[Alexandros]先生 生放送教室に登場!!
キミの未来の進路についての悩みを4人が解決!!

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『 そ!ほ!ちょ! 』

昨日は、SCHOOL OF LOCK!10周年プロジェクト!
全国家庭訪問第7弾!「おいでませ山口、ぶちとふぐの巌流島決戦。教頭やぶれたり!」ということで
エフエム山口から授業をしてきました!

ちなみに黒板の文字は、語尾につけると山口弁になるそ!

そして授業の最後でもお伝えしましたが、
第8弾はエフエム山陰にお邪魔します!
島根と鳥取の生徒はおいしい食べ物とか、名所とか教えてね!!

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今夜の生放送教室には…
我が校の“進路室の大王”[Alexandros]先生が4人揃って登場!!

川上 洋平先生(Vo&Gt)
磯部 寛之先生(Ba&Co)
白井 眞輝先生(Gt)
圧村 聡泰先生(Dr)


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校長・教頭「よろしくお願いします!!」

[Alexandros]先生「よろしくお願いします!!」

洋平先生「っしゃあ!!」

とーやま校長「洋平先生めっちゃ気合入ってるじゃないですか!!」

洋平先生「そりゃそうですよ、こんないい日なんだから!」

本日12月2日に11枚目のニュー・シングル『Girl A』がリリースされました!!

とーやま校長「それじゃあ、お一人ずつお名前いただいてもよろしいですか?」

洋平先生「[Alexandros]ボーカル川上洋平と」

磯部先生「ベースの磯部寛之と」

白井先生「ギターの白井眞輝と」

聡泰先生「もっぱら全裸で寝ているので俺もフリーダムって言えるかもしれません、ドラムの庄村聡泰です」

とーやま校長「健康法みたいなことですか?」

聡泰先生「気持ちいいんですよね。真冬でも裸で網戸しかしないで寝ちゃいます」

磯部先生「登山家の人みたいだね」

聡泰先生「え、登山家の人って裸で寝るの?」

磯部先生「窓を開けて寝るんだって、それで風邪を引いちゃう様な人は登山家向きじゃないらしいよ」

あしざわ教頭「体質が登山家ってことですね、見た目のことかと思いました(笑)」

聡泰先生「教頭、失礼」

あしざわ教頭「すいません(笑)」

4人揃っての登場は、今年の6月以来、3回目!!
洋平先生が“進路室の大王”として10月からレギュラー講師になって初の生放送教室です!!

とーやま校長「どうですかアレキサンドLOCKS!の方は?」

洋平先生「本当に好き勝手やらせていただけるので、すごくフリーダムですね」

あしざわ教頭「みなさん頻繁に使っていただいてありがとうございます」

とーやま校長「生徒のみんなにもたくさんの言葉かけてくれて、曲も届けてくれてありがとうございます!」

洋平先生「こちらこそありがとうございます」

あしざわ教頭「ちょっと聞きたかったんですけど、洋平先生が大王で、他のみなさんは何あたるんですか?」

磯部先生「もう子分であり、家臣ですよ」

白井先生「下僕です」

あしざわ教頭「だんだん下がってきちゃってますよ(笑)、聡泰先生はどうですか?」

聡泰先生「僕の国にはクライマーだらけですね」

とーやま校長「登山家ばっかりなんですか(笑)」

あしざわ教頭「国なんですね!」

洋平先生「僕が[Alexandros]諸国の進路室王国でアルコール王国」

磯部先生「俺?アルコール王国?」

洋平先生「それで居眠り王国」

白井先生「しゃべらないからね」

聡泰先生「それで僕が山岳王国(笑)」

あしざわ教頭「その設定続けるんですね!(笑)」

そんな[Alexandros]先生を迎えてお送りする今夜の授業は、
アレキサンドLOCKS!拡大版!!
2時間にわたって、キミの未来の進路についての悩みを4人が解決していきます。
進学、就職、夢……進路についての書き込みが多くなっている今、
4人に相談したいことをどんどん書き込んでほしい!!

