ふくらP「QuizKnockがおくる、超ショート授業！天才LOCKS! 天才とは天から与えられた才能のこと。みんなの中に潜む『天才』を一緒に掘り起こしていきましょう！こんばんは！QuizKnockのふくらPです！」

響平「響平です！」

ふくらP「はい！ということで、ふくらと響平は昨年度の天才LOCKS!以来の登場となりますけど、1年間で変わったことはありますか？」

響平「すごく面白いことがあって…3月に首の骨を折ってですね、そこから8ヶ月間ずっと装具を付けていて、ついこの間外れて今日この収録に来ています！」

ふくらP「おめでとうございます！ほぼ丸1年ずっと首に巻いてたね。」

響平「そうですね。合計で2ヶ月ぐらい入院してます。」

ふくらP「全然面白いことじゃないんだけど…本当にあの時はビックリした。何でだっけ？」

響平「スノーボードをやっていて転んでケガをしたので、あれから1年経ちそうですね」

ふくらP「なかなか受験的には縁起が悪いですけど(笑)」

響平「あ、やばい…！僕がみなさんの分、転んできましたので大丈夫です！」

ふくらP「今は大丈夫なの？」

響平「まだ完全ではないですが、ほぼ治ったという感じで。普段通りの生活をできています。」

ふくらＰ「あぁよかったね！前にオフィスに来た時は、後ろの人に呼ばれても振り向けなかったもんね」

響平「そうなんですよ。肩から言ってましたね(笑)」

ふくらＰ「よかったです！今夜も生徒の質問に一問一答形式で答えていきましょう！」



響平「今日は『宿題』についての質問です。」



響平「これ、ありますよね〜」

ふくらＰ「あるねー！」

響平「僕は普通に相談してみていいんじゃないかと思います。勇気は必要なんですけど…。僕は高校生の時に英語の文法をひたすら書く宿題があった時に、英語はまあまあ得意だったっていう材料もあったので、それ踏まえた上で先生に『この宿題をやる時間で他のことをやりたいので、課題の提出は見逃してもらえないですかね？』みたいな相談をして、先生に理解していただいたってエピソードがあります。結果として良かったと思うので、勇気を振り絞って相談してみるっていうのがいいと思います！」



ふくらＰ「そうだね！先生も結局みんなに勉強のレベルがアップしてほしくて、出してるはずだから人によっては勉強の度合いが違うのは分かってるから、その大目的のためには許してくれそうな気はするけどね！」

響平「あと、学校と違って塾って特に宿題をやってこなかったから、内申点が下がることはあんまりないと思うので、なおさら積極的に相談してみるっていうのはいいと思います！頑張ってください！」

ふくらＰ「ということで結論！『自分の考えは大切に』！」



響平「天才LOCKS!では、受験を乗り越える“鍵”となる曲とともに、受験の悩みを募集しています。」

ふくらP「では、今夜の授業は以上！ラジオネーム「カワカミシモ」の受験応援鍵曲を聴きながらお別れです。ということで、天才LOCKS! 今夜の担当はQuizKnockのふくらPと…！」

響平「響平でした！」

２人「さよなら〜！」


M. Primitive / BiSH