「今気になる子がいる」という生徒に青春コーリング!
2025.10.30
新しい学校のリーダーズ

聴取期限 2025年11月6日(木)PM 10:00 まで
RIN「生徒の皆さんこんばんは!SCHOOL OF LOCK!の青春の講師、新しい学校のリーダーズのRINです!」
KANON「KANONです!」
RIN「さて、10月最後の登校となります!」


RIN「明日はハロウィンだ!ハロウィンというと、我々、結成当初、色々仮装やってきましたから。去年もお話したんですけど、井脇ノブ子さんになったりとか!ピンクのスーツ着てね。」
KANON「SUZUKAが角刈りになって。」
RIN「個人的に仮装したこととかある?」
KANON「ないね〜、あるの?」
RIN「私ね、まだキッズダンサーだった頃に、ハロウィンイベントに出演するタイミングがあって!その時にヘアメイクさんがついてて「ハロウィンメイクします」って言われて、結構、本格的な、もう血のりとかつけてリアルゾンビになって。服装も、衣装がすごい血まみれのドレッシーな衣装を着て、仮面舞踏会的ゾンビ的みたいなのをしたことがあって!」
KANON「ダンス?」
RIN「そう、ダンスで!だから、あのぐらい本気のゾンビとかやってみたいな〜。」
KANON「リーダーズでやるなら、ガチでやりたい!」
RIN「ガチでやりたいよね!」
KANON「でも思うけど、ハロウィンの日にセーラー服で街中出てもバレなそうじゃない?」
RIN「セーラー服でゾンビの顔したらもうバレない!」
KANON「バレないよね。「リーダーズの仮装だ」って思うだけじゃない?」
RIN「この話、去年もしなかった?」
KANON「したっけ?…」
RIN「去年も、4人で街出てもバレなそうじゃない?って言ってた気がする。」
KANON「もう〜、すぐ忘れちゃうんだから。てへ。」
RIN「今、思い出しちゃった!」
KANON「でもね、いつかやりたい!」
RIN「やりましょう!」
****************
KANON「さあ、今夜は新しい学校のリーダーズLOCKS!のメイン授業をお届けします!」
KANON「青春コーリング!!!」
KANON「青春の様々な悩みを直接聴いていく授業でございます。」
RIN「今夜は、いま気になる女の子がいるんだけど、「相手は自分らしさを持っていてかっこいいのに、自分は自分らしさがなくて悩んでいる」という、埼玉県、18歳、女の子、RN.おはなはなはなとお話をしていきます!」
RIN「おはなはなはなちゃんの書き込み、何度か読んでるよね?」
KANON「何度か登場してる!いつも聴いてくれてるんですね、ありがとうございます!では早速電話をしていきましょう。青春コーリング!もしもし〜!」
おはなはなはな「もしもし!」
RIN「新しい学校のリーダーズです!」
KANON「何度かお名前を拝見しています!いつもありがとうございます。」
RIN「メッセージありがとうございます!」
KANON「お便りを読みました。気になる女の子がいるんですね?」
おはなはなはな「そうです。」
KANON「どんな人なんですか。」
おはなはなはな「その子は、すごい自分の世界観を図太く持ってて、知識が豊富で奥が深い人です。」
KANON「気になる。出会いはなんですか?」
おはなはなはな「SNSで出会いました。」
RIN「すごい、今時ですね…。結構連絡とかはとったりしてるの?」
おはなはなはな「そうですね、ほとんど毎日話してます。」
RIN「SNSから出会ってさ、毎日連絡取れるぐらいの関係になれるって嬉しいよね。すぐそばにいなくてもさ、こういう素敵な関係の人がたくさん出来ていくって、良い時代だ。」
KANON「住んでるところとかは遠いの?」
おはなはなはな「同じ関東です。」
RIN「おはなはなはなちゃんは「自分らしさを持ってない」って言ってるけど、どういう時にそういうことを感じるの?」
おはなはなはな「それは、その好きな子が、すごい自分のスタイルみたいな、自分の意見とかをしっかり持ってる人で。話してる時に私はすごい流されやすいので、そういう時に自分の本当の意見を見失ってしまうというか。」
RIN「私もどちらかというと、元々そういうタイプではあったと思うんだけど、周りにいる人が「じゃあRINはどう思う?」って聞いてくれるような環境になって。より自分の意見って「こうだったかも」って思ったり。それを自分の心の中でやってみるとか。」
RIN「でも、流されるって言ってるけど、「共感できる」って思ったらすごく良いことだし、相手を否定せずにさ「そういうこともあるんだな、私もそうかも」って思えるって考えたら、それがおはなはなはなちゃんのすごく素敵な自分らしさじゃない?」
