※出演された組合長・理事長等の氏名は収録当時のものです。
2020.12.18

稲作を中心に、特産のメロンや、エダマメの「だだちゃ豆」でも売り上げを拡大!

JA鶴岡 組合長
佐藤茂一
農業の世界で新たな改革に取り組む、挑戦者たち。
今日は、山形県JA鶴岡 佐藤茂一組合長。

庄内平野における稲作を中心に、
特産のメロンや、エダマメの「だだちゃ豆」でも売り上げを拡大!

「この「だだちゃ豆」は、
枝豆の王様とも呼ばれる自慢の特産品でありまして、
ここ鶴岡市でしか栽培されておりません。
都心での積極的なPRが功を奏しまして、
大変、人気が急上昇して、今おります」

ネットメロンが旬を迎える時期に合わせて、
メロン直売所をオープン!

当JAのメロンは砂丘肌で作られております
大変美味しいメロンでありまして、
「アンデス」と、「鶴姫」、「鶴姫レッド」の3種類であります。
昨年の売り上げはここ20年で最高額となりました。

JA鶴岡 佐藤組合長の挑戦は続く。 
前へ、前へ。全力農業。
2020.12.17

高菜を「塩蔵高菜」に加工してから出荷することで輸送費を削減!

JAごとう 組合長
家永嘉弘
農業の世界で新たな改革に取り組む、挑戦者たち。
今日は、長崎県JAごとう 家永嘉弘組合長。

全国屈指の高菜の産地。生産者から高菜を1キロ単位で買い取り、
全量を漬物業者に販売することで出荷の安定化を図っている。

「五島の高菜は肉厚で歯ごたえの良い特徴となっています。
出荷前に加工施設において「塩蔵高菜」として
一次加工を行うことで、生の状態よりも荷物がかさまず、
輸送費の削減と通年での安定供給を実現しております」

移動販売車も走らせながら、
地域住民とのコミュニケーションも深めている。

「高齢者の方を中心に大変好評をいただいております。
利用者には野菜のオススメの調理法を伝えるなど、
地域とのつながりを持つことができております」

JAごとう 家永組合長の挑戦は続く。 
前へ、前へ。全力農業。
2020.12.16

米作りの匠たちによる「ASAKAMAI1887」プロジェクトをスタートさせ 「あさか舞」をブランディング!

JA福島さくら 組合長
管野啓二
農業の世界で新たな改革に取り組む、挑戦者たち。
今日は、福島県 JA福島さくら 管野啓二組合長。

猪苗代湖から太平洋まで、
広い土地を生かして多様な農産物を生産。
郡山市ブランド米「あさか舞」のブランディングに力を入れる。

「2018年、米作りの匠21人の技術を結集して
「ASAKAMAI1887」プロジェクトをスタートさせ、
今年で3年目を迎えました。
日本一厳しい7つの厳しい基準を設け、
「あさか舞」を極限まで磨き上げています」

2021年3月に農産物直売所「あぐりあ」をオープン。

「新直売所「あぐりあ」は売上10億円を目指し、
農業所得の増大と地域の活性化を図ります」

JA福島さくら 管野組合長の挑戦は続く。
前へ、前へ。全力農業。
2020.12.15

全国トップクラスの生産量を誇るカーネーションの品質を底上げ!

JA西三河 組合長
齋藤種治
農業の世界で新たな改革に取り組む、挑戦者たち。
今日は、愛知県JA西三河 齋藤種治組合長。

三河湾に面した温暖な地域でバラやキクを栽培。
カーネーションは全国でもトップクラスの生産量を誇る。

「生産者とともに県内のカーネーションが一堂に集まる花市場の、
名港フラワーブリッジに出向き、合同品質調査を行っています。
他産地の荷物を確認・調査し、栽培に生かすことで
品質の底上げにつなげています」

農家の高齢化を見据え、
次世代の担い手育成にも全力で取り組む。

「いちじく専門の栽培講座「いちじくスクール」に続いて、
「いちごスクール」を開校しました。
産地を守るため、着実に新規就農者を輩出しております」

JA西三河 齋藤組合長の挑戦は続く。
前へ、前へ。全力農業。
2020.12.14

水にこだわった農業で「比咩の米」を栽培しオリジナルブランドを確立!

