ねごと先生来校!!みんなのVISIONを聴かせてほしい！

ねごと先生来校!!
みんなのVISIONを聴かせてほしい！

2015.03.02

生放送教室

■ 美味しい♪
ようかん美味しい!! 黒糖が効いていて甘い♪ 熱い緑茶がほしいです(*^.^*)(*^.^*)

ホッとな雪だるま
女/22/愛知県
2015/03/02 16:08

あしざわ教頭「わかります！」
　
とーやま校長「うん…(笑)」
　
他にも2件の書き込みを紹介したのですが…
　
あしざわ教頭「時折、掲示板に“どう返したらいいかわからない”、レスをスルーされがちな書き込みがあるんですが…僕はそれを救ってやりたい！　全力で“うん！”とうなずくので、みなさんどんどん書き込んでください!!」
　
とーやま校長「でも、俺もようかんが好きで、抹茶ようかんとか。実家にいる時はお歳暮とかでもらったプルタブのようかんが美味しかったな～」
　
あしざわ教頭「ありますね～！　こういう会話ができるって大事ですから！」
　
とーやま校長「ようかん食べたことが無いヤツなんていないからね！」
　
あしざわ教頭「共感度100％ですからね！　どんどんようかんの事を…」
　
とーやま校長「初めてのようかんは…だいたい5歳かな。ピークは…」
　
あしざわ教頭「校長、校長、僕から始めたんですけど、こんなに長く話さないでください！(笑)」
　

　
『次のステージ』
　

■ Next Stage
高校3年間ラグビーに全てを捧げました。三年間全国大会に出場するため必死に練習してきました。だけど全国大会直前にケガをしてしまい自分の本来の力を出せず悔しかったです。でも試合後監督に "次のステージがある” といわれました。まだ終わりじゃない、次があるということに気づかされました僕は春から大学という新たなステージに立ってこれからも頑張っていきます!! 今まで支えてくれた監督やコーチ、お父さん、お母さん方ありがとうございました!!

オールアウト
男/18/埼玉県
2015/02/25 23:30

とーやま校長「3年間、まずはお疲れ様。悔いの残る終わり方になってしまったけど、ここで終わりじゃない。この3年間で培ってきた事は4月以降も使えるものだ。監督も優しいな」
　
あしざわ教頭「悔しいって思っているところがいいですよね。さらにその悔しいと思っている背中をちゃんと後押ししてくれた監督が素晴らしい人ですよね」
　
とーやま校長「ちゃんと先があるって事を示してくれてね。そして人にちゃんと感謝できる。オールアウト、まずはお疲れ様」
　
あしざわ教頭「掲示板見てると、本当に多いですね」
　
とーやま校長「今週のどこかで、卒業の授業も…やろう！」
　　
　
♪ Stage of the ground　／　BUMP OF CHICKEN
　
　
とーやま校長「まさに3月、終わりの季節でもあるんだけど、4月からはまた新しい生活があって、新しい人と出会って。色んな経験があって。楽しい事があるし、それ以上に辛い事もあるだろう。でもこれだけは約束する。4月からはまたやりたい放題の生活が待ってるんだから」
　
あしざわ教頭「祭りだよ!!」
　
とーやま校長「360°どこへだって行ける!!　その自由がキミにはあるぞ！」

　　
今夜の生放送教室には…！
ねごと先生が登場！
　
2008年の閃光ライオットで出逢ってから、この学校との付き合いはもう7年！
7年前は、高校卒業の思い出づくりに、軽い気持ちで夏フェスに出ようとしていた、千葉の女子高校生だったけど、今は音楽を職業にしている、プロのミュージシャン!!
あの4人が、久しぶりに帰ってきてくれます！
　
あしざわ教頭「夏フェスとか、常連ですもんね」
　
とーやま校長「教頭はねごと、知ってる？」
　
あしざわ教頭「こんなキラキラしたバンドがあるんだって思ってたんですけど、でも聴いたらベースとドラムがゴリゴリしていて…!!　こんなにパワフルなドラムを叩く人がいるんだってビックリしましたから！」
　
とーやま校長「ねごとが好きなんだ？」
　
あしざわ教頭「大好きですね!!」
　
とーやま校長「俺、それ以上に好きだから！」
　
あしざわ教頭「なんだこれ？　お互いに好きってことでいいじゃないですか」
　
とーやま校長「泳がしてゴメン。俺はその17倍好きだから」
　
あしざわ教頭「後だしジャンケンみたいなのやめてください！」
　
とーやま校長「後から出そうと思ったから」
　
あしざわ教頭「なんだコイツ」
　
ねごと先生は今週水曜日、ニューアルバム『VISION』をリリース！
4人は、この作品をつくったことで、「もっと先へ進める！」そんなVISIONがバッと浮かんだらしいんだけど…
　
そこで今夜は、この学校の生徒みんなのVISIONを聴かせてほしい！
叶えたい夢、なりたい自分…！
今のお前が、この先に未来に対して描いているVISION、学校掲示板、もしくはメールから教えてほしい！
　

