ミセスLOCKS!
毎週月曜日 23:08
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12月8日(月)の
ミセスLOCKS!は・・・

"今"を学ぶ超現代史の講師 Mrs. GREEN APPLE 先生!

今夜の授業テーマは、超現代史のスタンダード授業『みんなの今』

今を生きている生徒のみんなから[ミセスLOCKS!掲示板][ミセスLOCKS!のメール]に届いたメッセージをチェックしていきます!

Xでのポストは「#ミセスLOCKS」です☆彡

韓国から日本まで!みんなの今!

この後記の放送を聴く

聴取期限 2025年12月15日(月)PM 10:00 まで



(チャイム~教室のドアが開く)

大森「12月8日です!よろしくお願いしまーす!375回目ですよ!」

若井「おーすげー!」

大森「若井さん、今日の意気込みを!」

若井「今日はだから、1年+10日ということだからね!!」

大森「…は…?」

若井「なにが?」

大森「どういうこと??」

若井「チャから(=だから)…」

大森「“チャから”(笑)」

藤澤「(笑)」

若井「チャから!1年間毎日ミセスLOCKS!を聴いて、プラス10日間聴いて……」

大森「単純計算でね!」

若井「ナァ↗︎から(=だから)今日なんだよ!……“ナァ↗︎”(笑)」

大森「……」

藤澤「……」

職員「……」

大森「一人しか笑ってない(笑)」

藤澤「めっちゃ笑ってるやん(笑)」

大森「酔ってるの?なに?(笑)」

若井「毎日はやってないんだけど、でも!!」

大森「数えたらね!」

若井「聴いたとしたらよ!すげくね!?それって!」

大森「“すげくね”ってあまり言わないほうがいいよ!」

若井「だから……そうなんですよね!いろいろありましたね!」

藤澤「(笑)」

大森「たくさんあったよ!」

若井「たくさんあったね!」

大森「Billboard JAPAN年間チャートが発表されまして、Mrs. GREEN APPLEは今年7冠を受賞させていただきました!」

若井「7冠!?」

藤澤「ありがとうございます…!」

大森「総合ソング・チャート"Hot 100"で『ライラック』!アーティスト・チャート"Artist 100"でMrs. GREEN APPLE!ストリーミング・ソング・チャート"Streaming Songs"でも『ライラック』!総合アニメソング・チャート"Hot Animation"で『ライラック』!作詞家チャートで大森さん!作曲家チャートで大森さん!こちら、なんと史上初らしくて。Billboard JAPANでは作詞家、作曲家チャートで3年連続1位っていう…!」

若井「すごすぎない!?

藤澤「すごい!」

大森「ダウンロードアルバムチャート "Download Albums"では 『10』が選ばれたと!すごいですね…!」


大森「「TikTok Awards Japan 2025」にて「Artist of the Year」もいただきました!」

若井「ありがとうございます!」


大森「すごいですよ…!DAMでもJOYSOUNDでも……で!若井さんの「M:ZINE」も!」

若井「“で!”じゃないのよ!繋がってないのよ!」

大森「どうですか!「M:ZINE」も、やって結構経ちますけど。」

若井「そうですね!もう1年と8か月とかですかね。すごい番組になりましたよ!」

大森「ツアー中で、東京編以外は終わったじゃないですか。そこでもやっぱり各地方で「M:ZINE 知ってる人〜?」ってやりますけど、見事にみんな知らないよね!」

藤澤「そうだね!あの一体感すごいね!」

大森「特殊なケーブルが必要だから!」

若井「(ミセスチームのスタッフに向かって)…あの、受賞したのって言っていいんでしたっけ?」

スタッフ「(○をつくって頷く)」

若井「え!いいんですか!?」

藤澤「なんですか?」

大森「なになに、どうしたの?」

若井「「M:ZINE」も、実は受賞したんですよ!配信アプリの「TELASA」の中で、一番頑張った番組として、SM ENTERTAINMENTのSPがあったじゃないですか。それが今回受賞しました!!」

大森「それ、SMがすごいんじゃん?」

若井「…うぉおおおおおおおおおお〜〜〜!!!!

