SUPER BEAVER先生と掲示板逆電!!!

SOL!

今夜の授業を職員のジェーンが振り返り!


今夜のSCHOOL OF LOCK!は本日、NEWシングル「ひたむき」をリリースしたSUPER BEAVER先生が4人揃って登場!

ビーバー先生4人と共にお届けする授業テーマはSUPER BEAVER先生と掲示板逆電!!

校長、教頭、SUPER BEAVER先生に相談したいこと、悩んでいること、聞いて欲しい話、、生徒のみんなから様々な話を聞かせてもらっていきました。


1人目、オープニングから電話を繋いだ生徒 RN:てった(27歳)がSUPER BEAVER先生に話したいことは、明日彼女と入籍します!!という素敵なご報告ヾ(*´∀`*)ノ ♡ そんな RN:てったは約15年間SCHOOL OF LOCK!に通い続けてくれているというベテラン生徒!!明日、籍を入れるということで今夜が独身最後の夜。大好きなビーバー先生からも「おめでとう!」と祝福の言葉をかけてもらいました。(改めておめでとうございます!!お幸せに!)


2人目に電話を繋いだ生徒 RN:トゲトゲ(12歳)がSUPER BEAVER先生に話したいことは、先日幼稚園のころから習っている空手の昇段試験に落ちてしまい落ち込んでいるので、その気持ちの切り替え方を教えて欲しい、、!というもの。長年習っている空手で、今回は1級から初段に上がる試験に残念ながら落ちてしまい心の切り替え方が出来ないまま、次の試験が来年の3月にまたあるので切り替えていきたいけどうすれば良いか分からない。とビーバー先生に相談をしていきました。4人からは「落ち込むっていうのは間違いじゃないし、無理に急いで元気になろうとしなくても良いと思う。この事実と向き合った上で、また試験に臨んでいこう!」とアドバイスを送っていきました。


3人目に電話を繋いだ生徒 RN:レモンたるとがSUPER BEAVER先生に話したいことは、明日好きな人と初めて2人きりで帰ることになった……!というもの。好きな人は同じクラスの男の子。2ヵ月前からクラス内で話すようになり、気が付いたら気になる存在に、、!いつもはクラスでしか話していないので2人きりで話してみたいと思い、自分から勇気を出して「テスト期間が終わったら一緒に帰らない?」と連絡をしていて、そのテスト期間がついに明日終わるという。明日の下校の事を考えるだけで今から心臓がバクバクして持たないので、どうすれば緊張せずに会話も途切れることなく楽しく一緒に帰れるのか、その男の子にまた一緒に帰りたいと思ってもらえるのか、ビーバー先生に相談していきました。


4人目に電話を繋いだ生徒 RN:けっちょがSUPER BEAVER先生に話したいことは、今日学校で“お金”に関する授業があり、この先、自分の進学などでかかるお金について具体的に知ったら将来なりたい夢や進学について少し不安になってしまったということ。RN:けっちょの夢は2つあって、実家の農業を継ぎたいという夢と臨床心理士になってスクールカウンセラーになるという夢。いずれにせよ、大学院まで進みたいと考えているRN:けっちょは、家の事を考えるとお金がかかるので、今日のお金の授業を受けて、進路について両親に話しづらくなってしまったという。この話を受けて、ビーバー先生からは「高校生になってから一度、アルバイトをしてみてお金を稼ぐという経験をするのも良いと思うし、でもまずはやっぱり両親に話して相談してみるのが良いと思うよ。」とアドバイスを送っていきました。

この後記の放送を聴く

聴取期限 2022年12月7日(水)PM 10:00 まで

SUPER BEAVER先生と掲示板逆電!!!


ぺえ教頭「あの方たちに久しぶりにお会いできるということで、私、乳首の毛を剃ってきました」

こもり校長「気合い入れる場所、変だって」

ぺえ教頭「(笑)」

SCHOOL OF LOCK!


『 1年半ぶり 』

こもり校長「今夜のゲスト講師、4人揃って来校するのは1年半ぶりということで、そんなに開いてたかなと」

ぺえ教頭「確かにそうね。寒くなると来てくださるイメージが(笑)」

こもり校長「そうだね。前に2人来ていただいた時も寒い時期だったからね。ちょっと世の中が寒くなってくると欲しくなる、あの熱量」

ぺえ教頭「(笑)」

こもり校長「心から炎が欲しくなってくるんだけど」

ぺえ教頭「温めてほしいわ(笑)」

こもり校長「ちょっとお声を届けてもらいましょう。今夜のSCHOOL OF LOCK!、ゲスト講師は…」

SUPER BEAVER先生ーーーーー!!!!!

渋谷龍太先生(Vo.)
柳沢亮太先生(Gt.)
上杉研太先生(Ba.)
藤原"34才"広明先生(Dr.)


ぺえ教頭「4人、嬉しい」

こもり校長「教頭、4人は初だよね」

渋谷先生「冒頭から、“寒くなるとほしくなる”とか、“乳首の毛を剃ってきた”とか、校長は始まる直前まで“頭痛い”って言ってるし」

こもり校長・ぺえ教頭「(笑)」

こもり校長「低気圧で痛いんだよ(笑)」

ぺえ教頭「私は毛を剃るっていうのは相当だよ」

渋谷先生「知らないよ! そんなこと!」

一同「(笑)」

こもり校長「ありがたいことだよ。だって、今まで一緒に毎日ほぼ生放送をやってきているけど、その情報を聞いたの初ですもん」

渋谷先生「あ、ホント!?」

ぺえ教頭「そうですよ」

渋谷先生「じゃ、かなりの気合いで来てくださった?」

ぺえ教頭「1年間は剃ってなかったので」

渋谷先生「何、勝手なことを」

一同「(笑)」

ぺえ教頭「今日は何があってもいいように」

渋谷先生「何もないよ」

こもり校長「(笑)」

ぺえ教頭「え? 4人もいるからさ」

柳沢先生「数打ちゃ当たるみたいに言わないでください(笑)」

ぺえ教頭「ごめんごめん(笑) 従来のラジオだった」

SCHOOL OF LOCK!


