こもり校長「NIziU LOCKS!秋の大運動会！第2種目は、心が動くものを持ってこい！NEW EMOTION　借り物競争！」


全員「いぇ〜い！」

こもり校長「ルールを説明します。今から各チームの選抜メンバー2人には、SCHOOL OF LOCK!の奥底に眠る超巨大な地下倉庫に移動してもらいます。そこには、20年の歴史が詰まったあらゆるSCHOOLOF LOCK!グッズが埋まっているとかないとか…そんな地下倉庫から、俺がエモーショナルな気持ちになりそうなものを探し出して、持ってくるという競技になっています。地下倉庫なんて、俺たちもあるなんて聞いたことない…。」

アンジー教頭「ない…。」

こもり校長「借り物競争とか、みんなやったことあります？」

MAYA「私は人借りました！」

こもり校長「当時から魔性の女（笑）」

アンジー教頭「借り物の狩りはちょっと、違うかもしれない（笑）」

こもり校長「まあ、経験もあるということで。」

アンジー教頭「でも、NiziU先生はまだ就任して半年だから、校長がエモいっていう物を探すって結構難易度高くないですか？」

こもり校長「そうだよね。だって『仲良くなろう』って言ってきてるのに、仲良くもないやつのエモーショナルな物を持ってこいっていう…」

アンジー教頭「仲良くもないやつは、ちょっとトゲあるけど（笑）」

こもり校長「ヒントとしては、校長先生は、エモーショナルになりやすい人です。なんでもエモいなって思うタイプなので、それっぽいアイテムがあれば、持ってきてもらえれば、エモくなるかな？っていうのと、僕は就任して6年目になりました。なにか逆にありますか？」

AYAKA「いま、おいくつですか…？」

こもり校長「こいつっ…！」

アンジー教頭「でも、聞いてみたいことって言ったんだから、答えないとダメだよ？」

こもり校長「それは、もうちょっと事前の段階で分かるものじゃない？（笑）今年30歳になりました。何に活きるのか？ほかに質問ありますか？」

MAYA「好きな……」

こもり校長「無理しなくていいんですよ！『なかったら可哀想だな…』って質問やめてください（笑）」

MAYA「校長先生が、まだ学生だった頃に好きな方とかっていらっしゃいますか？」

こもり校長「新垣結衣先生です。我が校のGIRLS LOCKS!もやってくれてました。
LOCKS!も担当してくださった時期があります。最初にSCHOOL OF LOCK!に出会ったのは、『新垣結衣先生がやっているぞ！』みたいなところから聴き始めたのかな？そして、何が1番気まずいかっていうと、やっぱり生放送教室に来たことある人からしか質問が来ない（笑）」

アンジー教頭「確かに（笑）」

こもり校長「非常に距離の遠さを感じますけども（笑）この競技は各チーム2名ずつの選抜制ですので、昨日出場しなかった2名に担当してもらいたいなと思います。じゃあ、さっそく2人探してもらいましょうか！それではいきます。よーい、スタート！」

全員「いってらっしゃい〜！」

赤チーム…MAYA先生 & AYAKA先生
白チーム…アンジー教頭 & NINA先生

（※エモいものを探し中）


M. LOVE LINE -Japanese ver. / NiziU



こもり校長「…ということで、終了です！地下倉庫はどんな感じでした？」

MAYA「ボイラー室みたいなところの中に、本当にある一角にSCHOOL OF LOCK!っていう布が被せてあって、めくると、いろんな歴史が…！」

アンジー教頭「多分オンエアしているであろうCDとか、あとテープもありましたね。昔、多分これで録音していたんだろうな…みたいな。」

AYAKA「なんか、馬のマスク…。」

こもり校長「それだ！馬も久しぶりに見たかったね。実際に赤組から何を借りてきたのか見せてもらいましょうか！こもり校長がエモい気分になっちゃう物、何を持ってきたんですか？」

MAYA「まず、1人1人持ってきたんですけど、最初にこもり校長が、新垣結衣さんの時代のSCHOOL OF LOCK!を聴いていたということで、私が持ってきたのは、こちらです！」

こもり校長「やば！！！お宝を…！」

MAYA「あの頃の記憶がよみがえって、エモくなるんじゃないかなって。」

こもり校長「なるほど。そして、もう1個あるんですよね？」

AYAKA「私が選んできたものは、中森明菜さんのCD（笑）」


こもり校長「俺のこと50ぐらいだと思ってます？さっきからずっと年齢まで聞いて、おじさん扱いしてきますけど（笑）」

AYAKA「思ってないです（笑）」

こもり校長「じゃあ、続いて白組は何を持ってきましたか？」

アンジー教頭「SCHOOL OF LOCK!のLOCKS!講師陣の交換日記です！」

こもり校長「うわ、懐かしい！やば！」

アンジー教頭「ちなみにこれ、山之内すずちゃんからスタートして、（上白石）萌歌様もいる、賀喜先生もいるという、今もなおSCHOOL OF LOCK!にすごくゆかりのある講師陣たちが！（山口）一郎先生もいらっしゃいますし！」

こもり校長「当時教頭だったときに、俺も書いてるんじゃないかな？」

アンジー教頭「LiSA姉もおりますし。」

NINA「いろんな思い出が詰まってますよね？」

こもり校長「さあ、それでは結果発表したいと思います。心が動くものを持ってこい！NEW EMOTION 借り物競争！勝利したのは…白組！」

アンジー教頭「（…さっとクリアファイルを渡す）」

こもり校長「うわ！懐かしい！」

アンジー教頭「校長は、SCHOOL OF LOCK!のクリアファイルにエモを感じる人だから。」

こもり校長「昔は毎回作ってたの。『クリアするファイル』って言って。このさかた校長、こもり教頭時代は、なぜか2枚作ってんのよ。」

こもり校長「審査理由としては、この当時のものは自分が書いたりしてるから覚えてる。景井ひな所長からもらった『教頭へ』みたいなやつとかね。LiSA先生の、『母が教頭のファンです！』とか、色々な思い出も詰まってて、、、20周年迎えたこのタイミングで見るっていうのが、やっぱり嬉しいですね！新垣先生の色紙も、すごい良かったんだけど、宝物過ぎちゃって、、、あと、AYAKA先生の中森明菜先生のCDが刺さるんじゃないかと思われていたことに、ちょっと衝撃が激しくて、、、そういう意味では、かなりエモくはなったんだけど（笑）」

こもり校長「ということで、ここまでは赤組1勝、白組1勝ということで、このまま秋の大運動会はどういうことになるんでしょうか？明日最終日！最後に待ち受けるのは、いったどんな競技なのか！？せーの…」

全員「お楽しみにー！」