期間限定LOCKS!
5週目 月-木曜日 22:15
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10月2日(木)の
期間限定LOCKS!は・・・

9月の5週目は、Chevon先生が担当する【Chevon LOCKS!】が期間限定で開講!

最終日の今夜は、「夢を抱いて上京してきたけど、その夢を見失いかけている」という悩みを送ってくれた生徒に逆電。
そして、4日間の授業を経て、Chevon先生が感じたこととは…?

Xでは、「#スクールオブロック」「#Chevon LOCKS」をつけて感想をポストしてね!
最終日も、ひとつよしなに〜〜〜!!!

初日は、生徒とメッセージを通じてCommunicationをとっていきます!

 SCHOOL OF LOCK!

この後記の放送を聴く

聴取期限 2025年10月6日(月)PM 11:00まで



今日から4日間、期間限定でChevon先生によるChevon LOCKS!が開講!

SCHOOL OF LOCK! にやってきてくれるのは、7月にゲスト講師として来校して以来2度目!
リスナーである生徒と一緒に、月曜日から木曜日まで毎日22時15分ごろから授業を届けていきます!ぜひ周りのChevon先生のこと大好きなお友達にも授業時間を教えてあげてね!

7月の生放送教室でも「らしさ」全開だったChevon先生!
こもり校長、アンジー教頭ももいない3人の教室はどんな雰囲気なのか・・・

早速授業開始のチャイムがなりますよ~~~


**********

(チャイム〜教室のドアが開く)

谷絹「ガラガラガラ!ということで・・・さて!生徒の皆さん、こんばんは!今日から4日間、期間限定で授業をお届けします。非常勤講師、Chevonのボーカル谷絹茉優と」

オオノ「ベースオオノタツヤと!」

Ktjm「ギターKtjmでーす」

谷絹「うわ~~~~~イヤーーーーー」

オオノ「座って座って!」

Ktjm「座って!いいから座って!」

谷絹「初めましての生徒の皆様にですね、説明いたしますと、我々、3人でChevonというバンドを組ませていただいております。普段は北海道は札幌を拠点に全国で活動しておりまして、ちょっと前にね、生放送教室で授業をして以来の登校になりますけれど」

オオノ「そうですね。おもろかったですね、あの日は!」

谷絹「おもしろかった!」

Ktjm「もう恋愛から、何からね~」

谷絹「なんかうちら結構ワイワイ盛り上がってたけど、後からエゴサしてみると、結構「泣きました!」とか「感動的だった」みたいに、ブース内と外の温度差みたいなのを感じましたよね(笑)」

オオノ「でも、嬉しいですね。ああいう反応いただけるっていうのはね。」

谷絹「ほんとありがたい話ですよ。」

谷絹「ほんでですよ!まずはこの4日間、【Chevon LOCKS!】ありがたいですね。【Chevon LOCKS!】とか名前つけていただいて!」

Ktjm「【Chevon LOCKS!】かっこいいですね。」

谷絹「【Chevon LOCKS!】では、どんな授業を届けていくのか、黒板の方にですね、書きたいと思います!」

オオノ「よろしくお願いしますよ先生!谷絹先生、担当教科は?」

谷絹「(笑)・・・国語ですかね?」

オオノ「国語ですか!」

谷絹「国語なんですかね!わかんないですけどね!」

オオノ「じゃあ、よろしくお願いしますと。」

谷絹「いやいやいやいやいやいやいや。」

 SCHOOL OF LOCK!