渋谷先生「そこじゃないから」

こもり校長「(笑) 渋谷先生と柳沢先生は3月に来校してくださって。その時は『未来の話をしよう』の生演奏も届けてくれて」

渋谷先生「お世話になりました」

こもり校長「本当にありがとうございます。もう教頭が大変なことになっちゃって」

渋谷先生「あれは俺たちもグッと来たよね。教頭の顔を見たら泣きそうになっちゃうから。だから、なるべく見ないように。嬉しかったですよ」

ぺえ教頭「嬉しい(笑) 嗚咽しながら、生演奏に涙して(笑)」

柳沢先生「本当に感動の時間だったから」

渋谷先生「ちょっと俺らも危なかったもん」

こもり校長「3人はそうですよ。だって僕も2人の生演奏を聴いて“久しぶりにきたわ。もしかたら涙するかもな”と思ってたら、目の前の相方がバカ泣きするから、こっちは冷静になっちゃって」

SUPER BEAVER先生「(笑)」

こもり校長「“やばいやばい、このあと俺がちゃんとしないと”って」

ぺえ教頭「冷静になっちゃってね(笑)」

渋谷先生「先に泣かれたり、飲みの席でも先に酔っ払っわれたりすると、“おいおい!”ってなって、いけなくなっちゃっうもんね(笑)」

ぺえ教頭「私がどろどろになっちゃったもんね」

こもり校長「その時の放送もお2人(上杉先生、藤原先生)も聴いていただいて」

藤原先生「聴いてました」

上杉先生「聴いてました。僕は半べそぐらいいってましたよ」

SCHOOL OF LOCK!


こもり校長・ぺえ教頭「(笑)」

こもり校長「だから、今夜は4人揃ったんで、熱い夜になるんじゃないですか? 教頭、どっかで期待してますよ」

ぺえ教頭「私?」

渋谷先生「泣くフラグを今から立てるの?」

一同「(笑)」

ぺえ教頭「おかしいよね。いくら女優でもさ(笑)」

こもり校長「女優とか言うなよ(笑) SCHOOL OF LOCK!、今夜も開校です!」


♪ 名前を呼ぶよ / SUPER BEAVER




こもり校長「今夜の授業テーマは…!
『SUPER BEAVER先生と掲示板逆電』!!!

こもり校長「生徒のみんなが自由に入ることのできる教室、掲示板。今夜は学校掲示板に書き込んでくれた生徒に直接電話して話を聞いていきます」

ぺえ教頭「今悩んでいること、相談したいこと、最近の出来事や話したいこと、どんなことでも大丈夫です。自由に書き込んでください」

こもり校長「さぁ、今日はもう生徒の話していきましょう」

てった 東京都 27歳

こもり校長「27歳。SCHOOL OF LOCK!はいつから聴いてくれてるの?」

てった「小6、12歳からですね」

SUPER BEAVER先生「あら〜」「すごい!」「めちゃくちゃ長い!」

こもり校長「じゃあ、その10代の頃は、よくうちの学校に通ってくれてて?」

てった「そうですね」

こもり校長「もう初代から?」

てった「もう初代ですね」

こもり校長「やましげ校長やしろ教頭、とーやま校長やしろ教頭ぐらいまでかな?」

てった「そうですね。そこが1番聴いてます」

こもり校長「今日初メールて書いてくれているけど、初なの?」

てった「初めてですね」

こもり校長「ずっと15年聴いてくれてて、書き込みとかはなかなかできなかったの?」

てった「ケータイ持ってなくて(笑)」

こもり校長「なるほどね。しかも、てったはBEAVER先生が好きって?」

てった「そうですね。めちゃめちゃ大好きですね」

SUPER BEAVER先生「ありがとうございます!」

こもり校長「今日ちょっと話したいことは何?」

てった「実は明日、入籍するんです

SUPER BEAVER先生「え! おめでとうございます!」

こもり校長「そうかぁ。27歳ってそういう歳なのね…」

ぺえ教頭「(笑)」

てった「そうですね。入籍します」

ぺえ教頭「おめでとうございます」

こもり校長「その入籍するお相手は、どれぐらい一緒にいるの?」

てった「もう8年くらい付き合ってるかな」

ぺえ教頭「一途ね〜」

こもり校長「じゃもう、今日が独身最後の日?」

てった「そうですね(笑)」

渋谷先生「そういうことか!」

ぺえ教頭「わぁ。鳥肌立っちゃったね(笑) その日って何するの?」

SCHOOL OF LOCK!