例えば…
「自分がやりたいことと、親がすすめる職業、どっちに進めばいいか悩んでいます!」
「夢があるけど、誰にも言えないでいます!」
「進む道を決めたけど、今更、変えたくなってきました」
「がんばって勉強しているけど受験が不安です。背中を押してほしいです!」
…などなど、

進路に関する不安や悩みを学校掲示板もしくはメールで待ってるぞ!!
新曲『Girl A』を聴いた感想も是非、書き込んでね!!

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ここからはニュー・シングル『Girl A』のことについてお話を聞いていきます!!

とーやま校長「これ何度も聴かせてもらってますけど、何回聴いてもカッコよさが保たれていて、さらに増幅していってますよ!」

あしざわ教頭「とんでもない勢いで来て、でも歌詞を読むとまた違った印象になりましたね。最初は赤というイメージが、青みがかったような感じになって不思議だなって思いました」

洋平先生「そうですね。激しさの中の切なさを描けたかなと自負してます」

とーやま校長「磯部先生的には『Girl A』はどんな曲ですか?」

磯部先生「俺も今おっしゃった通りの印象で、洋平がデモを作ってきたとき、構成だったり彼の世界観が表現されている状態で来たんですけど、それを表現するために今回は楽器のチューニングもDrop C#って言ってすごい下げて演奏してるんですよね」

洋平先生「普通はEなんだけどね」

磯部先生「もう下げ過ぎて、弦がビロンビロンみたいな状態で弾いてるんですよ。でもそれがまた独特の重厚感につながって、1つ楽曲の世界観にかってるなと思いますね。その上に洋平の高音のサビが乗っかってくるんで、すごく不思議なカオス感や世界観が出てると思います」

とーやま校長「へぇ〜!白井先生はレコーディングのときにみなさんで話したこととかありましたか?」

白井先生「今までのレコーディングも全部そうなんですけど、楽曲についてすごい話すバンドなんですよ。もちろん洋平が作ってきて、洋平が監修するんですけど、他の3人もすごい言う方なんで、時間もかかったりもするんですけどね」

とーやま校長「みんな意見を言うんですね」

白井先生「そうですね。それをみんな曲げにくいというか、お互いが納得するところを、意見を作ってみたりして、そこからぶつかり合うんで、時間はかかるんですけど、お互い納得することができるし、いいものが生まれるんですよ」

とーやま校長「だからこの爆発の感じや切なさが混ざってて、1人じゃ絶対に作れないんですね」

洋平先生「僕が作ってきた物に色々言われて、でも僕も“何言ってんだ、俺が作ってるんだろ!”っていうのを隠さないのが良かったなと思うんですよ。お互い仲良し小好しじゃなくて、反発しながら作ってるんで」

磯部先生「みんな本気なんですよね。自分の感性に出てきたからに出てきたものに対してすごい正直な人間ばっかりなんで、衝突の繰り返しですね」

とーやま校長「聡泰先生も同じようなお気持ちですか?」

聡泰先生「そうですね。それに出来上がったあとにすごい俺ららしいなと思う部分が1つあって、ここまでエレクトロな音を使っていながら、聴いた印象がすごいロックじゃなかったですか?」

とーやま校長「めちゃくちゃロックですね」

聡泰先生「言い方ちょっと良くないかもしれないですけど、安直なダンス方向には振り切れないほど、俺らのロックセッションは太かったんだなと、これだけ電子音を乗っけておきながらボトムのロックがぶれないからこういう音楽が出来上がったんだろうなって思いますね」

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とーやま校長「今後どこにいこうとも、[Alexandros]は[Alexandros]だっていうことを確認できたのかもしれないですね。そして…もしもし!」

