「小説1ページ目大賞」の初授業!生徒から届いた100文字の小説を谷絹先生が朗読!
2026.05.20
Chevon

聴取期限 2026年05月27日(水)PM 10:00 まで
毎週水曜日23時台は・・・
ことばを深める“言語深化論の講師” Chevon先生によるChevon LOCKS!
生徒の皆さん!
Chevon LOCKS!への課題は順調に進んでいますか?
今夜は課題の1つ「小説1ページ目大賞」に届いた小説を谷絹先生が朗読します!
ちなみに…課題の提出割合の状況は・・・?
早速教室に行ってみましょう!
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(チャイム〜教室のドアが開く音)
谷絹 「はい!生徒の皆さんこんばんは。Chevonのボーカル、谷絹茉優先生と!」
オオノ「ベース、オオノタツヤ先生と!」
Ktjm「ギター、Ktjm先生です。」
谷絹 「さあさあさあさあ!皆さん?みなさーん!」
Ktjm「ん?ん?ん?」
オオノ「なんですか?」
谷絹 「ちゃんとなんかやってきましたよ、みたいな顔して、やってない時はうつむいてるくせに。なんですか?あれですね。先週言ったからですね!あれやりますからね、今日。」
Ktjm「そうですよ。」
オオノ「ありますよ。」
Ktjm「あれですよ。みんなそわそわしてんじゃないの?今。」
谷絹 「あれとはなんですか?そうです!課題です!!」
谷絹 「我々生徒の皆さんに3つほど課題出しました。3つっていうか、なんかそのあと4つ目も出したし。」
Ktjm 「そうだね。なんかいっぱい出したね」
谷絹 「いっぱい出しましたよ我々。で、まずは『好きな人に贈る1文字の言葉』、ラブレター。そういう風にも言い換えれますけれども、この担当、Ktjm先生でございますな。」
Ktjm 「いや、そうですね、これはさすがにね?簡単ではないけど、まあ労力がね?」
谷絹 「まあ他と比べればね?4文字、100文字から比べれば1文字ですよ。そして、自分のことを漢字4文字で表現してもらう『新・四字熟語』ね。これ、担当はオオノ先生でございました。」
谷絹 「さらにオリジナル小説の書き出しを100文字以内で表現する課題、『小説1ページ目大賞』。こちら私、谷絹先生が担当でございますけれども。これ、ウェイト高いからね。」
オオノ「ウエイト高いよ。」
谷絹 「ただ!ただ、この3つの課題、全てたくさん!なんかもう優秀な生徒が多いみたいで、先生嬉しい!先生一同嬉しい。」
オオノ 「先生嬉しい」
Ktjm 「嬉しいよもう~」
谷絹 「なかなかいないですよ。今の時点でたくさん来てると言いましたけれども、どの課題が1番提出されてると思いますか?」
オオノ 「さすがにでも1文字じゃない?」
谷絹 「はいはいはい。2位が4文字、3位が100文字みたいなこと?…はいはいはいはい。」
Ktjm 「1文字じゃないんですか?」
オオノ「なんか持ってるんですか?」
谷絹 「これね、先生の手元に集計が来てます。私がこの3人の中でも、1番偉い先生なので。」
Ktjm「そうだったの。序列あったの??」
オオノ「聞いたことなかったけど!」
谷絹 「上と繋がってる。唯一上と繋がってる先生なので私の手元にですね、数字が来ておりまして、こちら正解を発表していきますよ。じゃあ2位からいきます。」
オオノ「我々の予想としては『新・四字熟語』」
谷絹 「4文字ですね?『新・四字熟語』。じゃあ行きます。」
谷絹・Ktjm 「デュルルルルルルルル・・・・・」
谷絹 「ピン!2位は『新・四字熟語』です!」
オオノ・Ktjm「お~~~」
オオノ「まあまあそうだよね。当たってる。うん!嬉しい。これ最下位だけイヤだなって思ってたから。」
谷絹 「確かに。なんかそれぞれ受け持ちの先生がいるから、課題に。」
オオノ「これは生徒数が2番目に多いってことですからね。これ。」
谷絹 「確かにそうかそうか。清き1票ですからね。」
Ktjm 「じゃあ1位言っちゃいましょうか。」
谷絹 「オッケー。じゃあ1位発表します。」
オオノ「こい!4文字!!」
Ktjm 「お願い!!」
谷絹 「4文字なわけないだろ。」
Ktjm 「全部4文字で行こうとしてる?」
谷絹「デュルルルルルルルル・・・・・」
Ktjm 「お、キタ!頼む…こい!」
谷絹 「ピン!!」
オオノ「どっち?」
谷絹 「『100文字(小説1ページ目大賞)』です!やったぜということで3位は1文字でした。」
