須貝「QuizKnockがおくる、超ショート授業！天才LOCKS! 天才とは天から与えられた才能のこと。みんなの中に潜む“天才”を一緒に掘り起こしていきましょう！

こんばんは！QuizKnockのナイスガイの須貝です！」

響平「響平です！」

須貝「12月21日、年の瀬、受験直前！冬休みにかけてやっていたことはありますか？」

響平「僕の時の話ですが、その時期はセンター試験まで1か月を切って、追い込みをめちゃめちゃ頑張って、年末年始も大みそかにみんなで電話を繋いで、『センター試験の勉強やってるか！？』って話ながら、オールで勉強するみたいなイベントがありましたね！」

須貝「今は共通テストなのかな？僕もそうだな〜。まずね、中学校の時の話は覚えとらん！古の記憶で覚えてない！高校の時の話だけど、センター試験ってマークシートを塗るの意外と大変じゃん？そういう練習をしてた。」

響平「本番に近いような形でマークシートを塗っていくような？」

須貝「そうそう！あと、社会やってたかも！地理をやってた。理科出来るわ！と思って。」

響平「理系はその時期、社会ですね！」

須貝「ってな感じで苦手科目もしておりました！それでは、今夜も生徒の質問に、一問一答形式で答えていきます！」

響平「今日はコチラ！」



響平「受験生はこの時期、1番不安な時期ですからね。『1番は人と比べない事ですよ。』みたいな話をよく言われるじゃないですか。これは厳しいですよね。」



須貝「無理だよ！」

響平「模試の結果にデカデカと判定とか順位とか書いてあって、人と比べなさい！という指標があるのに比べない事は無理だと思うので…。僕からの提案です！もっと比べていいんじゃないでしょうか？と言うところでしょうか？」

須貝「おぉ〜言うねー！と言うのは？」

響平「僕が受験期をどうやって乗り越えたかってところで、友だちとか先生とか塾の先生、チューターさんとかとめちゃめちゃ喋ったんですよ。その中で他愛もない話をもちろんするんですけど、受験期の愚痴とか今どう思っているか？とかそういうことを全部ぶちまけてしまおう！ということで、自分が思っていることを全部言語化してしまえば楽になる所もありますし、1回スッキリしてしまえば、もう1回勉強に戻って…。最後は自分が頑張るしかないので、そういう風に不安を解消していましたね。」

須貝「たしかに響平が言った通りで、比べるのこそ受験の本質じゃん？隣の奴と比べて点数がいいから合格するみたいなもんでしょ？だから比べるのは超大事で、「ぽい」さんはちゃんと勉強しようとか、過去問やろうとか分かっているので丁度いいと思う！そういうことはできると思っていて…。

僕は比べに比べた結果、『50点はこの教科で取らないといけない、ここは80点いるな』とか自分と他の人の得意教科、平均と比べた時にそこまでいけば、もはや人と比べなくてよくなるから。」



響平「やっぱり冷静に考えて自分が全受験生の中でどこにいるか分析するって大事なので、比べることは不可避ですし、やっていいんじゃないかな？と思います。」

須貝「あと、比べるの大好き過ぎてそもそも受験が苦じゃなかったから、「ぽい」さんもナイスガイの須貝になるっていかが？」

響平「なってください！！（笑）」

須貝「ということで、結論！『比べることは避けられないので、徹底的に比べてみてはいかが？先生たちに愚痴を聞いてもらうのも良いかもね！』」

響平「天才LOCKS!では、受験を乗り越える“鍵”となる曲とともに、受験の悩みを募集しています。

須貝「では、今夜の授業は以上！ラジオネーム「ぽい」の受験応援鍵曲を聴きながらお別れです。天才LOCKS! 今夜の担当はQuizKnockの須貝と！」

響平「響平でした！」

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