一同「(笑)」

こもり校長「その最後の夜が今です。我々と、BEAVER先生と話してます」

ぺえ教頭「そうか(笑)」

SUPER BEAVER先生「いいことやね。ありがたいですよ」

こもり校長「これじゃあ、まだ彼女さん(※明日からの妻)は聴いているの?」

てった「今、隣で」

ぺえ教頭「やだー(笑)」

SUPER BEAVER先生「おめでとう!」

渋谷先生「教頭、“独身最後の夜、何するの?”って言ってたよね(笑) 隣にいるんだから(笑)」

ぺえ教頭「そりゃそうよね(笑)」

こもり校長「そりゃ自由奔放にはやらないね(笑)」

一同「(笑)」

こもり校長「2人でBEAVER先生のライブとかも行ったりしてたの?」

てった「そうですね。何回か行ってますね」

SUPER BEAVER先生「ありがとうございます!」

こもり校長「そのBEAVER先生と独身最後の日に話すんだから、すごい縁だよね。結婚式は?」

てった「結婚式は、来年の6月に挙げます」

ぺえ教頭「いーねー」

こもり校長「結婚式では、BEAVER先生の曲をかけて?」

てった「そうですね。がっつりかけさせてもらいます」

SUPER BEAVER先生「嬉しい!」「ありがとうございます!」

こもり校長「何がかかるんだろう?」

ぺえ教頭「入場曲のオススメあります?」

渋谷先生「『閃光』以外

SUPER BEAVER先生「(笑)」

渋谷先生「それ以外だったら、結構どれでも大丈夫だと思う(笑)」

柳沢先生「 “あっという間に終わってしまうよ”って歌詞から始まるから」

渋谷先生「『閃光』以外にしてほしい」

ぺえ教頭「(笑)」

てった「分かりました」

こもり校長「なかなかこんなこともないし、今日が独身最後の日だから、明日から入籍して、2人で家族で二人三脚していくわけだから、BEAVER先生から、てったにお祝いの言葉、届けてもらってもいいですか?」

渋谷先生「我々としても、こうして4人で生放送、久しぶりに出られた日に、入籍前夜にこうやって話せて、とっても嬉しいことだと思いますので、本当に4人からおめでとうございますを伝えたいと思います

てった「ありがとうございます」

SUPER BEAVER先生「おめでとうございます!」

ぺえ教頭「幸せになれよ!」

渋谷先生「教頭はどこにいる立場の人なの?(笑)」

こもり校長「でも、本当にその通り(笑) てった、幸せになれよ」

てった「はい!」

こもり校長「おめでとう!

ぺえ教頭・SUPER BEAVER先生「おめでとう〜!


♪ 青い春 / SUPER BEAVER



こもり校長「てったのおかげで、入り口からめちゃめちゃテンション上がりましたね」

SUPER BEAVER先生「上がっちゃった」

こもり校長「『青い春』聴きながら、めっちゃ喋りました」

ぺえ教頭「でも、ふざけたくなるよね。何でもなんとかしてくれるから」

渋谷先生「そんなことないんだよ」

柳沢先生「何とかしようとするじゃない」

渋谷先生「柳沢先生はできるって」

柳沢先生「いや、僕じゃないです。渋谷さんはできるんで」

こもり校長「そうなんですよ。渋谷さんはやっぱできるんですよ」

渋谷先生「やめろって。やりづらくなるから!」

こもり校長「(笑)」

渋谷先生「どうせ、できんのかってみんな聞くんでしょ?」

こもり校長「そうだよ。だから、助けてほしいことはみんな、掲示板にたくさん書き込みしてほしい。“渋谷先生、助けてください”って」

渋谷先生「みんなで助けようよ。こんなに大勢いるのに。なんで、大人6人も集まって、なんで俺しか助けないの」

一同「(笑)」

SCHOOL OF LOCK!


こもり校長「さぁ、SUPER BEAVER先生は、本日11月30日にニューシングル『ひたむき』をリリース! おめでとうございます!
また、表題曲の『ひたむき』は、テレビアニメ『僕のヒーローアカデミア』の第6期OPテーマ。そしてカップリング曲に『秘密 -Acoustic ver-』が収録。初回生産限定盤には『ひたむき』のミュージックビデオとMVメイキング映像、そしてこの作品のために撮り下ろしたスペシャルトーク企画“自宅のラクダ”特別編を収めたDVDが付属されていると」

柳沢先生「はい」

こもり校長「いい2曲でしたよ」

SUPER BEAVER先生「ありがとうございます!」

こもり校長「車の中で聴いたんですけど、どっちの曲も良くて。2曲ともレンジが広いじゃないですか。勢いのある疾走感のある曲とまったり落ち着いて聴ける曲と。やっぱいい曲、歌うし、作るし、演奏するんですね」

SUPER BEAVER先生「(笑) ありがとうございます」

渋谷先生「いつもだと、ここで俺にタメ口をきくってくだりだったけど、さすがに他のメンバーいると敬語になるの?」

こもり校長「そう(笑) 4人いるから、どういうスタンスでいっていいかと」

渋谷先生「“いい曲作るじゃん!”って」

こもり校長「そうそう。いつもの流れだよね」

上杉先生「聞きたい」

こもり校長「1年半もあると、ちょっと“どんな感じだったっけ?”ってなっちゃって」

一同「(笑)」

こもり校長「でも、今回のこの表題曲の『ひたむき』は、自分が聴いた感じだと、今の自分の現実をすごく見せてくれる曲というか、歌詞を見るとすごく力強いワードがあるんだけど、それと相反して、自分の中では“やっぱり今日がピークって思えてない自分がいるな”とか、“何か言い訳しちゃってんな”とかっていう今の現実をすごく見せてくれる。
でも聴いていく中で、自分の未来だったり明日だったり、今後の先をすごくイメージできる曲で。この曲は、BEAVER先生が、“寄り添う”という形じゃなくて、すごく“託してくれる”感じがするというか、“もうお前の番だぞ”っていう感じがする。だから、すごく背中を押されている。こういう寄り添い方というか楽曲の存在の仕方ってあるんだなって思わせてくれる曲で。
…またあんた、いいの歌うね!」

SCHOOL OF LOCK!


