
22.05.19
漁師町・気仙沼で漁網をアップサイクル〜加藤広大さんの挑戦
漁師町・気仙沼で漁網をアップサイクル〜加藤広大さんの挑戦
阿蘇タカナードと阿蘇ひつじ 誕生物語
星と火山と草原と。『南阿蘇 夜の山散歩』
家族がもてなす小さなホテル 『南阿蘇 野ばらINN』
6年経った南阿蘇 『学生村』に新たな風
陸前高田を花火の町に〜三陸花火大会の仕掛け人・浅間勝洋さん
2年連続の震度6強、福島県相馬市の今
W杯の感動から3年、釜石を旅立つラガーマン、長田剛さん
福島第一原発の『今』を知る〜オンラインツアーレポート
福島フロンティアーズ〜南相馬をサウナーの聖地に! 川口雄大さん
「連れて帰りたい」 海に潜り捜し続ける、高松康雄さんの思い
「変わらずずっと続けたい」 女川のボランティアダイバー 盒鏡犠佑気
仙台名物「セリ鍋」の立役者・三浦隆弘さん
名取市閖上 波の音が聴こえる酒蔵 佐々木酒造店
日本橋ふくしま館 MIDETTE(ミデッテ)“冬のふくしま海の幸 販売会”レポート
福島をめぐるヘルスリテラシー
原発事故から11年。放射線の健康影響を正しく理解するために
よゐこ濱口さんと福島の海を満喫! オンラインツアーレポート
陸前高田を移住者の目線でブランディングする〜鍛治川直広さん
気仙沼の未来の羅針盤 「まるオフィス」
気仙沼のスーパーヒーロー 漁師さんに出会う旅
福島フロンティアーズ〜故郷・富岡から、双葉郡の未来を繋ぐ 平山勉さん
福島フロンティアーズ〜飯舘村をクリエイターの活動拠点に! 松本奈々さん
大船渡に国際基準のBMXコースを! 福山宏さん
SUPに託す。地元、気仙沼大島への想い
福島フロンティアーズ〜富岡町の魅力を全国に発信! 山根麻衣子さん
福島フロンティアーズ〜福島の田んぼに夢を描く! 市川英樹さん
【参加者募集】
よゐこ濱口さんと行く!福島の海/オンラインでつながって、作って、食べて、旬の味を楽しみましょう♪(福島名産品つき)
東松島をアートの町へ! 想いつなげるサンドアート
宮城県東松島市の防災エデュテイメント施設、「KIBOTCHA」からの便り
福島フロンティアーズ〜福島の木で薪をつくる! 武田剛さん
福島の海の恵み、“常磐もの”を味わう
5年連続の浸水被害を乗り越える! 日本一のパクチー農家
佐賀県武雄市『千年夜市』の“おせっかい”
佐賀県武雄市、豪雨被害からの再開を目指す、ある食堂の歩み
福島フロンティアーズ〜ワッフルとクラフトビールで地域を盛り上げる! 大島草太さん
リボーンアート・フェスティバル2021 夏(後編)
リボーンアート・フェスティバル2021 夏
令和3年8月の豪雨災害から考える、備えと支援
福島フロンティアーズ〜南相馬で乗馬を楽しむ。Horse Value 神瑛一郎さん
福島、いわきの期待を胸に・・・パラリンピック視覚障がい者柔道・半谷静香選手
宮城県石巻市 ペットと泊まれる絶景の宿『追波湾テラス』
いわき市の8代目農家、「ファーム白石」の復興10年
美しくておいしくて楽しい! 山田の海!
夏の三鉄を楽しむ〜三鉄沿線駅-1グルメ旅レポート
なでしこジャパン高倉監督、故郷・福島への想い
次の災害に備える 南三陸町『海の見える命の森』
「新鮮なホヤを生きたまま届けたい!」 石巻のホヤ漁師 渥美貴幸
浜を超えて、次世代のために。 フィッシャーマン・ジャパン 阿部勝太
お魚をもっと美味しく、もっと身近に。 フィッシャーマン・サンドイッチ!
