「みんなの声」 「ENSEMBLE TOUR」を振り返って
2018.09.12
Mrs. GREEN APPLE

大森「えーもうなんだかうるさかったですけどねー」
髙野「うるさいって言わないの!」
大森「生放送教室が騒がしかったですよー」
髙野「騒がしかったですねー」
大森「なんだったんでしょうか」
髙野「ねー、ちょっと気になりますけど」
大森「怖いですね!」
髙野「ちょととドキドキするねー」
大森「はい。そんなことより!ツアーが終わりましたミセスさんたち!」
髙野「よーーいっ!!(笑)よっ!いよいよ終わってしまいましたねー」
大森「終わっちゃったよーどうだったよー髙野」
髙野「いやーほんとになんかさみしかったです!わたくしは」
大森「さみしかったです?」
髙野「終わってしまったことが!」
大森「なるほどね」
髙野「まだしたかったですけど、までもね。最高のフィナーレになりましたね!」

大森「先週まだミセスLOCKS!の時リハーサル中でしたもんね!」
髙野「そうでしたね!あの…リハの現場からお伝えしてましたね!」
大森「そうだよ!もう幕張終わってすぐですから、先生声が枯れてます!」
2人「(笑)」
髙野「そうよね、リハとね〜」
大森「リハーサル含めて100曲ぐらい歌ってたんですよ〜大森先生」
髙野「あははは!」
大森「さすがにびっくりしちゃいました!僕も」
髙野「今日は改めてね!」
大森「今日はゆっくり行きたいと思います。いつもうるさいんでね、ミセスLOCKS!」
髙野「分かりましたー。幕張含め全国各地で行ったツアーに参加してくれた生徒のみんなも本当にありがとうございました!」
大森「ありがとうございました!!と言う事で今日も早速、授業を始めたいと思います!黒板書きましょう!」
髙野「お願いします!」
大森「髙野さん、元気よく、間を繋いでおいてください」
髙野「元気よく!!!!よーーし!!!聞こえてるか生徒のみんな!!!!始まるぞ!!ミセスLOCKS!が始まるぞ!!今大森が書いてるぞー!!書いてるぞー!!」
大森「うん、分かった分かった。」
髙野「よし。」
大森「はい、読みましょうーせーの!」
( 黒板に文字を書く)


『みんなの声』
大森「今日は、ミセス掲示板に届いたツアーの感想書き込みなど、みんなの声を元に授業をしていきます!」
2人「SCHOOL OF LOCK!の生徒のみなさんこんばんは!Mrs. GREEN APPLEです!」
大森「ボーカル、大森元貴です!」
髙野「ベースの髙野清宗です!」
大森「ということで早速授業していきたいと思うんですけど!」

髙野「大森先生!!」
大森「なに?(笑)」
髙野「このミセスLOCKS!今日で50回目だそうです!!」
大森「あっ…50回目…」
髙野「ミセスLOCKS!始まって、来月で1年が経ちます!」
大森「早くなーい??」
髙野「早いですよー」
大森「色々ありましたね髙野さん」
髙野「なんかほんとにあっという間に、生徒のみんなと電話したりとか…」
大森「あっという間に生徒と電話したの(笑)」
髙野「色々な思い出があり過ぎて!早いですよもう」
大森「ワールドカップ行ったりね」
髙野「ロシアにね」
大森「ロシアに行ったりとかしましたよ〜」
髙野「若井先生と」
大森「ということで記念すべき50回目ということで、書き込み見て行きましょう!」