一同「(笑)」

渋谷先生「校長、ふざけているけど、コメントがマジでいいよね。ちゃんと聴いてくれて、ちゃんと自分の経験則と照らし合わせてコメントしてくれるじゃん。これやってくれる人って意外といないんだよ」

こもり校長「いやいや、なんかね、思ったより好きっぽい。俺、BEAVERが好きなんだよな」

SUPER BEAVER先生「(笑)」

こもり校長「で、SCHOOL OF LOCK!応援部でも、今回の鍵曲として、BEAVER先生に曲を届けてもらったりとか。今回のこの『ひたむき』や、これまでのBEAVER先生の曲で背中を押してもらった生徒もたくさんいると思うし、今回のきっかけで、年末だし、受験生とかは“はぁぁ〜!”ってなっているけど、テストとか頑張ろうって思った生徒もいると思う。みんなでこの曲で寄り添っていけたらなって思うんですけど、この『ひたむき』はBEAVER先生にとってはどういった1曲になりましたか?」

柳沢先生「本当に今校長が言ってくださったように、それまでの楽曲はどちらかというと、“SUPER BEAVERからあなたへ”という届け方に聴こえる楽曲が多かったなと思うんですけど、不思議と今回の『ひたむき』という楽曲の中には“あなた”ってワードが実は出てこなかったりして、聴いてくださる方1人1人が、“自分は今どうなんだろう?”とか思ってくれたらいいな、という楽曲になったなと思います。
この『ひたむき』というワードもツアー中にふと沸き上がってきて、それはやっぱり見に来てくださる方の姿、各地でいろんな姿を見せてもらって、その背景にある生活とかも改めてすごく想像させてもらって。で、この『ひたむき』というのは結果を指し示す言葉ではなくて、今まさにこの“道中”というか、今何かをやっている、そのさまを指す言葉なんじゃないかということを改めて思わせてもらったので、今何かを頑張ってる人だったり、頑張りたいと思ってる人だったり、頑張れる何かを見つけたいと思っているその人の気持ちをあと押しできる1曲になったらいいなと思っています」

SCHOOL OF LOCK!




♪ ひたむき / SUPER BEAVER





高校1年生になり、環境がガラッと変わり、勉強や人間関係などに嫌気がさしていました。
そんな時、SUPER BEAVERの『ひたむき』を聴いて心が救われました。
何事もすぐに諦めてしまうのではなく、ひたむきに頑張ってみようと思えます。
いつも元気をもらってます。
モモ
-/15歳/埼玉県


SUPER BEAVER先生「ありがとうございます」

渋谷先生「逆にこういうので僕らは元気をもらいますから、嬉しいことですよ」

こもり校長「あと、ミュージックビデオを見てもらいたいんだよな。ストイックなBEAVER先生が演奏だけで押し切ってる感じが。でも、あれって小細工なしでひたむきにやるから、頑張ろうぜっていう感じがすごく伝わる。ストイックでいい」

渋谷先生「ホント? 良かった」

ぺえ教頭「ミュージックビデオよかった」

SUPER BEAVER先生「ありがとうございます」

ぺえ教頭「私もここ来る前に風呂で泣いた」

一同「(笑)」

こもり校長「毛を剃りながらね(笑)」

ぺえ教頭「剃る前ね」

一同「(笑)」

SCHOOL OF LOCK!


こもり校長「さあ今夜はSUPER BEAVER先生と、我が校のスタンダード授業をやっていきます!
『掲示板逆電』!!!

トゲトゲ 新潟県 12歳

こもり校長「学年は?」

トゲトゲ「小6です」

こもり校長「眠くない?」

トゲトゲ「大丈夫です」」

こもり校長「トゲトゲが話したいことは何?」

トゲトゲ「今、空手を習ってるんですけど、この間、昇段審査があって落ちちゃったんです。で、だいぶショックで落ち込んでるんです。だから、その立ち直り方のおすすめとか教えてほしいです

こもり校長「空手は何歳から習ってるの?」

トゲトゲ「幼稚園の年長からやってます」

柳沢先生「すごい!」

こもり校長「結構長いことやってたから。これは受かりたい昇段審査だったんだ?」

トゲトゲ「はい、そうです」

こもり校長「何から何に上がる昇段審査だったの?」

トゲトゲ「1級から初段に上がる審査でした」

こもり校長「うわ。帯が黒に変わるやつね?」

トゲトゲ「はい」

こもり校長「それがうまくいかなくて、ちょっと落ち込んでるのか」

トゲトゲ「はい」

こもり校長「何か落ち込んだ時のテンションの上げ方ってあります?」

渋谷先生「落ち込んだ時のテンションの上げ方? 我々、もうトゲトゲの3倍くらい生きているんだけど(笑)」

こもり校長「(笑)」

柳沢先生「そうなるね(笑)」

渋谷先生「年齢を見てびっくりしたんだけど、トゲトゲの3倍ぐらい生きているんだよ」

トゲトゲ「はい(笑)」

渋谷先生「でも、やっぱりその年代での立ち直り方とか向き合い方はちょっと違うなと思ってて。俺達はある程度トゲトゲみたいに挫折をしたことも何度かあったりしたから、その都度、挫折に向き合ってきたのよ。だから、挫折したり失敗するっていうことがあながち悪いことだけではないっていうのを体感として分かっているから、“じゃあ、次、どんなことをしてまくってやろうか。その他のことで誤魔化すんじゃなくて、そのことと向き合った上で、どんな方法でもう1回まくるか”っていう方法を考えたりするんだけど。でも、自分が小学校の時とかを考えると、それやってごらんって言っても分からないじゃない」

SCHOOL OF LOCK!


こもり校長「確かにね」

トゲトゲ「うーん」

渋谷先生「だから、すごく落ち込んだと思うし、大事な時だったと思うから、すごく残念な気持ちになるんだろうなっていうのは分かるけど。でも、トゲトゲは空手好きなわけじゃん」

トゲトゲ「はい」

渋谷先生「本当に誰でも言えることかもしれないけど、やるしかないんだよね。結局は好きだもんね」

柳沢先生「そうだね。やめたいと思ったとしても。でも、本当に今ぶーやん(渋谷先生)が言ってくれたように、もちろん立ち直れたら早く立ち直れるに越したことはないけれども、落ち込むっていうのもあながち悪いことじゃないというか、無理に元気出そうっていうよりも、その落ち込むぐらい悔しかったとか悲しかったってことが、“次こそ!”って気持ちに繋がるところはあると思うから、急いで元気になろうというよりは、美味しいものを食べるとか、何が悲しいとか悔しいとかいうことを、例えばお母さんとかお父さんに気が済むまで喋ってみるとか。お父さんお母さんの前で、もしかしたら涙をこぼすこともあるかもしれないけど、それを繰り返すとちょっとずつスッキリするというか、自分の気持ちも元気になってくることもあるんじゃないかな」

SCHOOL OF LOCK!