カッコいい、稼げる、革新的! 未来のフィッシャーマンを育てる フィッシャーマン・ジャパン
いわき市の老舗中華「華正樓」〜災害をきっかけに誕生したオール福島の豚まん物語〜
大熊町民に愛された喫茶店、「レインボー」再開の物語
浪江町に帰ってきた伝統工芸品「大堀相馬焼」
宮城県七ヶ浜、3代目海苔漁師の10年
夢を語るとラーメンがタダに? 『Yume Wo Katare Onagawa』
瀧からはじまる物語 垂玉温泉『瀧日和』
しんどい人は地獄へおいで。南阿蘇に湧く 地獄温泉
熊本県益城町、ふたたび灯をともす老舗商店の5年
熊本地震から5年、再興へ歩む益城町の守り神
東松島の番頭から別府温泉の番頭へ さようなら!ではなく、いってらっしゃい!
福島の復興・再生のために− 学生たちのチャレンジ
花と酪農、葛尾村に響く復興の足音
女川から発信 災害時の「Clubhouse」の可能性
あたらしいスタートが世界一生まれる町 女川
川俣町、新たに芽吹く希望の花・アンスリウム
身近にある放射線を分かりやすく。放射線教材コンテスト!
祈りの帆 〜 新たな気仙沼の象徴とともに
までいの村・飯舘で牛と生きることを選んだひとたち
福島の故郷で再び始まる酒造り・富岡町と浪江町の物語
つなぐ 中橋/南三陸町震災復興祈念公園
陸前高田 〜 10年の時を刻む、新たな地域の象徴とともに
若い力とともに未来へ歩む、広野町を訪ねて
豪雨災害から半年〜熊本県人吉市のいま
豪雨災害を乗り越えて〜熊本県球磨村のいま
災害と復興の記録と記憶をここに刻む 〜東日本大震災・原子力災害伝承館〜
楢葉町の美味しい“季節の実り”を体感!
岩手県陸前高田市〜ドキュメンタリー映画『空に聞く』〜
福島の若者たちが取り組む、復興への未来志向アクション
米どころ福島の願いを込めて。新ブランド米『福、笑い』誕生ものがたり
“フルーツの香り漂うロマンの里”再生へ歩む大熊町を行く
水害からまる1年。信州長野の実りの秋
豊饒の海、福島沖で常磐ものを釣って味わう!
悲願の本格操業再開へ〜福島・相馬の漁師の思いを聞く
130年の歴史をつなぐ 南阿蘇『垂玉温泉 山口旅館』
豊肥本線と国道57号線開通にわく、南阿蘇の今
あれから10年、復興が進む福島を行く〜南相馬を再びサーフィンの町に!
あれから10年、復興が進む福島を行く〜清流の郷・川内村の水に魅せられて
あれから10年、復興が進む福島を行く〜カブトムシの森の再生物語、虫の楽園『ムシムシランド』をたずねて
産地にこそ最高のマリアージュがある 『テロワージュ東北』
宮城のワインで宮城の特産品を応援! 秋保ワイナリー
野球でふくしまを応援!〜『プロ野球OBフェスタ in 福島』レポート
千葉県富津市、再生をめざす古民家カフェ『えどもんず』
地域のことを地域で。千葉で始まった災害への備え
熊本県球磨村・人吉市からのレポート◆(9膾匈欧箸海譴らの防災
豪雨とコロナ、熊本県球磨村・人吉市からのレポート
皇室献上 桃の郷 福島県桑折町
緑の真珠 気仙沼大島をたずねて
日本の渚100選の浜辺 広島県・倉橋島をたずねて
西日本豪雨から2年、広島県の被災地をたずねて
アウトドアとレストランの融合 『Minaasoマルデン』 南阿蘇にオープン!