JA白山 組合長
竹内文雄
農業の世界で新たな改革に取り組む、挑戦者たち。
今日は、石川県JA白山 竹内文雄組合長。

白山の麓で、水にこだわった米を栽培。
オリジナルブランドを確立することで農家の所得向上を目指す!

「JA白山のコシヒカリ「比咩の米」は
中山間部で栽培しており大変美味しいお米です。
人にも環境にもやさしい農業で、ブランド化につとめてまいります」

大型直売所「よらんかいねぇ広場」は多くの消費者に利用され、
地産地消の拡大と地域農業に貢献。

「開店6年目で利用者は200万人を突破。
出荷者の増大と家庭菜園の喜び提供のため、
直売所農園を開設いたしました」

JA白山 竹内組合長の挑戦は続く。
前へ、前へ。全力農業。
2020.12.04

特産の南部茶を使って新商品を開発!

JA山梨みらい 組合長
萩原爲仁
農業の世界で新たな改革に取り組む、挑戦者たち。
今日は、山梨県JA山梨みらい 萩原爲仁組合長。

県内JA最大規模の強みを生かし、さまざまな農産物を生産。

「山梨県下で、JA山梨みらいのみ栽培しております
南部茶をですね、より多くの人に知っていただくために、
新商品に力を入れています。
今年10月より、老舗のパン屋さんとコラボいたしまして、
南部茶の粉末を使用したメロンパンや食パンも販売しております」

地域農業を守るため、担い手の育成にも取り組んでいる。

「JAと行政で立ち上げました「アグリ甲斐」では、
新規就農者の育成はもちろん、
独立後の支援もしっかりとおこないまして、
県外からの定住者も生まれているところでございます」

JA山梨みらい 萩原組合長の挑戦は続く。
前へ、前へ。全力農業。
2020.12.03

JAグループの共同施設として、
「オホーツクビーンズファクトリー」が女満別にオープン!

JAめまんべつ 組合長
渡邊勝美
農業の世界で新たな改革に取り組む、挑戦者たち。
今日は、北海道JAめまんべつ 渡邊勝美組合長。

オホーツクJAグループの共同施設として、
「オホーツクビーンズファクトリー」が女満別にオープン。
オホーツク産豆類のブランド化に取り組んでいる。

「2018年に稼働しました。11種類以上の豆類、18万苗を取扱い、
安全・安心と品質にこだわった製品づくりを行っています」

食を通じて、子どもたちに農業の大切さも伝えている。

「学校給食の食材としてめまんべつ野菜の提供や、
十一月におこなわれる収穫感謝祭での子どもたちとの交流、
JA青年部が中心となった子供たちの農業体験を行っています」

JAめまんべつ 渡邊組合長の挑戦は続く。
前へ、前へ。全力農業。
2020.12.02

こだますいかの生産に力を入れながら耕作放棄地も有効活用!

JA北つくば 組合長
吉川君男
農業の世界で新たな改革に取り組む、挑戦者たち。
今日は、茨城県JA北つくば 吉川君男組合長。

こだますいかの生産に力を入れ、
種を気にせず食べられる新品種の「ピノ・ガール」を開発。
高級感のある「黒こだますいか」も人気を誇る!

「こだますいかの栽培は、2019年度から、
畑の情報をインターネット上の地図に表示しております。
栽培データを分析・見える化をすることによって、
農家の作業効率を上げることで所得向上につなげています」

耕作放棄地の再生にも取り組んでいる。

「耕作放棄地を借り受けてオリーブを植えることで、
地域の活性化を目指しております。
とくにオイルや化粧品としての付加価値も高いので
取り組む方向でございます」

JA北つくば 吉川組合長の挑戦は続く。
前へ、前へ。全力農業
2020.12.01

オンラインショップ「たーんとながの」を開設し新規顧客の獲得を目指す!