ちのこ 三重県 15歳 女性 中学3年生

ちのこ「もしもし」

とーやま校長「校長のとーやまです」

あしざわ教頭「教頭のあしざわです、そして」

[Alexandros]「[Alexandros]です!」

ちのこ「三重県のちのこです」

とーやま校長「ちのこは『Girl A』聴いた?」

ちのこ「昨日フラゲして聴きました!」

洋平先生「嬉しいですね〜!」

とーやま校長「何回くらい聴いてるの?」

ちのこ「もう数え切れないくらい聴いてます!」

聡泰先生「我が国の入国許可書を与えよう」

とーやま校長「でた!」

あしざわ教頭「急に山登りしないと!」

ちのこ「ありがとうございます(笑)」

磯部先生「『Girl A』は2分50秒ですからね。いっぱい聴けちゃいますね」

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とーやま校長「感想を伝えておこうよ」

ちのこ「最近[Alexandros]先生の『ワタリドリ』ではまり始めて、色々なアルバムを聴いたんですけど、その中の曲とは当てはまらない、新しい雰囲気の一面が出てきているような気がして、かっこいいの一言に尽きます!」

聡泰先生「ロックバンドをほめる言葉としては最高の言葉ですね。ありがとうございます」

とーやま校長「ちのこは[Alexandros]先生大好きなんでしょ?」

ちのこ「大好きです!」

とーやま校長「他にも伝えておきたいこと言っておこうよ」

ちのこ「[Alexandros]の歌詞に英語が多いんですけど、英語の意味も知りたいと思って、英語に興味を持つようになったので、そういう面でも感謝しています!」

とーやま校長「あと楽器もやってるんだよね?」

ちのこ「はい、最近ギターとベースを始めました」

磯部先生「マルチだね」

とーやま校長「[Alexandros]先生の曲も練習してるの?」

ちのこ「『Stimulator』のベースやってます」

磯部先生「どう?割と楽だよね?(笑)」

ちのこ「そんな(笑)」

とーやま校長「ちのこ話聞かせてくれてありがとうね!」

ちのこ「ありがとうございました。がんばってください、すっと応援してます!」

[Alexandros]先生「ありがとうございます!」


♪ Girl A / [Alexandros]



GirlA!!!!!!!
GirlA、買いました!最高でございます。
GirlAはアレキサンドロックスで初めて聞いたときから大好きで、
聞くたびに血が騒ぐといいますか、体がゾクゾクッとします。
そして、自分の中で曲の印象も、ちょっとずつ変わってきている気がします。
曲だけで聞いたとき、PVで見たとき、歌詞を見ながら聞いたとき、CDで聞いたとき。それぞれ新たな発見があって、この曲を聞くたびに自分のものになっていっている気がします。

そしてそして、武道館に招待していただき、本当に本当にありがとうございました!
一生忘れられないような夜になりました!
今、我が従姉妹のBookworm♪は、イギリスという新しい地で、必死にもがいています。大変なことも多くあるようですが、前に前に進んでいるようです。
私自身、これから楽なことばかりでは決してないと思いますが、
あの日のこと、そしてドロス先生の曲を力に、自分の信じる方向へ、まっすぐ突き進んでいきたいと思います。これからもどうぞよろしくお願いします。
だめじい
女性/16歳/福岡県
2015-12-02 18:56



だめじいは[Alexandros]先生が来校してくれた前回の授業で、武道館ライブに招待された生徒です!!

とーやま校長「いや〜なんて立派な、かしこまっちゃいますね」

磯部先生「ありがとうございます。嬉しいです」

そして[Alexandros]先生は全国ツアー『ご馳走にありつかせて頂きます』の真っ只中です!

