近況Arigato!
2025.12.22
新しい学校のリーダーズ

聴取期限 2025年12月29日(月)PM 10:00 まで
SUZUKA「生徒のみなさん、こんばんは!SCHOOL OF LOCK!の青春の講師!」
全員「新しい学校のリーダーズです!」
SUZUKA「SUZUKAです!」
RIN「RINです!」
KANON「KANONです!」
MIZYU「MIZYUです!」
SUZUKA「さて、今月は4人でお届けしていきます!パチパチパチパチ!」

RIN「先月がMIZYU、SUZUKA。先々月が私RINとKANONのペアで出演だったんですけど、どうだった?」
SUZUKA「楽しかったよ!」
MIZYU「これはこれで良いなって!後は、自分が出てないKANONとRINのラジオを聴くのも楽しみになるし。知らないわけじゃん、一緒に収録してないから。それはそれで楽しいから、また別のペアでも来年やってみてもいいな。」
RIN「確かにね!私ね、SUZUKAとMIZYUがやった回の、「リーダーズの美学」について話したのあったじゃん?あれすごい良くて、またちょっと4人でもやりたいかも。」
SUZUKA「いや、わかるわかる。」
MIZYU「さて、12月ということで年内最後の授業となりますね!登校初日の今夜は、こちらをお届けしましょう。」
MIZYU「『近況Arigato』!!」
SUZUKA「最近のね、ライブの「ありがと〜!」の言い方と一緒。」
MIZYU「ワンマンじゃない時は、「Arigato〜!」こんな感じで。」
KANON「好きよそれ。」
MIZYU「Arigatoございます。」
SUZUKA「絶対、拍手が来るもん。」
MIZYU「私たちの近況をArigato!を込めて報告していきます。」
SUZUKA「はい、じゃあKANONさん言って。」
KANON「最近はですね、『新しい学校はすゝむツアー』の海外公演、『THE MARCHING OF AG! TOUR』というツアーを回りました!台北、シドニー、メルボルンで開催いたしました。」
MIZYU「やってきました、行ってきました。」
KANON「私たち、オーストラリアは初だったんですよね。オーストラリアは、シドニーとメルボルンの2都市でワンマンライブをさせていただいたんですけど、盛り上がりがすごくて。」
MIZYU「初めて感じるエネルギーでした。」
KANON「新しい種類だったよね、オーストラリアの楽しさ。」
SUZKA「好き!オーストラリアに1週間滞在したんよな。で、初めの公演から最後の公演にかけて、メルボルンが一番最後やったんですけど、どんどん、チケットがバー売れたんよな。それが、けっこう嬉しかったよね。」
KANON「それをキッカケになったのが、オーストラリアのフェス『Meredith Music Festival』でございます!Arigato!」
MIZYU「Arigato!すごかったんだよね!」
SUZUKA「このフェスが、日本でいうフジロックみたいな感じで。オーストラリアのフジロックで、ほんとにSNSもなしで、ホームページだけでやってるフェスらしく、歴史の長いフェスティバルで。もうお客さんが仮装してるっていうか、セキュリティのスタッフの人も猫耳つけてるとかで。
それでお客さんは、そこらへんで拾ってきた木の棒にライトみたいな電飾をつけて、その棒を持って、「ウー!ウー!」って盛り上がってたりとか。」
KANON「ほんとに音楽を、体の内側から楽しんでるっていう感じがしたね!あとは、そのフェス、私たちが本番の30分前くらいにセトリを急に変えたんですね。」
MIZYU「1時間は切ってたよね。SUZUKAがちょっと見に行ったんだよね、お客さん会場の様子をね。」
SUZUKA「そうそう!『Pineapple Kryptonite -Yohji Igarashi Remix-』とかが入ってないセットリストやったんですけど、パっと見に行ったアンダーワールドとか、ごつごつの四つ打ち流れてめっちゃ湧いてるから、「これ『Pineapple Kryptonite -Yohji Igarashi Remix-』やった方が、学ランでやった方がええんちゃうか」って思って、セトリ見直した時に、「こんなセトリもったいない!」ってなって、日本のチームのみんなで来てたんでね、すぐに対応してくれて。」
