寒くなってきたけど、君の今はどんな感じ?みんなの今!
2025.11.17
Mrs. GREEN APPLE

聴取期限 2025年11月24日(月)PM 10:00 まで
BABEL no TOH、昨日の大阪公演をもって11月分の公演が終了しましたね!残すは東京ドーム!!
ミセス先生自身も初の東京ドーム!どんなライブが観られるのか楽しみですね!職員は東京ドームにお邪魔するのでまだまだ自衛中です。ドーム公演に行く生徒のみんなも一緒に自衛、頑張りましょうね◎
職員の最近はといえば、生徒のみんなより一足先にドキュメンタリー映画『THE ORIGIN』を観させていただきました!
11月28日に2作同時公開とのことで、まだライブ『ANNIVERSARY LIVE ~FJORD~』の方は観れていないんですけど、これはどちらから観ても両方の楽しみ方ができる映画だなと!(確か大森先生がそのようなことを言っていましたよね!)
大切な楽曲を生み出して届くまでを追ったドキュメンタリー、そしてその曲を披露しているFJORD、こんな裏側があってのあの舞台だったんだと、それぞれの映画、両方ともどちらから観ても楽しめること間違いなしです。そしてこれは両方合わせて必ず観てほしい!と職員からも言っておきますね^^(言われなくても、、!だと思いますが笑)
職員ももちろんライブの方も観る予定なので、またあの夏を感じられると思うと今から楽しみです!公開まであと11日!生徒のみんなはぜひ感想もお願いしますね~!!
さぁそれではそろそろ教室に入りましょう!
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(チャイム~教室のドアが開く)
大森「17日です!」
若井「はい!」
大森「月曜日です!今週も!」
藤澤「はい!」
大森「372回目!もう11月中旬ということで、だいぶ冬めいてきましたけども。」
若井「そうですね〜。」
大森「体調のほどは大丈夫でしょうか!」
若井「体調、ちょっと心配だよね!」
大森「手洗いうがい、ちゃんとしてほしいな、って思いますよ!」
藤澤「大事な時期ですからね!」
大森「そして!おととい、昨日とぁ…大阪でした!」
若井「…なんか変じゃなかった?今(笑)」
大森「(笑)」
若井「“おととい、昨日とぁ…”」
(笑)」
大森「おとといと!昨日は!」
若井「大阪でしたね〜!これで、11月の「DOME TOUR 2025 ”BABEL no TOH”」は、終わり!」
大森「ここから1ヶ月空くわけですね!」
若井「そうですよ〜!」
大森「どうすんだよ〜!」
若井「あららら!」
大森「だから我々は、テレビ番組的に言うと、繁忙期になるということでしょうか!」
若井「そうですね!年末に向けて!」
大森「どうなんでしょう…かっ!!っていう感じですけどもっ!」
藤澤「もっ!」
大森「りょうちゃん、大阪はどうだった?」
藤澤「…スゥーーー(息を大きく吸って)…いやー……すごかったね!さすがに!」
大森「どこらへんが?」
藤澤「なんか……やっぱ…ねぇ?…大阪なんだよ!…ね!」
大森「やったよね??」
藤澤「やり…ました…か?(不安)」
大森「やったよねぇ??」
藤澤「やっ…たんだよね?…やってるんだよ!(確信)」
若井「めっちゃやってたよ、りょうちゃん!」
藤澤「やってる、やってる!」
大森「じゃあ、わかった!福岡はどうだった?先週の。」
藤澤「福岡…も!……うん、やってるよね…?」
大森「じゃあじゃあ、大阪はどうだったの?」
藤澤「大阪……!」
若井「大阪!(笑)」
大森「札幌はどうだったの?」
藤澤「札幌も……わ、わかんないかも…」
大森「名古屋はどうだったの?」
藤澤「名古屋は、やって…る!!(嬉しそうに)」
若井「“名古屋は”ってなに?(笑)」
大森「全部やってるよ??(笑)」
若井「大阪までやってるのよ!もう(笑)」
藤澤「ウーレェン(=そうだよね)!11月の半ばだもんね??」
若井「“ウーレェン”(笑)」
藤澤「11月の半ばだから、名古屋もやってる!」
大森「やってます!」
大阪も無事に終わりましたし、名古屋”も”!北海道、福岡も全部やってますよ~!笑(職員より)