(黒板にチョークで文字を書く音)

オオノ「うわ懐かしいこの黒板の音。」

Ktjm「「シャーーー」っていうね、めちゃくちゃ青春の音じゃないですか!」

谷絹「「キィーーー」ってやってやろうかっていうね。本当に。」

オオノ「あれ得意げにやる人いるんだよね。クラスに」

谷絹「あれほんとに」

Ktjm「いるね~ほんとに。なんか今思い出すだけで鳥肌立つもんね。なんでなんだろう。不思議じゃない?」

谷絹「あの音ってなんなんだろうね?」

Ktjm「何があそこまで不快にさせてんだろうね、人を。」

谷絹「他で聞く音でもないからさ、何かがトリガーになって「何かっぽいから」ざわざわするわけでもないじゃん。」

Ktjm「なんかもう人間のバグ?」

オオノ「・・・黒板の音を録りたいのに。喋りすぎですね僕たち。」

谷絹「確かにね!」

Ktjm「黒板の音、録りたい?」

オオノ「黒板の音録りたいんですよ、今。」

Ktjm「そうなんですか?」

谷絹「そういう事もありつつ!」

(黒板をチョークでちょんちょんする音)

オオノ「あぁ!やめてください!」

谷絹「書けました!書けた後にちょんちょんしました!
ということで今回ですね、我々がChevonということで。」

オオノ「なるほど!」

谷絹「タイトルはこちら!Cから始まってNで終わる【Communication】

オオノ「【Communication】だ~」

谷絹「【Communication】ですね~」

Ktjm「ほぼChevonじゃん。」

谷絹「・・・どういうことですか?」

オオノ「(笑)全然違いますよ。」

Ktjm「全然違いますか?」

谷絹「全然違いますね。」

オオノ「やり直してください。」

 SCHOOL OF LOCK!


M. Banquet / Chevon


谷絹「今みんなと一緒に聴いている曲は、我々Chevonで「Banquet」でございます~」

オオノ「よいしょ~ありがとうございます~」

谷絹「なんか現時点のね、我々のロックアンセムじゃないですか」

オオノ「そうですね。」

谷絹「Chevonといえば、この曲。名刺代わりになるんじゃないかということで!」

オオノ「本当にそうですよ。」

谷絹「1発目、1日目ということで、「Banquet」聞いていただいておりますけれども。
さて、ご挨拶も兼ねまして、早速生徒とCommunicationを取っていきましょう!」

オオノ・Ktjm「おおー!」

谷絹「【Chevon LOCKS!】が開校するっていうね、お知らせをしたらですね、たくさんメッセージが届いたみたいで。」

Ktjm「あら、嬉しいね~」

谷絹「その中から、よりすぐりのものを我々が選ばせていただきました。ということで、1通目から。じゃあ、Ktjmくん?」

Ktjm「私いいですか?」

谷絹「いいですか?」

Ktjm「ちょっとね、これ「共感しちゃうな」って言うところもありまして。」

谷絹「お!「Ktjm共感部門」?」

Ktjm「はい。共感部門始めさせていただきます。」

Ktjm「富山県17歳。RN『わたしてんし』さん」

谷絹「わたしてんしさん!」


私は今年高校3年の受験生なのですが、みんなが頑張って勉強しているのに、
自分だけがほんっっとうにやる気が出なくて、
みんながどんどん前に進んでいくことにめちゃくちゃ焦っています・・・
こんな私に喝を入れてください!!!
わたしてんし
富山県 17歳


谷絹「いやいやいや」

オオノ「そうですか。」

Ktjm「これね、すごいわかる!」 

オオノ「Ktjm先生わかる?受験の勉強って本当にやりたくないことじゃん、昔から、全人類が!」

Ktjm「本当にやりたくないことを、頑張らないといけない。この辛い時期ね。」 

オオノ「そうね~」

Ktjm「やっぱこれはあれなのか~受験するために勉強しないといけないのか?
周りが頑張っているから、自分もやらなきゃっていうことなのか?」

谷絹「でも、【ほんっっとうにやる気が出なく】って、ちっちゃい「っ」2つで、本当にやる気が出ないって書いてるから。」

 SCHOOL OF LOCK!


谷絹「これ多分ね、わたしてんしさんは主観だから、「みんなが頑張って勉強しているのに」とか、「どんどん前に進んでいくことに」って言ってるけど、多分隣の子とか自分が「進んでる」って思ってる子も周りを見て、「うわやばい、私だけ全然進んでない!」って思っているだろうし。」

オオノ「絶対に思ってるよ」

Ktjm「絶対そう」

谷絹「あと、頑張ったって思う時ってさ、自分がやれる以上のことをやった時じゃない?