トゲトゲ「はい」

こもり校長「次の審査は、いつなの?」

トゲトゲ「次は来年の3月です」

こもり校長「もう4カ月後だから、もうあっという間に来るから、BEAVER先生から聞いたみたいに、今思っていることは絶対大事なことだとは思うから、それを忘れるんじゃなくて、今思っているこの気持ちを持って、次に向けて頑張ってほしい」

トゲトゲ「…はい」

渋谷先生「難しいよね。それは難しいのよ。でも、このトゲトゲの今みたいな気持ちって、同い年の子はなかなか経験してないことだから、これは何年か経った後にめちゃくちゃ宝物になると思うからね」

藤原先生「落ち込むぐらい本気でやってることがあるという証拠だからね。12歳でそれがあるってことはある種幸せなことだと思う」

上杉先生「その分、すごい空手が好きだってことが分かるからね」

渋谷先生「うちのドラムでよかったら、気が済むまで正拳突きしていいからね」

藤原先生「俺をドラムだと思って!」

SCHOOL OF LOCK!


一同「(笑)」

こもり校長「ドラマーが“ドラムだと思って”って(笑)
やっぱり俺たちもトゲトゲのことを応援してるから、頑張ろうぜ」

ぺえ教頭「頑張ろうね」

トゲトゲ「ありがとうございます」

こもり校長「ありがとな。頑張れよ!」

トゲトゲ「はい、頑張ります!」


♪ 突破口 / SUPER BEAVER


こもり校長「もう本当に頑張ってもらいたい。今を諦めなければいけるから。諦めちゃったら、そこで終わっちゃうというのもあるし。究極、本当にテンションを上げられなかったら、クリスマスとお年玉ですよね」

ぺえ教頭「そうだね(笑)」

こもり校長「自動的に楽しいことが来ますから(笑) だから諦めずに、絶対次こそは頑張ってやりましょう」


校長、教頭、SUPER BEAVER先生こんばんは。
先日、大学の推薦入試を受けました。
面接があったのですが、志望理由、高校時代頑張ったことや将来についてなど、典型的なことは全く聞かれず、好きな音楽について詳しく具体的に聞かれました。
そこで私は、つい面接であるということを忘れ、ひたすら大好きなバンドのSUPER BEAVERについて語り散らしてしまいました。
我に返った頃には時すでに遅し。
面接の方は少し引き気味でした。
自分じゃなくて、SUPER BEAVER先生をアピールしちゃったけど、楽しかったので、悔いはナシ。
おとなしく結果を待とうと思います。
キノコ
-/17歳/大阪府


SUPER BEAVER先生「まだ結果はこれからだね」「いや、でも…」「責任あるね」

渋谷先生「でも、まさかだったろうね」

こもり校長「面接官がね」

渋谷先生「面接官もそうだし、こっちも準備していくわけじゃん。まさか音楽のこと聞かれるなんて思ってなかったわけでしょ。でも、そこで絶句せずに話せただけでもすごいことだよね」

SCHOOL OF LOCK!


こもり校長「すごいと思う」

柳沢先生「しかも俺らのことでしょ」

ぺえ教頭「それを試されたんじゃない? 動じないというか、度胸というか。だから、受かったんじゃない?」

渋谷先生「頼むから受かってほしい」

ぺえ教頭「(笑)」

渋谷先生「一端を担ってるから」

こもり校長「でも、愛があるっていうのはいいことだからね。我々も願ってるよ!」

レモンたると 栃木県 16歳

こもり校長「学年は?」

レモンたると「高校1年生です」

こもり校長「ちょっと今日は何を話そうか?」

レモンたると「相談があって。明日、人生で初めて好きな人と一緒に帰ることになりました

柳沢先生「甘酸っぺー」

渋谷先生「もう楽しい」

こもり校長「好きな人はどんな子なの?」

レモンたると「同じクラスで、友達の隣の席で、そこからよく喋るようになって、“あ、好きだなぁ”って(笑)」

こもり校長「(笑)」

SUPER BEAVER先生「今の“好きだなぁ”がよかったな〜(笑)」

ぺえ教頭「ありがとう(笑)」

こもり校長「これは何を相談したいの?」

レモンたると「今、緊張で心臓バクバクで。緊張をしないためには、どうしたらいいかとか。あと、また一緒に帰りたいなって思ってもらうにはどうしたらいいかとか…」

上杉先生「生放送で喋れるんだから、大丈夫じゃない?(笑)」

こもり校長「前のめりすぎちゃって(笑)
明日一緒に帰るっていうのは、そもそもなんで2人で帰ることになったの?」

レモンたると「テスト期間が明日までで、テスト期間が終わるから、ちょうど1週間前に“木曜日に一緒に帰らない?”って私から言って、OKしてもらって、一緒に帰ることになりました」