Ktjm 「なんでそんな重たい課題をみんな1番やってんの?」
谷絹 「これね、私もビックリ。『小説1ページ目大賞』が1番来るっていうのは、これは喜ばしいことで、確かにちゃんと今までの我々を見てくれていれば、確かにこの課題が1番来るはずなんですよ。これはね、嬉しい。ということで?」
オオノ「じゃあ、最下位のKtjm先生?」
Ktjm 「・・・僅差でしょ。」
谷絹 「(オオノ先生)逆にどうなのって。」
Ktjm 「どんぐりの背比べでしょこれ。」
オオノ「違うよ?」
谷絹 「全然違うよ?これ、どれぐらい違うんですかこれは。ちょっと職員の方に今。あーすごいすごいすごい。」
3人 「「「え~~~~~!!!」」」
谷絹 「すげえ!」
Ktjm 「圧倒的に・・・」
谷絹 「今なんか職員の方がですね、棒グラフ書いてくれたんですけど、1文字と4文字は・・・うん、まあまあ、ちょいさぐらい」
オオノ「まあ違うけどね?」
谷絹 「ちょい差ぐらいで、4文字の4、5倍ぐらい。」
Ktjm 「4、5倍あるね。100がね。」
谷絹 「これは嬉しいよ。ってことで、嬉しいまんまですね、今夜はこちらの『小説1ページ目大賞』を取り上げていきたいと思います!」
谷絹 「『小説1ページ目大賞』について改めて説明しておきましょう。私、谷絹先生から。こちら冒頭のみ100文字以内のオリジナル小説を皆さん生徒に書いていただく、と言いますところで、書き出しだけでその先に続く物語を表現してもらいます。その小説のテーマはですね、我々Chevonの楽曲でございます。どの曲を使ってもらっても構いません。ご自由にどうぞお使いください。」
谷絹 「そんな小難しい課題を、なんとまあ我々の皆さんたくさんの間違えた。なんと我々のたくさんの生徒が提出してくれまして!いやこちらですよ。本当に100文字、手元に届いておりますが・・・これ内容面白いですね。」
オオノ「今ね、谷絹先生しか見れてないんですよね。」
谷絹 「そうなんですよ、2人にはね、一旦伏せてますね。これだから2人にも楽しんでもらいたいですね。」
Ktjm 「めっちゃ楽しみ」
オオノ「うん!楽しみ」
谷絹 「めちゃめちゃ楽しそうなのよ。早速生徒からいただいた作品ね、今日は2つ紹介したいんですけれども、これイメージした曲は・・・言いません。あなたたちにも、聞いてる生徒のみんなにも言わないで、こう喋りつつ、あの曲かなとか、どう繋がってくのかなって思いながら聞いてもらって、うん、最後いいとこでバシっとかかるから、曲がかかって聴いて、受けてもらって感想をいただいてもいいですか。」
オオノ「分かりましたー」
Ktjm 「ちょっと早く早く!」
谷絹 「いや、これ緊張しますね。いいねいいね。」
谷絹 「1発目行きましょうか。栃木県 17歳 女の子 芋けんぴまつり。」
Ktjm 「芋けんぴまつり(笑)ちょっと名前がいいな。」
谷絹 「芋けんぴまつりが繰り出すですね、作品をちょっとね、17歳ですからね、皆さん聞いていただきたいなと思います。うわあ、これちょっと結構…。」
≪小説1ページ目大賞≫
道端の白をマーガレットと信じた。
虫に食われ一枚足りない、紛い物で占った報いだ。
指先の「好き」は朝の風に消え、偽物の恋が幕を閉じる。
醒めない夢の中、貴方が名前を呼ぶ気まぐれを、今も永遠に待っている。
♪ 占っていたんです / Chevon
谷絹 「お送りしたのはChevonで『占っていたんです』でした。久しぶり。ラジオネーム 芋けんぴまつり創作の冒頭100文字でございました。」

Ktjm 「すごいね!これ17歳!?」
オオノ「やば!」
谷絹 「私が受け取った話の筋でいくと、この道端に咲いてる白い花をよく恋占いで使われてるマーガレットの花だっていう風にして思ってる人に対して、恋占いをしたわけです。
でもそれはきっと多分、マーガレットじゃなかったわけです。花言葉で言うと、すごく恋に関することが多くて、こう、何て言うののかな。結婚とかそういう場所で使われる花だから、本来はちゃんとマーガレットで占わなければいけなかったところを、道端のなんか多分違う花を摘んで、マーガレットだっちゅうことにして花占いをしてたわけです。そしたら、多分ほんとは好きで終わるはずの1枚が、虫に食われてなかったと。」
Ktjm「はいはいはいはいはい。」
谷絹 「で、これはまがい物だと。そのマーガレットだっていう風にして占った報いがこの嫌いで終わったということだと。で、好き嫌い好き嫌い好きって言って、好きで抜いたこの花びらが風にこうふっと消えてこう、それと同時に恋の終わりを感じて。で、そのあとこう叶わない恋じゃないですけど、覚めない夢の中、名前を呼ぶ気まぐれを今も永遠に待ってる。」
