須貝「QuizKnockがおくる、超ショート授業！『天才LOCKS!』 天才とは天から与えられた才能のこと。みんなの中に潜む『天才』を一緒に掘り起こしていきましょう！

こんばんは！QuizKnockのナイスガイの須貝です！」

響平「響平です！」

須貝「さあいよいよ休講前、最後の1か月となりました。最後はこのコンビで授業をしていきます。よろしくお願いします！」

響平「よろしくお願いします！」



須貝「3月になりました。3月1日と言えば卒業シーズンですね。卒業されたみなさん、おめでとうございます！」

響平「おめでとうございます！」

須貝「高校の卒業式、覚えてますか？」

響平「僕は国立2次の合格発表直前で、それどころじゃなくて…！結構、アップアップでしたね。」

須貝「僕も国立2次、しかも東大を受験したから…。2日間、試験があったじゃないですか？その2日目の方で学校が卒業式の予行演習をやってて、俺出てないのよ！そしたら卒業式当日、黒い靴下で行っちゃったんだけど、クラスメイトから『白い靴下じゃいけなかったんだよ』って言われて、『いや、知らんけど！！』って…！」

響平「自分が知らない段取りが(笑)！」

須貝「そうそうそう(笑)！『言っとけよ！事前に伝えられただろ…！』って言うのが僕の卒業式の思い出です。ちなみに全然怒られることはなかったです！」

2人「よかったです！」

須貝「それでは今夜も生徒の質問に、一問一答形式で答えていきます！」

響平「本日はコチラ！」



須貝「たくさん受けているけど、落ちることが続いているということで、響平はどう思う？」

響平「僕も実は受験に強くなくて…。公立なんですけど中学高校大学、受験して全部落ちたことがあるんですよ。不合格になったことがあって、その時僕が思っていたことは最後の一手に賭けるしかないなと言うのがあって。

次の最後の試験で受かる為に今まであえて落ちてやったぜ！ぐらいの気持ちで。受験ってもちろん実力も大事なんですけど、個人的に運の要素も強いなと思っているので、今まで落ちたから次、受かるみたいな根拠のない自信みたいなものに変えてましたね！」



須貝「大事！大事！」

響平「受験に落ちても人生に詰んだりしないので！！」

須貝「そうだよ！僕も受験落ちましたもん！1年やり直ししているんで、初めてだから怖いってことはあるだろうけど、大丈夫だと思って頑張ってやるしかないですよね。」

響平「気楽に！不安になる暇があるなら、その分を頭に詰め込んで勉強していきましょう！」

須貝「そうですね！不安になる暇もないぐらい勉強をやるとかね！頭がアップアップで寝るしかできないってなってたら不安になる暇もないので！そうしていれば合格できるんじゃないですかね？」



響平「後期、かかってこいや！メンタルで行きましょう！！」

須貝「と言うことで、結論！『最後に受かる為に、あえて落ちてきたんだ！という気持ちに切り替えましょう！切り替えた後は勉強に集中っ！！』」

響平「天才LOCKS!では、受験を乗り越える“鍵”となる曲とともに、受験の悩みを募集しています。」

須貝「今夜の授業は以上！ラジオネーム「こころ」さんの受験応援鍵曲を聴きながらお別れです。天才LOCKS!今夜の担当はQuizKnockの須貝と！」

響平「響平でした！」

M. YELL / 私立恵比寿中学