須貝「QuizKnockがおくる、超ショート授業！『天才LOCKS!』 天才とは天から与えられた才能のこと。みんなの中に潜む『天才』を一緒に掘り起こしていきましょう！

こんばんは！QuizKnockのナイスガイの須貝です！」

響平「響平です！」



須貝「おー！これはQuizKnockの動画を見てくれたのかな？」

響平「あの動画って語呂合わせの動画でしたよね？『ワンツーツーワン』は語呂じゃないんですよね(笑)！」



須貝「覚えればいいんだよ(笑)！」

響平「じゃあ、『ワンファイブエイトツー！本能寺の変』でいいんですか？」

須貝「いいんです、それで！覚えられるんだったらね！でも、ファイブエイトって言いづらいな〜」

響平「たしかに」

須貝「別の動画なんだけど、『ワンワンツーツー！ヴォルムス協約』は意外と覚えてる。」

響平「ワンとツーだけで構成されている年号」

須貝「ワンとツーだから他にはあまりなさそうだけど…。」

響平「ぜひ使ってみて、テストでリラックスして解いてください！」

須貝「それでは今夜も生徒の質問に、一問一答形式で答えていきます！」

響平「今日はコチラ！」



響平「大学にどうしても行きたいって言う気持ちがあるのはすごくいい事ですよね。戦闘力の足しになると思います！英語の過去問に関して、どうして解き切れないのかってことですけど、読めないから諦めてしまうってことだとすると過去問を解く前に、その前のレベルの問題集とか長文だとあると思うんですよね。そこを恥ずかしがらずに自分のレベルにあった問題集を選んで解いたらいいと思います！



あと、大学の入試問題だと勉強が出来る人でも長文の中に分からない単語だったり、訳ワカメな文章があったりするのは普通のことなので、そんなもんだと思って！ただ、一文の中で分からない言葉が多かったらレベルを下げる選択肢も取った方がいいと思います！」

須貝「なるほどね！どれぐらいの単語が分からなかったら、勉強しようとかあるかな？」

響平「一文の中に3個、分からない単語が出てきてしまうと語彙力足りないなって感じがしますよね。」

須貝「さすがにそれぐらい多かったらよくないね。」



響平「あと、ちょっとぐらい分からなくても頭の中で論理を繋いで、なんとなくこういう意味だろうなっていう感じで読めればいいと思います！」

須貝「と言うことで、結論！『恥ずかしがらずに自分にあった参考書を選ぼう！過去問はそのあと！』」

響平「天才LOCKS!では、受験を乗り越える“鍵”となる曲とともに、受験の悩みを募集しています。来週、最終回なので最後の駆け込み的な書き込みがあればぜひ、よろしくお願いします！」

須貝「では、今夜の授業は以上！ラジオネーム「毛玉の付いたジャージ」の受験応援鍵曲を聴きながらお別れです。天才LOCKS!今夜の担当はQuizKnockの須貝と！」

響平「響平でした！」

M. HONKIDA / Bamboo