MIZYU「めっちゃ頑張ってくれたよね。誰もできないって言わなかったチーム、ほんとにArigato!「ギリギリの戦いです!」ってみんな言ってました。」
KANON「『Pineapple Kryptonite -Yohji Igarashi Remix-』で使ってるおっきな旗があるんですけど、旗をまず持ってきてなかったので。」
MIZYU「旗は持ってきてた。」
SUZUKA「旗は持ってきてたけど、棒がなかったので、木の棒を急遽、調達して。」
MIZYU「裏側にある、そこら辺の木の棒ね。」
KANON「そこら辺の木の棒で、四角形だから手が痛かったんだけど、そこもスタッフさんがガムテープでグルグルしてくれて。」
MIZYU「それも良かった。」
SUZUKA「ちゃんと『Meredith Music Festival』に合ってたよね!みんなが木を持ってたり、ヒッピーというか、そういう開放的なお客さんたちだったから。その効果もあって、メルボルンでのチケットもばーって売れて、「え〜!」って言って、4人で。でも、めっちゃ嬉しかったよな。」
MIZYU「嬉しかった!すごい出会いがあるオーストラリアの旅でした。」
SUZUKA「また行けるように頑張ろう。Arigato!」
全員「Arigato!」
SUZUKA「そして、他にも色々あるんですけど。Kアリーナ横浜で開催の『狂宴~KYO-EN~』に出演させていただきました。来てくれた皆さん、Arigato!」
全員「Arigato!」
SUZUKA「この日はね、ケツメイシさん、湘南乃風さん、FRUITS ZIPPERさん、新しい学校のリーダーズの4組で気合いがパンチキチンになっておりました!」
KANON「パンチキチンでした!」
MIZYU「不思議な組み合わせの共演ですね。」
SUZUKA「で、ファンのみんなの混在の仕方もすっごいもう不思議な状態やって、すごい楽しい日になりました。ほんとに来てくれた皆さんArigatoございます。」
全員「Arigatoありがとうございます!」
SUZUKA「そして、テレビにも出演してますね。『ネプリーグ』年末2時間スペシャルに出演、そして『timeleszファミリア』さんの、『タイムレスナック』に出演させていただきました!誠にArigato!」
全員「Arigatoございます!」
SUZUKA「楽しいバラエティーだったね。」
MIZYU「そうだね!音楽番組じゃないテレビ出演が、なんか久しぶりな感じだったので。収録もちょっとドキドキしながらね。『ネプリーグ』なんて、ほんとに小学生になる前からかもしれないぐらい、もう義務教育ぐらいな感じで見てたんで。「そこにいる!」と思って嬉しかったです。でも、出るきっかけになったのも、原田泰造さんと、SUZUKAが映画の声優で共演してたから。繋がりが繋がりを巡りね、人生も繋がっていく!」
SUZUKA「繋がっていく!本当にArigato〜!」
KANON「で、なんと言ったって、本日12月22日はMIZYU先生のバースデーでございます〜!」
全員「Omedeto!」
MIZYU「Arigato〜!」
SUZUKA「本日、本日、本日、本日!」
MIZYU「お母さん!産んでくれた、お母さん!父さん!」
SUZUKA「父さん、母さん、ありがとう〜♫」

KANON「ということで、ここからはMIZYU先生に向けてみんなでArigatoしていきましょう!」
MIZYU「はい!これをどれだけ待ち望んだことか。」
SUZUKA「ちょっとArigato!する前に、MIZYUさんの、その、27様?」
MIZYU「27歳になりました。」
SUZUKA「27歳の心意気を教えてください。」
MIZYU「心意気。でも、やっぱ子供の時思ってた27歳って、今の私の27歳のイメージとは違ったんですね。なので、大人の皆さんも、やっぱ日々の積み重ねで27歳の大人になられてるから、良いな〜って。」
RIN「27歳って良いな〜って?」