とーやま校長「香港や台湾って何回目くらいなんですか?」

洋平先生「台湾はキャンペーンも含めて僕だけだと7回くらいいってますね」

磯部先生「ライブだけだと4回目くらいかな」

洋平先生「日本よりも行ってる場所かもしれないね」

あしざわ教頭「海外での反応はどうなんですか?」

洋平先生「お客さんが結構熱くてですね、何を言っているのかわからないのかもしれないんですけど、盛り上がってくれます」

磯部先生「それで香港は初めてなんで」

洋平先生「まーくんは楽しみでしょ?」

白井先生「そうだね、楽しみだねぇ」

とーやま校長「なんかちょっと現地の人みたくなってますけど」

白井先生「香港、久しぶりに帰るよ(笑)」

聡泰先生「ジャッキーチェンが大好きなんですよ」

あしざわ教頭「そういうことなんですか」

洋平先生「会えると思ってますからね」

とーやま校長「今どこにいらっしゃるんですかね」

白井先生「今は上海にいるって噂なんで…」

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聡泰先生「一応招待枠にジャッキーチェンとだけ書いてますけどね(笑)」

とーやま校長「あと『ご馳走にありつかせて頂きます』ってことでおいしいものは食べられましたか?」

洋平先生「めっちゃいただいてまして、最初は横浜から始まったんですけど、崎陽軒のお弁当があって、それをツイートしたら各地のイベンターさんが気合を入れてくれて、グルメ対決みたになってるんですよ」

とーやま校長「おお!めっちゃいいですね!」

洋平先生「高松行ったらうどんを作る機械とかまで置いてあって」

あしざわ教頭「本格的ですね!!」

とーやま校長「なんだか1位を決めなきゃいけないみたいな感じです」

洋平先生「あとは名古屋のひつまぶしとかね」

白井先生「あれは反則です」

磯部先生「あれはうまかったね〜」

とーやま校長「これを聞いた沖縄のスタッフは走り回ってるでしょうね(笑)」

さらに、[Alexandros]先生は来年、3月27日(日)有明コロシアムで開催する
卒業と進級を祝うLIVE「Whistle Song」への出演も決定しました!!

とーやま校長「本当にありがとうございます!」

あしざわ教頭「すごく心強いですよね!」

とーやま校長「他にもBLUE ENCOUNT先生やUNISON SQUARE GARDEN先生もライブを届けてくれるんですが、交流とかはありますか?」

洋平先生「ブルエン先生はお会いしたことありますよ」

聡泰先生「でも対バンは初めてですね」

とーやま校長「ユニゾン先生はいかがですか?」

聡泰先生「ユニゾン先生はけっこうやってますね」

磯部先生「なんなら結構飲んだりもします」

聡泰先生「ドラムの貴雄先生とは友達ですね」

とーやま校長「生徒も俺たちもめちゃくちゃ楽しみにしてるんで、まだ先ですけど、どんな感じのになるのか一言もらってもいいですか?」

洋平先生「3月27日ということで、すぐに新学期や進学が始まるので、生易しい送り方はしたくないですね。ちょっときついですけど、ロックな送り出しを我々もブルエンもユニゾンも企んでいますので気合入れて来てほしいですね」

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♪ This Is Teenage / [Alexandros]


ここから生徒と逆電をつないで、進路相談をしていきます!

とーやま校長「もしもし!」

ぽてさら 愛知県 17歳 女性 高校3年生

ぽてさら「もしもし」

とーやま校長「校長のとーやまです」

あしざわ教頭「教頭のあしざわです、そして」

[Alexandros]「[Alexandros]です!」

とーやま校長「ぽてさら『Girl A』どうだった?」

ぽてさら「もうかっこよすぎて、テスト期間中なんですけど、聴きまくって勉強がんばってます!」

とーやま校長「それで[Alexandros]先生に聞きたい進路について悩んでることは何?」

ぽてさら「自分の本当にやりたいことを、親に伝えられてないんです」

とーやま校長「なるほど、今は受験生だよね?」

ぽてさら「大学は一応決まりました」

とーやま校長「それはおめでとう!」

ぽてさら「ありがとうございます。それで私は楽器を直すリペアっていう仕事をしたいと思ってるんですけど、それを中学3年生の頃に親に伝えたときは安定した職に就きなさいって反対されて、それ以来親とは進路のことについては話せず、大学も希望してるしところではないんですけど受かって、でも本当にリペアの仕事がやりたくて、でもそれをどうやって親に伝えたらいいかわからなくって…怖いってのもあって…だから[Alexandros]先生は親にどうやって言ったのか知りたくて、できればアドバイスもいただきたいです」