Ktjm 「いやいやいやいや」
オオノ 「これがいつなんですか?」
Ktjm「ねー公開あるですよね?」
谷絹 「誰が主演なんですか、これ。」
オオノ 「後半にあれでしょ、マーガレット信じた偽物の花が伏線になって出てくるんでしょ。あとから」
Ktjm「それアツいね~」
谷絹 「あの時、無かった一枚を、持ってんじゃない?彼が」
Ktjm「ハッ!えぐい~それで」
オオノ「おいおいおい・・・」
谷絹 「これが好き、最後の一枚でね?」
Ktjm「っていう楽しみ方もできるんだよね、この100文字。」
谷絹 「小説1ページ目大賞ね」
3人「「「楽しいね~」」」
Ktjm「こんな文学的なあれで…ラジオネーム 芋けんぴまつり?」
谷絹 「もう芋けんぴまつりもなんかこう…」
オオノ「やってるよね」。深い意味があんのかな。」
谷絹 「うわ~いいね」
谷絹 「さあ2人目紹介していきましょう。こちらまたね、毛色違いますよ。面白いですよこれも。鹿児島県!嘘!?14歳!生徒の名前はじこちゅ。」
Ktjm 「あっちこっちゅ?」
オオノ「なんかすごい顔してる。」
谷絹 「じこちゅ、でございます。」
≪小説1ページ目大賞≫
私には双子の弟がいる
唯一の家族だった。
クラクションが鳴り響く
強い衝撃音と共に投げ出された身体から
奇妙な液体が流れ出る
一瞬の出来事だった。
意識が朦朧とする中、
掌に落ちる私の血は 弟と同じ緑色だった。
♪ クローン / Chevon
谷絹 「お送りしたのはChevonでクローンでした。こちらラジオネーム じこちゅの小説の冒頭100文字でございました。じこちゅは”あなたと同じく頬を伝う涙は温かい”、この歌詞大好きですと。」

オオノ「すごいね。なんて言うんだろう。最初、冒頭の2行でぐっと引き込まれた俺は」
谷絹 「(冒頭)私には双子の弟がいる 唯一の家族だった。」
Ktjm 「そうですね。”だった”っていのが」
谷絹 「ここから何かが起きることを想起させてるよね。」
オオノ「そうそう。」
Ktjm 「すごい膨らませたくなる衝撃の展開でしたね。」
谷絹 「衝撃ですよ!最後に”緑色だった”を持ってくるっていう。その補完で、言わずに上の方で色の血が~とかじゃなくて。」
オオノ「オチにするっていうね。」
Ktjm 「奇妙な液体っていうのがすごい伏線になってたっていうね。ほんとに奇妙な液体だったっていうね。まさかのSFだったね。」
谷絹 「私でもね心配なのが意識朦朧としてるじゃん。で、弟も多分倒れてるじゃん。で、このまま多分倒れるじゃん。で、車で轢いた人は出てくるじゃん。2人とも倒れちゃうわけじゃん。」
オオノ「そうね。」
谷絹 「で、多分意識朦朧として気絶するわけじゃん。こ、こいつ緑だ。ってなって次起きた時どこいるの?って話ですよね。だから病院なのか、研究所なのか、それともなんか研究所を呼べってなって、なんだなんだってなってる間にどこかの闇医者がその手を逃れるために、あの地下の寂れたあの裏路地の自分の持ってる、ほんとにあばら屋みたいなところの、あれでやってて、”こは?つってやっと起きたか。”ってなって”お前らと連れてかれるところだったぞ。”で、あいつら体いじくり回すから、みたいなことで。」
Ktjm「ちなみにこの事故は~意図的なもので~、これは闇の組織が実は・・・」

谷絹 「(笑)」
オオノ「やってみ?やってみ?」
谷絹 「やってみ?やってみ?」
Ktjm 「もういいです。」
谷絹 「やってみとか言われたらもいいわな。」
Ktjm 「うん、もういいです。」

谷絹「最初さ、やるたびにコレ読むんかいって思ってたけどめっちゃ楽しい」
Ktjm「めっちゃ楽しい。」
オオノ「芋けんぴまつりもじこちゅもありがとう!」
谷絹 「ありがとう。2人とも。いや、楽しいです。これからもね、待ってますからね。と、言いますところで、そろそろ早いもんで授業終了の時間でございます。」
谷絹 「いや楽しい。マジで。授業1発目の課題こんだけ楽しかったら、あんたこれまだあと3つも4つもね、これからあるし、まだこのね、100文字も受け付けてますし。で、しかも、なんかふわっと考えてるのは12月とかになんか大賞決めちゃおっかな、みたいな。」。
オオノ 「あれ。」
谷絹 「ノミネート作品ですね。SCHOOL OF LOCK! のSNS、TikTokとかかな?