JAながの 組合長
宮澤清志
農業の世界で新たな改革に取り組む、挑戦者たち。
今日は、長野県JAながの 宮澤清志組合長。

信濃川の源流がつくりだす豊かな土地で、
リンゴやブドウを中心に栽培。
9月にはオンラインショップ「たーんとながの」を開設し、
新規顧客の獲得を目指す!

「ブドウの生産は、昨年、販売額過去最高を記録したわけです。
標高差のある地形を生かして旬の時期を長く維持するということで
挑戦しています」

2019年に発生した台風19号の被害を受けた
地域の復興にも取り組んでいる。

「被害に遭われた農家組合員の家屋の復旧は、
まだまだ道半ばであります。園地については復興したという中、
JAながのの営農関連施設や農産物直売所を通じて、
引き続き地域農業の再生に全力で取り組んで参ります。

JAながの 宮澤組合長の挑戦は続く。
前へ、前へ。全力農業。
2020.11.30

100年以上の歴史を持つ「大長みかん」、「大長レモン」の販路拡大に取り組む!

JA広島ゆたか 組合長
金子仁
農業の世界で新たな改革に取り組む、挑戦者たち。
今日は、広島県JA広島ゆたか 金子仁組合長。

瀬戸内海に浮かぶ島々で、
100年以上の歴史を持つ「大長みかん」や「大長レモン」を栽培。
新品種や加工品の開発で生産者の所得向上も目指す。

「私どもの農協でも、
国産レモンの年間をとおしての販売にいち早く取り組み、
販路の拡大につなげていけるよう、努力しております」

子どもたちに、地域の食文化や農業の役割も伝えている。

「地元の柑橘類を使ったマーマレードづくりや
農園での農業体験を通じまして、小学生たちと交流しています。
まずJAのことを知ってもらうことで、
ファンを増やしていきたいと考えております」

JA広島ゆたか 金子組合長の挑戦は続く。
前へ、前へ。全力農業。
2020.11.20

西日本有数の高原トマトの産地としてほかにも様々な高原野菜の栽培に力を入れる!

JA松山市 組合長
阿部和孝
農業の世界で新たな改革に取り組む、挑戦者たち。
今日は、愛媛県JA松山市 阿部和孝組合長。

久万高原町は西日本有数の高原トマトの産地。
冷涼な気候を生かし、様々な高原野菜の栽培に力を入れる。

「久万高原のトマトは、
味はもちろん、安心・安全も心がけています。
県が定めた基準よりも農薬や化学肥料を3割以上減らして、
「エコえひめ」の認証も受けています」

6月から、霜が降りる11月頃にかけて出荷するトマトは
味の違いも楽しめる。

「収穫初期のトマトは、みずみずしいおいしさが特徴です。
寒さが深まってきた10月以降になると、
昼夜の寒暖差によりトマトがゆっくりと熟れてくるため、
甘味ののった濃厚な味わいになります」

JA松山市 阿部組合長の挑戦は続く。
前へ、前へ。全力農業。
2020.11.19

デコポンの果肉を使ったゼリーやアイスなど6次産業化に力を入れる!

JAあしきた 組合長
千々岩巧
農業の世界で新たな改革に取り組む、挑戦者たち。
今日は、熊本県JAあしきた 千々岩巧組合長。  
          
6次産業化商品に力を入れ、
デコポンの果肉を使ったゼリーやアイスは道の駅でも大人気。

「マルタデコポンというブランドで、
全国でもトップレベルを走っております。
青果で出荷できない部分をですね、
わたしども、ゼリー、そして、缶詰にしてですね、
送っておりますが、非常に人気が出てまいりました」

今年の夏には豪雨災害にも見舞われたが、
復旧・復興に全力を注ぐ。

「この7月の4日にですね、豪雨災害で、
めちゃめちゃにやられました。
こういった被害に負けないようにですね、
待っているお客様に対して、
今まで通りにきちんと届けていくことを約束して
全力で食品もがんばっておりますので、
期待をしていただきたいと思います」

JAあしきた 千々岩組合長の挑戦は続く。 
前へ、前へ。全力農業。
2020.11.18

「ふじ娘トマト」をはじめ、イチゴやナスも「たのふじブランド」を掲げて全国にPR!

