メイン授業「普通にしんどい」
2025.10.07
Saucy Dog

聴取期限 2025年10月14日(火)PM 10:00 まで
石原「SCHOOL OF LOCK!なんですけど、10月3日で開校20周年を迎えたそうで!おめでとうございます!」
石原「すごいよ、20周年でしょ?20年前の俺って、12歳でしょ?…つうか、俺もう30歳超えてんだ。」
石原「12歳の俺とか、何やってたんだろう。多分、友達とゲームなんだけど。…『ドカポン! 怒りの鉄剣』っていう友情崩壊ゲームがあるんですけど、めちゃめちゃ面白いんすよ。ほんとにみんなにやってほしい。…崩壊させまくってほしいもん。プレステ1のソフトなんですけど、今、ダウンロードできるんでやってみてほしい。『スマブラ』は、『スマブラ』の世代かな…あれ?ゲームキューブの方ってDXだっけ?だよね。64が『スマブラ』DX、X、…。懐かしい、もうなんかわかんないもん、俺。おじさんだ〜。」

石原「生徒の皆さん、こんばんは!SCHOOL OF LOCK!の普通の講師・Saucy Dogボーカル・ギターの石原慎也です!」
石原「というわけで、生徒から届いた普通の書き込みを紹介していきましょう!」
1月4日の京セラドームライブのチケット当たりました!
はじめてのライブなので今からとても楽しみです。サウシーのライブではこの曲はタオルまわすとか。歌っていいのはこの歌詞だけとかそういう決まりみたいなのってありますか?ぜひ教えてほしいです。
わしゃな
愛知県 16歳 女の子
愛知県 16歳 女の子
石原「あ〜、タオル回すとか良いね!そういう曲作った方が、タオル売れんのかな?…やっぱそうなんだ!売れるんだその方が!湘南乃風、売れまくりじゃん!」
石原「なんだろう「歌っていいのはこの曲」…?全然、俺的にはどうしてほしいとか無いんだけど、でも、どうしないでほしいみたいなのは、ある程度お客さん同士であんのかな?たまにあるじゃん、大声で歌ってる人がいてみたいな。別に俺は良いんだけど、大声で歌ってくれる人も。俺の方が上手いし良いんだけど(笑)。大声で歌っている人が嫌だ、みたいな人もいるみたい。そういうお客さん同士のはちょっとわかんないけど、タオル回す曲も無いし…。今後、多分作りますけど(笑)。」
石原「手ぶらで気軽に来てもらって、来てくれたら俺がライブ中に教えるんで、もしやってほしいこととかあったらね。それで雰囲気感じ取ってくれたらなと思いますね。他にも多分、初めてSaucy Dogのワンマン来てくれる人もいると思うんですけども、まだまだ先だけど、ぜひ待ってますんで、良かったら来てください!」
石原「では、ここで1曲お届けしましょう!新曲です!10月24日公開の映画『恋に至る病』の主題歌です!」
<M : 奇跡を待ってたって / Saucy Dog>
石原「この曲は、10月22日デジタルリースでございます!皆さんよかったら、感想を掲示板に書き込んでください!…廊下(X)もだよ?最近、廊下を #サウシーLOCKSでエゴサしてて、なんかちょっと増えた!」
石原「さあ、続いてはこちらの授業をお届けしましょう!」
石原「ふつーにしんどい」

