちも忘れず、今日、話せたこと、話したことも忘れずにね!」

はな「はい」

こもり校長「これからも、仲良くやってって」

はな「はい。わかりました」

こもり校長「ありがとうね」

ぺえ教頭「ありがとう〜」

はな「ありがとうございました!」

こもり校長「お母さんも、ありがとうございました。またね〜 ばいばい」

はな「また、会いに行きます!」

こもり校長「待ってます!」

ぺえ教頭「ばいば〜い。
いや〜 いいね〜」

こもり校長「よかった! 怒涛だったけど」

ぺえ教頭「怒涛だったね(笑)」

ぺえ教頭「いま聴いてる生徒も、いつも直接“ありがとう”なんて言えてないと思うから、いま、起こして、お父さん、お母さんに言ってもいいよ(笑)」



今日の黒板



SOL!


『 色を作る 』

こもり校長「今日話した生徒や親を全部、『家族』って一言でまとまる形なんだけど…同じ家族でも、同じ家族は1つもなくて、全員違う色を持った集合体。それが家族だから、君の家族にしかできない色をその家族で作ってほしい」



♪ I LOVE... / Official髭男dism


ぺえ教頭「いつもは生徒の素直な思いを聞かせてもらってるけど、今日は“親子の素直”が見れて、すごく温かい気持ちにもなったし、やっぱね、失ってから気付くのは遅いから」

こもり校長「そうだね」

ぺえ教頭「やっぱりいまのうちに、目の前にいるうちに、“ありがとう”っていう感謝の気持ちだったりとか、言葉で思いを伝えないとなって、みんなすごく思ったんじゃないかなと思います。私も思いました」

こもり校長「あと、やっぱさ、親も恥ずかしいんだね」

ぺえ教頭「ね〜」

こもり校長「ちょっと照れくさい感じもあったけど、だから“ありがとう”を直接言うの、恥ずかしいって思いはあるけど、言った方がいいね」

ぺえ教頭「そうだね。言ってごらん(笑) いいことになるから(笑)」

一同笑い

ぺえ教頭「騙されたと思って、言ってごらん(笑)」

こもり校長「たしかにね(笑)」


こもり校長「さあ、SCHOOL OF LOCK! は、明日夜10時に再び開校!」

ぺえ教頭「起立!」

こもり校長「生徒のみんなも、お母さん、お父さんも、全員立って!」

ぺえ教頭「礼!」

こもり校長・ぺえ教頭「また明日〜〜〜〜〜!!!!」

SOL!



こもり校長の放送後記

I LOVE…だよ!家族は!!


ぺえ教頭の放送後記

ありがとう、言ってごらん

この後記の放送を聴く

聴取期限 2022年12月5日(月)PM 09:59 まで

Music 2022.11.28 PLAYLIST

    22:07
  • 22:14
  • 22:28
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  • 22:58
  • 23:20
  • 23:48
  • 23:53

「お風呂の設定温度が熱すぎる!」「茹でられそうです!」娘から母へのお願いと解決策

ラジオの中の学校、TOKYO FMの番組「SCHOOL OF LOCK!」(月曜〜木曜 22:00〜23:55/金曜 22:00〜22:55)。11月28日(月)の放送は、『親に電話代われる逆電』と題してお届けしました。パーソナリティのこもり校長(小森隼/GENERATIONS from EXILE TRIBE)とぺえ教頭が4人の10代リスナーと電話をつなぎ、親に伝えたいことを聞いた上で親とも会話を楽しみました。そのなかから、18歳の女性リスナーの訴えと母親とのやり取りを紹介します。


生放送教室 放送後記一覧

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  • ミセスLOCKS!

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