こもり校長「そう。じゃあもう大丈夫よ。そこまで一歩踏み出してるならね」

渋谷先生「いいね。その勇気があるのは大事だからね」

こもり校長「そうですよね。時間的にはどれぐらい一緒に帰れるの?」

レモンたると「私もその相手の人も電車が同じホームの上、学校から駅まで15分歩いて、電車で10分ぐらい一緒になります」

こもり校長「じゃ、30分ないぐらいか」

SUPER BEAVER先生「程良いんじゃないですか」

こもり校長「今のところ、何か話すプランは決まってんの?」

レモンたると「いや、絶対緊張して何も出てこなくなっちゃうんだろうなと思って」

こもり校長「無言は避けたいよね〜」

一同「(笑)」

渋谷先生「すごいリアリストだね(笑)」

こもり校長「でも、せっかく叶えるんだったら叶えた方がいいじゃないですか」

柳沢先生「タイミング的には“テストどうだった?”かな」

渋谷先生「でも、全部相手の人がテストがうまくいかなかった場合だよ。“よくなかった”って言われたら、慰めよう」

柳沢先生「テストがどうかより、“やっと終わったね”から始まれば?」

こもり校長「しかもテスト期間中だったから、“どのテストが一番うまくいった?”って投げれば絶対に向こうがいいものを返してくるから」

渋谷先生「やっぱ頭いいね。さすが校長だね(笑)」

こもり校長「そうなの」

渋谷先生「だから校長か」

ぺえ教頭「私、心理テストしか思いつかなかったわ」

渋谷先生「教頭は、ちょっと発想が曲がってるんだよね(笑)」

ぺえ教頭「心理テストなら言葉には詰まらないじゃん」

渋谷先生「でも、いいかもしれない。ゲームして帰る的な。でも、いきなりは怖いかもしれない。“あなたは今、公園に1人でいます〜”」

一同「(笑)」

ぺえ教頭「忘れて。私、そういうことしがちなんだよね」

こもり校長「藤原先生は何かいいアイデアないですか?」

藤原先生「今みたいな話だけど、ちょっとゲームして帰るみたいな。“しりとりしようよ”みたいな」

SCHOOL OF LOCK!


渋谷先生「高校1年生だよ(笑)」

藤原先生「いいじゃん。しりとりとかするでしょ」

上杉先生「“る”で攻めて、嫌われたりするんでしょ(笑)」

柳沢先生「あえて、今の気持ちをポロッと言っちゃうのもいいよね。“なんか緊張してるんだよね”とか」

上杉先生「“なんで緊張してるの?”ってならない?」

柳沢先生「ちょっとときめいちゃいますよね」

こもり校長「確かに、急にポロっと言われたらね。でも、どう? 究極はしりとり案。あとは、“テストどうだった?”って話を切り出すの2案なんだけど」

レモンたると「テスト終わったので、テストの話をするのはいいかなって思います」

こもり校長「それで15分から20分ぐらいいけるから、最後の電車ラスト5分の追い込みに、しりとり」

レモンたると「(笑)」

渋谷先生「無理にしなくていいんだよ(笑)」

こもり校長「レモンたると、どう?」

レモンたると「会話に詰まったら、それもいいかなと思います(笑)」

こもり校長「ほら!」

柳沢先生「そっか。どちらかが先に降りるわけだから、しりとりが“ん”とかで終わらなければ、また続きをやらなきゃいけないから」

上杉先生「続きはまた明日みたいな」

レモンたると「あ〜」

渋谷先生「続きはまた明日?(笑)」

ぺえ教頭「日をまたぐんだ(笑)」

柳沢先生「でもそれぐらいもいいじゃない」

渋谷先生「“楽しかったらから、またやろうね”で繋げるのはアリだよね。いいじゃん」

こもり校長「そう。それで繋げちゃえば、“昨日‘ひ’で終わったね”で次の日に話せるから」

上杉先生「話すきっかけにもなるね」

こもり校長「さすが藤原先生」

藤原先生「イェーイ!」

こもり校長「だから、明日までには用語いっぱい準備して頑張って」

レモンたると「分かりました」

藤原先生「”る”で攻めれば勝てるから」

こもり校長「勝っちゃダメなんだよ。続けないと!」

藤原先生「そうか。ごめん(笑)」

こもり校長「明日、緊張するかもだけど、頑張ってな!」

レモンたると「はい、ありがとうございました」

SUPER BEAVER先生「頑張ってね〜」

こもり校長「しりとりの”明日続きやろう”はいいですね。キュンキュンするな」

SCHOOL OF LOCK!


けっちょ 宮城県 15歳

こもり校長「14歳。学年は?」

けっちょ「あ、15歳かもしれません」

こもり校長「その辺は曖昧でもいいんだから、中3?」

けっちょ「中3です」

こもり校長「今、話したいことって何?」

けっちょ「自分の将来の夢のことなんですけど、今日、学校でファイナンスパークっていうお金に関する授業があって、それでちょっと自分の将来が不安になっちゃって

こもり校長「そのファイナンスパークというのは何をやる授業なの?」

けっちょ「将来、自分が大人になった時にお給料から引かれる税金とか、あとは家庭を持った時にどういう風にお金を使うかとか、結構お金に関する授業を詳しくやりました」

こもり校長「じゃあ、どっちかというと、夢の話、将来のことというよりは、お金をどういう風に使っていけばいいか、将来、10代から20代30代40代50代、家族を持ったら…みたいな現実的なお話をする授業をやったってことか」

けっちょ「はい。そうなんですけど、ちょっと自分は“あ〜。将来の夢とかいいのかなぁ”みたいな」

こもり校長「それはなんで?」

けっちょ「幼稚園児から大学生になるまでに大体最低でも1000万はかかるらしくて。自分は大学院にも行きたいって思ってて。義務教育の時点では大体300万までしかお金がかかってないらしくて、そこからが結構お金かかるって聞いて、大学院にも行くってなると1000万近くかかるって言われて、心配になりました」

