石原「生徒の皆さん、こんばんは！SCHOOL OF LOCK!の普通の講師、Saucy Dog、ボーカル・ギターの石原慎也です！」


秋澤「ベースの秋澤和貴です！」


せと「ドラム・コーラスのせとゆいかです！」


石原「ということでね。なんと、今年最後のSaucy LOCKS!ですが、メンバー全員でお届けしたいと思います〜！」

石原「3人でSaucy LOCKS!やるの、いつぶり？」

秋澤「もう1年以上ぶりぐらい？」

石原「特別講師として2人が来てくれてたじゃん、俺の喉の不調の時に。2人に助けてもらったりとか。3人でやったのは、本当めっちゃ久々？」

秋澤「3人だけは、そうね。」

せと「ひさびさ。」

石原「ワオ！」


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石原「ということで、今夜は2025年のSaucy Dogの活動を振り返っていきたいと思います！」

石原「今年の始まりは、2024年から行っていた、『Saucy Dog 5カ月連続対バン企画”こいこい”』の後半からスタートしたね。」

せと「はい。」

石原「1月29日、30日はZepp NagoyaでMy Hair is Badと。2月19日、20日がZepp Hanedaが、羊文学とやらせてもらって。今回3ピースとやることが多かったよね！」

秋澤「そうだね〜。」

せと「確かに。」

石原「やっぱ3ピースって良いよね。」

せと「うん、かっこいいよね。」

石原「え、どう？2人は、マイヘアの時とか羊文学の時、思い出ある？」

秋澤「思い出は打ち上げっすね笑。」

せと「秋澤から聞いた。慎ちゃん(石原慎也先生)が迷惑をかけたという話を笑。」

石原「迷惑というか...笑。」

せと「絶望した記憶がありますね笑。」

秋澤「俺、初めて打ち上げて泣いたもんな笑。」

石原「「さっきまで、こんなかっこいいライブしてたやつが...！」とか言って。本当に申し訳ない笑。」

せと「勘弁してくれ〜って思いましたね。」

秋澤「まあ、良しとはせんけど笑。でも、そのおかげで、やまじゅんさん(My Hair is Bad山田淳先生)と3軒目に行きまして。行って10分で寝まして、先輩を3時間放置する笑。」

石原「最悪！」
せと「お前ら〜笑」
秋澤「すいませんでした！」


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石原「4月から8月にかけては 、『Saucy Dog HALL TOUR 2025 ONE FOR hALL, hALL FOR ONE one TOUR』がありましたね！ホールツアーも、長いようで短かったね〜。」

せと「うん！」

秋澤「結構、最初は不安やったけど、でも結構、良かった気がする。」

石原「ね、演出もすごい良かったし。ホールツアーは金沢から始まって、すごい良いツアーになりましたね。」

せと「なりましたね〜。」

石原「ホールツアーの間も全国のフェスに出演したりだとか、台北とソウルでワンマンライブもありました！和貴、台北の思い出どう？」

秋澤「ワンマンで来たのは初めてで。イベントでは1回、一昨年に台中と台北でライブさせてもらったんですけど。やっぱ台湾ってすごい空気感が良くて。あとお客さんもやっぱり、1回目のイベントの時に『いつか』を合唱してくれて。やっぱりすごいあったかいイメージがあって、ご飯も美味しくて最高。」

石原「和貴、台湾めっちゃ好きだもんね。」

秋澤「台湾は本当にご飯がもう合いすぎて、最高ですね。」

石原「意外だよな。」

せと「意外！」

秋澤「そう？八角は好きです。」

石原「なるほど。ゆいかはソウルどうだった？」

せと「ソウルはね〜。私、普段は打ち上げも1軒目で帰るし、そんなお酒が好きじゃないから。やけど、韓国のプロモーターの女の子とかと、みんなで仲良くなって。2日間、前乗り日も当日も2軒目行って〜みたいな。文化の違いとか絶対あるけど、すごい仲良くなれる感じが嬉しかった！」

秋澤「うん。」

石原「わかるわ〜。」


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石原「あと『映画クレヨンしんちゃん』の主題歌も担当させていただきました！あと『恋に至る病』の主題歌とね。あと『第105回 全国高校ラグビー大会』の主題歌だったりとか。」

石原「色々させていただきましたけど、1番思い出に残ってる曲ってある？主題歌をやった曲の中で「これ！」みたいな。」

せと「『スパイス』かな〜。」

石原「やっぱ『スパイス』か。」

せと「名曲できたと思ったもん。」

石原「確かに『スパイス』好きな人、結構いるよね。「Saucy Dogはあんまり聴いたことないけど『スパイス』めっちゃ良いね」みたいなこと言ってる人も多いし。」

秋澤「そうなんや。」

石原「そして、12月17日には、9枚目のミニアルバム『カレーライス』をリリースしました！」

石原「『カレーライス』の感想メッセージも届いているので、紹介していきましょう！」
石原「ありがとう！和貴どう？アルバム『カレーライス』は？」

秋澤「そうですね！結構、全曲通して、まとまってるイメージが。逆にね。」

石原「逆にね。」

秋澤「今年、多分バンドでも、色々変化があったと思うんですけど。それの良いところがすごい出てるなと思って。僕はこの数年の中で、1番好きなアルバムかもしれない。」

石原「良いよねえ〜。『カレーライス』の中で、1番好きな曲は？」

秋澤「難しいな〜。演奏と歌詞は違うかなと思ってて。好きな歌詞は『まっさら』とか好きで。演奏しててとかやったら『奇跡を待ってたって』とかかな。難しい展開は多いですけどね。」