大森・藤澤「(笑)」

大森「ドラゴンボールの(笑)」

藤澤「光に包まれて(笑)」

若井「この前収録もありましたけど、そこで授賞式も僕が出させていただいて!」

大森「嘘でしょ!?特殊なケーブルが必要なんだよね??」

若井「必要じゃねえよ!(笑)」

大森「ふっといんだよね!日本にはない電力が必要で…」

藤澤「特別な工事が!」

若井「どういうことなの??どういう番組なの??逆に気になるけどね!……はい、ということでね!」

大森「(笑)」

藤澤「よく戻れるな(笑)」

若井「12月のゲストはSUPER★DRAGONですね!楽しみにしていてください!」


大森「そして、Mrs. GREEN APPLE MGA MAGICAL 10 YEARS EXHIBITION 『Wonder Museum』が開催しました!こちらも、行かれた方はぜひ感想を送ってほしいなと思いますし、まだの方はドキドキワクワクしていてほしいなって思います!なんか…1回だけじゃなくて、違う日に行くといいこともしかしたらあるかも、みたいなのもあるらしいですね!」

藤澤「お〜!」

若井「なになに〜!?」

大森「その日によって違うみたいなのが…あるとか、ないとか!みたいな!神引きしたら同じのだけど!(笑)」


大森「はい!ということで、今…週…も!」

藤澤「どうしましたか!(笑)」

大森「黒板、りょうちゃんお願いします!」

藤澤「はい!りゅうちゃんです!」

若井「りゅうちゃんではないでしょ?(笑)」

大森「“りゅうちゃんですっ!☆”」

(りゅうちゃん先生、黒板を書き始める)

大森「りょうちゃん、最近それしか着てないけど、服(笑)」

若井「たしかに!(笑)」

大森「昨日来て、昨晩洗濯して、今日着てるでしょ?じゃないと、このスパンはおかしいもん!」

藤澤「かっこいい服って何度でも着たい!ありがとう!ございます!!」

(藤澤先生、黒板を書き終える)

大森「せーの!」

藤澤「『 うぃんなの今 』!

大森・若井「『 みんなの今 』!

大森「“うぃ”って言わないで!『うぃんなの今』じゃないから!(笑)」

若井・藤澤「(笑)」


大森「生徒のみなさん、こんばんは!“うぃま(=今)”を学ぶ超現代史の講師!Mrs. GREEN APPLE ボーカル 大森元貴です!」

若井「うぃターの若うぃ滉斗です!」

藤澤「キーボードの!藤澤!…涼架です…(笑)なかった…!」

大森「今夜は超現代史のスタンダード授業『みんなの今』です!」

若井「今を生きている生徒のみんなから、ミセス掲示板やメールに届いた書き込みをチェックしていきたいと思います!(書き込みを見て)うぉわっ!!韓国!!」

大森「うぉ!!」

若井「23歳 女の子、ラジオネーム『じんちゃん』!」

大森「기대해주세요〜!「楽しみにしていてください」って言いました!」


ミセス生こんばんは!ミセス先生がだいすきやきな韓国人ですっ!笑 最近、大学や未来の悩みがはじまりました。実は大学の面接を受けたんですが、落ちてしまいました。ミセス先生が好きで日本語の勉強を始めたら、どんどん楽しくなってきて、もう遅いかもしれないけど「大学に行きたい!」って思って挑戦してみたんですけどね、、悲しいですっ、、

そこでミセス先生に質問です!ミセス先生は失敗したことありますか?!もしあるなら、どのように乗り越えましたか?いつも広い世界を見せてくれてありがとうございます♡
じんちゃん
韓国 23歳 女の子

若井「嬉しい〜〜!」

大森「嬉しいね〜!」

若井「감사합니다〜!」

大森「失敗なんかしっぱなしですよね!」

藤澤「いや、本当にそう!」

大森「若井は、ね…!」

若井「もう、失敗の連続ですね!僕も。」

大森「本当に笑い事じゃないんだけど、本当に笑ったことがあって。全然笑いごとじゃないんだけど…(若井先生が)すべり止めにすべったっていうのが…」

若井「俺ね!高校受験の時(笑)」

大森「「滑り止めを受けたんだけど、滑り止めに滑ったんだよ」って説明してる若井が、全然笑い事じゃないんだけど、その言ってる様子がめっちゃおもろくて!なんかめっちゃ笑っちゃって。本当に申し訳なかったなっていうのと、そういうのってそれぞれのストーリーがあるから、と思いながらも…わかっちゃいるんだけど、めっちゃおもろかったの!」