JAたのふじ 理事長
櫻井英俊
農業の世界で新たな改革に取り組む、挑戦者たち。
今日は、群馬県JAたのふじ 櫻井英俊理事長。

肥料や農薬など生産資材のコストカット、
さらには、栽培技術の向上など、農家の元へ出向き、
課題や悩みを丁寧にヒアリングする。

「JAのオリジナルブランドの「ふじ娘トマト」をはじめ、
イチゴやナスも、「たのふじブランド」を掲げて全国にPRしています。
農家それぞれの土壌を診断して、
土に合った肥料を勧めながら生産拡大を目指しています」

農業者の高齢化に対抗するため、昨年、
「匠の技プロジェクト」を立ちあげ、
若い農家へのノウハウ継承にも力を入れる。

「先輩農家から技術を学ぶことで、
若手農家の所得アップにもつながると考えております」

JAたのふじ櫻井理事長の挑戦は続く。 
前へ、前へ。全力農業。
2020.11.17

機能性食品制度に注目し、「三ヶ日みかん」をブランディング!

JAみっかび 組合長
井口義朗
農業の世界で新たな改革に取り組む、挑戦者たち。
今日は、静岡県JAみっかび 井口義朗組合長。

消費者庁の機能性食品制度に注目し、
「三ヶ日みかん」をブランディング。

「嗜好品的なミカンに新しい健康という価値をつけることで
農家の所得向上を図っています。
前回の「骨」に関する機能性表示に続いて、本年10月、
GABAの機能性表示の認定をいただきました」

「三ヶ日みかん」のさらなる販売拡大に向け、
施設の拡充にも力を入れる。

「2021年の冬の稼働を目指し、日本一、アジア一のAIを導入した
最新式の選果施設の建設を始めました。
スマート農業を目指して、生産者、消費者、
ともによくなるようにしていきたいと考えております」

JAみっかび 井口組合長の挑戦は続く。
前へ、前へ。全力農業。
2020.11.16

サクランボの新品種「ジュノハート」が全国デビュー!

JA八戸 組合長
山美喜正
農業の世界で新たな改革に取り組む、挑戦者たち。
今日は、青森県JA八戸 山美喜正組合長。

日本一の生産量を誇るニンニクやゴボウをはじめ、
多種多様な農作物の生産拡大に取り組む。
青森県が開発したサクランボの新品種「ジュノハート」も
全国デビュー。

「JA八戸のサクランボは、糖度、粒の大きさなど品種の
バリエーションも非常に豊富となっております。
農家の所得向上も全力でサポートしております」

プリザーブドフラワーやクリスマスリースの講習会を開き、
花の販売促進にも取り組む。

「トルコギキョウという品種は暑い夏でも花にボリュームが
出るわけです。
昨年の販売額は過去5年で最高額となりまして
売り上げも順調に伸びております」

JA八戸 山美組合長の挑戦は続く。 
前へ、前へ。全力農業。
2020.11.06

「蔵王梨」の輸出先として海外にも視野を広げ販路を拡大!

JAみやぎ仙南 組合長
舟山健一
農業の世界で新たな改革に取り組む、挑戦者たち。
今日は、宮城県JAみやぎ仙南 舟山健一組合長。

米や野菜、牛乳など様々な商品を
直産ブランド「めぐみ野」として販売。
農産物直売所では、顔の見える売り場を目指す。

「50年前から、生産者の顔が見える売り場を目指して、
農家と消費者のつながりを大切につくってきました。
例えば、 めぐみ野野菜は生産者一人一人が品目ごとに
記録を付けていますので、誰がどうやってつくったのか、
安心安全が、わかるようになっています」

海外にも視野を広げ、さらなる販路拡大にも力を入れる。

「蔵王町の特産である「蔵王梨」を香港に輸出して
今年で3年目になります。
現地でもかなり浸透してきていて、
国外でもファンを増やしているところです」

JAみやぎ仙南 舟山組合長の挑戦は続く。 
前へ、前へ。全力農業。
2020.11.05

全国でも珍しい搾菜の栽培に挑戦し加工品としてもブランディング!