そして…ねごと先生を迎える前に突如こんなコーナーが…！
　
とーやま校長「毎週月曜日は『私とようかん』というコーナーをやらせてもらっているですが…」
　
あしざわ教頭「え？　こんなコーナーありましたっけ？」
　

■ 初羊羮は
14歳だったと思います

クランケット・トロール
男/17/兵庫県
2015/03/02 22:03

とーやま校長「これはだいぶ遅いですね。ってことは14歳までだいぶ周囲に後ろめたさがあったという事ですね」
　
あしざわ教頭「無いよ!!」
　
とーやま校長「女子にも言えなかったでしょ。今は胸を張って生活できてるんじゃないですかね。“初めてのようかん”“こんなようかんはイヤだ”まだまだようかんにまつわるエピソードをお待ちしております」
　

　
さあ生放送教室には…！
ねごと先生が登場!!
　　
蒼山幸子ちゃん(Vo＆Key)
沙田瑞紀ちゃん(G&Cho)
藤咲佑ちゃん(B&Cho)
澤村小夜子ちゃん(Dr&Cho)
　
ねごと先生「こんばんは～ねごとで～す！」
　
久しぶりの登校ということで早速メンバー紹介をしてもらっていると…！
　
佑ちゃん「ベースの藤咲佑です！」
　
シ～ン
　
佑ちゃん「あれ？　期待してたんだけどな……」
　
とーやま校長「ゆう～ちゃん!!」
　
　
♪ 嵐を呼ぶ男　／　石原裕次郎
　
　
あしざわ教頭「佑ちゃんは裕次郎さんじゃないから!!　だいたいなんで佑ちゃんが期待してるんですか！」
　
佑ちゃん「それは今までやってきたので、今日もあるかな～と(笑)」
　
とーやま校長「今日も素敵なガウンでありがとうございます！」
　
あしざわ教頭「どんなイメージを作り上げてるんですか!!」
　

　
まずはニューアルバム『VISION』について、話を聞かせてもらいました!!
　
幸子ちゃん「待ちわびて、待ちわびての2年振りですね」
　
とーやま校長「ずっと出したいと思っていたんですか？」
　
幸子ちゃん「去年、『“Z”OOM』を出してから製作に取り掛かったんですけど、今回はバンドのモードがすごく良くて、勢いのある曲がたくさんできたので、早く聴かせたいなってずっと思っていました！」
　
とーやま校長「今回もすごく思ったんですけど、ねごとの4人は音楽家としてすごい高い技術と志を持っている方達だなと思っていて。だけども作品にする時に行き過ぎると聴く人がわからなくなってしまうじゃないですか。だからメンバー同士でも、聴く側にもせめぎ合う4人なのかなって思います」
　
ねごと先生「あ～」
　
とーやま校長「でもちゃんと仕上がっていて、“誰が聴いても良い曲じゃん”って思えるし、4人のこだわりも詰め込まれているアルバムだと思います」
　
幸子ちゃん「うわ～嬉しい!!　今までで一番胸アツなコメントですよ！」
　
瑞紀ちゃん「“自分達でやりたい音楽はこれだ”ってようやく見つけられたというか“これを背負ってこれからも音楽を鳴らしたい”っていう光が見えて。まさにビジョンなんですけど。自分達の熱をめちゃくちゃ入れたけど、それが良い状態で聴いてくれる人達に届くのが私達のやりたい事なので。そう思ってくれて嬉しいです」
　
とーやま校長「4人がそうなるきっかけって何かあったんですか？」
　
幸子ちゃん「う～ん、前作のフルアルバム『5』を作ったときは全員が大学生で物理的にも音楽に注ぐ時間が無い中だったんです。色んな音楽シーンがある中で、ねごとらしさってどんなものか悩んでいた時期だったので」
　
当時の悩みや葛藤を全て詰め込んだものが2ndフルアルバム『5』だったそう。
　
幸子ちゃん「それを経て見えた景色、譲れないモノがわかったので、曲作りも前のめりになるんじゃなくて、もっと湧いてくるモノを大事にしながら、“音楽の喜びをもっと作品にしたい”と固まっていきましたね」
　
　
♪ endless　／　ねごと
　
　