若井「(笑)」

大森「またそれが、アホそうに説明してたの!」

若井「俺が言ったワードだよね!(笑)」

大森「落ちちゃったことが面白かったとかじゃないの!」

若井「俺が言ったのはたしか、「俺、滑り止めに滑ったんだよね!」って言ったから(笑)」

大森「「こいつ、強ぇな!」と思って!」

若井「背水の陣だったんだよ、その時!だから、その状況も含めて面白かったんだろうね!」

大森「それも失敗じゃないんだけど、なんかぱっと思ったな、今!」

若井「しかも、2回ですから!1回目だめで、もう1回受け直して、もう1回滑ったからね!!しかも同じ面接官の方!」

大森・藤澤「(笑)」

大森「神引き!(笑)」

若井「俺の言葉が相当薄かったんだろうね(笑)」

大森「でも、そんなことがあっても若井さんは、ミセスとしてステージに立ってますから!何が起こるかわからないこと、たくさんありますけれども!りょうちゃんも、バイトでお味噌汁こぼしたりとか!」

藤澤「うん、あのー…僕は今、失敗を失敗で終わらせない限りは失敗じゃないよ、って!その話をする気持ちの準備でいたんだけど、味噌汁をこぼしたことに関しては、マジの失敗です!(笑)」

若井「どう繋げたの?」

藤澤「味噌汁を運ぶことをやめた(笑)」

大森・若井「(笑)」

若井「『藤澤は、味噌汁を運ぶことをやめた。』(笑)」

藤澤「でも、それも大事な決断だったと思うよ!気を付けてても結構何回かパシャってなっちゃう瞬間があって。みそ汁運びは僕には向いてないかも!って。」

若井「味噌汁から出る擬音語じゃないんだけど、“パシャ”って(笑)」

藤澤「そうね(笑)まあ、そういう判断もあったり!」

若井「なるほど。でもさ、一番気になるのは、やっぱり大森さんって失敗してるイメージないよね、って思ってるのよ!みんなは!」

大森「するけどなぁ。大森さんは、忘れるんですよ!“忘れる”という才能があるんです。」

若井「失敗とか?」

大森「はい!忘れます。成功も忘れます。でもこれ、結構大事なことじゃない?」

若井「たしかにね!」

大森「失敗を覚えないね!忘却力!大切よ!」

若井「結構大事なスキルかもしれないね〜。」

大森「そうだよ!でも、本当に好きなものって突き詰めていったらすごいことになると思うから、『じんちゃん』も、ぜひ日本語でもっともっと我々とコミュニケーションを取れたら嬉しいね!若井はとにかく韓国語をまだ全然学んでいる最中ですし…十分すごいけど!でも言葉で通じ合えるってのは幸せなことですね!ありがとうございます!」

若井「감사합니다〜!」


大森「ほなほな…わかちゃんも!」

若井「よっしゃ!青森県 12歳 女の子、ラジオネーム『ももの』!」


ミセス先生こんばんは!



大森「(12歳モードで)『ミセス先生こんばんは!』!」

藤澤「(12歳モードで)こんばんは!」



少し前ですが青森にも今年初の雪が降りました!寒くて風邪をひいてしまったけど、嬉しいです!!!でも寒くなってきたら、気持ちも凍り、悩みも多くなってきました。私の悩みは、学校が怖いことです。

クラスに馴染めないまではいかないけど、教室に入るのが怖いです。辛く苦しい思いをして家に帰り、私は真っ先にミセス先生の曲をたくさん聞き、たくさん泣いてしまいます。ミセス先生は私の大切な存在です。ミセス先生の曲を聴けば、元気になり、嘘じゃない笑顔も出ます!私の好きな曲は全部だけど、特に好きなのは「Doodle」と「君を知らない」と「GOOD DAY」です!背中を押してくれる大好きな曲です!
ももの
青森県 12歳 女の子

