石原「アジアワンマンライブの韓国公演があったんですけど、韓国に結構ハマっちゃって！すごく良いところだったんすよね。家帰ってからも、ずっと韓国を抜け出せなくて。とりあえず韓ドラをずっと見てるんですけど…かぶれてんな〜笑。」

石原「俺、こっち帰ってきた時なんて言ったと思う？(秋澤)和貴と一緒に降りてきて、「あれ、なんか醤油の匂いしない？」とか言って！韓国って、やっぱ入った時に韓国っぽい匂いするんすよ。で、日本帰ってきた時、別にそんなことも考えてもなかったんですけど、醤油と魚の匂いが…、みたいに思っちゃいました。いや、変なかぶれ方したな(笑)。」


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石原「生徒の皆さん、こんばんは！ SCHOOL OF LOCK!の普通の講師、Saucy Dogボーカル・ギターの石原慎也です！生徒から届いた普通の書き込みを、今回も紹介していきましょう！」


石原「ありがとう！この曲ね、前回もちょっと話したんですけど、夢の中でできた曲っていうか、それを元に作った曲になってるんですけど。新曲『エデンの部屋』、明日11月19日に配信リリースするんで、ぜひ皆さんチェックしてください！」

石原「作ろうって思ったとき、最初は夢の中で出てきたから、「これすらすら書けんじゃねえか」って思ったんすよ。…思ったより時間かかっちゃって。どういう風に音重ねたら良いかなとか、展開どうしようみたいなところで、結構メンバーと話し合って作った感じの曲なんですけども。思ったよりサビとか全然違う雰囲気になって。なんて言うんだろう？ノリノリになれる、いわゆるライブでタオルぶん回すような曲になったんじゃないかなって思うんで、サビで是非、みんなタオルを回してもらえたら嬉しいです！」

石原「この前、話したじゃないですか、「タオル回す曲を出してる人たちのグッズタオルって売れるんですか？」みたいな。売れるって聞いたんで、別にこの曲で、今、回せるとは思ってないけど、回す曲っていう風に俺が言ったらもう回す曲なんで！ぜひタオルを買って、回してくれたら嬉しいなと思います(笑)！」


石原「先週、話した生徒ですね！なんだとこれ！全部聞いてくる気か！？もうこいつ結婚まで聞くんじゃないか(笑)。」

石原「俺も結婚はしたことなのんでわかんないんですけども。でもデートで言ったら、小さいことが多いけど、俺も彼女ができて学んだことって結構あるんで、上りのエスカレーターだったら後ろにいてあげるとか、下りだったら前にいてあげるとか、落ちないようにだね。あと車道側を歩くとか、お店に入ったら奥の席に彼女を優先させて座らせるみたいな。そういった細かいことが多分大事なんだと思う。気配り、レディーファースト！」

石原「で、そういうのがね、ちゃんと丁寧にできてたら良いってなるんじゃない？好感度高いんじゃないかな。いや、高校生わかんないね。でもね、映画では「音の出るものを自分から頼もうと言うな」。相手に合わせる！音の出るものを頼んで良い子なのか？向こうがポップコーン食べたい側だったら、ポップコーン頼もうかってなるし、コーラ飲むのかわかんないけど、飲み物はね、持って入るのかわかんないけど。あと裏技持ってたら良いよね。飲み物、持ち込みオッケーな映画館だってあるの？だから、飲み物持ち込みオッケーだったらペットボトルの飲み物を先に買っとくとか。「そういうのできるんだ」みたいな、そういうのだと思う。分かんないけど。すごいこと教えてんな、俺。結婚まで、ぜひ一緒に行けたら良いですね！」

石原「では１曲！明日11月19日に配信リリースです！」

M : エデンの部屋 / Saucy Dog

石原「『エデンの部屋』をお送りしました。この曲が入るかまだわかんないんですけど、ちょうど来月ですね！12月17日、9th Mini Album『カレーライス』がリリースされます！皆さん予約してくれてますか？予約が捗ってないらしいんですよ。みんなCDを聞きなさい！全然違うからね(笑)。デジタルで聴くのと、CDで聴くのと、ラジオから聴くのと、レコードで聴くのと全部違うんで。よかったらCDで！ま、歌詞カード開いて聴いてくれたら嬉しいです！」


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石原「さあ続いてですが、こちらの授業をお届けしましょう！…ぶっちゃけたね、みんなも宣伝してね(笑)。」