こもり校長「心配っていうのは、ここから先、自分が親とかにそんなに頼っちゃっていいのかなみたいな不安?」

けっちょ「ですね」

こもり校長「ちなみに、夢っていうのは何なの?」

けっちょ「家の農業を継ぐことと、臨床心理士って免許を持って、スクールカウンセラーになることです」

こもり校長「スクールカウンセラーか。なるほどね。その夢自体は親には話せているの?」

けっちょ「農業を継ぎたいっていうのは話してるんですけど、スクールカウンセラーの方は一切話したことないですね」

こもり校長「まあ、現実的に考えると、お金っていうのは切り離せないところですからね。でも、ちょっと現実的に知るっていうのも大事な時もありません?」

渋谷先生「今、けっちょは中3でしょ。高校1年生になって、学校にもよるかもしれないけど、アルバイトできるじゃん。そこである程度、どれくらい働くと自分がどれくらい稼げるのかっていうのを体を持って知ることって大事だと思うのよ。俺らもずっとお金がなかった時代が長かったから、アルバイトをずっとしてたんだけど、いまだにやっぱりお金に関して時給換算するもん。“これを買うのに、あの時のバイト何時間働いたら、これ買えたんだろう”とか。そういう生々しいお金の価値観を一旦ちょっと身を持って知ってみた上で、お金の価値観を知った上で、ご両親に相談だよね。めっちゃ後押ししてくれるかもしれないし、“そんなん気にすんなよ”って言ってくれるかもしれない。それはご家庭によって違うから、そこはちょっと相談して、“これは無理かもね”ってなったら、じゃあもっと自分がアルバイト頑張れよってなるのか、(進路を)変えるのかっていうのは、一旦自分でアルバイトしてみるのがいいかもね」

SCHOOL OF LOCK!


こもり校長「今のところ、けっちょは将来大学院まで行って、資格も取って、スクールカウンセラーになりたいんだよね、というのは、親御さんにはまだ言えていないんでしょ?」

けっちょ「言えてないです」

こもり校長「それを、まずは直接話してみるもいいですよね?」

渋谷先生「素敵だと思うな」

こもり校長「何か自分の中で言いづらいみたいなところはあるの?」

けっちょ「言いづらいというか、言いにくいというか。“大学院まで行くの?”みたいに言われるような気もしたり」

こもり校長「でも自分が叶えたい夢が、けっちょに今はあるわけでしょ?」

けっちょ「はい」

こもり校長「それを持ち続けるっていうことは絶対いいですよね?」

渋谷先生「夢を抱けるということ自体、すごいことだと俺は思うから。自分が中学校3年生の時に具体的な夢っていうのを抱いてたことがなかったから、俺はすごく尊敬するし、15歳という年齢でそこまで考えられてるというのは、35歳の俺からしてみても尊敬するんだよ。すごいことだなと思うし。
だから、それをどんな風に自分の中で大事にしていきたいのかっていうのは、今すぐ決めなきゃいけないことじゃないと思うから、高校に行ってみて、それこそいろんな先生とか場所で喋ってみて、どんどん変化させていくのもいいことかなと思う。だから、とりあえずご両親に“今、俺はこういうことを思ってるんだよ”って話してみるのもいいよね?」

こもり校長「けっちょ的にはどう?」

けっちょ「冬休みに1回親とか家族に相談してみようかなって思います」

渋谷先生「いいことだ」

こもり校長「あと、“大学院はちょっと無理だ”と言われたら夢を諦めるってことじゃなくて、やっぱり叶えるために夢ってあるから、説得するということも夢を叶える1つの方法だと思うし」

渋谷先生「責任を持って頑張るっていうね」

こもり校長「言ったからには…みたいな感じで押すのも大事だから。その叶えたい想いがあるんでしょ?」

けっちょ「あります」

こもり校長「だったらやっぱり押していくしかないと思うし、その想いは絶対嘘じゃないから、今話そうと思った、その気持ちを忘れずに。ちょっと自分の話せるタイミングで話してみて」

けっちょ「はい。話してみます」

こもり校長「応援してるからね」

けっちょ「ありがとうございます」

こもり校長「頑張れよ」

ぺえ教頭「頑張ってね」

けっちょ「はい。頑張ります」

こもり校長「じゃあね」

けっちょ「はい。さよなら」


♪ 秘密 -Acoustic ver.- / SUPER BEAVER


こもり校長「今、この曲を聴いて俺はものすごくほっこりした。今、机に座ってヘッドホンつけてこの曲を聴いたけど、すごいく心の中が温かくなって、この温かさが未来への期待なんだなって俺は信じたい。だから今、けっちょが一緒に聴いて何を思ったか。俺はもし、けっちょが今ちょっとほっこりしてるなとか、部屋で1人で聴いたかもしれないけど、1人でこのぽかぽかした気持ちがあるんだとしたら、俺はそれが君の未来だと信じたいから、何か辛くなった時とか迷子になりそうな時はこの曲を聴いて、その未来を信じて欲しいなって思った。
…めっちゃいい曲やで」

SCHOOL OF LOCK!


一同「(笑)」

渋谷先生「今、すっごくいいこと言ったんだから、そのままでいけばいいじゃん。何それ?」

ぺえ教頭「“聞いてた?”ってこと?」

こもり校長「うん、聞いてた?(笑)」

渋谷先生「俺らの曲なんだよ(笑)」

こもり校長「あ、そうか」

ぺえ教頭「(笑)」

渋谷先生「今のは、SUPER BEAVERの『秘密』なんだよ」

こもり校長「しかも、今日出たらしいね(笑)」

渋谷先生「今日出た曲のカップリングだよ」

こもり校長「そうかそうか。めっちゃいい曲だから」

ぺえ教頭「あまりにも曲を抱きしめすぎてね」

こもり校長「そうそう。共有したくなっちゃった(笑)」

渋谷先生「知ってるんだよ(笑)」

ぺえ教頭「さぁ、SCHOOL OF LOCK!は授業の最後に黒板にメッセージを書いて、授業を終えています。今日はSUPER BEAVER先生にお願いします」

渋谷先生「誰がいいか指名して?」

こもり校長「じゃ、教頭から」

ぺえ教頭「え、上杉さん」

上杉先生「速攻決めましたね(笑)」

SCHOOL OF LOCK!


