石原「生徒の皆さん、こんばんは！ SCHOOL OF LOCK!の普通の講師、Saucy Dogボーカル、ギターの石原慎也です！」

石原「石原慎也もね、成長したもんですよ！…「生徒の皆さん、こんばんは」って、(普段)言わないじゃないですか。言ったことない人がほとんどだと思うんすけど。初めての頃は、言ったことない言葉過ぎて、早口言葉みたいな感じで全然言えなかったんですよ。」

石原「職員の皆さんは見えてると思うんですけど、「生徒の皆さんこんばんは」って言う前に、俺、絶対に口パクで「生徒の皆さんこんばんは」の口をしてるんですよね。言う前に、準備運動してから言ってるんですよ、未だに。でも、ちゃんと言えるようになって、成長したなって…思いました。」


石原「成長で言うと、この前、レビュワーとして色々買ったじゃないですか。」

石原「『Air Pods Pro3』、成長してましたね！これ、すごかった！あのね、新幹線とか遠征の時、ずっとつけて移動してたんですけど、つけてることを忘れる！だから、外した時「うるせえ！」ってなるんですけど(笑)。会話認識機能みたいなのがついてて、周りの人が喋り始めると、音が小さくなったりね、自動的に。「すごいな！」って思って、技術の進歩と言いますか。こもり校長、買いですよ！早く買ってください。でもね、機能が何やら増えすぎていて、使いきれてないっていうか。多分、俺、本領の20%ぐらいしか引き出せてないっていう。この後80%ぐらいはね、ちゃんと使っていきたいなと思います。」

石原「そして『Vermicularオーブンポット2』、ベージュのやつ買ったんだけど、見た目がとにかくかわいい！まだ、使えてないんだけど、鍋らしからぬ取っ手で、良いですね！持った時に、『ドラクエ』とかの1番最初の縦みたいな感じになりますね！」

石原「そして『KINUJO』、これもコンパクトなドライヤーなんだけども、持ち運びがすごく便利で！風が出てくる進路を決めてあげる、細くするやつあるじゃないですか。あれ、なんて言うのか分かんないけど、あれは取ってから使った方が風力は良いと思う。それにによって風力が、ちょっと遮られてる部分があって「弱いかもな」って思ったんですけど、あれとってあげたら、すごい良いね！抜群の風でしたね！」

石原「耳ツボは、まだできてない！でもやります！で、耳ツボの人から言われました。僕、耳におっきい穴が空いてまして、耳ツボしづらいんだって。「ツボのところに穴が開いてるんで」って言われました！」

石原「というわけでね、今回のレビューはどうだったでしょうか？もし、おすすめの、レビューしてほしい商品がありましたら教えてください！」



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石原「生徒から届いた“普通の書き込み”を、紹介していきましょう！」


石原「『奇跡を待ってたって』がデジタルリリースされました！ありがとうございます！そしてね、MVも公開となってまして、みんな見てくれたでしょうか？」

石原「数字がいっぱい使ってあるんで、幾何学的な感じのMVになってて。サウシーっぽくないっちゃ、っぽくないんですけど。すごい新しい、かっこいいSaucy Dogを見せれたんじゃないかなと思っております！」


石原「続いて！」


石原「ありがとう！これね、映画と一緒に見てもらえると、また新しい違った楽しみ方できると思う。エンドロールらへんで、主題歌って流れるじゃないですか。エンドロールもちゃんとストーリーに入ってるっていうか。なので、それに合うように曲作らせてもらったんですけど、すごく良い入りになってるんで、ぜひ映画と一緒に楽しんでください。」

＜M : 奇跡を待ってたって / Saucy Dog＞



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石原「さあ、続いてですが、こちらの授業をお届けしましょう！黒板を書きます！」