磯部先生「俺は割と素直に伝えたんですよ。最初バンドをやりたいから大学を辞めたいってことを親に言ったことがあって、そのときは“自分で選んだんだから卒業するのもお前の責任だ”って言われて、確かにそう思って、それで卒業してサラリーマンやってたんですけど、それを辞めるって言ったときは反対しなかったんですよね。自分で生きていくんだから、親に甘えるなよと、お前の選択で辞めるのなら、社会人として責任を取れって言われただけで。家庭の事情次第で正解はあってないようなものなんだけど、親って絶対に心配してくれて、子供の幸せを願うものだからさ、そこに感謝だけ忘れずにやりたいことを伝えていけばいいんじゃないかな?心配されているうちが花なんで」

ぽてさら「ありがとうございます」

とーやま校長「そもそもなんでリペアの仕事に就きたいと思ったの?」

ぽてさら「小さいときから音楽に関わる仕事をしたくて、小学生から楽器を始めて吹奏楽に入って、今でもクラリネットをやっているんですけど、中学校のときに本番直前に壊れてしまったことがあって、そのときに楽器屋さんに持っていったらリペアさんが早く直してくださって、その姿を見てすごいかっこいいなって思って、なりたいって思いました」

磯部先生「素敵なお話ですね」

とーやま校長「そのことも親に伝えたの?」

ぽてさら「1回伝えたときには言ったんですけど、食べていけるような安定した職じゃないからやめたほうがいいって言われて…」

とーやま校長「そんなことないと思いますけどねぇ」

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洋平先生「でも音楽を仕事にするっていったら普通の親御さんは反対しますね。ぽてさらは本当は伝えたいんだよね?」

ぽてさら「自分の意思をちゃんと伝えたいです」

洋平先生「そこはちゃんと伝えたほうがいいと思うし、親御さんも親御さんでぽてさらが幸せになってほしいと願うのはやめないので、ぽてさらの使命は自分のやりたいことを貫いて、“ほらね、私今の仕事でもご飯食べていけるよ?”っていえるようにめっちゃがんばることじゃないかな」

磯部先生「努力はどんな環境でもできるし、親はそれを絶対見てるからね」

洋平先生「ちなみに俺はデビューしてから1年ぐらい言わなかったです。だから家庭によるんですよね。それでご飯が食べられるようになったから伝えたんですよ。だからぽてさらの家庭がわからないから任せるけど、伝えるだけは伝えたほうがいと思います」

ぽてさら「はい」

磯部先生「あとリペアマンって俺らの周りにもいるけど、全員が専門学校出た人だけじゃないし、大学に行ってない人もいるし、厳しい世界だけど、諦めなければ大丈夫だと俺は思います」

ぽてさら「ありがとうございます!」

とーやま校長「どうだ?ぽてさら、今話を聞いて」

ぽてさら「今まで受験のときから[Alexandros]先生の音楽に背中を押されてて、本当に尊敬しているので、こうやってアドバイスもらえてちゃんと伝えようと決めたので、この電話終わったら伝えます!」

とーやま校長「よし!」

洋平先生「親は1番大きな壁です。でもだからこそ説得できたときは親孝行のスタートだから、決して憎まないであげてくださいね」

ぽてさら「はい!あとこの間ワンマンライブに始めていったんですけど、すごい最高だったので、また次もライブに行かせていただきます!」

磯部先生「ぜひぜひお待ちしてます」

ぽてさら「どうもありがとうございました!」

洋平先生「ありがとう!」


♪ In your face / [Alexandros]