▧ ▦ ▤ ▥ ▧ ▦ ▤ ▥ ▧ ▦ ▤ ▥ ▧ ▦ ▤ Thank you!!!≪DOME TOUR 2025 "BABEL no TOH"≫ OSAKA DAY2 ▧ ▦ ▤ ▥ ▧ ▦ ▤ ▥ ▧ ▦ ▤ ▥ ▧ ▦ ▤#MrsGREENAPPLE#BABELnoTOH pic.twitter.com/SyGuOuQjVa
— Mrs. GREEN APPLE (@AORINGOHUZIN) November 16, 2025
大森「りょうちゃん、黒板を書きましょう!」
藤澤「ハハハハハハハハハッ!!!なんで…怒られたみたいになってる(笑)」
若井「笑い方、こまか(笑)」
大森「ダダダダッ!!! って(笑)」
若井「みじん切り笑い!(笑)」
大森・藤澤「「“ダダダダダダダダダダダダッ!!! ”(笑)」」
若井「“ダハハハハハハッ!!! ”(笑)」
藤澤「(笑)」
大森「ガスコンロの最初の音?“カカカカカカカカッ!!! ”」
若井「ガスコンロ笑い?“アハハハハハッ!!! ”(つまみをひねる動作をして)…ボッ!!!(点火)」
全員「(笑)」
(藤澤先生、笑いすぎてチョークを持ちながら机に突っ伏す)
若井「早く書け!(笑)」
大森「お前のために繋いでんだ!早く書け!(笑)
藤澤「あー、おっかし!(笑)」
大森「(思い出したように)あ、テレビ東京系「プレミアMelodiX!」に、このあと出ますね!」
若井「そうですよ!」
大森「山ちゃん!」
藤澤「山里さ〜ん!」
若井「もう何年ぶりですか!っていう!お久しぶりの!」
藤澤「しずちゃんさ〜ん!」
大森「嬉しかったね!」
若井「嬉しかった〜!」
大森「「出たい出たい〜!」って言ったら、叶いまして!山ちゃんに「なに本当に来てんの!?」って言われたっていうね(笑)」
若井「「なに本当に来てんの!?(モノマネ)」って。」
大森「そうですね(笑)」
大森「で、りょうちゃんの(特別番組)「ラストをトモに!」の放送が明後日になるわけですね!」
藤澤「そうでございます!」
大森「ぜひ観てください!」
若井「感動!」
大森「で、RADWIMPSのトリビュートに参加させていただきます!よろしくお願いします!」
若井「お願いします!」
大森「ということで、読みましょう!(藤澤先生が書いた黒板を見て)…なん……えぇ…すご…顔みたい…!…せーの!」
全員「『みんなの今』!!!」

大森「生徒のみなさん、こんばんは!“今”を学ぶ超現代史の講師!Mrs. GREEN APPLE ボーカル 大森元貴です!」
若井「ギターの若井滉斗です!」
大森「今日はシザーさんが来ているということで!」
シザー涼架「シザー涼架ですっ!!(ポーズを決めて)」
大森「ありがとうございます…(笑)」
シザー涼架「やめてください…!(笑)」
大森「今夜は、スタンダード授業なので(笑)」
全員「(笑)」
大森「超現代史のスタンダード授業『みんなの今』ですから!」
藤澤「藤澤涼架も参加しますよっ!(笑)」
若井「“今”を生きている生徒のみんなから、ミセス掲示板やメールに届いた書き込みをチェックしていきたいと思います!」
藤澤「もうだいぶ冬に近づいてきている…んだけども、みんなの“今”はどんな感じなのかっ!」
大森「下手っ!(笑)」
藤澤「みんなで一緒に学んでいきましょうっ!」
大森「なんだ、今の流れ(笑)」
藤澤「シザーの戸惑いが…(笑)」
若井「『ScissorRyoka 3 〜シザーの戸惑い〜』(笑)」
大森「じゃあ、読んでいきましょうか!じゃあ、りょうちゃん。お願いします!」
藤澤「はい!長崎県 15歳 女の子、ラジオネーム『りおな』!」
ミセス先生こんばんは。私は先日、高校に入って初めての学園祭があり、私はお化け屋敷をしました。その学園祭に中学の同級生が来てくれたんです。私が通っている高校には誰も中学の友達がおらんくて、この半年間ずっと孤独を感じていました。まさか来てくれるとは思っていなかったので、今までの感情が表に出てしまい涙が出ました。もうほんっとに嬉しくてその日は中学の友達5人と一緒に回りました。世間話をしたり思い出話をしたり、改めて自然に笑顔になれるそんな友達がいる幸せに気づけました。ミセス先生は最近、幸せと思ったり嬉しかった出来事はありますか?
