須貝「QuizKnockがおくる超ショート授業！天才LOCKS! 天才とは天から与えられた才能のこと。みんなの中に潜む『天才』を一緒に掘り起こしていきましょう！こんばんは！QuizKnockの須貝駿貴です！」

ノブ「ノブです！」

須貝「今年の8月の生放送授業で、『夏休みの宿題相談センター』に出てきたSCHOOL OF LOCK!の職員の藤田くん。生徒のみんなも覚えてるかもしんないんですけど、彼と草野球チームが一緒なの」

ノブ「えー(笑)！！」

須貝「大学のサークルも一緒なの」

ノブ「そうなんだ(笑)」

須貝「だから毎週一緒に野球してるよ」

ノブ「ちょっといやらしい質問します。どっちが野球うまいんですか？」

須貝「それは俺よ！藤田くん、打率数えた時、下から数える方が早い。でも、めっちゃよく来るからたまにしか来ないわけじゃなくて、すごいいいんだよ！だから、草野球ってのは来ることの方が大事ね！」

ノブ「なるほど！」

須貝「みんなで楽しくやることの方が大事！」

ノブ「たしかに怪我をせずに楽しむことが草野球の目的ですから」

須貝「藤田くんは盗塁が得意！」

ノブ「あー！だから出塁さえすれば帰ってくるわけか！個性がありますね。どこで活躍するかっていうのは人それぞれですから」

須貝「というわけで、普段僕たちは草野球も楽しんだりしておりますが、勉強の話もしていきましょう！それでは今夜も生徒の質問に一問一答形式で答えていきます！」

ノブ「今日は『勉強のモチベーション』についての質問です」





ノブ「そうですね、学年1位ということで、しっかりコツコツした成果が出てるってことで！あんまりこういう質問って今まで答えてこなかったと思うので、答えてみようかなと思います！この質問が来た時に僕が思ったことは、まず大きく分けて2つありました。1つ目は学年1位になったことによって身が入らなくなたっていうのは、勉強をゲーム的に見て他人との勝負って側面で楽しんでたのかなっていうふうに思いました。2つ目として多分、RN.「えみりぽやぽや」さんが理解してないことって、このように今理解してることの何億倍も多分あると思って…」

須貝「そうだよね」

ノブ「だから、その2点を思った上で、具体的なアドバイスとして、まず1点目。もちろん勉強を他人との戦いゲームみたいにあの楽しむことは、僕は別に全然いいと思ってて…」

須貝「僕もそういうタイプでしたよ」

ノブ「だから、それをモチベーションにするには、めっちゃいいことだと思うので、例えば学校内じゃなくて、さらにその学校外のレベルの高い人との戦いに持ち込んでみるっていうのはいいのかなと思いました！」



須貝「そうだね！」

ノブ「例えば、中学生だったら数学オリンピックとか中高だったらあると思うんですけど、そういうこともありますし、英検1級目指してみるとかね！勉強っていうのを争いというか、戦いみたいなところにモチベーションが湧くんだったら、より高いレベルに戦ってみようと。一方で分かんないことっていうのも、本当にたくさんたくさんあります。そういうところの未知の探索っていうところに自分の中で知らないことをどんどん掘っていくことに興味が湧くんであれば、そこをどんどん突き進んでいければいいのかなとそういう風に思います！」

須貝「ノブの研究を知ってるけど、あれはもはやバトルじゃないもんね」

ノブ「うんうん！」

須貝「これが本当に分かりたいから、一生懸命勉強するって感じになってくるもん」

ノブ「そうですね」

須貝「バトルについて言うと、僕も中学生の時に初めて中3になって初めて、全国模試みたいなものを受けて、数学が20点でビックリした！俺100点しか取ったことないのに…って思った。だから、そうやって外の世界を見に行くってのもいいかもね！」



ノブ「そうですね！」

須貝「ということで結論！！」

『外の世界に目を向けて、勉強の広がりを楽しんでみよう！！』



ノブ「天才LOCKS!では、受験を乗り越える“鍵”となる曲とともに、受験の悩みを募集しています。

須貝「では、今夜の授業は以上！RN.「えみりぽやぽや」の受験応援鍵曲を聴きながらお別れです。ということで、天才LOCKS!今夜の担当はQuizKnockの須貝駿貴と！」

ノブ「ノブでした！」

2人「またね〜！！」


M. Taylor Swift / Sheke It Off