KANON「そう思う!良いところなんじゃないかなって。多分すごく優しい方なんだろうなって、声から感じる!良い子なんだろうなって。いま好きな子が自分らしさを持ってて、素敵だなって思う部分にちょっと寄り添ってみたりとか、それを取り入れるというか、同じ趣味ができたりとか、その子が好きなものを一緒にやってみたら、もしかしたら自分もこれが好きかもってなるかもしれないし。人の真似するっていうのは違うけど、人と寄り添って好きなことが新たにできるのも、そういう方法もあるなって。」
RIN「それがだんだん自分になって構築されていくもんね。」
おはなはなはな「すごい!」
RIN「おはなはなはなちゃんは、好きなこととか何かあるの?」
おはなはなはな「リーダーズが1番大好きです。世界一好き。」
KANON「世界一番好き!?なんだって!私たちのライブには来たことありますか?」
おはなはなはな「たくさん行ってます!」
RIN「最近だと、どこのライブに来てくれたの?」
おはなはなはな「最近だと千葉と東京のホールツアーに!」
KANON「めちゃめちゃ最近だね、どこら辺で見てたの?」
おはなはなはな「実はミート&グリートで、一緒におやじギャグをしていただいて。」
KANON「ミート&グリードにいた!?おはなはなはなです、って言った?」
おはなはなはな「言ってないです。」
KANON「言ってないの!?なんで!」
RIN「言ってよ〜!」
KANON「わかるじゃんね!親父ギャグ?」
RIN「千葉と東京のどっちだ?」
おはなはなはな「どっちだっけ。なんか、セミのオヤジギャグ、「今リーダーズ先生の中で流行ってるオヤジギャグなんですか?」って聞いて。」
KANON「なんか聞かれたかも!」
RIN「で、「全力をつくつく帽子」って言ったんだ。」
KANON「そうだ!ちょっと待って、思い出したい!今度、もしそういうの当たったら、ちゃんと「おはなはなはなです」って言ってね?」
おはなはなはな「はい!またぜひ、オヤジギャグをしたくで。」
KANON「オヤジギャグなんだ(笑)。」
おはなはなはな「親父ギャグすっごい好きで。」
RIN「それすっごい、おはなはなはならしさ。」
おはなはなはな「リーダーズ先生の動画とか、結構おやじギャグとか言われていると思って、「プリンアラドーモ」とか!」
KANON「あー、私あれ大好きなの!MIZYU、あらどうも、アラモードみたいな。」
おはなはなはな「それめっちゃ好きで!」
KANON「笑いのツボ一緒だね、じゃあ!」
KANON「私たちに聞きたいこととか、ありますか?」
おはなはなはな「聞きたいこと?今ハマってるオヤジギャグとか。」
KANON「ちょっと待って!もうおやじギャグだらけじゃん!」
RIN「オヤジギャグ、ハマることある?」
KANON「ないよ。」
RIN「でもさ、この前さ、オヤジギャグを調べなきゃいけないタイミングがあったの。…「校長先生絶好調!」が、1番新しい学校のリーダーズっぽいんじゃないかなっていう結論には至った次第です(笑)。」
おはなはなはな「逆にそんなにハマってるなら教えて?」
RIN「おはなはなはなちゃんの1番好きな、親父ギャグは?」
おはなはなはなおやじ「それが、「あらあら、どうもアラモード」みたいな。」
KANON「リーダーズが好きだから好きってことだ!ありがとう!好きな子と、うまくいくと良いな!」
KANON「おはなはなはなちゃんの好きな曲をかけようかなって思うんですけど、好きな曲ありますか?」
おはなはなはな「『ストリッパーに栄光を』が。」
KANON「コアなところ!素敵。」
RIN「電話してくれてありがとう!」
KANON「バイバイ〜!」
おはなはなはな「ありがとうございます!」
RIN「すごいね、『ストリッパーに栄光を』が好きって、美しいね。」
KANON「ほんとだよね!でも、これを歌ってた時期って高校生だったよね。で、あんまり意味をちゃんと分かりきらずに歌ってたと思うんだけど、最近ちょうど『ストリッパーに栄光を』の歌詞を見てたの。素敵すぎて深すぎて。」
RIN「すごいよね、阿久悠先生の歌詞ですから。私これをね、おはなはなはちゃんも好きって言ってくれてすごく嬉しいですね。」
KANON「オヤジギャグが好きっていう。」
RIN「すごい自分らしさあるよね。」
KANON「確かにある、自信を持って!」
RIN「気付けてない自分の魅力ってまだまだたくさんあるよ!」
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RIN「今月の登校はRINとKANONの2人でお届けしてきました。それでは、また来月お会いしましょう。青春の講師、新しい学校のリーダーズのRINと」
RIN「今日はアンジー教頭1人ということで、アンジー教頭、お返しします!」
KANON「お返しします!」