オオノ「まあまあ、そうね。」

谷絹「だから、ギターにしても勉強にしても、自分が今やれることをやってるから、頑張ってるって実感がないだけで。

オオノ・Ktjm「うんうん。」

谷絹「今やっていることを2年前、3年前にやろうと思ったら、頑張らなきゃいけないことだと思うのよ。だから、多分、自分の身の丈にあっているから、頑張っているって思えないだけで、結構やることはやってるんじゃないかっていう気もするというか。」

オオノ「ほうほうほうほう。もし本当にやっていないんだとしたら~」

谷絹「なんもやってない場合もね、本当に!」

オオノ「オオノ先生的には・・・担当教科家庭科ですが・・・やる気が出てから何か行動するじゃないんですよ。これ実は!

谷絹「あ~~逆だと!」

オオノ「まずやって・・・もし勉強だったら、できなかった数学の公式を覚えて、この難しかった問題が解けるようになったのが楽しくて・・・そっからやる気になるっていうか。」

谷絹「なるほどなるほど。」

オオノ「実はやる気、先じゃないよっていうのは」

谷絹「後天性のものなんですね。」

Ktjm「きっかけ作り的なね。」

オオノ「そう、まずやるしかないんですよね、こういうの。」

谷絹「確かに、やる気出るのを待ってたら一生出ないかもね」

Ktjm「最初の1歩目が大事かもしれないね。」

オオノ「あと、「やんなかった結果の自分」を考えるっていうのは俺結構言いたくて。」

谷絹「あーーーわかる!それ考える時ある!」

オオノ「これエグいよ!この方法覚えれば、すぐ机に向かうしかなくなるけど。」

Ktjm「さすが家庭科の先生。やっぱ違いますね~」

谷絹「家庭科の側の意見だったかな?教科に即してはいないと思うけどな。いいこと言ってるけど」

オオノ「オオノ先生的には、やるしかないって言うね」

谷絹「そうね。やってこそのやる気ね。「やる気出るの待ってたらいけないよ!」っていう喝!ですね!わたしてんしさん!」

Ktjm「喝!」

オオノ「「喝入れてください。」だからこうスタイルでいかせていただきました~~ということで、続いてのメッセージ。」

谷絹・Ktjm「(笑)」

谷絹「急に(笑)」

谷絹「神奈川県 13歳!13歳のRNとは思えないんですが…林業!」

オオノ「林業?」

谷絹「林に業の「林業」です。」

Ktjm「渋いな」

 SCHOOL OF LOCK!


谷絹「13歳で、RN『林業』です。」

オオノ「ユーモアエグいね」

谷絹「この時点でどこでも成功するだろうと思うんですけれども・・・」

谷絹「最近小学校卒業して中学校に通ってる子なんだよ?林業なことある?」

オオノ「林業やばいね」


わたしは最近小学校を卒業して中学に通っています。
中学校での生活では部活や定期テスト、
小学校の頃より難しい勉強や複雑な人間関係、
開始早々パンクしてしまいました・・・
しぇぼんの3人には新学期で人間関係で悩んでしまったことや
落ち込んでしまったことはありますか?
また、そうなってしまったときの3人の対処法も教えてほしいです。
林業
神奈川県 13歳


