「ふつーにしんどい」…初彼女との距離感がわからなくてしんどい生徒に逆電!
2025.11.11
Saucy Dog

聴取期限 2025年11月18日(火)PM 10:00 まで
石原「さて、昨日、生放送教室で発表されてたんですけども、こもり校長がなんと3月をもって校長を退任すると…寂しい〜!(この前、生放送教室に来校した時)あんな楽しかったやん!この前一緒にSaucy LOCKS!やってくれたやんね。寂しい…。」
石原「…でも、単純に考えて6年間、毎週月〜金でやってたんでしょ?すごすぎる!だって俺、ぐちぐち言いながらSaucy LOCKS!やってるじゃないですか笑。レコーディング中に引っ張られて〜とか言ってるじゃないですか笑。今でもグチグチ言ってんのに、月〜金はすごいなと思いました!」
石原「こもり校長、退任までに生放送教室にまた遊びに行かせてください!お願いします!」

石原「生徒の皆さん、こんばんは!SCHOOL OF LOCK!の普通の講師、Saucy Dogボーカル・ギターの石原慎也です!」
石原「では、生徒から届いた書き込みを紹介していきましょう!」
石原先生!9枚目のミニアルバム「カレーライス」リリースおめでとうございます!シングル「スパイス」からのアルバム「カレーライス」。どんなアルバムになっているのか?どんな曲たちが入っているのかめちゃめちゃ楽しみです。
かちゅーしゃー
愛知県 17歳 女の子
愛知県 17歳 女の子
石原「これね、マジでリード曲どれにしようって思いました。今もまだ、リード曲っていうか、もう全部出したろかって思ってるぐらい。リード曲って、配信出た時にタイトルの左側に星マークつくじゃないですか。全部につけたろうかなって思うぐらいね、良い曲たちです!ぜひ楽しみにしておいてください。9枚目のミニアルバム『カレーライス』、12月17日にリリースになります!残すところ、ちょうど1ヶ月ぐらいかな!」
石原「続いて!」
石原先生!!生放送教室で電話させていただいたいっつんです!!
あの番組の後、元カノへのブロック解除したらなんとDMきました!!
ほんとに石原先生のおかげです!!ありがとうございます
いっつん
秋田県 16歳 男の子
秋田県 16歳 男の子
石原「この野郎!笑。いや、元カノもラジオ聴いてたのかな?で、DM来てどうしたんだろう?戻ったのかね。アンジー教頭も言ってたけど、人生甘くねえからね、マジでさ。あの時いっつんのXちょっと見に行った笑。見に行ったら、「石原先生にたくさんお叱りいただきました笑」みたいな!…お前反省してねえだろ笑!とか思ってましたけど。でもね、良い感じになってくれたら嬉しいよ、こっちもね。また寝落ち電話?テレビ電話が嫌だとか言わないようにしてください!」
石原「さて、本日情報解禁されましたね!11月19日(水)、配信リリースの新曲を聴いてください!『エデンの部屋』!」
<M : エデンの部屋 / Saucy Dog>
石原「お聴きいただいたのは、11月19日(水)配信リリースの新曲『エデンの部屋』でした!」
石原「この曲ね、初めてかもしれない!夢の中でできた曲が『エデンの部屋』なんだけど。夢の中で知らない曲をライブですることになって…「聞いてない!」みたいな。でもみんな練習してきてるんすよ。俺だけ聞いてないみたいな。で、やらないといけなくて、やるぞって。Saucy Dogのメンバーじゃなくて、その時の俺は。全然めちゃくちゃなこと弾いちゃって、めっちゃ怒られたんですけど、その時は粗品さんとバンド組んでた俺。夢の中で笑。だからこれの仮タイトル『粗品』でした笑。『エデンの部屋』どうぞお楽しみに!」
石原「メロディは、1番最初の「ララララ〜♫」のところを粗品さんと俺でめちゃめちゃハモるっていう。これ何か月前にできたんだろう。春の終わりぐらいに、その夢を見て、起きて、まずボイスメモだ!とか言って。俺、メゾネットタイプの家に住んでるんですけど、ベッドに置いてないんすよ、携帯を。だから上まで取りに行って、ボイスメモで「ララララ〜♫」とかやって。その後、聴いたんすけど、「全然ピンと来ない!」みたいな。夢の中で「この名曲は!」って思ってたのに全然ピンとこなかった。でも良い曲になりました!」