JA東京むさし 組合長
小林俊之
農業の世界で新たな改革に取り組む、挑戦者たち。
今日は、東京都JA東京むさし 小林俊之組合長。

国内、しかも、東京での栽培は非常に珍しい「搾菜」の栽培に
本格的にチャレンジ!
特産品とするべく取り組んでいる!

「JAでは試験栽培を初めて、
今年度は約3トンの収穫を見込んでいます。
さわやかな辛みとコリコリとした独特の食感がとても美味しく、
野菜としても、加工品としても多くの人に味わってほしいと
思っています」

地場産の新鮮な搾菜が、ファーマーズマーケットに並ぶのは、
都市農業ならでは!

「今年の2月に収穫した搾菜の漬物を、
いよいよ12月に完成します。
JA東京むさしのプライベートブランド「ムーちゃん's キッチン」
として、ファーマーズマーケットに並ぶので、
たくさんの方に食べて頂きたいですね」

JA東京むさし 小林組合長の挑戦は続く。 
前へ、前へ。全力農業。
2020.11.04

首都圏近郊で朝採り野菜の出荷を拡大しながら高齢化への対策にも全力で取り組む!

JA埼玉ひびきの 組合長
塩谷和弘
農業の世界で新たな改革に取り組む、挑戦者たち。
今日は、埼玉県JA埼玉ひびきの 塩谷和弘組合長。

キュウリやネギ、ブロッコリーなど、
様々な農産物を提供して農家の所得向上をサポート。

「首都圏近郊産地の特性を活かし、
朝採り野菜の出荷拡大を進めています。
“安全・安心”な新鮮野菜を消費者にお届けするとともに、
生産者の手取り所得の拡大を目指して日々取り組みを
進めております」

高齢化への対策にも全力で取り組む。

「JAひびきのファームでは、
担い手の育成や使用されていない農地の解消などに
取り組んでおります。
JAとして耕作放棄農地を活用し、
農業生産の拡大と地域農業の活性化を目指しております」

JA埼玉ひびきの 塩谷組合長の挑戦は続く。 
前へ、前へ。全力農業。
2020.11.03

収量・品質アップを柱とした「所得アップGO!GO!10運動」で着実に売り上げアップ!

JA児湯 組合長
谷口良孝
農業の世界で新たな改革に取り組む、挑戦者たち。
今日は、宮崎県JA児湯 谷口良孝組合長。

部門ごとに目標を設定し、収量・品質アップを柱とした
「所得アップGO!GO!10運動」を展開することで、
着実に売り上げを伸ばしている。

「キュウリのですね、栽培では、昨年、
生産者のハウスに炭酸ガス発生装置を設置いたしました。
ハウス内での光合成をですね、促進することで、
収穫量のアップをはかっております」

地産地消を通じて、人とのつながりもつくっている。

「昨年開催いたしました「JA児湯アグリフェスタ」はですね、
農畜産物の直売はもちろんでございますけれども、
地域の食材を使った出店や子どもたちの演奏発表など、
好評をいただいたところです」

JA児湯 谷口組合長の挑戦は続く。 
前へ、前へ。全力農業。
2020.11.02

全国でもトップレベルの生産量を誇るイチジクのさらなる
消費拡大を目指す!

JAあいち中央 組合長
石川克則
農業の世界で新たな改革に取り組む、挑戦者たち。
今日は、愛知県JAあいち中央 石川克則組合長。

土にこだわり様々な農産物を栽培。
なかでもイチジクの生産量は全国でもトップレベルを誇る。

「イチジクのさらなるですね、消費拡大を目指しまして、
地元の企業とも協力して取り組んでいるところであります。
地域のカフェとの直接取り引きも始めまして、
農家のさらなる所得増大につとめているところです」

福祉施設と連携した新事業で、
地域に貢献しながら6次産業化にも取り組む!

「昨年から、
障がいのある方を雇用している農家の農産物を使いまして
加工品を作るですね、プロジェクトを始めました。
人手不足の解消と地域活性化の両方を実現していきたいと
考えております」

JAあいち中央 石川組合長の挑戦は続く。 
前へ、前へ。全力農業