藤原先生「早かったね(笑)」

渋谷先生「いつも私が書いたりとか、柳沢先生にパスしたりはあったけど、上杉先生も藤原先生もなかなか書く機会なかったから、こうやって書かせてもらえるとありがたいよね」

ぺえ教頭「普通に好き…です。普通に好きだなと思って(笑)」

渋谷先生「急に告白するのはびっくりするでしょ(笑)」

ぺえ教頭「好きなものは好きって言わせて」

渋谷先生「分かったよ。止めてるわけじゃないから(笑)」



今日の黒板


SCHOOL OF LOCK!


『ひたむきにその先へ!!』

上杉先生「今日色々話させていただいていろんなメッセージを共有させていただいてて、やっぱ“ひたむきに”って言葉は自分たちの曲にも込めたけど毎日ライブしてこうやって出させてもらってバンドしながら今でも本当に1番、一生懸命でやることって大事だなって思って、空手だったりとか生活のことだったりとか恋愛の悩みだったりとか、 その人その人の毎日の一生懸命をやったその先に失敗があったりとか成功があるかもわかんないけど、その経験を持ってどの年齢になっても改めて頑張って行くこと、まぁ毎日生きていくことっていうことにすごい意味を感じた時間だったので、こう書かせていただきました」


♪ ひたむき / SUPER BEAVER


こもり校長「SCHOOL OF LOCK!そろそろ下校の時間です! あっという間の2時間でしたね」

SUPER BEAVER先生「早い」「楽しかったね」「早すぎるな」

こもり校長「もっとふざけたかったね〜」

一同「(笑)」

ぺえ教頭「足りない?(笑)」

こもり校長「ちょっと、ふざける隙間はあったはずなの。でも、4人揃ったのが、1年半ぶりだから、ちょっとカードをどこで出すか、みたいな」

ぺえ教頭「遊びのカードをね」

渋谷先生「タイミングはかってたんだ?」

藤原先生「カードはあるんだね(笑)」

こもり校長「そう、いっぱい。だから、どこのタイミングで」

柳沢先生「大前提が、ふざけたかったんだ?(笑)」

こもり校長「そう。だから藤原先生なんて“はじめまして。34歳になりましたもんね”みたいなくだりがあるじゃないですか。“Twitterで33歳は脱退されてましたから。てことは、初めまして?”とかやりたかったんですけど、何かひよってそのカード出せなかったんですよ」

渋谷先生「惜しいね〜」

こもり校長「惜しかったのよ」

渋谷先生「序盤にしか出せないカードだもんね」

こもり校長「(笑) ひよってたら、出せなくなっちゃって、いつしか今になっちゃった」

藤原先生「残念だよ」

渋谷先生「それ改めて、今やってみるってのはどう? はい!」

こもり校長「…藤原先生、はじめましてですね?」

藤原先生「そうなんですよ。初めましてなんですよ…」



ぺえ教頭「終わった(笑)」

藤原先生「返したつもりだったんだけど」

こもり校長「返ったつもりだったんですけど、思ったより僕に受け口がなくて(笑)」

一同「(笑)」

藤原先生「あ、俺が舵取りした方が良かったんだね」

ぺえ教頭「え、用意してなかったの?」

こもり校長「(笑)」

上杉先生「いい時間だったのに。何、今の時間?」

こもり校長「分からない。俺こんなに時間たっぷり使ったことないね」

藤原先生「今日一番心臓バクバクしております」

一同「(笑)」

ぺえ教頭「これまだ放送流れてるの?」

こもり校長「もう終わってるよね? 生徒に届いてないよね? …まだ流れてる?」

渋谷先生「BGMが止まっただけでしょ。2人が小芝居すると思って、止めてくれたんだよ」

柳沢先生「今日一番ぼやっとしたアイドリング時間」

ぺえ教頭「やだ〜(笑)」

こもり校長「そして、今日イチ生産性ない時間だった可能性あります(笑)」

渋谷先生「現段階で何も起きてないからね(笑)」

一同「(笑)」

ぺえ教頭「手が冷たいわ(笑)」

こもり校長「まぁ何もない時間もたまには大事ですから」

柳沢先生「素敵素敵!」

こもり校長「でも、またすぐ来てください。この続きの答え…」

藤原先生「やりましょ!」

こもり校長「さぁSCHOOL OF LOCK!は明日夜10時に再び開校!」

ぺえ教頭「起立! 礼!」

こもり校長・ぺえ教頭・SUPER BEAVER先生「また明日〜〜〜〜〜〜!!!!」


♪ ロマン / SUPER BEAVER


SOL!




こもり校長の放送後記

最高の友達!!
ビーバー最高


ぺえ教頭の放送後記

ひたむきに堂々と

この後記の放送を聴く

聴取期限 2022年12月7日(水)PM 10:00 まで

Music 2022.11.30PLAYLIST

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  • 22:11
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  • 23:53

SUPER BEAVERが10代の片思いにアドバイス 好きな人と明日も一緒に下校するには!?

ラジオの中の学校、TOKYO FMの番組「SCHOOL OF LOCK!」(月曜〜木曜 22:00〜23:55/金曜 22:00〜22:55)。11月30日(水)の放送は、SUPER BEAVERがゲスト出演。10代のリスナーと電話をつなぎ、パーソナリティのこもり校長(小森隼/GENERATIONS from EXILE TRIBE)、ぺえ教頭とともに、リスナーの恋の相談に乗りました。

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