ふくらP「QuizKnockがおくる超ショート授業！天才LOCKS! 天才とは天から与えられた才能のこと。みんなの中に潜む『天才』を一緒に掘り起こしていきましょう！こんばんは！QuizKnockのふくらPです！」

響平「響平です！」

ふくらP「さぁ、もうすぐクリスマスです！」

響平「早いですね〜！」

（クリスマスの歌が流れる♪）

ふくらP「お！クリスマスのジングルが！受験が近いみんなは浮かれられないかもしんないけど、大学生になれば…！大学生になってからクリスマスはどうですか？」

響平「僕は大学1年生の時に同じクラスだった友だちと、今年もクリスマス会をやる予定があって！」

ふくらP「1年生の時もやったってこと？」

響平「そうです！取り仕切っています(笑)」

ふくらP「あ、響平が取り仕切ってるの？」

響平「はい、パーティーが大好きなので！」

ふくらP「何するの？」

響平「例えば、お部屋を借りて、みんなで飲み会をやるってのがメインですね」

ふくらP「借りるって、会場みたいなところを借りるの？」

響平「はい！それぐらい頑張ってます。プレゼント交換もやっていて、1人1000円まででプレゼントを買ってきて、あみだくじを作って回していって…」

ふくらP「誰が誰に行くかわかんないんだ？おもしろい！」

響平「分かんないんですけど、去年僕がもらった物でいうと、宝くじ3枚もらえました！」

ふくらP「宝くじ！？直接的だね(笑)」

響平「1枚300円の宝くじが3枚来て、10億円当たったら何しようかみたいな話をみんなで盛り上げるだけ盛り上げて、1月になって0円になって…」

ふくらP「すごい！そんなプレゼントあるんだ(笑)」

響平「これが僕の去年のクリスマスでした…！」



ふくらP「はい、では、今夜も生徒の質問に一問一答形式で答えていきます！」

響平「今日は『自己嫌悪』についての質問です。」



響平「いきなりパンチラインから行くとですね…“悲観的”であることに“楽観的”になってもいいんじゃないかって思っています！僕もよく大学の教科書を読んでて、なんも分かんないなってなる時とか、周りより自分の方ができないなって思うことはすごくあります。」

ふくらP「そうなんだ！？」

響平「そうなんですけど、それに対してあんまり悲しい気持ちになってなくて…できなくて良かったなぐらいに思っていました。例えば、できない問題があったら、答えを見たら分かるようになるかもしれないし、できないことって改善できるんですよね。逆に正解しか取れなくって、自分が正解だと思い込んでいることって治せないので…。それより良かったかなって思ってます！

あと、周りに自分よりできる人がたくさんいるっていうのも、そんなに悪いことじゃなくて、そういう人たちに頭を下げて、分からないところを聞きに行ったり、どういう風に勉強してるのとか。僕はそういうことができるので、悲観的であることに対して、悲観的になる必要ないんじゃない？って思っています！」

ふくらP「たしかに周りが全員、自分よりできなかったら聞くこともできないね」



響平「それでも、なんだか嫌な気持ちになってきたら、『寝る』『散歩する』『美味しい物を食べる』 、こんな感じですね！イヤになったらそれをして、また明日から頑張ることにする！」

ふくらP「楽観的にね！ということで結論！『伸びしろが見つかったということ！』おめでとう〜！！」



響平「天才LOCKS!では、受験を乗り越える“鍵”となる曲とともに、受験の悩みを募集しています。」

ふくらP「では、今夜の授業は以上！ラジオネーム「なお」の受験応援鍵曲を聴きながらお別れです。ということで、天才LOCKS!今夜の担当はQuizKnockのふくらPと…！」

響平「響平でした！」

２人「さよなら〜」


M. 僕らの理由　/ ジャニーズWEST