りおな
長崎県 15歳 女の子
長崎県 15歳 女の子
大森「いいですね〜!そっか。でも、高校になったばっかりってことでしょ?そういう友達って、まだこの先の2、3年でできてきますからね!高校でもね。」
若井「そうですね!」
藤澤「さらにね!」
大森「そうよ!さらに増えていくんだよ!輪が大きくなっていくんだよ!」
藤澤「そうだ、そうだ!」
大森「りょうちゃん、最近幸せ、嬉しかった出来事はありますか?」
藤澤「なんも〜……どうですか?(笑)」
若井「なんもないの?(笑)」
藤澤「なんもないことはないけど!(笑)」
若井「りょうちゃんは、あってほしいけどね!キャラ的に(笑)」
藤澤「キャラ的に、とかはあんまり言わないでほしいけど(笑)」
大森「どうなの?」
藤澤「なんだろうね!…うーーん……(考え込んで)」
大森「なんもないの?幸せなこと!」
藤澤「そんなことないよぉ!…あっ!聞いて!?」
大森・若井「「いいよ!」」
藤澤「わたくしめ、ちょっと最近、ごはんを自分で作ってみようかな、と思って!」
大森「うん、言ってますね!各所で。」
藤澤「そうなんですよ!今まで不器用の方が勝っちゃって、なかなか上手にごはんを作れなかったりとかして、諦めることが多かったんだけど。最近、ちょっと思いのほかね、美味しく作れるようになってきた!これ、ハッピー!」
若井「ほんと!」
大森「例えば、何を作ってるんですか?」
藤澤「……(笑)」
若井「なに??(笑)」
藤澤「……ポトフ!」
若井「ポトフをずっと作ってるの?」
大森「違うよね?1回作ったポトフ(の話を)こすってるんだよね?(笑)」
藤澤「まあでも、リアルに2回作った!」
大森「1回目のポトフと2回目のポトフ、やっぱり2回目の方が美味しかった?」
藤澤「なるべく同じルートで失敗しないように、とは思ってやったんだけど。ただね、じゃがいもとにんじんの関係が難しいんですよね!じゃがいもさんは早くやわらかくなっていっちゃうし。でもにんじんは結構ずっと自我を保ってるし、みたいな。」
若井「芯がね(笑)」
大森「順番も含めてね!」
藤澤「そう!バランスが難しかったんだけど。そこを早く突破したりとか、味付けとかも右往左往せずに!」
大森「味付け?」
藤澤「いや、1回目作った時にちょっとしょっぱくなりすぎちゃって!そこからちょっとバランス調整したりとか…」
若井「(声を抑えて笑っている)」
藤澤「なに笑ってるんですか?(笑)」
若井「いや、なんで元貴はそんな興味なさそうなのに広げるの?って(笑)」
大森「おい、言うな!(笑)」
藤澤「一生懸命、ポトフ作ってんだって!(笑)」
若井「でも、たしかに聞きたいわ!俺!」
藤澤「だから、一個一個に小さな幸せを感じてる、と!」
若井「りょうちゃんが幸せなことが一番俺は幸せだよ!」
大森「俺もそう!」
若井「イコール、イコール!」
藤澤「あ、ほんと?じゃあ、これからもポトフの話するね!!」
若井「…うん。」
大森「…うん。」
藤澤「ありがとう(笑)」
大森「じゃあ、続きまして若井さん、お願いします!」
若井「読みまーす!岐阜県 14歳 女の子、ラジオネーム『こと』!」
ミセス先生こんばんは。私は中学に入ってから「周りの目を気にしないで生きる」ということができなくなりました。何に対しても周りの目を気にするし、本当の自分を出したら嫌われる、怖い、恥ずかしい。そんな思いで毎日過ごしていました。
だけど、参戦できた、BABEL no TOHでは、恥ずかしさよりもミセス先生に感謝の声を届けたい!大好きの気持ちを伝えたい!そんな思いの方が強かったのか、周りのことを気にせず何年ぶりかくらいの大きな声で掛け声などを出すことができました!!その証拠が、後からきたの喉の痛みです(笑)本当に楽しくて面白いし、凄いし、びっくりしたし、色んな感情を出させてくれたミセス先生のライブは、一生の宝物で思い出です!絶対に必ずまた会いに行きます!