大森「嬉しいーー!」

藤澤「『ももの』ちゃーーん!」

若井「『学校が怖い』。」

大森「でも若井は、めちゃくちゃ学校が楽しかった人じゃん?」

若井「そうなんだよね〜。」

大森「いるよね、そういう…でもさ、これどっちが大半?学校に対してちょっと足が重くなっちゃうな、っていうさ。休むまではいかない、不登校までは行かないけど、毎日行くの嫌だって言いながら行ってる子と、若井みたいに本当に生粋に最高って言って学校に行ってる子たちと。どっちが大半??」

藤澤「前者じゃない?」

大森「よね!」

藤澤「まあ、後者ですら時期によってはだと思うし。みんな明るく振る舞ってるだけで…っていうところもあるとは思うけど。」

大森「若井はどうだったの?」

若井「俺はもう100パーセント楽しんでた!」

藤澤「最高!素敵だね(笑)」

若井「楽しくて仕方なかったよ!」

大森「そんなに何が楽しかったの?」

若井「やっぱり、友達に会うこととかもそうだし…給食も楽しかったしなぁ。」

藤澤「給食が楽しいって、最高じゃん(笑)」

若井「休み時間も楽しみだったし〜」

大森「まじでこれ、才能だよね!」

若井「りょうちゃんとしてはどうなの?学校が嫌だな、っていう時期とかあった?」

藤澤「部活とかに対して、そういう瞬間がすごくあって。でも、SCHOOL OF LOCK!で言うと、本当にあれなんだけど…マジで当時の僕はSCHOOL OF LOCK!を聴いて布団にこもって。で、当時は携帯の掲示板で書き込みができるんだけど、そういう時に初めて同い年の違うところの環境の人たちの声みたいなのを見て、このもやもやした気持ちっていうのを、みんながそれぞれ別の環境で「僕はこういうのが辛い」とか言ってるのが、自分だけじゃないって言い方するとあれなんだけど…」

大森「いや、もうSCHOOL OF LOCK!ってそれなのよ!」

藤澤「そう!だから、もちろん自分の学校の環境の見つめ直しにもなったし、ここが全てじゃないんだなっていう捉え方にもなれたかな。」


大森「本当にそう。コミュニティってさ、10代って本当に変動していくし、もっともっといくと先輩・後輩とか、多くの社会勉強が始まっていくじゃない。そこで気持ちが揺れ動くとかストレスがかかるのって、言葉を選ばずに言うと、すごく自然なことで。そこにどれくらい順応して適用していくか。ハートの強い、幹が太い子っていうのはすごく順応していくんだけど、繊細な子とかっていうのは、どうしても負荷がかかるじゃない。

だから自然なことなんだけど、りょうちゃんが言ったように、本当にいろんな人がいて、SCHOOL OF LOCK!とかっていうのをきっかけにして、自分の居場所とか拠り所とかっていうのを再確認するとか。すごい大事なことだなって思う。」

若井「大事だね。」

大森「いやー…12歳の頃の自分を呼び起こすためにローディング時間が必要っていうことに、ちょっと俺はショックだね!」

若井「必要だった、めちゃくちゃ(笑)もう17年前だもんね…!」

大森「12歳よ?俺が楽曲を作ったの。」

若井「そうじゃん!ちょうど。」

大森「そりゃあ、多感よ。でも、そういう子がミセスを聞いて頑張ってるって嬉しいね。頑張れない日があっても全然いいんだよ。…いやー、なんか、本当に嬉しいな。だし、本当に辛い日っていうのはちょっとわがまま言ってお休みしちゃってもいいと思うし。」

藤澤「そうだよ。」

若井「ですね。」

大森「楽しく過ごしてくれ!本当に。」



(♪. Doodle / Mrs. GREEN APPLE)



大森「さあ!そろそろ授業終了の時間になりました!僕達とはまた来週、この教室でお会いしましょう!超現代史の講師、大森元貴と!」

若井「若井滉斗と!」

藤澤「藤澤涼架でした!」

大森「以上!」

全員「Mrs. GREEN APPLEでした!!!」



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