になんかこう文章がアップされるみたいな、そういうTikTokを職員さんあの…実装お願いします。」
オオノ「今、お願いしたんだ。」
Ktjm 「ほんとにやんのかと思った。」
谷絹 「(音声に)のせちゃえばいけるかなって、正式に。」
オオノ 「なるほどね。」
谷絹 「だから、そういうところも狙って皆さんちょっと応募していただけたらなと思います。では最後に改めてですね、こちら3つの課題すべての提出先はChevon掲示板、もしくはメールになりますんで、よしなにお願いいたしまする。」
谷絹 「といいますところで、それでは来週この時間にこの教室でまた必ずお会いしましょう。
以上、Chevonのボーカル、谷絹茉優先生と!」
オオノ「ベース、オオノタツヤ先生と!」
Ktjm「ギター、Ktjm先生でした。」
谷絹「生徒のみんなバイバイ~!課題、いっぱいやってくれて嬉しかったです。」
♪M Capretto / Chevon
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今夜はChevonLOCKS!から出ていた課題の1つ「小説1ページ目大賞」に届いた作品を紹介!
10代とは思えないクオリティにChevon先生たちも大絶賛でしたね。
Chevon先生が言っていたようになんとな~く12月ごろに大賞を決められたらと思っているので、、引き続き提出よしなにお願いします!
そして、Chevon先生がもう一つ言っていた職員へのお願いがありましたね?
そう!
発表された小説はノミネート作品としてSCHOOL OF LOCK! のTikTok]にアップされました!
ぜひチェックしてみてくださいね。
もちろん、他の課題への提出もまだまだ待ってます!
[Chevon LOCKS掲示板]または[Chevon LOCKSへのメール]まで!
次回も遅刻厳禁でお願いしますでございますよ🙌!
来週もどうぞよしなに!

≪現在の授業はこちら!≫
【授業その① 好きな人に贈る1文字のことば】
好きな人を表している”一文字”
好きな人に贈りたい”一文字”
このようなたった1文字のラブレターを待ってます💌
※なぜその一文字を選んだのか理由もお願いします!!
※漢字でもひらがなでもカタカナでも!”一文字”であればOKです🙆
🐐Ktjm先生のお手本 ⇒オオノ先生に向けて
《巧》
理由:生きるのが巧いなって思う
【授業その② 新・四字熟語】
生徒のみんなのこと…
君のことを表す漢字四文字をバシッと提出してくださいね👊
自己紹介に合うように新しい四字熟語を作ってね!
🐐オオノ先生のお手本
《自己優愛》
自分で自分を1番優しく、愛してほしいというか、愛しています、俺は。
【授業その③ 小説1ページ目大賞】
有名な小説の書き出しのような
オリジナルの一説を100文字以内で募集❄🚃
Chevon先生たちが「続きが気になる!!」と思うような書き出しを待ってます!
※イメージして書いたChevon先生の曲も一緒に書き込んでね!小説の後のその曲が流れます!
🐐谷絹先生のお手本
《しゅん‐しゅう【春愁】
春の季節の、なんとなく気がふさいでものうい思い。はるうれい。
春が持つ側面とは。
麗らかな陽気に当てられた淡紅の
木陰のもとにあるのだ、と思う。
私の春は、それで言う側面で…》(文字数いっぱい)
みんなは100文字の制約を守っておくってね!!





