今年の夏はこの曲みたいになりたい！

2015.07.28

生放送教室

『 w 』

みんなはこの笑いを意味する「w」は使ってるかな？
そんなふとした疑問から、オープニングは「w」の話題になりました。

今夜、最初の曲は9mm Parabellum Bullet先生の9月9日(水)リリースの新曲解禁からスタート!!

♪　反逆のマーチ／ 9mm Parabellum Bullet

今夜の生放送教室では…
生徒のみんなからこの夏にやりたいことや夏の目標を聞いていきたいと思います！
ただし！　普通に教えてもらうんじゃなくて、
なりたい自分を歌ってくれてる夏の曲をリクエストしてきてくれ！
そして、それを聴いた校長・教頭がズバリ当てていく、クイズ形式の授業!!

題して!!　「今年の夏はこの曲みたいになりたい」!!

この曲みたいな夏過ごしたいな、とか
この曲が似合う夏を過ごしたい、など
曲のリクエストは学校掲示板もしくはメールで待ってます！

第1問!!

赤いスーパーマン　熊本県　17歳　女　高校3年生

とーやま校長「早速、赤いスーパーマンのこの夏やりたいことを歌っている歌を教えてくれ!!」

赤いスーパーマン「Base Ball Bear先生の『senkou_hanabi』です！」

♪　senkou_hanabi ／ Base Ball Bear

とーやま校長「はい！　赤いスーパーマンはこの夏、自転車で峠を攻めたい！」

赤いスーパーマン「残念！(笑)」

とーやま校長「ええ!?　友達を集めて峠を攻めるんじゃないの？」

あしざわ教頭「そんなわけないでしょ！(笑)」

とーやま校長「じゃあ続きを聴こう」

♪　senkou_hanabi ／ Base Ball Bear

あしざわ教頭「はい！　“彼氏を作って花火大会に行きたい”」

赤いスーパーマン「正解です!!」

あしざわ教頭「やった！」

とーやま校長「そういうことかぁ、彼氏はいるの？」

赤いスーパーマン「います」

とーやま校長「それはめでたいじゃないの～でも高校3年生だと受験とかで大変じゃないの？」

赤いスーパーマン「大丈夫ではないんですけど、彼氏がもしかしたら進学で遠くに行ってしまうかもしれないので」

とーやま校長「花火大会はいつぐらいにあるの？」

赤いスーパーマン「8月にあるんですけど、まだ誘ってなくて…」

とーやま校長「付き合ってるんだから全然大丈夫だよ!!」

あしざわ教頭「ちなみにこの曲聴くとどんな気持ちになる？」

赤いスーパーマン「夏が来たなぁってになりますね」

あしざわ教頭「今の時期になるとそう思うよね」

とーやま校長「この歌詞にあるとおり、2015年の夏を彼氏との特別な夏にしてくれよ！」

赤いスーパーマン「はい！　ありがとうございました！」

続いて第2問!!

ふきん　埼玉県　14歳　女　中学校3年生

とーやま校長「じゃあすぐ当てちゃうけど、曲を教えて！」

ふきん「flumpool警備員の『君をつれて』です」

♪　君をつれて／ flumpool

とーやま校長「この曲もいいよね～」

あしざわ教頭「しゃべってると曲が入ってこないよ！」

とーやま校長「曲がよすぎるんだよ～」

あしざわ教頭「はい！　“今年の夏、17時間ぐらい寝たい”」

ふきん「違います(笑)」

とーやま校長「惜しい？」

ふきん「ちょっと惜しいです。でも寝るとかではないです」

とーやま校長「なるほど、じゃあ続き聴こう」

♪　君をつれて／ flumpool

とーやま校長「はい！　“この夏、好きな男の子と日本全国を回って地図を描きたい”」

ふきん「違います(笑)」

とーやま校長「そうだよなごめんな(笑)」

あしざわ教頭「はい！　“好きな人と旅行に行きたい”」

ふきん「違います」

あしざわ教頭「当てにいったんだけどなぁ、やばい1番終わっちゃった」

とーやま校長「何か惜しい答えあった？」

ふきん「寝るとかじゃないけど、放り出したいというか」

とーやま校長「わかった！　“宿題をすべて放り出したい”」

ふきん「正解です！」

とーやま校長「いっぱい宿題あるのか？」

ふきん「宿題だけじゃなくて、部活とか勉強とかそういうのを全部放り出して、とにかく旅に出たい気分になります」

とーやま校長「開放的になりたいってことなんだな、そうなれることを祈ってるぞ！」

ふきん「ありがとうございました！」

第3問!!