石原「難しいのは、やってて面白いね！」

石原「ゆいかはどう？『カレーライス』で1番好きな曲。」

せと「1番好きな曲は『まっさら』を、どこまでも推したいです笑。」

石原「なるほど、パワープッシュで。」

せと「良い曲できたし、歌詞とか曲調とか含めて、私たちが年を取ってきたというか、年を重ねたからできた曲な気がする。」

秋澤「うん。」

石原「そうね、それはわかる。」

せと「だから、余計に自分たちにも響くみたいな。だから推したい！」

石原「わかります！やっぱりSNSとか見てると、『カレーライス』の中で『まっさら』が1番好きっていう人と、『ワンダーランド』が1番好きっていう人は別れるの。」

ゆいか「ほんと。」

秋澤「でも結構『オレンジ』も多い気がする。」

石原「多い！確かに『スパイス』も多いし。」

せと「『犬も喰わない』も言ってくれる人が多い。…あれ、全部だ笑」

秋澤「全部笑」

石原「ほんまやな笑。確かに笑」

せと「あれ？『奇跡を待ってたって』は？」

石原「難しいから笑」

３人「笑」


石原「続いての書き込みを紹介しましょう！」
石原「ありがたいね。」

秋澤「この「たくさん曲を聴いて夜更かししちゃおう」っていう表現、めっちゃ良いなと思って。」

石原「珍しい、和貴笑」

秋澤「最近っていうか、夜中にめっちゃ曲聴いて、やっぱりその時のテンション感ってあるじゃないですか。曲が10倍ぐらいよく聴こえたりするみたいな。」

石原「和貴、お酒飲みながら聴いたりするからね。」

秋澤「結構、真剣に聴いてみて、「ここってこうなってるんや」とか。「夜更かししちゃおう」って良いな。使おう、これ。」

石原「刺さってるやん笑」

せと「笑」


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石原「ゆいかは、京セラどう？意気込み。」

せと「京セラね、近づいてきましたよ笑」

石原「近づいてきましたよ。」

せと「大丈夫、いける？笑」

石原「いや、今日もね。メンバー3人でスタジオ入ってきたりしましたけども。」

せと「準備は着々とって感じですけど。やっぱり、自分たちの今までで1番大きいキャパシティの、しかもドームっていう。フェスとかでしか出たことがない、立ったことがないとこやから。本番の気持ちとか、それに連動して体がどう動くのかとか。不安もいっぱいありますけど、でもやっぱ楽しみが大きいかな笑」

石原「ね、マジでそう思うわ。で、京セラ、ソールドアウトしました！ありがとうございます！」

秋澤「結構、最初不安でした。」

せと「ね。」

石原「不安やったな。」

せと「聞いた話によると、毎日ちょっとずつちゃんと伸びてて。みんながだんだん気になって「行こう！」って決心してくれたから。良いライブをしたいですね。」

石原「マジで。「『WESSION』で初めてSaucy Dog見ました」みたいな人がオーナーズ入ってくれてたりとか。本当にもう「みんなのおかげやな」って感じました。ありがとうございます。」

石原「僕たちSaucy Dogですね、年明け1月4日に、京セラドーム大阪で『Saucy Dog DOME LIVE 2026 "A NEW DAWN"』が開催されます！詳しくはHPをチェックしてみてください。」

石原「では、ここで１曲！Saucy Dogで『まっさら』！」

< M : まっさら / Saucy Dog >


石原「Saucy Dogで『まっさら』！radiko15周年記念ブランドムービーのタイアップになっております！」


石原「なんかね、聞くところによると、Saucy Dogのドームライブなんですけども、まだトレードだったら手に入るかも…？みたいなところではあるらしいですね。ぜひチェックしてみてください！」

石原「さて、そろそろ今夜の授業も終了の時間になってしまいました。どうでした？お2人？」

せと「どうでした…？慎ちゃんの喋りっぷりは成長していましたか？秋澤さん？」

秋澤「え、僕ですか？まあまあ。やっぱりあれやな。滑舌も良くなって良かったわ。」

石原「いや、お前に言われたないねん笑。誰が言うてんねん笑。」

秋澤「3人でスタジオに久しぶりに入って。また久しぶりのラジオだったんで、すごい新鮮というか、昔をちょっと思い出しましたね。」

石原「確かに、それはあるかもね。」

秋澤「楽しかったです。」

石原「ゆいかは？でも、あれじゃない？「喋りっぷりどうでしたか？」って和貴に聞いたってことは、良くなってたっていうことだと思う？」

せと「うん笑」

秋澤「なんか余計なこと言わんくなったよね。」

せと「ほんまにそう笑」

石原「俺、余計なことでやってんねん笑」

秋澤「脱線せんくなった。」

石原「やっぱ俺、今、緊張感走ってるもん。久しぶりに2人が来てさ笑」

秋澤「意外やな笑」

石原「やっぱ、ちゃんとした担当の先生が僕なんで。」

せと「そういう風に役割が決まってる時よくないからな笑」

石原「いつもだとね笑」

せと「今日は良かった。でもさっきちょっと、「曲」って噛みかけてたよ笑」

石原「曲を？笑」


石原「はい！というわけで、この3人でね、年明け最初の授業も引き続きやっていきますので、来週もよろしくお願いします！」

秋澤「お願いします！」
せと「お願いします！」

石原「引き続き、生徒の皆さんからの書き込みお待ちしてます！Saucy LOCKS!掲示板にお願いします！ということで、また来年お会いしましょう。普通の講師Saucy Dogボーカル・ギターの石原慎也と！」

秋澤「ベースの秋澤和貴と！」

せと「ドラム・コーラスせとゆいかでした！」

石原「こもり校長、アンジー教頭、今年も1年ありがとうございました！来年も引き続きよろしくお願いします。そして！」

全員「良いお年を〜！」
　
石原「バラバラ笑」