ふくらP「QuizKnockがおくる、超ショート授業！『天才LOCKS!』 天才とは天から与えられた才能のこと。みんなの中に潜む『天才』を一緒に掘り起こしていきましょう！

こんばんは！QuizKnockのふくらPです！」

植木「植木です！」

ふくらP「今日は、去年の10月に僕と伊沢先生で生放送教室にお邪魔したんですけど、その時に逆電をした生徒さんから報告の書き込みが届いているので、ご紹介します。」



ふくらP「ありがとうございます！！嬉しいですね〜！！みんなのことを応援しているんで、それが聞けると非常に嬉しいですね！

それでは今夜も生徒の質問に、一問一答形式で答えていきます！」

植木「本日はコチラ！」



ふくらP「解き直ししようって言うのはめちゃめちゃ偉いですね。めっちゃ大事だと思うので。」

植木「そうですね！定期テストの解き直しは教科が多くてどうしても大変になってしまうなーと思いますね。」

ふくらP「そうねー。同時にいっぱいやんなきゃいけない感じがしますよね。」

植木「解き直しって言うのは、自分が解けなかった、分からなかった問題をしっかり理解して自分のモノにするためのことだと思うので…。解けなかった問題、分からなかった問題って言うのは正解できなかった問題、バツだった問題だけじゃなくて、丸だったけど自信が無くてなんか当たっちゃった！って問題も完全に自分の実力として正解になっているわけじゃないので、そういう問題も解き直してましたね。」



ふくらP「そうだよね！たまたま当たっただけだったら、本物の入試では正解できないこともあるからそういうところもカバーしておくと！」

植木「そういう解き直しをしていくんですけど、そうした問題が少ないほど取っ付きやすいと思うので、よくできた教科から手を付けて１つ、ひとつこの教科は終わったってやっていくといいかなと思います。」

ふくらP「やる気は出やすいかもね！なるべく少ないものからやっていって、1教科、2教科やっちゃったら全教科やった方がいいって気持ちが起こると思うからやる気は出るんじゃないかと思います！僕的には全く同じ問題を解くのってサクサク解けて楽しいって気持ちはあると思うので、試験を受けた当日とかは、めっちゃ苦労しながら解いてたと思うんだけど、1回答えまで見てるから逆に『このゲーム楽しいなー！楽勝だなー！』みたいな感じで解いてもらうとやる気も出るかなと思います！



と言うことで、結論！『やることの少ない方からちょっとずつやっていきましょう！！』」

植木「天才LOCKS!では、受験を乗り越える“鍵”となる曲とともに、受験の悩みを募集しています。」

ふくらP「今夜の授業は以上！ラジオネーム「あんらぴ」の受験応援鍵曲を聴きながらお別れです。天才LOCKS!今夜の担当はQuizKnockのふくらPと！」

植木「植木でした！」

M. サザンカ / SEKAI NO OWARI