だぶるついんてーる　茨城県　18歳　女　高校3年生

とーやま校長「よし、だぶるついんてーるがこの夏なりたい曲を教えて!!」

だぶるついんてーる「乃木坂46先生の『ガールズルール』です！」

♪　ガールズルール／乃木坂46

あしざわ教頭「これは校長有利だぞ、やばい！」

とーやま校長「はい！　“ホイッスルを吹きたい”」

だぶるついんてーる「違います!(笑)」

あしざわ教頭「歌詞の情報が細かすぎるよ！」

♪　ガールズルール／乃木坂46

あしざわ教頭「はい！　“今年の夏は、部活をめちゃくちゃがんばりたい”」

だぶるついんてーる「惜しいけど違います！」

とーやま校長「はい！　“部活のメンバーと海に遊びに行きたい”」

だぶるついんてーる「正解です！」

とーやま校長「やった!!!!」

あしざわ教頭「部活は何やってるの？」

だぶるついんてーる「吹奏楽部です！」

とーやま校長「男子はいるの？」

だぶるついんてーる「いないです」

とーやま校長「そしたらみんなでキャッキャ言いながら遊びたくなるよね～」

だぶるついんてーる「はい！」

あしざわ教頭「楽しんでこいよ！」

だぶるついんてーる「はい！　ありがとうございました！」

とーやま校長「ここまで俺が2勝で教頭が1勝だけど、やっぱりクイズ楽しい！」

あしざわ教頭「そうですね！　当ったとき嬉しいですね」

第4問!!

クローバーと背後の緑色の魚　長崎県　16歳　男　高校2年生

とーやま校長「じゃあクローバーの夏にやりたいことを歌っている曲を教えて！」

クローバーと背後の緑色の魚「YUI先生の『Summer Song』です！」

♪　Summer Song ／ YUI

あしざわ教頭「はい！　“真っ黒に日焼けしたい”」

クローバーと背後の緑色の魚「不正解です！」

とーやま校長「はい！　人魚みたいに歌詞があったから“下半身に魚のうろこをはって岩に座りたい”」

クローバーと背後の緑色の魚「不正解！」

とーやま校長「あれ？」

あしざわ教頭「そんなわけないでしょ(笑)」

♪　Summer Song ／ YUI

とーやま校長「はい！　“好きな子がいて、この夏その子と海にいきたい”」

クローバーと背後の緑色の魚「正解です！」

とーやま校長「よーし!!」

あしざわ教頭「今、好きな子がいるんだね？」

クローバーと背後の緑色の魚「好きというか気になる子がいます」

とーやま校長「その子と会うチャンスはあるの？」

クローバーと背後の緑色の魚「今度、クラスのみんな20人くらいで海に行くんですよ」

とーやま校長「いいね～いいね～」

クローバーと背後の緑色の魚「そこで2人っきりの時間が作れたらなぁって思ってます」

とーやま校長「これはクローバーのほうからしっかり誘わないといけないからな！」

クローバーと背後の緑色の魚「はい！」

あしざわ教頭「自分自身を取り戻そうよ！」

クローバーと背後の緑色の魚「わかりました！」

第5問目!!