こと
岐阜県 14歳 女の子
岐阜県 14歳 女の子
大森「嬉しい!ありがとうございます!」
若井「ありがとう〜!『こと』!」
大森「ライブって、ちょっと恥ずかしい部分あるもんね!」
若井「いや、そうなのよ!」
大森「日本のライブとかは特に。」
藤澤「声出したりとかね!」
大森「横の人がどういう風に聞いてるのかっていうのが干渉し合うみたいな感じですから。なんか、いいですね!全然恥ずかしがらずに音楽を楽しむっていうのが伝播していくといいな、と思いますけども。」

若井「本当にね!」
大森「りょうちゃん、この14歳ぐらいの時期とかって、恥ずかしいとか周りの目を気にしてた方ですか?」
藤澤「めちゃくちゃ気にしてた!」
大森「おー。例えば?」
藤澤「本当は休み時間、友達が外に遊び行ったりとかして「あ、いいな」って思っても、すぐに声をかけられなかったりとか。「これ、明日は…!」「明日は…!」って思ってて、「次こそは!」っていうのがなかなか踏み出せなかったりとかしてたし。「もっとスマートにありたいな」とか家出る前は思ってても、いざ学校で過ごしてみると、学校生活では思ってるような自分じゃないっていう。」
大森「でも「思ってる自分じゃない」って言う人って、14歳に限らずどれだけ大人になっても1個ハードル超えられない人ってたくさんいるけどね。」
若井「いや、そうなのよ!」
藤澤「で、また家に帰ってぐるぐる考えて「明日はこう行こう!」って思うんだけど。そういう時期でしたよ!」
大森「でも『周りの目を気にしないで生きるのができなくなりました』っていうことは、この『こと』は小学生の時とかは周りの目を気にせずに自由でいれたけども…っていう逆説が入ってるってことだよね。」
若井「そういうことだね。」
大森「めっっっちゃ自然な生理現象だと思うけどね!」
若井「そうよ!」
大森「別にそれは特別なことではなくて、人が恥ずかしさを覚えたりとか、周りの目を気にするってのは正しい成長過程だと思うので、なーんも気にせずに。まあ、りょうちゃんのそういう時間もとても大事だったように、『こと』は『こと』で自分の時間を過ごせばいいかな、って思います。また、ライブに来てください!」
若井「そうね!思いっきり楽しみに来て!」
大森「我々は、残すは東京公演ですけども。東京公演の人たちも恥ずかしがらずに大きい声を出してくれるのが嬉しいですから!」
若井「ですよ!」
大森「届けてくださいませ!ありがとうございます。じゃあ、りょうちゃんが曲フリしましょう!」
藤澤「はい!お聴きください!Mrs. GREEN APPLEで『GOOD DAY』!!」
(♪. GOOD DAY / Mrs. GREEN APPLE)
藤澤「お届けしているのはMrs. GREEN APPLEで『GOOD DAY』です!」
大森「ということで…今回はどうでしたか〜?『みんなの今』でした!」
若井「『みんいま』でしたね!」
大森「『みんいま』でした!」
藤澤「『みんいま』って言ってる人いるかな?(笑)」
大森「でもなんか、久々じゃない?10代のお便りをちゃんと読むって、結構久々な気が!」
若井藤澤「「そうだな!!」」
大森「“そうだな”被り!主人公被り(笑)“そうだな”!って被んねえから!(笑)」
若井「主人公が2人いたな!」
大森「特撮かよ!」
若井「そうだな!」
大森「“そうだな”で被るのなに(笑)きもちわり〜〜!やだ〜〜この2人やだ〜“そうだな”で被るの!(笑)」
若井「そうだな!よろしくな!」
大森「“そうだね”とかじゃなくて?(笑)」
藤澤「そうだな!」
若井「そうだな!」
大森「男臭が強すぎる(笑)」
若井「ありがとな!」

大森「いや、でもそういうお悩みの話とかも最近できてなかった気がするので、いいなと思いました!」
藤澤「ありがとう!」
大森「はい!授業終了の時間になりました!僕達とはまた来週、この教室でお会いしましょう!超現代史の講師、大森元貴と!」
若井「若井滉斗と!」
藤澤「藤澤涼架でした!」
大森「以上!」
全員「Mrs. GREEN APPLEでした!!!」

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今日はみんなの今ということで、生徒の書き込みをチェックしていきましたけど・・・!
なんか途中でコンロに火がついてました?笑
相変わらず平常運転のミセス先生ですけど、生徒のみんなは今、感じていることや今話を聞いてほしいこと、その他どんなことでも良いのでなんでも気軽にメッセージを送ってきてくださいね!全てのメッセージは[ミセス掲示板]か[ミセスLOCKS!のメール]からお願いします!
愛知県の生徒からのメッセージもお待ちしてます!そしてRADWIMPS先生のTRIBUTEアルバム『Dear Jubilee』、リリースされた際には感想もぜひ!お待ちしております(´ー`)
さぁそれではそろそろこの辺で!
ミセスLOCKS!とはまた来週 ☆彡
聴取期限 2025年11月24日(月)PM 10:00 まで
★おまけ★
先日、職員は青森に出張に行っていたのですがそこでグリーンアップル大使を発見!

青森のりんご、おいしかったな~!!