ここは地獄か、天国か。南阿蘇に湧く、地獄温泉
宮城県南三陸町 コロナ後の、その先へ
おうちでつながる、全国グルメ旅! おかわり!
おうちでつながる、全国グルメ旅!
熊本地震から4年、地域の守り神のいま
9年ぶりに再スタート! スーパーおんまえや と ダイヤモンドヘッド
宮城県女川町 未来に語りつぐ 震災の記憶
小泉進次郎環境大臣が語る、福島への思い
福島の高校生たちが作る、環境に優しい桃スイーツ
常磐線、全線再開。沿線の人々の声
2020年3月11日、南三陸町。二人の若者の震災9年
家族と過ごした大熊町からのレポート 木村紀夫さんの今
被災から半年、春を迎える長野(後編)
被災から半年、春を迎える長野(前編)
トーチに掲げる思い〜東北を走る、ふたりの聖火ランナー
福島の今を世界へ発信する〜『Fukushima Ambassadors Program』!
世界でいちばん面白い街へ、石巻のまちづくり
日本一の酒どころ 福島の酒まつりほろよいレポート!
放射線って大丈夫?リスクコミュニケーションで不安解消!
『福島』を、学びの場に
春を先取り!南房総ドライブツアー
福島のこれからを一緒に考える。ふくしま“みち”さがし。
お米でツナガル、会津と市川
「丸森町さぁ〜、ござぁいん!」台風被害からの復興を目指す、宮城県丸森町をたずねて
宮城の港町で、牡蠣まみれツアー!
ふくしまFMでオンエアスタート!
ワールドカップを支えた釜石の人々
福島高校、スーパーサイエンス部 Dシャトルプロジェクト!
復旧へ進む、さんてつ沿線をめぐる旅!
知って!食べて!行こう!“ママが行く福島ツアー”後編
知って!食べて!行こう!“ママが行く福島ツアー”
信州・長野を旅して応援
台風19号から1か月、秋の箱根をめぐる旅
8年ぶりに南三陸町で再開したダイビングショップ『グラントスカルピン』
福島県、ラジエーション・ワークショップ
「富岡漁港8年ぶりの船出〜釣り船「長栄丸」で“常磐もの”を釣る!」!
千葉県鋸南町・南房総市へ遊びに行こう!
旬の食と人を味わう、『アウトドアダイニング気仙沼』
南三陸町を自転車で駆ける!ふれあう!「みなチャリ」体験レポート」!
2011年3月11日に発生した「東日本大震災」は、
巨大な津波によって2万2000人を超える
死者・行方不明者を出し、
さらには福島第一原発の爆発事故を招き、
今なお約4万人に及ぶ方が
避難生活を余儀なくされています。
そして2015年、鬼怒川を決壊させた「関東・東北豪雨」、
2016年「熊本地震」、
2017年「九州北部豪雨」、
2018年 「西日本豪雨」、そして「北海道胆振東部地震」と、
もはや災害列島と言っていいほど、
日本では毎年のように 自然災害が発生し、
多くの被害をもたらしています。
しかしながら2018年の西日本豪雨を例に取れば、
そのとき避難勧告、避難指示が出ているにもかかわらず、
実際 に避難行動をとった人は、わずか1%台にとどまりました。
これほど災害が頻発しているにもかかわらず、
どれほどの人が自分の住む地域の災害リスクを認知し、
いざという時に取るべき行動を理解しているのでしょうか。
そして災害が起こった地域では、懸命の復旧、
復興への歩みが始まりますが、
傷ついた地域からは子育て世帯が減り、
過疎と高齢化が加速する・・・、
これもまた、被災地の抱える大きな問題となっています。
災害から得た教訓を自分のこととして共有し、
そして復興、地域の再生へ励む人たちを応援する・・・、
それこそがこのプログラム、
「Hand in Hand」が
中心に据える想いです。
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