　
あしざわ教頭「僕もアルバムを今日聴いていて。今日はなんとなくテンションが上がらない日だったんですよ。それで1曲目の『未来航路』を聴いたら“あ、なんか大丈夫かも”って思えて…！　一瞬の“あ！　行けるかも…!!”って感覚を的確に捉えていて、宇宙のような広がりを感じると人間って大丈夫だって感じるんだなって思えて」
　
ねごと先生「嬉しい…！」
　
あしざわ教頭「ほんのちょっとでも“行ける！”って思えるのが大事で、その感覚を何倍にもしてくれるねごとの曲は素晴らしいなって思いました」
　
ねごと先生「ありがとうございます！」
　
佑ちゃん「今日、ホメ殺しだ～！」
　
あしざわ教頭「感想を言ってるだけですから！」
　
幸子ちゃん「でも、まさに“瞬間の広がり”を書きたいって気持ちがあって。ねごとはそれがサウンドにも現れていて。景色が見えるっていうか。メッセージを伝えるのも良いんですけど、聴いた人の心の中にしかない景色とか信じたいモノが瞬間的に広がる曲を書きたいと思ったので嬉しいです」
　
　
♪ 憧憬　／　ねごと
　
　
とーやま校長「この曲でアルバムが終わるんですよね。これで終わっていく『VISION』っていうのがいいですよね！」
　
佑ちゃん「“まだまだねごとは終わらないぞ”っていうね」
　

　
続いては…ねごと先生もあのコーナーに参加!!
　
小夜子ちゃん「ここで書き込みを読みま～す！」
　

ようかんは冷たいお茶と一緒に、風に吹かれている風鈴の音に耳を傾けながら縁側で食べるのが粋だと思います。

つきたちちゃん
女/15/栃木県

ねごと先生「あ～！　いいね～!!」
　
あしざわ教頭「ダメですよ！　ねごとがそれを読んだら…」
　

■ ようかんようかんようかん！
初ようかんは幼稚園のときかな。気付いたらようかん大好き人間になってました。やっぱりこしあんのようかんが一番好き。突然ですが校長のようかんでの恥ずかしいエピソードはありますか？

くろっくろー
男/18/福島県
2015/03/02 22:23

とーやま校長「けっこう大き目のようかんで、糸で切るタイプのやつがあるじゃないですか。それで切ってたら、ようかんが右手の指についてしまったんですけど、ベタベタのままで髪の毛を触ったりして、そのまま寝てしまったら髪の毛にホコリが付いちゃったね」
　
ねごと先生「あるある～」
　
あしざわ教頭「なんだよこのトーク!!」
　
幸子ちゃん「私も小学校の頃に社会科見学で、ようかん工場を見に行ったんですよ」
　
あしざわ教頭「スゲー話持ってるな!!!」
　
幸子ちゃん「社会科見学って、お昼過ぎまで何も食べれないじゃないですか。その中でようかんが作れられる過程をじっくり見ていて、寒天から…あんこをこして、ようかんにする…と。もう生唾モノですよ！　お土産には水ようかんを貰いました！」
　
とーやま校長「うわ～!!」
　
瑞紀ちゃん「みずみずしい!!」
　
とーやま校長「瑞紀だけに!!　うまい!!」
　
あしざわ教頭「ちょっとちょっと何をしてるんですか!!　ねごと先生の曲を紹介するようにようかんの話をして…！」
　
幸子ちゃん「でも、ようかんを食べながら『VISION』を作ったので…」
　
あしざわ教頭「だとしたらゴメンだよ!!」
　

■ ねごとだーーー！
今回のアルバムVISIONのダイジェストを聞いたのですが、全曲ヤバイクオリティで物理的にお口ポカーンとなりましたw 本当に発売日が待ち遠しいです！

完全感覚ドラマー
男/18/三重県
2015/03/02 19:39

■ ねごと先生！！
私はアンモナイトと黄昏のラプソディをラジオで聴いて、ねごとが好きになりました。ふわふわした歌詞にさちこちゃんの優しい声、力強い声がとても胸に響いてきます。 CDやライブDVDがとても楽しみです! 宇都宮でのワンマンツアーも行くので、よろしくお願いします!!

おまっちゃん
女/17/栃木県
2015/03/02 19:40

瑞紀ちゃん「宇都宮行くよ～!!」
　
ねごと先生は今月から、初の全国ワンマンツアー「お口ポカーン?!初の全国ワンマンツアー2015 ～VISIONは続くよどこまでも♪～」をスタート！
　
幸子ちゃん「今回はライブ感がある曲ばかりなので、ライブで聴いてもらったほうがより世界観が広がると思います！」
　
佑ちゃん「いやあもうムキムキの…！」
　
あしざわ教頭「想像しない言葉が返ってきた!!」
　
佑ちゃん「バンドとして成長を見せるツアーになると思うので、最終日にはもうムキムキの4人が見られると思います(笑)」
　
詳しくはねごと先生のオフィシャルサイトをチェック!!
　

