こもり校長「NiziU LOCKS!秋の大運動会！フィナーレを飾る最終第3種目はチーム対抗大縄跳び対決〜！」

こもり校長「最後の最後にやってきました、運動会の定番種目、大縄跳び！制限時間1分の間に5人で力を合わせて、より多くの回数大縄を跳んだチームの勝利です。勝負を決めるのはたった一回のジャンプかもしれない。一瞬の油断も許されない極限の真剣勝負！さあ、大運動会の王者に輝くのは一体誰だ！？」

こもり校長「…という感じの競技を行っていきたいと思ってます。まあ、縄跳びダンスのNiziU先生ですから！自信はありますか？」

MAYA「チームワークが重要になってくるので、その分に関しては絶対大丈夫かな（笑）」

こもり校長「誰が跳んで、誰が（縄を）回すのかも重要になってくるので、器用な人が回した方がいいのか、体力がある人が回した方がいいのかみたいな采配も大事かなと思います。じゃあ、その誰が回して、誰が跳ぶのかっていう作戦会議。まずは赤組からいきましょうか。」

AYAKA「私背高いので回します（笑）」

MAKO「高い靴で来て、AYAKAの身長に合わせられるから、今日回そうかな。」

こもり校長「それでは。所定の位置についていただいてもよろしいでしょうか。
はい。どうなるんでしょうかね。この感じはね、MAKO先生とAYAKA先生が回す、MAYA先生、RIMA先生、MAYUKA先生が跳ぶ。」

RIMA「どう回ってるんだっけ？」

こもり校長「ずっとRIMA先生が大縄跳びの仕組みがあまり分かってない…。それではリーダー！ちょっと意気込み聞かせていただいてもいいですか？」

MAKO「もうデビューして5年目を迎えるということで、どれだけ私たちが跳んできたかを見せつけてやります！」

こもり校長「見せつけてやってください。私たちがどれぐらい跳んできたかという意味では、両チーム多分一緒の回数でしょうからね（笑）」

アンジー教頭「確かに（笑）」

こもり校長「でも、この底力みたいなものを、ぜひ見せつけてもらいましょう！それでは、赤組の大縄跳び！よーい、スタート！」

※赤組縄跳び中

こもり校長「終了―！ただいまの赤組の記録は…56回！約1秒に1回は跳んでいるんじゃないかというペースでしたけど、あと途中ね、AYAKA先生がほとんど何もしてないみたいな時間がありました。やってみてどうでしたか？」

AYAKA「みんなしんどそうだなと思って、応援してました（笑）」

こもり校長「跳んでみた3人はどうでしたか？」

RIMA「想像以上にしんどい…。」

こもり校長「いや、1分間跳び続けるって、かなりしんどそう。」

RIMA「今年一番しんどい…。」

こもり校長「もう10月入ってますよ？」

RIMA「しかも途中で、MAYAがずっと私の肩に体重かけてくるんですよ！」

MAYA「もう、老いを感じて…」

こもり校長「途中ずっと乗っかってたもんね（笑）でも56回なので、結構いいプレッシャーを白組にかけたんじゃない？だから、57回跳ばないと勝てないということだ。それでは白組の皆さん。話し合いしてもらって。」

NINA「私は背高いから回そうかな…？」

RIO「逃げたな？」

NINA「AYAKA見てて、そのポジション憧れるんですよ！」

こもり校長「分かる。あの手首の返し、プロだったもん。」

RIO「一応、アンジー教頭と同い年なので…同い年パワーとして、頑張りましょう！」

こもり校長「そこについていく形で、MIIHI先生も。」

MIIHI「はい、頑張ります！…若さで（笑）」

こもり校長「そして、NINA先生とRIKU先生が回すということで。」

こもり校長「赤組が56回跳んだので、白組は57回跳ばないと勝てないです。
1秒に1回跳ぶ計算になります。じゃあリーダーのアンジー！意気込み聞いてもいいですか？」

アンジー教頭「もう私たちが、今までに何回跳んできたか…。」

こもり校長「1番一緒に跳んでないやつが言ってる（笑）」

アンジー教頭「それを見せつける今日がやっと来たので、勝ちにいったりましょう！」

こもり校長「さあ、それではいきましょう。白組の大縄跳び。よーい、スタート！」

※白組縄跳び中

こもり校長「終了―！」

RIKU「もうMIIHI―！！」

RIO「何回かMIIHIのすね蹴ったよね（笑）？」

こもり校長「MIIHI先生どうでした？」

MIIHI「足が…動かなかった（笑）」

こもり校長「でもペースは、早かったですよね？」

RIO「最初はめっちゃ順調でしたよね。」

こもり校長「跳んでみて、勝てそうですか？」

アンジー教頭「でも良いペースでしたからね。」

RIO「ベストは尽くしましたよ！」

こもり校長「さあ、それではいきましょうか！白組の記録は…46回！」

RIKU「10回も下回ってる（笑）」

こもり校長「でも、惜しいところまではきたんじゃないですか？」

RIKU「止まらんかったらいけたかもな（笑）」

こもり校長「ラスト15秒で1回止まった時に、跳び続けられていれば…。」

こもり校長「さあ、ということで、NiziU LOCKS!秋の大運動会！優勝の栄光を掴んだのは…赤組でーす！！！ココナッツ割りと、大縄跳びで勝ちましたけど、どうですか？
リーダーのMAKO先生。」

MAKO「やっぱり、運で…勝っちゃいましたね…ﾃﾞｭﾌﾌwww」

こもり校長「何にそんなにデュフってるんですか（笑）でも、たしかに運もありましたね。ココナッツも最初に下に向けたから、水がこぼれて勝ったみたいなところもありますし。」

MAKO「確かに！」

こもり校長「引き寄せてたかもしれないですね。さすが、勝利した赤組には、いつか生放送教室に来てくれた時に、何か商品を授与しますので！引き換え券だけ渡しておきましょうか！」

NINA「参加賞とかはないですか？」

こもり校長「2組しかないからね。そうすると全員に渡すことになっちゃうから（笑）」

赤組「ありがとうございます！」

こもり校長「ぜひ遊びに来てください！」

MAYA「こもり校長、アンジー教頭、4日間ありがとうございました！」

アンジー教頭「こちらこそありがとうございます！」

こもり校長「楽しかったです！」