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登山家…
私のあだ名は登山家です。

私のリュックが登山用チックだからです笑笑

ポジティブな受けとめ方教えてください!!笑
はっちゃけ冷凍みかん
女性/16歳/神奈川県
2015-12-02 22:22



とーやま校長「どうですか、山の民としては」

聡泰先生「この中で喋ってるのはいいけど、いざ生徒のみんなから言われると照れちゃうね(笑)」

あしざわ教頭「急に照れちゃわないでくださいよ(笑)」

聡泰先生「登山家って揶揄されたときに本気で登山のこと話して、相手を引かせるくらいしたらかっこいいと思います」


サトヤスさん!ドラムについて教えて下さい...
Girl A 昨日フラゲしました!!最高でした!!テスト期間だったけど何回も聴いて聴いて…とにかく最高でした!私は軽音部に入っていてひろさんに憧れてベースをやり始めました。部活外でもバンドを組むことになってそこではドラムをしています。正直、すごく大変です。ドラムがまだ上手く出来なくて不安でいっぱいです…サトヤスさん、サトヤスさんがしてるドラムの練習法教えて下さい!お願いします。
[hana]
女性/16歳/兵庫県
2015-12-02 22:58



聡泰先生「僕の練習方法は最近はスティックを握らず頭の中でドラムを叩いております。イメージトレーニングですね」

あしざわ教頭「それによって何かが変わるものなんですか?」

聡泰先生「体を動かすのは全部脳みそなので、脳みそでできていることが重要で、ドラムは拍子であったりAメロからBメロへの繋ぎであったり、行間を埋めたり照らしたりする作業なので、数学的に考えるとうまく着地できることが多いですね。ここからここの小節を何発で繋いでいくかとか、その音にはどの太鼓を乗せていけばいいのかとか、そういうのをずっと頭の中で考えていますね」

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とーやま校長「おもしろい!」

あしざわ教頭「まず動かなきゃって思う部分が大きかったと思いますね」

聡泰先生「頭を使って演奏する楽器なんじゃないかなって最近思ってます」

とーやま校長「ドラムセットがなくたってできますし、いいですね!」

聡泰先生「頭の中でキッチリ自分のやっているドラムを整理整頓できるかどうか、整理整頓してから体でやるからできるようになる感じです」


まーくん先生!
声があまり聞こえないんですが、もしかして眠たいですか!?笑
ハッピーターン系女子ざっきー
女性/18歳/愛知県
2015-12-02 22:54



白井先生「眠くはないですね、大丈夫です(笑)」


一緒
私も自分の意志をちゃんと親に伝えられてない。
夢は確実に決まってる。
少し話したらお兄ちゃんも音楽の道進みたいって言ってたから、まさか音楽で食っていくのとか言われて。たしかに安定しないし親不孝だけど必ず夢は叶えたい、、、。
やっぱりいつかは伝えないといけないんだよな、、、。親が1番大きな壁か、、、。頑張ってみよう。素直になってみよう。
[HoNo]
女性/15歳/三重県
2015-12-02 22:50



とーやま校長「やっぱり気持ち持ってぶつかってみるのが、難しいんだけれども、重要ですよね」

洋平先生「本当にそうですね」

とーやま校長「そして…もしもし!」

さんさん 三重県 18歳 女性 高校3年生

さんさん「もしもし!」

とーやま校長「校長のとーやまです」

あしざわ教頭「教頭のあしざわです、そして」

[Alexandros]「[Alexandros]です!」

とーやま校長「さんさんも進路についての悩みがある?」

さんさん「はい」

とーやま校長「どんなこと?」

さんさん「今、高校3年生で一応進学校に通っているんですけど、みんな大学とか決まり始めてて、進路を決められてなくて、ずっとダラダラしている自分を変えたいんですけど、どうしていいのかわからなくて、悩んでます」