谷絹「ということで、(人間関係で悩み出すのなんて)高校・大学よ!
小中なんてもう何も考えないで鼻くそほじって食ってればいいんだから。マジで!」

オオノ「マジでそうだよ。」

Ktjm「・・・そんなことはないよ!あなたの場合はそうかもしれないけど!」

谷絹「確かに。確かに。こうなっちゃうから良くないわ。」

オオノ「中学1年生か~」

谷絹「人間関係で悩んじゃったことある?学校で。」

Ktjm「いや、あるよそりゃ・・・でも俺は平和主義者だったから。」

谷絹「そうね。Ktjmはそうだね。争いを好まないよね。」

Ktjm「人間関係がもし崩れそうになったら、ちょうどいい距離感を保つって言うのは、めっちゃ大事かも。

谷絹「やっぱいっぱいいるじゃん、人間って。」

Ktjm「いますよ~」

谷絹「それと関わろうとすればするほどさ。」

オオノ「そっちの方が難しいよね。」

谷絹「そっちの方が絶対難しいから。少数精鋭でいいと思うし。今も遊ぶかって言ったらそうでもないじゃないですか。」

オオノ・Ktjm「うんうん。」

谷絹「でもね、今、この13歳の今を救うってどうしたらいいんだろうね?」

オオノ「ほんとだね。難しい話ですが」

Ktjm「それの解決策を、見つけるっていうことが、やっぱ成長なんすよね、きっと。

谷絹「あ~攻略本渡しちゃうとね?確かに!」

Ktjm「乗り越えてこう!これはもう!」

谷絹「(笑)」

オオノ「人それぞれだしね。これも」

谷絹「それぞれの乗り越え方してきたよね。多分、うちらもね。それが合ってるかっていうね、この林業にさ。合ってるかわからないじゃない。」

オオノ・Ktjm「うんうん」

谷絹「林業という名前を13でつけて、しかも小学から中学に上がったタイミングで、この悩みを持ってるってことは、周りの奴ら見てみほんと。進んでるよあなたは、とても!」

オオノ「進んでるね~林業

谷絹「林業すごいよ。」 

Ktjm「林業すごいね。」

谷絹「開拓をしているよ。その好奇心だったりとか不安だったりの木を切り倒してね、立派な家を建ててくださいよ。」

オオノ「林業じゃん。それ!」

谷絹「(笑)」

谷絹「と言いますところで、1日目授業終了のお時間でございます。」

オオノ・Ktjm「あらららら」

谷絹「なんかやっぱおじさんおばさんになってきてるなという。」

オオノ「(笑)そう?感じました?」 

谷絹「ほんとにこういう悩みあったし、この時どうすればいいかわかんなかったな~と。
なんかおっきくなった後の経験則で「結局こうなんだよね」みたいな話しかできないのが。」

オオノ「そうそうそう!そうね~」

谷絹「無力感みたいな。」

Ktjm「「結局どうにかなんだよ!」しか言えなくなっちゃう・・・」

谷絹「でも「結局どうにかなる、なんて言ってほしくないよね」みたいなね!あの時大人に言われたくなかったこと言っちゃってる感がありましたね~」

Ktjm「難しい!」

オオノ「我々も先生として成長したいし、少し成長させてもらったかなと思った時間でしたね。」

 SCHOOL OF LOCK!


谷絹「あなた方に成長させてもらいましたね。」

谷絹「それでは明日もこの時間にChevon LOCKS!でお会いいたしましょう!
と言いますところで、以上、Chevonのボーカル谷絹茉優と!」

オオノ「ベースオオノタツヤと!」

Ktjm「ギターKtjmでした~」

谷絹「イヤーーーーー生徒の皆さん!残り3日間、どうぞよしなにね~~~」

Ktjm「よしなに~」

オオノ「バイバイ~~」

谷絹「こもり校長とアンジー教頭もよろしくお願いいたしまぁぁあすっ」

オオノ「お願いしまーーーす」

Ktjm「気を付けて帰れよ~~」

M. さよならになりました / Chevon


**********

ということで、あっという間の1日目の授業でした!

「やる気」の話、「人間関係」の話、生徒のみんなも思い当たる話があったりするんじゃないかな?
Chevon先生の言葉が、心が動いたり、考えたりするきっかけになってくれたら嬉しいです!

明日はどうやら生徒と直接電話で「Communication」を取っていくとのこと!お楽しみに!


そう言えば、担当教科のこと、谷絹先生は「国語」、オオノ先生は「家庭科」って言ってたけど、Ktjm先生も何かの教科の担当なのかな?

残りの3日間の授業で明らかになるかも気にしながら、また明日もこの教室に集合しましょう!


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聴取期限 2025年10月6日(月)PM 11:00まで

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