SUZUKA「「27歳、良いな〜」がゴールなんですね?」
MIZYU「人生って自由だし、27歳までにこうなってなきゃいけないとか、大人ってこういうことだとか、そんなのは自由だと。「27歳である、新しい学校のリーダーズのMIZYUをよろしくね」って感じでございます。あたしの27歳はこれ、こんな感じです!」
SUZUKA「はい、了解しました!じゃあ、Arigato!してく?じゃあ、RINちゃん、「私、もう言えるわよ」って顔してるけど。」
RIN「すごく抽象的になっちゃうけど、MIZYUから生まれるノリというか、MIZYUから生まれるノリのエネルギーをみんなに分け与えて、ひろめて、みんなを幸せにしてくれてArigato!」
MIZYU「ほんとに?」
RIN「なんかね、MIZYUから生まれるノリって、すごくMIZYUにしかない独特なものを持ってるんだけど、それがほんとにハッピーで楽しいテンションで、それにのっかってふざけてるSUZUKAとかKANONとかを、こうやって見てるのがすごい幸せ。」
KANON「RINちゃん見てる。」
SUZUKA「祖母ですか?」
RIN「見てることが多いんだけど、本当にそれで幸せな気持ちにさせてくれてArigato!」
MIZYU「良かった、嬉しいです!」

KANON「『新しい学校はすゝむツアー』まわってるじゃないですか。で、誰よりも照明について、深く、よく卓の方に行ってるじゃない?たくさんこだわってくれてArigato!」
SUZUKA「ほんまに。だってさ、結成当時のライブハウスで転々としてた時、その会場にしかいない照明さんに毎回、私たちのウザいぐらいの細かい要望を出したやん。そん時に1番会話したの、MIZYUやしさ、それ見てさ、「もう私やろうかな、照明」とか。」
MIZYU「私ね、照明さんに憧れがずっとあって、ほんとにリーダーズのこと照らしたいし、もうカメラもそうだけど、リーダーズのライブ写真とか撮りたいの。でも自分がいないと新しい学校のリーダーズと認められないので、両方はできないのか。ほんとにいつも照らしてくれてる照明さんには感謝してます。」
KANON「私たちのオーダーがとにかく多いじゃん?4人で行ったらさ、ほんとに「うるせえよ〜!」ってなるじゃない?やっぱMIZYUに頼ったらMIZYUが必ずわかってくれて、誰よりもこだわってくれるし、「MIZYU任せた!」って気持ちで任せてしまってます。」
SUZUKA「そうやね。任させてくれてArigatoやね。じゃあ次、SUZUKAの番ですか!ちょっとありすぎて困るんですけども、じゃあ言いますね。MIZYUちゃん、ほんとにあなたの存在で、私の心は様々な角度から救われております!」
KANON「大きいよ。」
SUZUKA「MIZYUが自分の人生にいるって思うと、生きるのって楽しいかもって思えてます。ほんとに存在してくれてArigato!」
MIZYU「ありがと〜!こんなふうに、でっかいけどさ、でっかい言葉で伝えてくれる仲間がいることにも、ほんとに27年間生きてきた意味があったなって思うし。これからもこの3人と28歳に向かって進んでいきます。」
SUZUKA「大人の階段昇るんですね〜!」
KANON「昇りましょ〜!」
SUZUKA「ちょっと、具体的なラジオっぽいこと言いたかったんやけど、壮大だった。壮大な気持ちでしかMIZYUに対して思ってないから。」
MIZYU「ちょっと細かくお願いします!これからもよろしくお願いします。」
SUZUKA「はい!ということで、新しい学校のリーダーズLOCKS!、そろそろ今夜の授業も終了のお時間です。」
RIN「やっぱり4人って、ほんと無限に喋れちゃうよね!」
SUZUKA「これからちょっとね、人数引き算していきましょう!」
KANON「ほどよく!」
SUZUKA「それでは、また明日お会いしましょう!青春の講師、新しい学校のリーダーズのSUZUKAと!」
RIN「RINと!」
KANON「KANONと!」
MIZYU「MIZYUでした!」
SUZUKA「こもり校長、アンジー教頭、お返しします!」
全員「お返しします!」