石原『ふつーofふつー』



石原「普通の真ん中『普通of普通』を決めていく授業！前回、生徒の皆さんにこんな宿題を出していました！」

石原「「”普通”をテーマにした新しい授業を普通に教えて」！」

石原「「普通に教えて」っていうか、「もう考えて！」って感じですよね。これはね、良いアイディアがあれば、今後授業として採用していきたいと思います！」

石原「では早速、メッセージを紹介していきましょう！」


石原「お、これ良いね！初っ端から良いね！『普通に決めてほしい』良さそう！口馴染みも良いね、ありがとう！」

石原「続いて！」

石原「うーん、なるほど！褒められることも減るじゃないですか、大人になると。「よくできたね」みたいな。「大人って褒めることも減ってんじゃねえか？」っていう。「ちゃんと褒めてる皆？」っていう。で、俺もね、その1人なんですよ！褒めるって難しくない？なんて褒めてあげれば良いんだろう。」

石原「……お、すごいね〜！よく頑張ったね！よくできました！」

石原「…ちょっと言い慣れてない感がさ。でも俺もちゃんと人を褒めるっていうことをした方が良いと思うから、これも健闘だね！『普通に褒めてほしい』良いかも！」

石原「続いて！」



石原「そうですね…、普通にやってみれば良いんじゃないですか？『普通にやりたいことを教えて』とか、『普通 of 普通』で使えるかもしれないですね！だから、普通にやりたいことを教えてくれたら「頑張って」って背中を押してあげれるかもしれないです。」

石原「ギター弾けるようになるには、ギターを好きになることですね！まずギターに触れて…俺はギターに触れると眠くなります(笑)。ギターに触れた時と、本の活字に触れた時、眠くなっちゃうの(笑)。」



石原「あー、たまにあるよね！フルーツバスケットするみたいな！「席替えの時間が楽しみ」みたいな。席替え嫌いな人いないからね！良いかもね。『普通に自習』だから、平たく言えばインスタライブみたいななこと？インライってことだよね多分。なるほど、ありがとうございます。」

石原「続いて！」


石原「ほうほう、俺の？しかも俺のけしからん話…言えるかな？言えるものがない！まあまあ最近はね、けしからんこととかも減りました(笑)。…ってか、もうなくなりましたから！」

石原「どういう話だったらできるんだろう、生徒のみんなにだよ？まだ10代のね。…最初に「これ嘘なんだけど」って言ってから言えば良いのか！なるほど、それでやってみるか！『普通にけしからん話』…多分ね、うちの事務所がちょっと出てきますから(笑)。」

石原「というわけで、皆さんのメッセージありがとうございました！ まとめると…「普通をテーマにした新しい授業は全部できそう」！」

石原「全部できそうだし、『普通 of 普通』でやっても良いかもなって思ったな。もうそれこそ、みんなのけしからん話を聞いても良いしね！また自習は授業っぽいよな。『普通にやりたい』…これは『普通 of 普通』で『普通にやりたいこと教えて』だね！で『普通に褒めてほしい』も『普通に褒めてほしいこと教えて』でも良い！…見えてきた。だから授業としてやるなら『普通に決めてほしい』、これなんか使えそうですね！」

石原「一旦ね、次回の『普通 of 普通』の時に『普通に決めてほしい』をやってみて、これがレギュラーになるかどうかをやってみましょう！だから 次回のテーマは『普通に決めてほしい』になりますね！！」

石原「 生徒の皆さん、ぜひSaucy LOCKS!掲示板に、“#普通of普通”とつけてメッセージを書き込んでください！」

石原「もう1度ね、内容を言いますね！「 『普通に決めてほしい』の授業は、「髪をショートにするかろん伸ばすのか」や、「遊園地か映画館かどっちに遊びに行こうか」などの、”決められないことを決める授業”になります。2択にしようか、2択でも4択でも良いです！決めてほしいことを送ってください。」



石原「というわけで、そろそろ今夜の授業も終了の時間になってしまいました！」

石原「僕とはまた来週お会いしましょう！普通の講師 Saucy Dogボーカル・ギターの石原慎也でした！」

石原「こもり校長、アンジー教頭、最後に普通に質問…というか、前回はありがとうございました！あのね『KINUJO』のドライヤー、コンパクトで、マジでペットボトルより軽いんですよ！今半分飲んだペットボトル、これ、ほぼ250gぐらいなんですけど、これより軽い気がする、なんとなく！…わかんないっすけどね。ほんでちっちゃい！めっちゃちっちゃいんでぜひ！あとね、『Air Pods Pro3』もよかったですよ！ぜひお買い求めを！」