石原「『ふつー of ふつー』！」


石原「普通の真ん中『ふつー of ふつー』を決めていく授業！前回、生徒の皆さんにこんな宿題を出していました！…『普通に決めてほしい』！」

石原「これは前回の『ふつー of ふつー』の授業の中で、普通をテーマにした授業案を生徒から募集しまして、その中から1回実際にやってみようとなったテーマでございます！これね、良いテーマだと思うんですよ！だから、これが良い感じになったら、もしかしたらレギュラーで使われるかもしれないっていう話ですね！」

石原「早速メッセージを紹介していきましょう。」


石原「痩せろ(笑)！1年に1回くるんだから、秋は逃げないから！待ってくれてるから来年も。まあでもね、バイト代も節約できるし、彼氏もできるしってすごい良いんじゃないですか？」

石原「続いて！」


石原「諦めましょう(笑)！少し前だからね、まあ忘れられないのはね、無理に忘れられなくても良いと思う！別に無理に忘れず、ただ諦めて次に進もうっていう準備を自分の中でしていけば良いんじゃないかなと。メンタルの健康も保っていけるんじゃないかなと思うんですけども！」

石原「続いて！」


石原「うーん、髪の毛ね…。セミロングぐらいが1番好きなんだけど、ずっとロングだったら1回短くしてみる！どれぐらいをロングで、どれぐらいをショートっていうのかわかんないんだけど、じゃあロングかショートだったら、1回セミロングにしてみましょう。してみませんか？せなは、セミロングで切りましょうってことで！」

石原「続いて！」


石原「なるほど！『モンスターコート』って名前がかっこいいか、らモンスターコートにしたら(笑)？黒のモンスターコート使いやすそうだし。でも待って、無地のブラウンとブラウンチェックのリバーシブル…。リバーシブル使うか問題か…。俺はリバーシブル使う！あのね、スカジャンでリバーシブルになってるやつ結構あるじゃないですか。後ろ中黒で外が結構、奇抜な色でみたいな。俺、結構使うんすよね。…何系なんだろう？ボトムはスカートよく履くのかな。ミニとか、ショーパンとか、ブラウンのチェックのダウンに合わせて…。良いじゃん！俺の制服だけど、良いんじゃないかな。ブラウンの方でリバーシブルの。」

石原「ということで、皆さんメッセージありがとうございました！『普通に決めてほしい』、どうだった？俺、結構楽しかったんだけど。みんなこれね、1回試した、ということで、レギュラー授業に入れるかどうかちょっと決めたいと思います。「普通に決めてほしい」はレギュラー入りでいきましょう。良いですか？レギュラー入り良さそう。思ったより、良い意味で、自分のことが多かったので、答えやすいし、まだまだたくさん深堀りできそうっていう感じで。で、たくさんメッセージも紹介できそうだし、良いんじゃないかなと思いました。」


石原「はい！それでは、続いての宿題です！続いて生徒の皆さんに教えてほしいのはこちら！」

石原「『普通に褒めてほしいことを教えて』！！」

石原「これもね、前回「もう1個いけそうだね」みたいに話していたやつですね。やっぱ世の人々は褒めることを忘れている！で、褒められることも、それに伴って忘れていってるんじゃないかなと。でも、褒められた方が実行する意欲も湧くし、褒められた方が良いんじゃないかなということで！「普通に褒めてほしいこと」を1回！」

石原「これもレギュラー入りするか、次回限りか、その時決めるんだけど、やってみようと思います。…俺も挑戦だ！俺も褒めることなんてほとんど今はしてない、とは言いたくないんだけど…。」

石原「生徒の皆さん、ぜひSaucy LOCKS!掲示板に「#普通of普通」と付けてメッセージを書き込んでください！」

石原「さて、そろそろ今夜の授業も終了の時間になってしまいました！あっという間でしたね。『普通に決めてほしい』が、何週に1回来るかの問題もありますもんね。」

石原「『普通に決めてほしい』と、『普通of普通』と、『普通にしんどい』と、『普通に聞きたい』とかもあるのか！…『普通に聞きたい』とかが、『普通に決めてほしい』とかになるかもしれないし。…『普通に聞きたい』の頻度が、ちょっとあんまり多くないから！…というわけで皆さん、ぜひメッセージたくさん書き込んでくれたら嬉しいです！」

石原「ということで、僕とはまた来週お会いしましょう！普通の講師Saucy Dog、ボーカル・ギターの石原慎也でした！こもり校長、アンジー教頭、最後に普通に質問です。今回はどうしようかな、こもり校長にしようかな？…普通に決めてほしいことをAとBで教えてください！」