サマー男　兵庫県　17歳　男　高校2年生

とーやま校長「早速、リクエストの曲のほう聴かせてもらぞ！」

サマー男「サザンオールスターズ先生の『HOTEL PACIFIC』です！」

とーやま校長「はい！」

あしざわ教頭「速い!!　曲かかってないのに」

とーやま校長「だってもうこれタイトルにあるとおり、“今年の夏、ホテルで……シーツを変えるバイトがしたい”」

サマー男「違います！」

あしざわ教頭「そりゃ違うでしょ!!」

♪　HOTEL PACIFIC ／サザンオールスターズ

あしざわ教頭「はい！　ズバリ“加山雄三さんに会いたい”」

サマー男「……あっそういうことか、でも違います」

とーやま校長「なんでなんで？」

あしざわ教頭「この曲を作ったのが加山雄三さんの親戚ですから」

とーやま校長「そうなんだ！」

♪　HOTEL PACIFIC ／サザンオールスターズ

あしざわ教頭「はい！　“この夏、湘南の海で好きな子とキスがしたい”」

サマー男「不正解です！」

♪　HOTEL PACIFIC ／サザンオールスターズ

とーやま校長「キスじゃないとすると…」

あしざわ教頭「なんだろう、わかんないな」

サマー男「え～と、サザンといえば江ノ島で、なので“江ノ島のビーチで友達と騒ぎたい”ってことでした」

とーやま校長「ただ単に騒ぎたいってことだったんだな！」

サマー男「はい！」

とーやま校長「友達は何人くらいで行きたい？」

サマー男「10人くらいで行って花火とかもしたいです！」

あしざわ教頭「他にも色々できるぞ！」

サマー男「わかりました、ありがとうございます！」

とーやま校長「野郎だけでの最高の1日にするんだぞ！」

サマー男「はい！」

そして最終問題!!

ミッキー・ヘンダーソン　鹿児島県　15歳　男　高校1年生

とーやま校長「じゃあミミッキーの夏にやりたいことを歌っている曲を教えてください！」

ミッキー・ヘンダーソン「back number先生の『高嶺の花子さん』です！」

♪　高嶺の花子さん／ back number

とーやま校長「はい！　“夏に幼馴染に告白したいんだけど、関係性が壊れるのが怖くて悩んでいる”」

ミッキー・ヘンダーソン「すごくいいけど、違います！」

あしざわ教頭「はい！　“好きな人が自分の友達のことを好きで困っている夏”」

ミッキー・ヘンダーソン「違います」

とーやま校長「じゃあもうちょっと聴こう」

♪　高嶺の花子さん／ back number

とーやま校長「はい！　“偶然、人と会ってぶつかって入れ替わりたい”」

ミッキー・ヘンダーソン「う～ん…もう正解！」

とーやま校長「ええ!?」

あしざわ教頭「なんかすごい緩かったな！」

とーやま校長「“偶然人と会いたい”ってことか？」

ミッキー・ヘンダーソン「そうですね」

とーやま校長「確かにそういう曲だね」

あしざわ教頭「今、好きな子がいてその子と会いたいの？」

ミッキー・ヘンダーソン「はい、その子携帯電話もってなくて」

あしざわ教頭「なるほどな！」

RN ミッキー・ヘンダーソンは、小学校2年生のときに、その子に告白してフラれてしまったけれど、中学校を卒業するまで仲のいい友達として、関係は続いていたそう。

ミッキー・ヘンダーソン「別々の高校に入って、そこで友達から、実はその子も僕のことが好きだったって言うのを聞いて」

校長・教頭「ええ!!!」

ミッキー・ヘンダーソン「気持ちをもう一度伝えられなかったのを後悔したんで、次に会ったら告白しようと思ったんですよ、それで偶然会うことがあって『僕もずっと好きだったよ』って言って走り去って逃げたんですよ」

あしざわ教頭「青いな～！」

とーやま校長「気持ちはわかるよ！」

ミッキー・ヘンダーソン「それが4月で、そこから会ってないんですよ」

とーやま校長「これは会えるよ！」

ミッキー・ヘンダーソン「大丈夫ですかね」

とーやま校長「運命的な感じもするから、また会える場所がめぐってくるのを祈ってるぞ！」

ミッキー・ヘンダーソン「ありがとうごいざいます！」

あしざわ教頭「がんばれよ！」