
聴取期限 2025年5月7日(水)PM 10:00 まで
SUZUKA「生徒の皆さんこんばんは!SCHOOL OF LOCK!の青春の講師!新しい学校のリーダーズのSUZUKA!」
RIN「RIN!」
KANON「KANON!」
MIZYU「MIZYU!」
SUZUKA「さて、登校3日目の今夜は、新しい学校のリーダーズLOCKS!のメイン授業をお届けします!」
SUZUKA「『青春コーリング』!」
SUZUKA「青春の様々な悩みを直接聞いていく、お授業です。皆さんいろんなこと悩んでるわよね。」
MIZYU「悩めど進んでいくのだよ。」
SUZUKA「そうなのよ、悩むことは良いことだわよ。」
KANON「そうだわよ。」
RIN「今回は「人生初めてのバイトがちゃんとできるか不安だ」という千葉県、18歳、男の子、ラジオネーム「9月のホライズン」さんとお話していきます。」
SUZUKA「では早速、電話をしていきましょう!青春コーリング!もてぃもてぃ〜?」
9月のホライズン「もしもし!」
KANON「おお〜!元気だ!」
SUZUKA「元気良いですか?」
9月のホライズン「はい!元気です!」
SUZUKA「お名前は?」
9月のホライズン「千葉県、18歳、ラジオネーム「9月のホライズン」です!」
SUZUKA「人生初めてのバイト。」
9月のホライズン「はい、不安です。」
MIZYU「もう始まってるんですか?」
9月のホライズン「まだ始まってなくて、昨日ちょうど面接に行ってきて、で、合否は日曜日くらいにわかります。」
MIZYU「まだなんだ!ドキドキだ!」
KANON「どんなバイトにしたんですか?」
9月のホライズン「友達に誘われた飲食店のバイトですね。」
全員「へぇ〜。」
SUZUKA「ジャンルは?どんな飲食店?」
9月のホライズン「チキン関係の…。」
全員「チキン関係?」
SUZUKA「どういうこと?具体的に気になっちゃうところだけど。」
RIN「チキンを煮るなり、焼くなり、揚げるなり。」
KANON「じゃあ元気系ですか?元気にはつらつとやる系のバイトってこと?」
9月のホライズン「元気なのもありますけど、僕がやるのはキッチンの裏方の方です。」
KANON「そうなんだ!」
MIZYU「キッチンやるんだ。チキンのキッチン?」
SUZUKA「チキンのキッチン!」
MIZYU「友達に誘われたんだ。友達も一緒にチキンのキッチンをやってらっしゃるんだね。」
9月のホライズン「友達がやってたところに、僕が加わるみたいな感じです。」
MIZYU「そうなんだ、緊張しますね。まな板の作業だったりとか、キッチンには慣れてるのかな?」
9月のホライズン「いや、慣れてなくて、それも初めてで…。」
MIZYU「ちょっと気をつけてね!」
KANON「じゃあ、何が不安とかありますか?」
9月のホライズン「友達に色々聞いたんですけど、「失敗しちゃった」とかたくさん聞いたので、僕も失敗しないかなって不安で…。」
SUZUKA「いや、失敗してええんやで。だってはじめてのことやねんから!やけど、2回、3回目も同じこと言われへんように、ちゃんと1回注意されたら学んでいこうっていう。」

RIN「確かに学生だったりするとさ、身近な人以外の大人と関わる機会っていうのが、バイトが初めてになったりするから。そういう緊張感ももしかしたらあるかもしれないよね。」
MIZYU「私もキッチンでバイトしてたことがあって。」
SUZUKA「チキンのキッチン?」
MIZYU「チキンではないけど、パンのキッチンで働いてたことがあったんですけど。やっぱり誰だって最初はあるじゃない。初めてってあるから、教えてもらってもうまくいかなかったり、教えてもらったはずなのに分からなくなっちゃったりって、いっぱいあったんですけど。やっぱり教えてくれるシェフとかが厳しくても、理不尽じゃなければ、学ぶ姿勢って、逆にメラメラ湧いてくるっていうか。「これ得意になったらシェフに褒められるかも」とか、一緒に働く皆さんだったり、環境を好きになって、これをこなしていける自分をイメージして、それに対してワクワクしてたから、頑張れたなっていう印象はあって。…バイトは楽しみですか?」
9月のホライズン「ちょっと、楽しみもあります。」
MIZYU「うんうん。初めてだから怖いかもしれないけど、その楽しみっていう気持ちだったりとか、バイトに就きたいっていう気持ち、最初の好奇心を忘れなかったら、それが大事なんじゃないかなって、キッチンの先輩としては思いました!」
9月のホライズン「頑張ります!」
RIN「ちなみに、バイトでお金を稼ぐってことだと思うんだけど、何かに使いたいなとか、何したいなとかあるんですか?」
9月のホライズン「僕が軽音サークルに入りたくて、まだギターとかサークル費を払えてないので、そこで使いたいなと。」
KANON「素敵だね。」
MIZYU「ええやつかよ!」
SUZUKA「パチンコ!とか言わんくてよかった。」
MIZYU「ギター弾きたいんだね、良いね!キッチンも楽しんで、それで得たお金で自分の趣味も充実させるって、バイトしてみて気づくことっていうか、やっぱ大人にならないと、自分でその循環をしたことがなかったら、そのときめきもあると思います。」
KANON「楽しんでください!応援してます!」
MIZYU「またね〜!」
RIN「バイバイ〜!」
<M : Tokyo Calling>
SUZUKA 「新しい学校のリーダーズLOCKS!、そろそろ今夜の授業も終了のお時間です!どうでしたか?」
RIN「やっぱり、新しいところに飛び込むソワソワする気持ちを持ってる姿を見ると、「頑張れ!」って思うよね。」

MIZYU「そうね、ちょっと懐かしく感じた自分もあったから。」
SUZUKA「いや、教えてもらったけど、わからんくなるとかさ、自分も頑張りたいとかさ、完璧にとかさ、思うところあって。そこで「難しい」みたいな感覚、バイトの特有のがあるよな。」
KANON「バイトってさ、人間が生きていく中で初めてする仕事だったりするじゃん。だから、社会に1歩足を踏み出した感じで、すごいワクワクしてたなっていう感情がある。」
SUZUKA「言うたら、もうプロの世界になるからな。家族の中でなんたらとかじゃない、ダメやってもオッケーとかじゃない、お客さんっていう人がおって、お金を払って、お客さんに対してのプロフェッショナル意識がさ、大事になってくるからこその、ちょっとそのピリ付きみたいなのは初体験になるかもね。」
MIZYU「社会勉強だね。」
KANON「良い社会勉強だ。頑張ってほしいです!」
MIZYU「応援してます!」
KANON「新しい学校のリーダーズLOCKS!では、生徒の皆さんからのメッセージをお待ちしております。青春に関する悩みは『青春コーリング』宛に送ってきてください。」
SUZUKA「はい、それではまた明日お会いしましょう。青春の講師、新しい学校のリーダーズのSUZUKAと!」
RIN「RINと!」
KANON「KANONと!」
MIZYU「MIZYUでした!」
SUZUKA「こもり校長、アンジー教頭、お、か、え、し、します!」
全員「お、か、え、し、します!」
聴取期限 2025年5月7日(水)PM 10:00 まで