とーやま校長「焦る気持ちはあるんだけれども、どこにも1歩が踏み出せてない状態か」

さんさん「出せてないです」

とーやま校長「みなさんはこういう時期ありましたか?」

洋平先生「僕はほとんどなかったですね、ちなみに大学は受験しようとしているんですか?」

さんさん「大学は成績が足りなくてどこもいけないので、考えてないです」

とーやま校長「専門学校とか?」

さんさん「一応将来アーティストになりたい夢があるので、専門学校に行くのも考えてはいます」

白井先生「具体的な音楽でやりたいことっていうのはどんなことなんですか?」

さんさん「歌いたいです」

洋平先生「バンド?それともソロ?」

さんさん「バンドも興味がるんですけど、今は周りにしそうな人がいなくてわからないので、できたらバンドだけど、ダメならソロでやりたいです」

洋平先生「夢があるのであれば明日からやればいいじゃないですか?」

さんさん「進路っというか、卒業してからどうすればアーティストになれるのかわからないです」

磯部先生「そうだよね。まず何したらいいか中々わからんよね。しかも傍から見てしっかりとした進路と呼べるものがない状態だもんね」

洋平先生「でも大学にも行かないとしたら、専門学校はどうなんですか?」

さんさん「専門学校に行ったらアーティストになれるわけじゃないから、どうしていいのかわからないです」

洋平先生「俺、思うんですけど、なる人って、何を選択してもなると思うんですよ。俺もサラリーマンやったし、大学も行って、バンドデビューしてからもバイトはやってましたけど、ちゃんと自分のやりたいこと明確にしておけば、どんな環境に身を置いたとしても最終的になると思うので、そこを明確にしたほうがいいのかなと思って。今話を伺った限り、バンドをしたいのかソロやりたいのかとかも明確じゃないし、さっき“バンドは周りが”って言いてたじゃないですか、でもバンドは自分で集めることもできるし、まずは自分がやりたいことを決めて行動に移すことが大切だと思いますね」

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さんさん「はい」

洋平先生「それで卒業がまもなく迫ってて、社会人になるわけで、その上で夢を諦めないでほしいなと思います」

磯部先生「あんまり軽々しいアドバイスをしたくないんだけど、専門学校っていうのは行けるのであれば、選択肢としてありかなと、なんでかというと選択肢を広げること自体は悪い事だとは思わないんで、例えば専門学校に行ってバンドを組んでみて、うまくいかなかったらそれでまた考えるキッカケがあったらいいのかと思いますね」

洋平先生「ちょっと変な話ですけど、大学に行くといいことがあって、最初の1.2年は割と暇なんですよ、正直ね」

あしざわ教頭「色々な人とも出会いますし」

洋平先生「4年あって最初の1.2年はサークルを勤しむ人もいらっしゃいますし、人生を謳歌できるタイミングだったりするんですよ。我々もいましたし」

磯部先生「6年間いましたからね」

洋平先生「そこでバンドメンバー見つけたりだとか、ライブハウスいって音楽でデビューするってこういうことなんだって知ってみるのもいいんですよ。でも例えば仕事をしてしまうとそういう時間がもしかしたら無くなってしまうかもしれないっていうのがあって、だから甘えた方がいいよってアドバイスではないんですけど、夢のためだったら選択肢は広い方がいいかなと」

白井先生「俺は専門学校に行って今の道に進んでいるものなんですよ。専門学校に行ったあとフリーターの時期を挟んで今に至るんですけど、専門学校に行ったからプロになれるわけじゃないし、洋平が言った通りどこを通ってもなるし」

さんさん「はい」

白井先生「それで俺が行った専門学校で卒業してプロで食べてる人や成功してる人は、在学中から野心を燃やして、プロの先生と密に関係をもって仕事貰ったりとかそういう人がなるんですよね。それに結構フワフワしてる人もいて、そういう人たちは申し訳ないですけど、辞めていったり、音楽とは関係のない道に進んでいくんですね。だから専門学校に行くにしても、何かしっかりとやりたいことがないと、無駄になってしまうかもしれないと思います」

