須貝「QuizKnockがおくる超ショート授業！天才LOCKS! 天才とは天から与えられた才能のこと。みんなの中に潜む『天才』を一緒に掘り起こしていきましょう！こんばんは！QuizKnockのナイスガイの須貝です！」

東「東言です！」

須貝「昨日12日は、宣言メイトスペシャルがありましたけど、いよいよ共通テスト本番ですね！言は直前になんかやってたことってありますか？」

東「直前に1番気にするのは、風邪にかかんないことですよね。当日の体調はベリーグッドで迎えたいなと！」

須貝「そうですね。ほんとに！」

東「須貝さんはどうですか？」

須貝「僕は雪が降る地域出身なんですよ。雪で交通機関が動かない時のための代替手段、リカバリーとかどうするか考えたりしてました。」

東「なるほどー！受験勉強ではなく」

須貝「そう！でもやっぱり、お互いに勉強ではないよね」

東「そうですね！本当に現実になると…」

須貝「みたいな感じで。みなさんもぜひ、万全の状態であたふたすることなく迎えられるように頑張ってください！それでは今夜も生徒の質問に1問1答形式で答えていきます！」



東「今日は『模試の成績』についての質問です。」



東「そうですねー。これめちゃくちゃポジティブなことを言うと、ラッキーですよね！っていうのも、良かった時って、模試の成績って割とどうしようもなくて…自信に繋げるしかないんですけど、悪い時ってなんで悪かったのかを分析できるのと、これが本番じゃなくて良かったなって思えるじゃないですか。本番までずっといい成績を取り続けて、『大丈夫だ、大丈夫だ』って思って、いざ本番でガクンと落ちたらもうどうしようもないですか。だから、ラッキーだと思ったらいいんじゃないでしょうか」



須貝「本当に今、言ってくれたのってそうかも！僕も浪人してて…だから、2周目の夏休みくらいのセンター試験模試、当時センター試験模試だったんだけど、 本当に人生で1番ぐらい悪い点取って、高校現役の時にもそんな点取ったことなかったよ…ぐらいの点数を取ったことがあるんだが、本番では、もちろん人生で1番高い点数だ、みたいな。センター試験2周目に入ってた感じだったので、悪いところがあると、なんで悪かったか、どこがいけないとか、めっちゃ反省するし、いいよね。落ち込むけど…！」

東「だから、一喜一憂してはいけないって、必ずしもそうでもないというか、落ち込めるのもある意味ラッキーですね。」

須貝「失敗を知ってるもん！模試はずっとよかったけど、本番が良くないとか」

東「ありますよね、ずっとA判定で、その逆もありますもんね。」

須貝「そうそう。ずっと悪かったけど、直前まで悪かったけど、ガクンと上がった！…ガクンと上がったって言わないけど(笑)！ドーンと上がったみたいな。ということは、どういう気持ちの持ち方という面では、テクニック的な結論もありそうですね。では参りましょう。

今日の結論！『本番じゃなくて、ラッキー！しっかり分析して、本番に活かそう！』」



東「天才LOCKS!では、受験を乗り越える“鍵”となる曲とともに、受験の悩みを募集しています。」

須貝「では、今夜の授業は以上！RN.「なかのみやのさだこ」の受験応援鍵曲を聴きながらお別れです。ということで、天才LOCKS!今夜の担当はQuizKnockの須貝と！」

東「東言でした！」

須貝「またねー！！」


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