石原「はい、というわけでね!続いてはこちらの授業をお届けしましょう!」
石原「それでは。黒板を読み上げます。」

石原「生徒のみんなの普通を受け止める、Saucy LOCKS!のメイン授業『普通にしんどい』!今ちょっとしんどいなと思ってる生徒と話をしていきます!」
石原「今夜は、「先週、人生初めての彼女ができたけど、距離感が分からなくてうまく話せず、気まずい空気が流れてしんどい」という、東京都 16歳 男の子、ラジオネーム真夜中トマトと話をしていきたいと思います!もしもし…!」
真夜中トマト「もしもし、真夜中トマトです。」
石原「こんばんは、緊張してんね笑。」
真夜中トマト「あ、緊張してます笑。本当にずっと慎也先生がずっとすごい好きで!」
石原「嬉しい、ありがとう!!」
真夜中トマト「本当に慎也先生がいるから、今、生きてられます。」
石原「歓喜!ありがとう!」
石原「人生初めての彼女できたんだ!おめでとう!
真夜中トマト「ありがとうございます。」
石原「付き合う前は、普通に話せていたの?」
真夜中トマト「もうめちゃくちゃ普通に話してました。」
石原「でも、付き合ったらなんか距離感わかんなくなっちゃって。」
真夜中トマト「そうですね、関係性がお互いに変わっちゃって。彼女の友達からは、「彼女はあんまりグイグイ行かないから、グイグイ行ってあげて」って言われてるんですけど。グイグイ行くの距離感があんまりわからなくて…。」
石原「グイグイってなんだよ!ってな。」
真夜中トマト「そうです、変にグイグイいくと、束縛みたいになっちゃうかもなって思ってて。どういう距離感が1番良いんだろうって思ってます。」
石原「グイグイって多分、縛るとかそういう意味のグイグイじゃなくて、「どこどこデート行こうよ!」とか、そういうのを決めてあげるっていうことなんじゃないのかな?」
真夜中トマト「彼女は元々付き合ってた人がいたらしいんですけど、僕は付き合ってた人がいなくて。」
石原「そうだね、初めてだもんね。」
真夜中トマト「初めてのデートでどうしたら良いんだろう?とか。デートの時、何話せば良いんだろうっていうのがすごい分からなくて。」
石原「2人で何してる時が楽しいの?デートとかも、あんまり?」
真夜中トマト「デートとかまだしてなくて。文化祭準備の時に2人で一緒に帰ったりとか、夜遅くまで学校残ったりとかしてたんですけど、ほんとに友達みたいな感じだったので。彼女が今、僕に対してどう思ってるのかわからなくて。付き合う上での条件みたいな、「女子とLINEしたらダメ」とか、そういうのも全然分からなくて!」
石原「なるほど!」
真夜中トマト「お互い深いところまで話さずに、まだ友達の延長線上みたいな感じで付き合ってるので、「これは果たして正しいのか?」みたいな風にまで思えてきちゃってる状況で、今。」
石原「真夜中トマトは、その子のこと好きなんでしょ?」
真夜中トマト「好きです!」
石原「じゃあ別に、間違ってるとことかはない。好きっていう気持ち、言ってみたら?星野源さんの曲でもあるんだけど、「君が笑えば解決することばかりだ〜♫」って、めっちゃわかるなって思って。」
石原「だから怒ってたとしても、笑ってくれたら、それでもう忘れられるぐらいの苛立ちだったりとか、不安だったりとかって結構あるなって思って。だから向こうも、なんて言うんだろう?ちょっと臆病なのかもしれないね。真夜中トマト怒ってんのかな?とかさ、喋りかけてくれないな今までみたいに、みたいな。向こうも状況が変わっちゃって戸惑ってるだけだと思うし。だから、いつもみたいに話しかけてみ?」
真夜中トマト「そうですね!」
石原「行動を起こすか起こさないかだと思うのよ、恋愛の初期段階って。だからデートも誘ってあげてみ?」
真夜中トマト「そうですね!」
石原「まず、クリスマスまでのところで、今の関係をどうにかしないと、向こうも寂しくなっちゃって「これで合ってるのかなとか、正しいのかな」って考えさせちゃうから。まずはそういう考えをさせないようにちゃんとリードして。だから、こまめな言葉っていうプレゼントをね。言葉とワクワクっていうプレゼントをこまめにしてあげて!」
石原「…なんか俺、恋愛マスターみたいじゃね!?」
真夜中トマト「本当に、慎也先生にすごい聞きたかったので、今日話せて聞けて良かったです!」
石原「いや、マジでありがとうね!頑張れそう!?「話せて嬉しい」っていう気持ちを俺には言ってくれるじゃん。だからその子にもちゃんと伝えてあげなよ。」
真夜中トマト「はい、伝えます!」
石原「ありがとう、頑張って!」

石原「さて、そろそろ今夜の授業も終了の時間になってしまいました!」
石原「いや、ちょっと頑張ってほしい、真夜中トマト!どうなんだろう、まず男らしさを勉強してほしいかもしれないね。どこでも良いから自分にちょっと自信を持ってみるとね、また変わってくるかもしれないし。どうなるのか。これは今後、クリスマス近辺でもう1回探りたいわ、真夜中トマトの様子を。」
石原「皆さんからの書き込み、メッセージお待ちしております!ぜひSaucy LOCKS!掲示板に書き込んでください!」
石原「ということで、僕とはまた来週お会いしましょう!普通の講師、Saucy Dogボーカル・ギターの石原慎也でした!こもり校長、アンジー教頭、最後に普通に質問です!東京での初デート、おすすめありましたら教えてください!」