幕張...全力で楽しむ事が出来ました!
大森先生がMCの時に悔いが無いようにと仰ってましたが、
僕は心から悔いのない参戦だったと思っています!
全力で手を挙げて、全力で歌う事が出来ました!
特にSpeakingの時では、終始全力で歌い、
その後声が出なくなるくらいでした(笑)
WHOOWHOOWHOOの時は足がちぎれるレベルで飛び跳ねたりと
心から楽しむ事が出来ました!最高の時間をありがとうございました!
最後に大森先生!ダンスめっちゃカッコよかったです!
地球は僕のために回っている
岐阜県/16歳/男の子
岐阜県/16歳/男の子
大森「模範生徒だ。ありがとう!悔いなく楽しめたなら何よりです!」
髙野「ねー!ラジオネーム「地球は僕のために回っている」すごい。幕張はあれですね、ダンサーさんも今回参加していただいてライブをしましたけど」
大森「そうそうそうそう!大森さんも、ライブで割と踊ったんですよ」
髙野「割と踊りましたねー」
大森「「REVERSE」っていう曲で」
髙野「あれ元々踊るつもりじゃなかったよね??」
大森「いや踊るつもりじゃなかったの!1週間前とかにリハーサルで、ダンサーさんからこういうダンスどうですか?って僕に資料の動画が届いてて、それを見てて超かっこいいなって思って、これ僕も踊ったらすごいかっこいいんじゃないかなって、ちょっと覚えたんですよ、リハーサルの10分前とかに。それで踊ったらダンサーさんがもう一緒に踊りましょ?ってことで決定して、それから1週間で、1万人、2日合わせて合計2万人の前でお披露目するなんて…!僕自身も思ってなかったんですけど」
髙野「素敵でしたよ!大森先生!」
大森「ありがとう!ほんとに息あがるんだ!息があがるの!ほんっとに」
髙野「歌って踊るって…」
大森「あのねー、むちゃくちゃ大変だよ!!!」
髙野「でも、大森先生…新しい道が…」
2人「はははは!」
大森「今後?」
髙野「今後ね!もしかしたら違う曲でも!歌って踊るかも…」
大森「いやいやいや!軽はずみには言えないですけど。でも僕自身も楽しめたので、かっこいいって言ってくれて何よりでございますー」
髙野「はい。では、続いても書き込み読みます!」
ミセスの皆さんツアーお疲れ様でした!
2日ともセトリが少し違っていて聴いてみたいと思っていた曲が
たくさん聴けて幸せでした。
みなさんで歌い始める「はじまり」を聴けた時は涙が止まりませんでした。
本当に最高の景色を見せてくださってありがとうございました!!
青リンゴアメ
京都府/19歳/女の子
京都府/19歳/女の子
大森「そう!「はじまり」歌いましたね!「ENSEMBLETOUR」ホール編ではやってなかった楽曲ですねー。Featuringでモンパチのキヨサクさんと一緒に」
髙野「キヨサクさん!」
大森「アルバム「ENSEMBLETOUR」では収録されてた曲なんですけど、それをみんなで大合唱するっていうシーンがございまして、今回は」
髙野「よかったですねー」