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洋平先生「何をするにしてもそこだよね」

とーやま校長「今のこの時間は、もっと色々な人の話聞いたり、音楽や映画とか色々なもの観て、どこに進むかって見定めるのをしっかりやることが大事なんですかね」

磯部先生「あとはキッカケだから、志持ってやればどこに進んだってプロになるやつはなるっていうのは賛成だけど、今1人で悩んで何をしていいかわからない状態で、何もないまま卒業して、ある日突然ひらめくことの方が可能性が低いと思うんで、そういう意味では何でもいいんですけど1歩踏み出して、バンドを作るキッカケだったりがあったほうがいいかなと思いますね」

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聡泰先生「あと意外と専門学校とか行かずに、1年間肩書を放棄してみるのも1つの考えかもしれませんよ。周りを見て焦るのはわかるんですけど、今まで小中高となんとなくの肩書があって18年間生きてこられたと思うんですけど、このまま卒業したらその肩書が外れるわけじゃないですか。そこで1年くらい本気でダラダラしてみたときに何を考えて何にたどり着くのかは興味ありますけどね」

磯部先生「中々覚悟が必要だけどね」

聡泰先生「完全に自分のことしか見れないので、でもそうなればさすがに動く気になるんじゃないかなと、専門学校に年齢制限はないので」

洋平先生「就業してから空白期間があると傷になってしまうかもしれませんからね」

聡泰先生「あえてそっちにいく選択肢もあるのかと」

とーやま校長「さんさんは今、話聞いてどんなこと思った?」

さんさん「やっぱりやりたいって言う気持ちが弱かったかなと思ったので、ちゃんとやりたいことを確認して決めて、どうすればいいか考えたいと思います」

洋平先生「よし!えらい」

とーやま校長「俺も高校卒業してから1年間肩書なし男だったんですよ。やりたいことあったんだけど踏み出せなくて」

聡泰先生「そのとき考えたこととか、今後活きてきたりしません?」

とーやま校長「そのときの夏に1歩が踏み出せて、そこから楽になって、2歩目3歩目いけるようになったから、最初の1歩だけ頑張って、ちょっと考えてみ」

さんさん「はい!ありがとうございました!」


♪ Famous Day / [Alexandros]


本日も黒板のお時間となりました。
今回も洋平先生に書いていただきました!

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『 We're always here 』
俺たちはいつもここにいるぜ!
今まではゲスト講師としてその場限りでしたが、
今は進路室の大王としていますので、
いつでも悩みや言いたいことを受け止めたいと思いますので、いつでも進路室で待っております。


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[Alexandros]先生、今夜はありがとうございました!
これからも進路室の大王として、
生徒の悩みを解決してください!

★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
【FAXイラスト】

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RN 軒下まおり

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RN のろすけ

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RN Snow Melody


★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
 
【逆電リスナー】
ちのこ 三重県 15歳 女性
ぽてさら 愛知県 17歳 女性
さんさん 三重県 18歳 女性
iwa 山口県 18歳 女性
 
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
 
【オンエアリスト】
22:05 夜は眠れるかい? / flumpool
22:27 Girl A / [Alexandros]
22:37 This Is Teenage / [Alexandros]
22:48 In your face / [Alexandros]
23:16 両成敗でいいじゃない / ゲスの極み乙女。
23:44 city / [Alexandros]
23:50 Famous Day / [Alexandros]
23:53 Kick&Spin / [Alexandros]
 
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
 
各国首脳が来てくれたぞー!!
なかなかこんな機会ないぞー!!
 
校長のとーやま
 
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
 
進路がモヤモヤしている生徒はたくさんいるよなー。
どんな生徒にも真剣に向き合ってくれる[Alexandros]先生!!
今後ともよろしくお願いします!!
 
教頭のあしざわ
 
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★

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