　
ここからは生徒みんなのVISIONを聞かせてもらいました！
　
ブドウ武士道　神奈川県　16歳　男　高校1年生
　
とーやま校長「ブドウ武士道はどんなVISIONが見えてるの?」
　
ブドウ武士道「部活の全国大会で優勝です！」
　
全員「おお～!!」
　
現在、中高一貫校に通っていて、ずっと演劇部に入っていて、今は演者をやっているとのこと!!
　
とーやま校長「なんで演劇部に入ろうと思ったの？」
　
ブドウ武士道「小学校の頃に演芸会みたいなものがあって、そこに出た時に僕だけノリノリだったんです」
　
幸子ちゃん「ノリノリ(笑)」
　
ブドウ武士道「それで“いいじゃん！　演劇部に入りなよ!!”って言われて、入りました！」
　
とーやま校長「なるほどな！　それで演劇部の大会ってそもそもどんな感じなの？」
　
ブドウ武士道「地区大会、県大会、関東大会、全国大会ってあるんですけど、それぞれの大会で最優秀賞を受賞すると上の大会に出場できるんです」
　
ねごと先生「ふ～ん!!」
　
RN ブドウ武士道の演劇部は関東大会で最優秀賞を受賞し、すでに7月の全国大会出場が決まっているそう!!
　
小夜子ちゃん「すごい～!!」
　
とーやま校長「これ、演じる作品は決まっているの!?」
　
ブドウ武士道「いえ、自由です」
　
幸子ちゃん「じゃあその脚本も生徒が決めるの？」
　
ブドウ武士道「あらかじめあるモノでもいいし、先生や先輩が考えてくれたものでもよくて、基本的に何でもOKです」
　
ねごと先生「おもしろ～い!!」
　　

　
RN ブドウ武士道達は今回、先輩の書いた脚本で演じるそう。
　
ブドウ武士道「青春ラブコメですね！」
　
小夜子ちゃん「あら!!　私も演劇部だったので、演じる側でした！」
　
とーやま校長「なんかアドバイスを貰えたら…！」
　
小夜子ちゃん「私もコメディ系でかぐや姫をラブストーリーにしたものを演じていたので…とにかく恥ずかしがらずに楽しむ事が大事ですね!!」
　
ブドウ武士道「はい!!」
　
とーやま校長「これまだ本番まで4ヶ月くらいあるけど、緊張する？」
　
ブドウ武士道「本番直前はかなりしますね」
　
とーやま校長「ねごとのみんなもやっぱりライブ前は緊張します？」
　
小夜子ちゃん「そうですね。なんか閃光ライオットに似てますよね」
　
とーやま校長「たしかに!!　どういう気持ちで大舞台に臨んでいます？」
　
幸子ちゃん「う～ん、演劇と音楽ってフィールドは違うけど、舞台に立つって部分では同じだと思うんですね。そこで自分を解放する事だけを思う。誰かのためにやる事ではないので。自分の中に表現したい事があるから“やりたい”って思うので。きっとブドウ武士道くんもそこに惹かれたと思うので、思い切り自分らしさを出してほしいなと思います！」
　
ブドウ武士道「はい!!」
　
瑞紀ちゃん「やだ～もうかわいい!!」
　
とーやま校長「瑞紀ちゃんは？」
　
瑞紀ちゃん「私もありますね。ライブ直前はものすごく汗をかいていたり、自分の心とは裏腹に反応しちゃう時があるんですけど、その時は自分が今まで積み上げてきたものを信じればいいと思います」
　
あしざわ教頭「緊張はいいですよね。俺は緊張があっていいと思います」
　
今は全国大会とは別の発表会に向けて練習をしてるそう。
　
ブドウ武士道「3月29日の発表会なんですけどまだ脚本もできてなくて…」
　
とーやま校長「そうなんだ。俺も脚本を覚える時があるんだけど、追い詰められた時のほうが覚えられるし」
　
あしざわ教頭「残りの4日間くらいでできるようになるものだからね」
　
とーやま校長「じゃあ最後に一発、お前のVISIONを宣言しておくか」
　
ブドウ武士道「演劇で全国大会優勝して、みんなで涙を流すぞ!!!」
　
ねごと先生「素敵!!」
　
とーやま校長「“あの時、言ったことがマジになったな”って言わせてくれ!!」
　

　
最後に黒板の時間!!
本日はねごと、青山幸子ちゃんに書いてもらいました！
　

　
『いまが未来』
　
ねごとの作品は常に“いま”しかなかったなと思います。
今の中にある大切さもあるんですけど、今回『VISION』を作ったことで全部が続いてく上で存在するモノだと気づきました。
今まで短い期間だけど、4人で歩いて積み上げたモノ、お客さんと一緒に積み上げたモノがあって、その先に未来があると感じています。

だから、“いま”は“今”じゃない。
この瞬間にどうするかで、未来が決まっていくのだと思います。