石原「生徒のみんなの普通を受け止めるSaucy LOCKS!のメイン授業『普通にしんどい』!今ちょっとしんどいなと思っている生徒と話をしていきます!」
石原先生こんばんは!!
私は野球部のマネージャーをしているのですが、最近私以外のマネージャー2人がギスギスしていて板挟みになっています。3人でいる時は仲良しだけどどっちかと一対一になったときに不満を言ってて、どうしたらみんなで仲良くできますか?
さらチャソ
大阪府 16歳 女の子
大阪府 16歳 女の子
石原「みんな仲良くが良いよな!すごい気持ちはわかります。それではお話していきましょう、もしもし!」
さらチャソ「もしもし、こんばんはRN.さらチャソ です!」
石原「よろしくお願いします!どんなことでギスギスしちゃうんですか?」
さらチャソ「私以外の子が、恋愛事情が結構盛んで。で、お互い恋愛の仕方が違うじゃないですけど、“恋バナ”ってなった時に、ちょっと「ん?」ってなっちゃう。」
石原「野球関係ない!」
さらチャソ「全然関係ないですね、もう。」
石原「いや、それも良いね。野球の話じゃ揉めないの?」
さらチャソ「ドリンクを作ってるんですけど、ドリンク素を1本入れたら、水を4杯入れてみたいに作るやつがあって。それを何本入れるか論争みたいな。残ったら捨てちゃうじゃないですか。でも、試合中無くなったら困るじゃないですか。それで、多く入れといた方が良いでしょっていうのと、後から少なくなったのに気づいてから入れたら良いじゃんっていう。」
石原「はいはい!」
さらチャソ「それで、ちょっと「うーん…」みたいな。」
石原「これはね、めっちゃわかる!うちも3人なんで、こういう揉め事めっちゃわかるわ。こういう体験ってみんなしてんだ〜、こっちが安心するわ。でも、じゃんけんしたり、提案してくれたりしてんだね、さらチャソが。行動ができるだけすごいね。うちの秋澤は提案があまりないので(笑)。じゃんけんしようとか、本当はこっちの方が自分の意見に近いみたいなのもないんだ?」
さらチャソ「本当どうでもよすぎて、ここに力入れんでええやん!みたいな。」
石原「そうだよね、ほんとそうだよね。」
さらチャソ「なら楽しい話しようやって感じなんで、早く終わらせたいって気持ちではあります。」
石原「どうしたら良いかは、俺も考えてんだけど…。」

石原「でもね、どうしたら良いかはわかるもん。俺、正直。」
さらチャソ「なんですか?」
石原「どうしたら良いかで言うと、なんて言えば良いんだろう。その2人のうち、1人でも仲良くしたいとは思ってんのかな?ちゃんと。」
さらチャソ「遊びに誘ってくれたりとか全然してくれるんで、多分仲良くしたそう。もう1年これからありますし、さすがにそういう気まずい雰囲気ではっていう気持ちは、お互いやっぱギスギスしながらもあるとは思います。」
石原「なるほど一緒だ、多分ね。喧嘩はしたくないと思うから、恋愛話をせんかったらええんちゃう?って。とりあえず恋愛の話だけ。仕事に関しての喧嘩って、もうしょうがないやん。それって仕事やから。だから恋愛の話だけせんかったら良いんちゃう?とりあえずは。」
さらチャソ「そうですね、一旦。」
石原「で、お互いに言っとく。これ、恋愛の話もうせんかったら良いんちゃう?とか、アドバイスみたいな感じでお互いに言って、お互い恋愛の話をなくさせてとかじゃないかな。」
さらチャソ「そうですね。」
石原「言い方が良くないとか、喋り方がとかになってくると、また難しいけど。この話、久々自分にもキましたね。」
さらチャソ「3人ってなったら。」
石原「絶対そうだもんね、どっちかか。でも、仲間はずれじゃなくて良かったな。誰かが孤独にならなくね。話してくれてありがとね!」
さらチャソ「ありがとうございました!」
石原「頑張ってね!バイバイ!」

石原「えー、良い子でした!もうちょい喋りたかったな。というわけでね、ほんと生徒の皆さんからの書き込み、メッセージ、アドバイスお待ちしております!ぜひSaucy LOCKS!掲示板に書き込んでください。ということで、僕とはまた来週お会いしましょう!」
石原「普通の講師、Saucy・Dogボーカルギターの石原慎也でした。こもり校長、アンジー教頭、いつもね、新曲出るたびに申し訳ないですけど、新曲の感想と宣伝お願いします!」