大森「楽しかったですね!ありがとうございます!」
髙野「ではラストもう1通読みます!」
ENSEMBLE TOURファイナル、幕張2daysお疲れ様でした!
わたしは1日目はVIP、2日目は指定席で参戦しました!
2日目は今回のライブが人生初のライブになる、
ミセスについてよく知らない祖母と一緒に行きました。
公演が始まるまでは少し不安そうにしていたのですが、
ライブが始まると手を挙げたり手拍子をしたりして
とても楽しそうにしていました…!
そして終演後、「すごく迫力があって本当に楽しかった、
また行きたくなる気持ちがよくわかった!」と言ってくれて
本当に嬉しかったし祖母と一緒にライブを観れて良かったです。
ゆーあ
岐阜県/16歳/女の子
岐阜県/16歳/女の子
大森「すごく迫力があってよかったね!さらに自分でかさを盛りました!(笑) 勝手に自分で褒め足しました!(笑)」
髙野「今勝手に祖母の気持ちになっちゃってる(笑)」
大森「ごめんなさい、ちょっとよく分かんないですね」
髙野「おばあちゃんと2人で参加したということで!」
大森「すごーい素敵なお話ですよね。おばあちゃん初ライブということで、喜んでてくださって何よりです!またねー!また待ってるよー!…あれ?…」
※ここでミセス先生の教室に誰か入ってきました。
???「あーあー、どうも、校長ですよ。ほんとライブにお邪魔させてもらって、めっっちゃかっこよかったです!めっちゃかっこよかったっていうのと同じ成分ぐらい、めっちゃ楽しかった!!です!僕含めてお客さんもずっと手挙げて踊ってたし、演奏めちゃめちゃかっこいいんだなって改めて思いましたよ。演奏の、僕が言うのも偉そうですけど、スキルって言うんですか?こんなに高音で安定してるんだなって…高音で安定って変ですけど(笑)、すっごい思いました!ずっと楽しかったです!大森先生はあれを全て統率しているマエストロのように見えて、すごくビカビカ光って俺は見えました!!……髙野先生!分かってますよ髙野先生ー!(笑) 俺ね髙野先生やっぱ好き…好き好き隊の一員としてはですね、横にステップ踏みながらベース弾かれる感じとか、見ててめちゃめちゃこっちも幸せになるような演奏を見せてもらったなって感じでした!初めて髙野先生のかっこいい姿見たかもしれない。以上!!」
M はじまり feat. キヨサク from MONGOL800/Mrs. GREEN APPLE
大森「校長がいきなり入って来て」
髙野「突然のこと過ぎてちょっと…びっくりしすぎましたけど」
大森「ノータッチで行きます!」
髙野「ノータッチなの!?」
大森「さぁそろそろ授業終了の時間になりました!最後のアドレス読みを髙野先生!ものすごく元気よく!滑舌よく!ゆっくりと!もうちょけることなく!」
髙野「分かりました!(笑) ノーちょけでね!」

大森「ノーちょけ…(笑) お願いします!」
髙野「ミセスLOCKS!では、生徒みんなからの“今の悩み”“今聞いて欲しい相談” 文化祭、体育祭に関してなど!“いま”に関するメッセージを何でも自由に受け付けています!メール、掲示板、番組ウェブサイトへは、全てこのアドレスから……!www.tfm.co.jp/lockロックのスぺルは、エル・オー・シーケー!鍵のロックです!」
※教室にまた校長が入ってきました。
校長「どうもすいません何回も…ちょっといい忘れたことがあっちゃったんで…あっちゃったんですよ。なのでちょっと伝えちゃっとこうかなって…。大森先生!ちょっと早いですけど…お誕生日おめでとうございます!!!22歳でしょ?22歳の大森元貴はどんな感じになってんすか?」
大森「捨ててったな。」
髙野「明後日じゃないですか!大森先生!おめでとうございます!」
大森「そうだな、ちょっと準備出来てないわ…16歳で止まってるわ。」
髙野「嘘でしょ??」
大森「6年間止まってる…(笑)ということでね、22歳になるんですけど…健康第一(笑)」
髙野「毎年聞いてる気がするそれ」
大森「なかなか出来ないんですこれがねー…」
髙野「まあねー…なかなかねー…難しいですよ」
大森「でも22歳ってもう"大人"でしょ?」
髙野「そうですね」
大森「20歳とか21歳ってまだ、"成り立てと1歳"って感じだけど、22歳ってもう大人って感じなので。ちょっと大人しく行こうと思います!髙野さんみたいに27歳になる年でもふざけないで」
髙野「…ちょっ、待って待って(笑)」
大森「ふざけてるんでやっぱ27歳になる年で。そんな大人にならないように!」
髙野「あー反面教師ね」
大森「そうです!かっこよく生きて行きたいなって!」

髙野「くっそーー」
大森「(笑)」
髙野「くっそーーー」
大森「そういう風に思います!ということで僕たちとはまた来週、この教室でお会いしましょう!超現代史の講師、大森元貴と!」
髙野「髙野清宗でした!」
2人「以上、Mrs. GREEN APPLEでした!!」
大森「校長!お誕生日おめでとうございます!!(笑) 以上!」





